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174:2014/12/08(月) 07:43:54.54 ID:

《大本営》母港

提督「突然で悪いが……あ、新しく着任した艦娘たち……だ」

那智「重巡 那智だ、よろしくお願いする!」(ドンッ

熊野「同じく重巡洋艦 熊野、推参しましてよ」(シャラン

伊良湖「きゅ、給糧艦 伊良湖です……よろしくお願いします!」(ペコーン

漣「ふむ…………伊良湖さんを回してもらうって条件で新人さんの着任を受け入れたんですね、わかります」(ジッチャンノナニカケテ!

那智熊野伊良湖『(あってる!!?)』

提督「その……情けない提督ですまない」

漣「いいえ~、いつものことなので。ねえ?」

曙「っとに、しょうがないわね、このクソ提督は……フンッ、許してあげるわよ!」

潮「甘いもの大好きですもんね、えへへ」

朧「提督の活力源だから、ある程度は、うん」

提督「(みんなの優しさが痛い……)」(ショボリ

漣「ちょっ、なんでしょげてんですか、も~」

那智「(なるほど、彼女が例の……できるな)」

熊野「(せ、戦艦と殴り合いのできる駆逐艦って、ホントですの?)」(ビクビク

伊良湖「(間宮さんの言ってた通り、本当に仲良しさんなんですね~)」(ほっこり

提督「…………と、ところで、何故ここに……比叡君がいるのかね?」

比叡「エヘヘヘヘ、お久しぶりです兄様!」(ハギュー

提督「は、離れてくれないか」(グィー

比叡「あぁっ、意地悪しないでくださいよ兄様~」(ブーブー

漣「食堂で比叡さんから話しかけてこられまして。ご主人様を待ってる間、あれやこれや雑談してた次第です、ハイ」

比叡「英国にいた頃の兄様や金剛お姉様との思い出、たっくさんお話しできて満足でした!」

提督「そ、そうか」

比叡「ハイッ!」(満面の笑み

比叡「あ、ところで兄様?いつになったら金剛お姉様とケッコンカッコカリ…………」

提督「で、ではみんな、明日の出航に備えて今日は早めに休むように。以上、解散!」(脱兎

比叡「あっ、兄様!?なんで逃げるんですか、兄様ー!」(ダッシュ!

<気合!入れて!!捕まえたぁ!!!(タッチダウン!

<ヒェェェェ……!!?

那智「その、新参者の私が言うのもなんだが、助けなくていいのか?」

漣「あー、人懐っこいゴールデンレトリバーにじゃれつかれてる犬嫌いな人状態ですしねー」

曙「ま、大丈夫じゃない?」

潮「う、うん……じゃなくて、はい」

朧「最近は中型犬(軽巡)クラスまでは耐えられるようになってるから、なんとかギリギリ……たぶん」

那智「なるほど、信頼されているのだな彼は」

熊野「し、信頼と言っていいんですの?単に見放されてるだけじゃ……」

伊良湖「あ、でもどんなに疲労してても甘味を食べさせてあげれば元気になるって間宮さんが」

熊野「それ、ホントに甘味ですの?何か危ないお薬でも入ってるのではなくって!?」

175:2014/12/08(月) 08:06:09.25 ID:

胃薬ならブレンドされててもおかしくないな
176:2014/12/08(月) 08:22:44.93 ID:

疲労がポンと取れるのか
177:2014/12/08(月) 08:57:42.19 ID:

乙 これは熊野が常識人になりそうな予感…
189:2014/12/09(火) 01:27:16.85 ID:

脱兎と化した提督を捕まえるとは比叡凄いな…
191:2014/12/09(火) 10:16:03.63 ID:

金剛でさえ何度も取り逃がす提督の逃走に追いつくとは
194:2014/12/09(火) 15:06:24.15 ID:

【だって当然だろ?デュエリストなら】

(夕方)
《鎮守府》食堂

赤城「ふぅ……今日もいい修練を積むことができました。これで艦載機の操作精度も少しは向上するはずです」

赤城「新人の方たちも着任したことですし、一航戦として提督の顔に泥を塗るようなことはあってはいけませんしね」(ムンッ

赤城「あら?」

提督「……これは1枚でいいか。あとは効果破壊時の防御札に――――をピンで挿して……」(ブツブツ

赤城「提督……ご休憩ですか?」

提督「むっ? あ、ああ、赤城君か。書類仕事は全て終わったので、息抜きにテレビ見がてら昔使っていたデッキの調整をな」

赤城「昔使っていた?」

提督「今は軍学校を卒業した時に渡されたカードを軸にしたデッキを使っているからな。この子たちには申し訳ないと思っている」(慈しむ眼差し

赤城「大切なデッキなんですね」

提督「ああ!」

テレビ<お楽しみは~、これからだ♪

赤城「そういえば、今テレビでやっているのは……」

提督「うむ、これが今放送されている最新作だ」

赤城「なるほど……。あの、提督? もしよければ、後学のために私もご一緒してもよろしいでしょうか」

提督「! もちろんだとも。さあ、座りたまえ、今お茶を淹れよう」(いい笑顔

赤城「は、はい」

赤城「(本当に好きなんですね……コミュ障が消えちゃうぐらい)」

195:2014/12/09(火) 15:08:26.16 ID:

(提督、赤城、アニメ視聴中・・・)

<アクションマジック! ――――カード効果による破壊を無効にする!

<トラップ…発動!! ――――無効にし、攻撃力を1000ポイントupさせる!

赤城「(なるほど、魔法カードやトラップと呼ばれる罠カード、そして召喚したモンスターを駆使して相手のLPを削ればいいんですね)」

赤城「(毎回引くカードはランダム、単純なように見えて複雑すぎるくらいの効果の応酬……なるほど、戦術や戦略を鍛えるのによさそうなゲームですね)」

赤城「(それにしてもこの青年、幼い子供相手に少し攻撃が苛烈すぎるんじゃ……)」

<マジで本気出しちゃうから……!

赤城「(あ、でも本気を出すということは、この子供もまだ余裕がある――)」

<現れ出ちゃえ! 全てを封じる鎖の獣――――!!

赤城「(ええっ、可愛らしい羊さんが不気味な怪物に!?)」

<ゾクゾクしてきた……! もっともっと僕を楽しませてくれ!

<貴様が味わうのは断末魔の苦しみだけだ……!

赤城「(な、なんだか会話の内容が不穏なことに……)」

<薄ら笑いはどうした?

<貴様たちはいつも笑いながら、俺たちの仲間たちを襲い続けた……!

<はぁ? 余裕がない? 冗談言うなよ、こんなデュエル、キャンディー舐めながらだって僕にはできる。

<遊びさぁ、本気でやるわけないじゃん!――――だって、君たちは僕らにとってハンティングゲームの獲物なんだから!

赤城「」

赤城「(なんですか、この展開……人間狩りをゲーム? コレって本当に子供向けのアニメ? そ、それより、こんな過激な内容、提督が聞いたら……!)」

提督「ふむ、いつも通りだな」(ケロッ

赤城「ええぇぇぇ」

提督「む、どうかしたのかね?」

赤城「……いえ、デュエリストってすごいんですね」

提督「この程度、よくあることだからな」(訳知り顔

(放送終了後・・・)

<あの、提督……私にもデュエル、始められるでしょうか? 今日見たあの鳥型のモンスターが格好良くて……

<もちろんだとも! ちょうど先日、代行天使デッキを神通君にあげてな、赤城君にも一つ組んであげたいと思っていたところだ。故あって大量に余ったBFがあるから、それで下級と展開力云々を(以下略

【この後、無茶苦茶構築した】

196:2014/12/09(火) 15:12:40.89 ID:

少しネタに走り過ぎました、ご容赦を
運動会ネタを後に回して、小ネタを書いていく予定
たぶん夜、書きながら投下していきます
197:2014/12/09(火) 15:16:00.41 ID:

乙 
ヤバイ赤城参戦で
瑞鳳の目がハイライトOFFに
200:2014/12/09(火) 17:54:43.34 ID:

【12月8日は神通の進水日(誕生日)】

旬彩《鳳翔》

那珂「昨日は神通ちゃんの誕生日だったのに、遠征のせいでお祝いできなくてゴメンね~。お詫びに今日は川内ちゃんと那珂ちゃんがご飯奢っちゃうから♪」

川内「そーそー、遠慮せずにじゃんじゃん注文してね」

神通「そ、そんな、悪いです……」

鳳翔「ウフフ、本当に3人は仲良しさんね。はいこれ、昨日渡せなかったプレゼント」

手袋<フワフワモフモフであったかいよ~

神通「鳳翔さんまで……ありがとうございます」(テレテレ

那珂「あーあ、それにしても提督も酷いよね。神通ちゃんの誕生日パーティーするから一緒に行こうって誘ったのに、『い、いや、こういうのは姉妹水入らずでやりたまえ(ヅカvoice)』だって」

川内「もうさー、首に縄つけて引っ張ってくればよかったんじゃない?」

神通「あっ、あのっ、提督に酷いことはしないであげて……!」

那珂「ブーブー、ホントに神通ちゃんは提督に甘いなぁ」

川内「そうだよー、ライバル多いんだからこういうとこで機会を作っていかなきゃ。それで夜戦だよ、夜戦!」

神通「も、もうっ、川内姉さん!!」(真っ赤

川内「アハハッ、ゴメンゴメン」

那珂「でもさ、川内ちゃんの夜戦脳は置いとくとして、提督も神通ちゃんにプレゼントの1つでもあげたらいいのに……ねえ?」

神通「え……あ、それは、えっと」(しどろもどろ

那珂「?」

川内「ん~? あーやしーいなー、さては神通、なんか隠してるだろ!」

神通「ふぇ!?」

鳳翔「あらあら、もう正直に話しちゃった方がいいんじゃない?」(クスクス

神通「ほ、鳳翔さん……!」

那珂「なになに、何があったの!」

川内「話さないと今日の支払い、全部神通に任せちゃうぞ~!」

神通「うぅ……実は昨日も提督に鳳翔さんのお店に連れてきてもらい、ました」(ボソボソ

那珂川内「「な、なんだってーーーーー!?」」(MMR感

神通「お食事をごちそうになって、あ、あと、たいしたものじゃないけどってマフラーをくれて……そ、それで……!」

川内「ふんふん、それでそれで!?」

那珂「まさか提督からそんなアプローチがあったなんて……。那珂ちゃん、さすがに気分が高揚してきました!!」

神通「――――こ、これ以上は言えませんっ」(真っ赤

川内「お……おぉ……お?」

那珂「え、もしかして本当に神通ちゃん、大人の階段を上っちゃったの!?」

神通「~~~~~」(モジモジ

鳳翔「あらあら、神通ちゃんったら照れちゃって」(苦笑

神通「(だって、やっぱり意識しちゃいます……アテナみたいに綺麗なカードがイメージに合うと思った、なんて言われたら)」(至福の笑み

川内「じ、神通が女の顔してる」

那珂「これはひょっとして提督をお義兄ちゃんって呼ぶ日も近い……?」

鳳翔「(真相を知ったら提督、二人に猛抗議を受けちゃいそうですね。ま、いい薬だと思いますけど♪)」(ニコニコ

※後日提督、プレゼントにデッキを渡したことが判明し、川内と那珂にデートのやり直しを命じられる模様

201:2014/12/09(火) 18:59:59.53 ID:

自分の趣味でプレゼントを選ぶ
コミュ障の悪い癖だなw
202:2014/12/09(火) 19:04:18.15 ID:

タチの悪いことに、神通ちゃんこう言うことされたら
提督が自分をプライベートゾーンに招き入れてくれたとか考えそうな所
204:2014/12/09(火) 19:10:26.33 ID:

趣味の話は相手が引くほど饒舌になるのもコミュ障の特徴
213:2014/12/10(水) 01:08:37.81 ID:

【瑞鳳と喧嘩】元ネタ:瑞鳳と趣味での意見の不一致で喧嘩

瑞鳳「…………」(ハイライトOFF

祥鳳「ず、瑞鳳、いい加減、機嫌を直したら?」

瑞鳳「別に拗ねてないし」

瑞鳳「艤装の調整するのに瑞鳳のこと呼んでくれなかったり、神通さんや赤城さんにデッキあげて趣味仲間増やしたりしたこと、全っ然気にしてないし」(プクーッ

祥鳳「(すっごく気にしてるじゃない)」(苦笑

瑞鳳「~~~~!!」(ムスーッ

瑞鳳「うー、ちょっと走りに行ってくる!」

祥鳳「あっ、ちゃんとヘルメットは被るのよー」

<わかってるー!

祥鳳「自分が一番仲良しだと思ってた友達を盗られた……みたいな? 瑞鳳もまだまだ子供ねぇ」(ほっこり

214:2014/12/10(水) 01:09:25.61 ID:

(郊外)

ズイバス2000<もっと……熱くなれよォ!!

瑞鳳「ふぅ、久しぶりに走らせたけどいい調子♪」

瑞鳳「あ~あ、すごく空気が澄んでて気持ちのいいし、提督と走りたかったなぁ」

瑞鳳「も~、提督のバカバカッ、趣味仲間の私を蔑にするなんて許せないわ!」(プンスカ

???「お困りのようですね」

瑞鳳「んぅ!? だ、誰っ……ですか?」

???「これは失礼、驚かせてしまったようですね。お嬢さんお困りの様子だったので、つい声をかけてしまいまして」

???「お悩みを解決できるかはわかりませんが、気晴らしだと思って私に話してはいただけませんか?」

??<コロコロ・・・成功

瑞鳳「えっと……そ、そうね。初めてあった人にこんなこと愚痴るのもアレな気がするけど――――」

???「いえいえ、お気になさらず」(ニッコリ

???「お嬢さんの悩みも……私にとってはただの『暇つぶし』ですから」(ボソ

(瑞鳳、愚痴り中・・・)

瑞鳳「――――という訳なのよ。もう、失礼しちゃうわよね、ホント! 少しは瑞鳳にも相談するべきだと思わない?」

???「ええ、まったくですね」

瑞鳳「そうよね、アナタもそう思うよねっ!」

???「はい。それで、一つ提案があるのですが」

瑞鳳「なぁに?」

???「そんな提と……おっと、お嬢さんの知り合いに自分のことを見てもらうイイモノがあるのですよ」

瑞鳳「え、それホント!?」

???「ハイ。ここで会ったのも何かの縁……ですので、これをお嬢さんにお譲りしたいと思います」(スッ

瑞鳳「――――!! コレって……いいの、こんな凄いもの」

???「ええ、私のは必要のないものですから」

瑞鳳「す、凄い太っ腹ね。えと、ありがとう」

瑞鳳「あ、そういえば名前とか聞くの忘れてたわ」

???「名乗るほどのものではありませんよ。ただ、そうですね……通りすがりの物理学者とだけ言っておきましょうか」(ウインク

瑞鳳「へ、へえ……それにしてもコレ、すごいなぁ、見てるとなんだかすごく強くなれる気が―――――」(ハイライトOFF

物理学者?「どうか、御武運を」(ニッコリ

215:2014/12/10(水) 01:10:09.48 ID:

《鎮守府》工廠

提督「よしっ、これで鋼号の最終調整は終わったな」(キラキラ

妖精A「ついにやりました」

妖精B「殺してでも奪い取りたい……そんなマシンに仕上がりましたね」

妖精C「我々の技術の結晶だからさもありなん」

提督「うむ、ではさっそく慣らし運転に…………?」

瑞鳳「――――」(ユラッ

提督「ず、瑞鳳君? どうしたのだね、少し様子が――」

瑞鳳「おい、デュエルしろよ」(ハイライトOFF

提督「な、なに?」

瑞鳳「瑞鳳が負けたら、提督にはもう何も言わない。けど、私が勝ったら……提督にはずっと私の遊び相手になってもらうから」(ニタァ…

妖精A「どういうことだ、まるで意味が分からんぞです」

妖精B「私だけを見て的な意味でしょーか? 何それ恐い」

妖精C「というか、何故か瑞鳳さんから二度と会いたく名前を呼んではいけない人的な気配を感じます」(ガクブル

瑞鳳「どうする? 別に逃げてくれても構わないけど、そしたらこの勝負、瑞鳳の勝ちだからね♪」(クスクス

提督「――――いいだろう、勝負だ」

提督「(運の悪いことに、今持っているのは調整したばかりの昔のデッキだが……やるしかない)」

瑞鳳「フフッ、フフフフ! 先攻は先にコーナーを曲がり切った方よ!」

提督「いいだろう……!」

提督瑞鳳「「――――アクセラレーション!!」」

提督「先攻は貰った! 私はモンスターをセット、カードを2枚セットしてターンエンド!!」

瑞鳳「私のターン、ドロー! 手札のマジックカード・簡易融合発動――――これが私の新たに手に入れた力よ! 現れ来なさい、旧神ノーデン!!」

提督「なんだと!? な、何故、瑞鳳君の幻機獣デッキにそんなカードが!」(カンコーン!

瑞鳳「キヒヒヒッ! さあ、瑞鳳のこと満足させてよ! ノーデンの効果を発動――――!!」

※この後、提督が1ターンで鉄壁にされたり、絶許無貌の神したり、まさかの機皇帝入り電池メン1ショットkill決めたりした結果、瑞鳳は無事正気に戻った

216:2014/12/10(水) 01:12:33.96 ID:

ぼくしってる
デュエルって死人が出る程危ない戦いなんでしょ
217:2014/12/10(水) 01:40:41.68 ID:

心配するな小1からやってるけど無理しなければ12年間生きていけてるから
218:2014/12/10(水) 02:14:36.67 ID:

まぁ一週間ぶっ通しで出来るくらいには安全だよ、デュエルは
220:2014/12/10(水) 07:41:41.57 ID:

瑞鳳が提督の中で「強敵(とも)」にランクアップされた瞬間ですね
225:2014/12/10(水) 13:22:21.75 ID:

【不審者】元ネタ:提督を探して徘徊する大和に無言の腹パンor通報

(深夜)

??「ハァ……いけませんね、いけませんよ提督、日が落ちたというのに洗濯物を干しっぱなしにしているだなんて」

??「これは私が責任を持ってお預かりしなくては。ええ、責任を持って……ウフ、ウフフフフフフ」(恍惚

(翌朝)

提督「え、ええ……最近、鎮守府内を不審人物が徘徊しているとの報告を受けている。主に被害を受けているのは私の肌ぎ……私物だが、みんなも無関係とは言えない。遅い時間帯の不用意な外出は避けるように」

<は~い!

<了解!

敷波「ここに侵入とか……命知らずなのかな、ソイツ」

綾波「漣さんや神通さんといった地上での戦闘でも凶悪な面子に加えて、司令官までいらっしゃるというのに」

漣「もしかして:自殺志願者?」

曙「文月と弥生に指一本でも触れたら……怖い怖い」

潮「で、でも、やり過ぎちゃったら提督が……」

朧「その時のために私たちがいる……たぶん」

提督「き、君たちは私に何をさせようとしているのだね……?」

艦娘一同「「そりゃ勿論、鎮守府の治安維持です(よ)」」

提督「ぬ、ぬう……」

提督「ま、まあ、君たちに危害が及ぶのは望ましくないのは確かだ。これからしばらくの間、毎晩私と……君たちでローテーションを組んで深夜の巡回を行いたいと思う」

漣「不審者を発見したら雷撃してもおk?」

提督「――――君たちに危害を加えようとして侵入している可能性のある人物、やむかたなしだ」

艦娘一同「「よーし、やるぞ、オオォォォーッ!!」」

提督「……やはり下着泥棒は許されない犯罪なのだな」

226:2014/12/10(水) 13:26:27.23 ID:

(提督艦娘夜警中・・・)

提督「し、しかし、犯人は何故私のものだけを執拗に……」(キリキリ

漣「あー……まあ、心当たりがあるっちゃ、あるんですが」(テコテコ

提督「む、そ、そうなのか?」

漣「いえ、まだ疑わしいというだけなのでー……証拠を掴んだらお教えします、はい♪」

提督「そ、そうか……と、す、すまない、少し手洗いに行きたいのだが構わないだろうか」

漣「どぞどぞー。あ、戻ってくる時にあったか~い飲み物があったりすると漣、感激です」

提督「フッ、了解した。少しの間、一人にしてしまう……十分に気を付けてくれたまえ」

漣「かしこまり!」(敬礼

<タッタッタッタ・・・

漣「さて、と……」(ゴソ

漣「――あー、うっかり手が滑ってご主人様に借りたまま返すの忘れてたハンカチが落っこっちゃったー(棒)」

??「なんですって、それは大変! 早く拾って汚れを落とさなくては!!」(ズザザザー!

漣「嘘ですよ。そんな大事なもの、漣がうっかり落っことすわけないでしょーが」

漣「アナタもそう思うでしょ――――大和さん?」(ニタァ

大和「くっ……騙したのですね、卑怯な」

漣「こんな手に引っかかる方が悪い……まあそれは置いておくとしてー、何か言い残すことあります?」(佐々気風指ペキ

大和「提督が……提督がいけないのです! ここ最近、提督は大和のことをじらしてばかりで……提督成分が足りないのですっ、補給するのは当然の行為ではないですか!」(涙フキフキ

漣「いや、まあ言いたいことはわからなくもないですがー……って、大和さん、アンタそれ」

大和「ハイ、なんですか?」(ほっこり

提督シャツ<や、やめたまえ……

漣「…………フンッ!!」(腹パン

大和「フキュン!?」

漣「っとに油断も隙もないな、この超駄級戦艦は」(シャツたたみたたみ

漣「これはまた私物検査が必要かもしれませんねー」(糸目

漣「(今回は絶対にバレないよう、隠し場所を厳選しなくちゃ……なのです)」(ハイライトOFF

<ぬお、な、何故大和君が倒れているのだ?

<あ、ご主人様~、犯人捕まえましたー♪

<は、犯人……そんな、や、大和君が!?

事件は全てまるっとスリっとエブリシング解決・・・?

227:2014/12/10(水) 13:44:14.45 ID:

大和を腹パン一発でオトす漣……改めてやべぇと感じた

しかし最近出番なかったもんな大和
たまには提督と触れあい(5m以内接近不可)あってもいいんじゃないか

229:2014/12/10(水) 14:30:08.76 ID:

【青葉、見ちゃいました!】

青葉「今日も今日とて面白スクープを探して徘徊中~♪」(鼻歌

《鎮守府》工廠

<こ、こう……ですか

<うむ、きつく握り過ぎないようにな……

青葉「!!」

青葉「(この声は……例によって例のごとく、司令官と神通さんですねー)」

青葉「(どうせ今回も思わせぶりな会話をしてるだけ……いや、でも神通さんなら……神通さんんあらきっとやってくれるはず!!)」(キラキラ

<あっ……だ、だんだん熱くなってきました…

<う、うむ……では、先端をゆっくり、触れるか触れないかのタッチで……そう、上下させて

<は、はい……んっ……あ、ヌ、ヌルヌルしてきました……!?

<そ、それでいいんだ、落ち着きたまえ……次はそれを筋全体に塗りつけて……

<て、提督……ふ、震えてきてしまいました……

<っ……すぐに終わる、だから、も、もう少しだけ続けてくれたまえ

<は、はい……神通、頑張ります……!

青葉「……………………」(ソロ~

神通「て、提督、私上手にできましたか?」

提督「うむ、はみ出しもないし……初めてのはんだ付けとは思えないほど綺麗だよ」

神通「―――!」(パアァァッ

神通「て、提督の教え方が上手だからです」(上目遣い

提督「そう言ってもらえると、教えた甲斐があるというものだ」

提督「では、出来上がった基盤を機械に組み込む作業に移ろう。妖精君たち、補助を頼む」

妖精A「合点承知の助ですー」

妖精B「自分の艤装を整備できるようになりたい……いい心がけ」

妖精C「現状、提督さんと一番親密になる方法、見逃す手はないです」

青葉「……ペッ、どうせそんなことだろうと思ってましたよ、ええ思ってましたとも!」(荒んだ目

(後日、青葉著『ていとくの気持ち特別増刊号~二人で工廠に出かけよう!~(応募者全員大サービス:スペシャル鎮守府ブロマイド応募券封入)』が販売され、即日完売した)

231:2014/12/10(水) 16:34:10.68 ID:

提督がこれだとスクープもね…
232:2014/12/10(水) 17:08:29.82 ID:

青葉にICレコーダーを持たせよう
236:2014/12/10(水) 23:09:08.76 ID:

【模様替え:冬】

《鎮守府》執務室

漣「……へっくし!うぅ~、さすがにこの時期になると寒いですねー」

提督「う、うむ……特に君たちは寒そうな出で立ちの子が多いしな」

提督「(特にイムヤ君)」

漣「あー、一応艤装の一部で、妖精さん技術のお陰である程度の温度調整は可能ですけどね」

漣「女の子ですから、この辺はどーしても……ハイ」(スカートひらひら

提督「や、やめたまえ」(目反らし

漣「えへへ、失礼しました」(ペロッ

提督「(しかし、私でも辛いのだ、艦娘の子たちはもっと寒いはずだ……)」

提督「これはどうにかすべき問題、だな」

漣「?」

(数日後)

提督「……というわけで、執務室の模様替えを行ってみた」

漣「きゅ、急に妖精さんたち呼んでカンコンやり始めたと思ったら……なんということでしょう」

提督「き、君たちにはいろいろ苦労をかけているのに、秘書艦までしてもらっているのでな」

提督「任務中は仕方がないが……帰港した時などに暖を取ってもらえると幸いだ」

漣「ご主人様……」(じ~ん

237:2014/12/10(水) 23:10:52.73 ID:

(それから数日後)

球磨「クマー、演習終了!寒かったクマ~」(ゴローン

多摩「はぁ~、あったか……生き返るニャ」(ゴロゴロ

木曾「フッ……薪暖炉ってのがまたオツな感じだぜ」(ごろ寝

提督「そ、それはよかった……」

北上「ねーねー提督、マシュマロ炙っていーい?」

大井「北上さ~ん、ココア淹れてきましたよ。熱いですから、気をつけて飲んでくださいね♪」

大井「あ、ついでに提督にも用意しましたから。も・ち・ろ・ん、飲みますよね?」

提督「(目が笑っていない)い、いただくとも」(震え声

大井「ハイ、どうぞ♪」

北上「提督~、マシュマロ刺すピックどこ~?」

敷波「いやぁー、遠征後の暖炉……生きてるって感じだね」

綾波「もぅ、大袈裟ね敷波は。でも……はぁ、癒されますねぇ。司令官に感謝です」

提督「お、お礼を言われるほどのことは……」(キリキリ…

提督「ど……どうすればいいのだろう、漣君。暖炉を設置してから、遠征や演習が終わるごとに艦娘たちが入れ替わり立ち替わり……」(頭抱え

漣「むしろ、リフォームしてる時に気付かなかった……あ(察し)」

提督「よ、妖精君たちと……どんなデザインにするか話し合っている内に楽しくなって……」

文月「司令官~、ただいま~!遠征任務、大成功ぉ~♪」(えへん

弥生「資材…たくさん、持って帰ってきました…」(フンス

蒼龍「は~い、じゃあ暖炉の前に集合ー。あんまり火に近寄っちゃダメだからね~」

文月「ほわぁ、ポカポカ~」

弥生「あったかい…です」

蒼龍「文月ちゃんたちが風邪ひかないように、って提督が作ってくれたんだよ~?」

文月「えへへ、司令官、ありがとぉ~♪」(にぱぁ

弥生「ありがとうござい…ます♪」(ニコッ

提督「よ……喜んでもらえて……私も、嬉しいよ」(ニコォ…

漣「ま、冬の間の辛抱です。はい、お薬。ちゃんと白湯で飲んでくださいね」

提督「う、うむ……」(ザラザラ…

239:2014/12/10(水) 23:31:42.29 ID:

完全にDIYに楽しんだ夫と
恩恵にあずかる母娘の図
240:2014/12/10(水) 23:32:38.92 ID:

提督は果たして冬を越せるのやら…
242:2014/12/11(木) 13:17:53.90 ID:

【新しい艦娘が着任しました】

《鎮守府》食堂

提督「え、ええ……それでは、新しく鎮守府に加わった仲間に……」

<かんぱーーーーい!!

提督「では、わ、私は部屋の隅にいるので、みんなは楽しんでくれたまえ」(そそくさ

提督「(間宮君と伊良湖君の菓子……実に楽しみだ)」(キラキラ

漣「(甘味(ターゲット)ロック……甘味を駆逐する!)」(糸目

神通「(甘いものを取りに行かれたんですね)」(苦笑

金剛「(その積極さ、もう少し私に向けなさいよ……)」(口尖らせ

文月「あ~、司令官、文月もいっしょにお菓子食べるよぉ~♪」(パタパタ

弥生「弥生…も」(トタトタ

蒼龍「こぉら、走らないの。あ、提督、飲み物は紅茶でよかったですか?」

大和「甘味なら、甘味なら大和のラムネも是非ご一緒に……!」

提督「そ、そっとしておいてくれたまえ……」

提督「すまないな、伊良湖君。歓迎会の主役の一人に菓子を作ってもらったりして」

伊良湖「い、いえっ、お菓子作り好きだから、全然そんなっ!」

間宮「ウフフ、今日は私と伊良湖ちゃんの合作もありますから、存分に味わってくださいね」

提督「あ、ああ、もちろんたとも」(キラキラ

<クマー、クマクマ♪

<ニャー、ニャニャー!

<うわぁっ、なんだ多摩姉……!も、もしかしてもう酔って……マタタビだコレェ!?

243:2014/12/11(木) 13:19:10.70 ID:

那智「ハハッ、なかなか賑やかなところだな」

熊野「歓迎会とかいって、ただ単に騒ぎたいだけですわ」

那智「まあ、そういうな。このご時世、こうして気晴らしができるのは有難いことなのだから」

熊野「……否定はしませんわ」

青葉「どもどもー、お二人さん。1枚よろしいですか~?」(パシャーパシャー!

熊野「ちょっ、許可を得る前に撮ってるじゃありませんの!?」

青葉「いやぁハハハ、これは失礼。久しぶりの新人さんでテンションが上がって、つい」

青葉「やー、お久しぶりです、那智さん、熊野さん。重巡艦娘の研修以来ですね。元気してました?」

那智「ああ。お前も変わりないようだな」

熊野「貴女に会うまでは元気でしてよ……ハァ」

青葉「タハハ、手厳しいですねー」

那智「ところで、さっき新人が久しぶりだと言っていたが、どのくらいぶりなんだ?」

青葉「そですねー、司令官が復帰されてから……ひのふのみのよ……ん~、青葉も忘れちゃいました!」

熊野「人材補充がないって大丈夫ですの、ここ?」

青葉「――――艦娘同士の仲も良い、とてもアットホームな鎮守府です♪」

熊野「どう考えても真っ黒な鎮守府の謳い文句でしてよ!?」

青葉「……そんなに叫んで疲れません?」

熊野「誰が叫ばせてるとお思いですの!?」

青葉「アハハハ、いやぁ、相変わらずいいツッコミの冴えですねー」

那智「ああ。若さに溢れている感じだ」

熊野「~~~もぉぉ↑ぉぉぉっ↓!!」(地団駄

244:2014/12/11(木) 13:25:27.91 ID:

青葉「さて、熊野さん弄りはこの辺にして、ココはいいところですよ」

青葉「ちょこーっとばかし、司令官さんのコミュニケーションが足りない傾向にありますがね」

那智「ハハハッ! まあ、あの司令官ならそれも致し方ないだろうな!」

青葉「……でも、本当にいいところですから。きっと、那智さんや熊野ンも気に入っていただけますよ、青葉が保障します」(ニッコリ

那智「……そうか」

熊野「ま、まあ、おかしな方が多いと見受けられますが……青葉さんがそう仰るのでしたらそうなのでしょうね」

青葉「ロンモチです、熊野ン♪」

熊野「言い方が古臭い……というか、熊野ンって呼ばないでくださいまし!!」

那智「…………」

那智「(あの青葉にも落ち着ける場所が見つかったようでなにより)」

那智「お陰で私としても俄然興味が湧いてきた。なにせココには――――腕の立つ者たちも多いようだし、な」(ニヤッ

漣「おぉう?」(ゾワゾワ

神通「……!」(キョロ

金剛「ム~?」(首ポリポリ

大和「?」(モグモグ

球磨「――――」(野獣の眼光

多摩「フーッ!」(牙獣の眼光

木曾「だぁぁっ、いってーから噛ーむーなーよーッ!!」(半泣き

赤城「ふむ、なにやら不穏な気配を感じますね」

伊勢「いやいや、面白くなりそうじゃん♪」

北上「あ~、なんかめんどくさー」

不知火「胸騒ぎ……まさか、司令の身に危険が……!」(戦艦クラスの劇画調

陽炎「どしたの不知火……って、顔怖っ!?」

(以下、同様の虫の知らせを受け取る者多数)

提督「(ああ……これが、これが老舗の餡作りを任されたという伊良湖君の最中! すっきりした甘味、しっかりとアク取りされていることがわかる。素晴らしい、これ程とは……!!)」(キラキラ

伊良湖「(て、提督さんの目がシイタケみたいに……)」

間宮「本当に伊良湖ちゃんのお菓子が美味しいのね。フフッ私も負けてられないわ~」(ニコニコ

間宮「(給糧艦の誇りにかけて……久しぶりに本気で新商品、開発しちゃおうかしら♪)」(スゥ…

羽黒「(ヒィィッ!? て、店長の目が笑ってないですぅ……!?)」

那智「な、なんだか思っていた以上に兵が多くて正直、引いているが……今夜ばかりは私も飲ませてもらうとしよう!」

熊野「そう言いながら毎晩、飲みまくるタイプでしょうに貴女……」

那智「自分へのご褒美だ!」

青葉「よ~し、青葉もお付き合いしちゃいます♪」

那智「おお、さすが青葉、話がわかる!」

熊野「やれやれ……あまり飲みすぎないでほしいものですわ」

《この後、無茶苦茶鯨飲した(熊野含む)》

246:2014/12/11(木) 14:34:21.88 ID:

この後、はめを外して入院しなけりゃいいけど…
248:2014/12/11(木) 16:23:44.90 ID:

提督いじりは(提督の)命懸けだからね。人身御供は必要だよね
250:2014/12/11(木) 19:07:33.27 ID:

もぉぉ↑ぉぉぉっ↓がたやすく脳内再生できるww
258:2014/12/12(金) 23:17:24.75 ID:

【漣改二?(Xmas仕様)】

《鎮守府》艦娘用宿舎

(漣の部屋)

漣「……ついに届きましたねー」

AmaZ-ONE<さあ荷物を開くのです・・・

ミニスカサンタ服<12月ktkr!!

漣「コレはさすがにあざとい気もしますがー、ま、まあ、クリスマスだしヘーキヘーキ」

漣「んっんー……当日に着れなかったら困りますし? 一回袖通してみましょうかねー」(ヌギヌギ…

(漣、着替え中・・・)

鏡<鏡よ鏡、世界で一番サンタコスが似合う艦娘はだぁれ?

漣(サンタコス)「おお、自分で言うのもなんだけど、けっこーアリじゃない?」(まじまじ

漣「……クリスマスktkr! ケーキ、ンッマー♪」(キラッ☆

漣「タハハ、ちょっとテンション高すぎかな。でも、これだったらご主人様も喜んでくれそっ」

漣『メリ~クリスマース! サンタさんからケーキのプレゼントです♪』

提督『さ、漣君……よく、似合っていると思うよ』

漣『どもども。ハイ、ご主人様~、アーンしてください。漣特製ケーキ、食べさせてあげちゃいますよ~』

提督『ア、アーン……』

漣『……あ~、口の端にクリームが付いちゃいましたねー。漣が……綺麗にしてあげますね?』

提督『さ、漣…君――――ンムッ……む』

漣『プハァ……ねえ、ご主人様――』

漣「ケーキと一緒に漣もどうですかー、なーんちゃって! なーんちゃってー!」(バンバンッ

青葉「――――」(じー

漣「デュフフ、そのまま夜戦で赤いサンタコスを真っ白に――――ハッ!?」

青葉「えっとぉ、司令官に書類のことで聞きたいことがあるから呼んできてって頼まれたんですけどぉー、お取り込み中のようなので青葉ぁ、ちょーっと出直してきまぁす♪」(パシャッ!

漣「あ……あぁ……青葉アァァァァァァァァァァァァッ!?」

青葉「ではではー♪ 撤収!!」(ダッシュ!

漣「――――ス……絶対に……(自主規制)すっ!」(ダダダッ!!

青葉「青葉はこのスクープを記事にするまで死にませぇん!!」(決死の逃避行

(3分後)

<…殺すぞ。刺殺、絞殺、撲殺、斬殺、圧殺、完殺、全殺、惨殺、狂殺、どれでも選べ……どれかを選べ

<あ、あぁぁ……メーデー、メーデー! ワ、ワレアオバワレアオ―――アアァ……ア゛ア゛ァーーーーーッ!?

《この後、無茶苦茶入渠した(青葉が)》

259:2014/12/12(金) 23:26:50.01 ID:

乙です

そういえば今回のX’masコス、ここの鎮守府だと那珂と漣だけじゃなくて間宮&伊良湖のもあるんだよなぁ……

263:2014/12/13(土) 02:27:20.79 ID:

【間宮&伊良湖改二?】

喫茶《間宮》

間宮「もうすぐクリスマス!! ということで、期間限定の制服を用意してみました!」

伊良湖「おぉー」

羽黒「ど、どうしたんですか、これ」

間宮「ウフフ、那珂ちゃんが、クリスマスライブ用の衣装の練習で作ったのが余ったって」

羽黒「那珂ちゃんさんが……」

間宮「クリスマスライブ、頑張るんだって張り切ってたわよ。あぁ、あと、神通ちゃん用のサンタさん衣装の参考にするから着心地、教えてほしいって」

伊良湖「那珂さんって……アイドルもされてる方でしたっけ? 有名な野外音楽堂でライブされたって聞いたことあります!」

羽黒「確かそれ、司令官さんの勘違いで会場を取られたって聞いたんですけど……」

伊良湖「え」

間宮「アハハ、まあそれが切っ掛けでブレイクした部分もあるから」

伊良湖「(提督さんって何者なんでしょう……)」

間宮「と、とりあえず、せっかくもらったんだし着てみましょうか!」

羽黒「い、今ですかぁ?」

伊良湖「こ、こんなにスカート短いの、は、恥ずかしい……」

間宮「まあまあ、なんだって試してみるものよ! 今ならお客様もいないし、着替えてみましょ♪」

羽黒「て、店長がそこまで言うなら……」

伊良湖「も、もう、ちょっとだけですよ?」

(店員、着替え中・・・)

間宮(サンタコス)「コレ……なんだか落ち着かないわね」

羽黒(サンタコス)「な、なんで私の衣装、こんなにスカート短いんですかぁ?」

間宮「ああ、たぶんそれが神通ちゃん用の試作衣装なのね……」

伊良湖(サンタコス)「さすがにこれで接客は恥ずかしいですよ~」

間宮「そ、そうね、那珂ちゃんには悪いけど、この企画はなかったことに――」

<カランカラ~ン

間宮羽黒伊良湖「「「!!?」」」

提督「やあ、息抜きに寄らせてもらった……のだが――――と、取り込み中だったようだね、じ、時間を改めてお邪魔させていただこう」(クルッ

間宮「ち、違うんです提督さんっ、これは……!」

提督「……覗きのような卑劣な真似をする提督で本当にすまない!!」(ダッ!

羽黒「て、店長っ! 司令官さん、もう逃げちゃってます!」

間宮「!!? お、追うわよ羽黒ちゃん! このままだと、きっと提督さん憲兵に……!!」

羽黒「はははい!!」

伊良湖「え? えっ!?」

間宮「提督さんに提督を続けてもらいたかったら伊良湖ちゃんも手伝って! 提督さんの更迭されたい癖が再発しちゃったの!」

伊良湖「それなんて病気ですか!?」

《この後、無茶苦茶説得(甘味で懐柔)した》

265:2014/12/13(土) 02:42:43.36 ID:

サンタコスの3人に懐柔されたい(血涙
270:2014/12/13(土) 07:35:33.91 ID:

間宮さんのサンタコスにヤられた・・・_ト ̄|○
271:2014/12/13(土) 07:46:07.97 ID:

伊良湖ちゃんは可愛い、間宮さんはエロすぎる

憲兵さん、そろそろ調書とってるようで、適当に落書きしてそう

272:2014/12/13(土) 09:52:06.81 ID:

きっと憲兵さんはケッコンカッコカリの用紙を準備して待っててくれるから大丈夫
276:2014/12/13(土) 15:40:39.26 ID:

【オチテタ…】

《鎮守府》工廠

提督「……ふむ、こんなものか」(満足

クリスマスツリー<み な ぎ っ て き た !

妖精A「駆逐艦まっしぐら」

妖精B「喜ぶ顔が目に浮かびます」

妖精C「あとはこれを当日まで隠し通すだけ」

提督「そうだな……さて、どこに置こうか」

妖精A「工廠の廃材置き場、どうです?」

妖精B「最近、廃材を持っていかれてるので注意が必要?」

妖精C「ブルシでくるんでおけばモーマンタイ?」

提督「む……おそらくな」

妖精A「では運びます」

妖精B「我々にお任せ」

妖精C「ほいさっさー」

<艦娘のた~めな~らエーンヤコーラ♪

提督「(こうして荷物を運んでもらっていると、ピ○ミンをしている気分になるな……)」
(深夜)ー
《工廠裏》廃材置き場

???「オイテケ……オイテケー……」(キョロキョロ

ブルーシート<もーいーくつ寝ーるーとーク~リ~ス~マ~ス~♪

???「……?」(ガサガサ

???「――――!!」(パァァァッ♪

277:2014/12/13(土) 15:41:08.35 ID:

(翌日)

提督「す、すると、今朝妖精君たちが起きた時にはなかったと……」

妖精A「影も形も」

妖精B「迂闊でした」

妖精C「センサー類が軒並み壊されてました」

提督「まさか深海棲艦?しかし、それなら何故クリスマスツリーだけが被害に……」

妖精A「どーしましょう」

妖精B「捜索?」

妖精C「ある程度なら追跡可能」

提督「……いや、相手の目的がわからない以上、深追いすべきではない」

提督「監視センサーの再設置と、侵入者迎撃システムの強化に留めておこう」

妖精A「でも、そーすると……」

提督「ツリーは作り直し、だな。なに、それくらいどうということはないさ」

妖精B「なら、次はもっと派手にしましょう」

妖精C「回って光らせますか?」

提督「そうだな、まず図面の引き直しから行うとして……」

《北方海域》離島

北方棲姫「~♪」(ルンタッタ

離島棲鬼「……クリスマス仕様?ドウシタノ、ソノツリー」

北方棲姫「オチテタ」

離島棲鬼「ドコニ?」

北方棲姫「……」(プイッ

離島棲鬼「正直ニ言イナサイ、盗ンデキタンデショウ?」

北方棲姫「オチテタッ」(ブンブン!

離島棲鬼「チョットソレ渡シナサイ」(取り上げ

北方棲姫「カエセッ!!」(激オコ

離島棲鬼「爆弾トカ付イテタラ危ナイデショー!?」

港湾棲姫「……」(アミアミ

中間棲姫「ナニシテル」

港湾棲姫「ホ、北方棲姫ノ手袋ヲ……」

中間棲姫「フン、バカバカシイ」(スタスタ

港湾棲姫「ァ……」(ショボリ

中間棲姫「(プレゼントガ被ッタ……ニット帽ニシヨウ)」

278:2014/12/13(土) 15:44:28.33 ID:

【大和ホテル】

《鎮守府》執務室

提督「ふぅ……」(カタッ

大和(当日秘書艦)「お疲れ様です、提督。今、お茶をご用意しますね」

大和「お茶請けに大和手作りの練りきりもありますから、是非ご賞味ください!」

提督「う、うむ、ありがとう」

大和「~♪」

提督「(もうすぐクリスマス……か。プレゼントの手配などは済んだが、パーティーの会場はどうするか)」

提督「(前と同じく食堂?いや、そうすると私まで強制的に参加させられる。できれば私など気遣わず、艦娘たちだけで楽しんでもらえる所が望ましい)」

提督「(以前、赤城君のリクエストで会場を借りたホテル?いや、ああいった場所を借りるなら、礼儀として私も顔を出さねばなるまい……)」

提督「うぐぅ……」(キリキリ

大和「あ、あの~提督、つかぬことを伺いますが……」

提督「う、うぬ?」

大和「提督は、その、クリスマスのご予定などございますでしょうか?」

大和「もし、予定に空きがあるのでしたら、どうでしょう……戦艦『大和』の艦内で(大和と)パーティーなど」(ワクワク

提督「戦艦『大和』の艦内で(みんなと)パーティー……」

提督「(そうか、『大和』の中なら会場として広さ、質ともに申し分ない。料理も……ある程度、間宮君や鳳翔君に助けてもらえば十分)」

提督「(しかも船上となれば、途中で私が逃げても追跡は困難……!)」(ティンときた!

大和「いかがでしょうか?当日は大和も腕によりをかけて料理を用意しますので!」

提督「そ、それはありがたい。実に良い案だと思う」

大和「では……!」(パァァッ

提督「う、うむ。(みんなが)迷惑をかけると思うが、よろしく頼む」

提督「できる限りのサポートは(間宮君たちにも頼むから)任せたまえ」

大和「ハ……ハイ!提督と一緒なら、この大和、ありとあらゆる困難を撃ち砕いて、最高のパーティーを開いてみせます!!」

大和「(聖夜、提督と二人きりの艦上パーティー……夢のようなシチュエーション……)」

提督『ご覧、大和君、ホワイトクリスマスだ』

大和『素敵……きっと、聖夜も提督と大和のことを祝福してくださっているのですね』

提督『今日はいつも以上に特別な夜になりそうだな……』(顎クイ

大和『て、提督……ン、ぁ、チュプ……こ、こんな所では体が冷えてしまいますよ?』(上目遣い

提督『なに、私が芯まで熱くしてあげよう』(ガバッ

大和『あ~れ~♪』

大和「(やはり順番は一姫二太郎?しかし、提督の赤ちゃんでしたら大和はどちらでも愛せます……!)」(悶々

提督「(後でクリスマスパーティー開催の案内を作らなくてはな。少し洒落た感じにして、文月君と弥生君にはサンタとトナカイの飛び出すクリスマスカードわ……)」(悶々

279:2014/12/13(土) 15:55:09.60 ID:

大和さんはなんで報われないんだろうな
280:2014/12/13(土) 15:57:39.04 ID:

大和にもいい思いをさせてあげたいと思うが前科がありすぎる超駄級戦艦さんだから…
283:2014/12/13(土) 17:59:15.14 ID:

相変わらずの超駄級戦艦…
287:2014/12/13(土) 20:28:15.22 ID:

みんなから愛されているほっぽちゃん
なお提督からは無慈悲の強奪にあってる模様


【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その4【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その5【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その6【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その7【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その8【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その9【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

 
 
 
 
1001 : 2017/10/23 23:58:38 ID: