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443:2014/12/22(月) 16:38:05.84 ID:

【極楽の長匙】

《鎮守府》食堂

北上「~♪」(ペラ…

北上「さてさて、明日の甘味巡りはどこ行きましょうかねぇ」

北上「ここいら近辺のはあらかた行っちゃったし……巡るなら観光地とか、他県になっちゃうよねー」

北上「うーん…………考えててもいい案浮かばないから提督に相談してこよー」(雑誌ぽーい

北上「いっざ、フーンフーンフーフーフッフーン~♪♪」(コロッケの鼻歌

漣「カーッ、今日の演習疲れたわー、カーッ! ……まさか相手が神通さん、那珂ちゃんさん、川内さんの軽巡三姉妹とは」

漣「しかも向こうの戦艦、大和さんだし。さすがの漣も無理だわ……うぐぐ、何も言えねぇ」(グヌヌ

曙「漣が一隻で神通さんを食い止めてくれてたのにボロ負けだったね……」

朧「減速せずに艦の脇をすり抜けてくる人たちだし、仕方ない」

(朧回想中・・・)

駆逐艦 漣『逃がさないよ……漣はしつこいから!』(ドリフト!!
軽巡洋艦 神通『油断しましたね……次発装填済みです!』(ターン!!
漣『っ……オリャァァァッ!!』
神通『ヤアァァァァッ!!』

軽巡洋艦 川内『アハハ、よぉーし、夜戦だァー!』(ズシャー!
軽巡洋艦 那珂『よぉーし、那珂ちゃん今日もカワイィ♪』(ズザザーッ!

超弩級戦艦 大和『訓練用の模擬弾ではありますが、直撃すれば轟沈は必至なので……ちゃんと避けてくださいね?』(苦笑

朧「(ウチの主力の壁は高い……)」(首フリフリ

朧携帯<その分、上を目指す意欲も高まるかと

朧「そうだね、頑張ろう」

衣笠「イタタ……すれ違い様に雷撃喰らって転んじゃったよぉ」

潮「だ、大丈夫ですか?」

伊勢「ヘーキヘーキ、打ち身擦り傷なんて唾つけときゃ治るって」

漣「んな大雑把なのは、うら若き乙女としてどうなんですかねー…………ん?」

月刊SweetS<ちょいとお待ちよ、そこ行くお嬢さん。ここに耳寄りなお話が……

漣「もー、誰ですか? こんなとこに雑誌放り出して行った……の……はぁっ!?」

曙「ひゃっ!? ちょ、何よいきなりどーしたの!?」

漣「ぁ……アハハ、シャックリ、ちょっとシャックリが出ただけですよー……ハァヒック!」(ワタワタ

漣「シャックリ止まらないのでー、漣ちょーっとお水飲んできまーす!」(ドダダダッ

潮「……ど、どうしたんだろうね、漣ちゃん」

伊勢「さあねー」

衣笠「うー、やっぱりコブできてるよぉ……」

朧「…………」(パラパラ

月刊SweetS<ちょいとお待ちよ、そこ行くお嬢さん。ここに耳寄りなお話が……

朧「(なるほど、これが原因ね……たぶん)」

444:2014/12/22(月) 16:39:05.73 ID:

《鎮守府》執務室

漣「ご……ご主人様~、来週のお休み、漣とお出かけしません?」(ガチャッ

提督「きゅ、急にどうしたのかね……?」(ビクッ

漣「そ、それは、そのぉ……当日お話しますから、ちょっとだけ! ちょーっと遠出するだけですから、ね!」(ズズィッ

提督「ヒッ……わ、わかった、わかったから、ああ、あまり近寄りすぎないでくれ……」

漣「……シャッ!」(ガッツポーズ

漣「突然、申し訳ありませんでしたー。それじゃ漣、ランチをいただいてきますのでー……アデュー!」

提督「……何だったのだ一体」

(翌週、提督休日)
《シュウマイの有名な街》

提督「(どこへ連れてこられるのかと思えば……喫茶店か)」

漣「さ、さあ、ここに漣オススメの一品があるのです」

提督「急な誘いだったので軍事法廷にでも連行されるのかと思ったよ」(安堵

漣「何でお出かけの誘いが軍法会議に直結してんですか……」

提督「……あ、あり得るのではないかね?」

漣「ないです」(断言

提督「ぬう……」

漣「さあさ、店先で首傾げてないで入りますよー。すみませ↑ん、限定メニュー予約した者ですけどー」(ギクシャク

店員「お待たせしました~、1日3食男女ペアのお客様(意味深)限定パフェ『とらいあんぐるハート』で~す♪ 」(ドンッ

とらいあんぐるハート<優しい恋は、好きですか?

提督「」

店員「それで、これが専用のスプーンになりま~す。食べ方は……言わなくても大丈夫ですよね~♪」(スタコラサッサ

専用スプーン<長ァァァァイッ!! 説明不要ッッッ!!

漣「わ、わぁ~……どうしよ、想像してたよりもゴッツイ恥ずかしいのが来ちゃった」

提督「……さ、漣君? まさかとは思うが……こ、これを私に食べろと……言うの、かね?」(ダラダラ

漣「えと、まあ、その……ハイ」(目逸らし

漣「さ、さすがのご主人様も、こういう系統のメニューは食べたことないだろなーと思いましてー」

漣「雑誌の評価見た感じ、味もかなり美味しいらしいので満足いただけるかと……だ、騙されたと思って、さあ、さあさあさあ!」(真っ赤っか

提督「(事実、騙されて来たようなものだが……)」(キリキリ

445:2014/12/22(月) 16:40:20.14 ID:

漣「はわわわわ……」(目グルグル

提督「(ここまで来て……食べずに帰るというのは、パフェにも……漣君にも申し訳ない、か)」

提督「(……帰ったら胃薬を飲んで寝込もう)」(アーン

提督「むぐ……」

漣「(ほ……ホワァァーー!? ホッ、ホッ、ホワァァーーー!!?)」

漣「(ご主人様が食べた、漣のアーンしてパクってかとにねはみるのゆまなまや……!!)」(思考ショート

提督「……す、素直に美味しいと言いづらいが、なるほど、これは……男女ペア限定メニューにしておくには惜しい一品だ」(キラキラ

提督「……漣も、食べてみるかね?」(恐る恐る

漣「よ………よろこんでェーーー!!!」(最敬礼

提督「お、落ち着きたまえ……」

<……あ、フツーに美味しい

<うむ……これを一人では注文できないというのは、いささか納得がいかない(キラキラ

<あ、あのー、そんなに美味しくて気に入ったんでしたら、ま、また漣が同行しちゃいましょうか? なーんて……

<い、いや、それは結構。これを何度もとなると、私の胃がもたないのでな(どキッパリ

<……ドーゾ、ゴ主人様~、オ代ワリデス♪

<ム、ムグー!?

446:2014/12/22(月) 16:56:07.31 ID:

これは超駄級戦艦の報復が・・・・・(おや、だれか来たようですね)
457:2014/12/22(月) 23:22:08.86 ID:

(箸休めもとい長匙休め)
【教えて窮救流先生!】

《鎮守府》執務室

提督「…………フゥ」(カリカリ

金剛『訳:どうしたの、元気ないじゃない』

提督『訳:少し……考え事をしていてな』(暗鬱

金剛『訳:もぅ、またそんなアンニュイな顔して。乳酸菌、足りてないんじゃない?』

提督『訳:……乳酸菌で躁効果が得られるとは初耳だな』

金剛『訳:さあ? 前に漣が曙に「乳酸菌取ってるゥ?」って聞いてたから』

金剛『訳:まあ、それは置いとくとして、暗い顔しない! 悩みっていうのは笑って解決するものなんだからね!』

提督『訳:……そう、かもしれんな』

金剛『訳:そうそう、それでいいの。じゃ、私は紅茶淹れてくるから、楽しみにしてなさい♪』(ウインク

提督「解決、か」

提督「…………」(カタタ、カタカタッ

窮救流先生<迷える子羊よ、悩みを書き込むがいい。さすれば汝、窮地より救われん

提督「…………」(カチャカチャ……カタ

検索内容:クリスマス パーティー 逃げ方

金剛「なに調べてるネー」(チョップ!

提督「ぬお!? こ、金剛、いつの間に戻ってきたのだ……!?」

金剛『訳:どんな悩みかと思って心配してみたら……っっっとにアナタってダメな人ね!?』(チョップチョップチョップ!

提督「うぬ、ぐお……!? や、やめろ金剛……!」

金剛『訳:うるさい、このどてかぼちゃっ! 女の子にとってクリスマスがどんなに大切な日だと……もうっ、もぉ~!』(ポカポカポカ!

提督「や、やめたまえ……やめたまえ……!?」(護身完成!

458:2014/12/22(月) 23:25:52.10 ID:

クリスマスケーキ一人用

もしかして:クリスマスケーキ二人用を思い出した
提督の場合は逆になるんやろな……

463:2014/12/23(火) 14:57:31.93 ID:

【極楽の長匙】その2
《鎮守府》執務室

提督「(結局、あれから丸1日寝込む羽目になった……)」(キリキリ

提督「あのパフェ単品で見れば値段、質、量とバランスの取れた素晴らしいものだというのに……何故、ああも過酷な条件を付与するのか」

提督「……もう二度とアレを口にする機会がないというのは、些か残念ではある」(ポソ

<knock…knock…

提督「む…………は、入りたまえ」

神通「し、失礼します」

提督「神通君か……。何かあったのかね?」

神通「提督……あの…その…………あのっ」

提督「う、うむ」

神通「スー……ハァ…………もしよろしければ、今度のお休み……あの、神通とお出かけしませんか?」

提督「」

神通「ぁ……ご、ご用があるなら、そちらを優先して欲しいです……お暇でしたらというだけで、だから……えっと」(しどろもどろ

提督「…………だ、大丈夫だ、問題ない」

神通「! ほ、本当に……?」(パァァァァッ!

提督「う、うむ。あまりに遠い場所でなければ、なんとか、な」

提督「それで……出かけるのはいいとして、どこか希望はあるのかね?」

神通「そ、それは当日まで内緒にしておいていただけませんか?」(モジモジ

提督「(うぬ……? そ、そこはかとなく嫌な予感が)」(ゾワゾワ

虫の報せの虫<いい加減、そろそろ休ませてくんね……?

464:2014/12/23(火) 14:58:27.68 ID:

(次の提督休日)
《某レンガ造りの建物が有名な街》

《見覚えのある喫茶店》

提督「……」

神通「その、ここでしか食べられない限定のパフェがあるよ、って那珂ちゃんが」

神通「とっても美味しいんだよ、って予約までしてくれたんですよ」(ニコニコ

提督「……そ、そうか、それは…ありがたい話、だな」

神通「じゃ、じゃあ、入りますね……。す、すむません、限定パフェの予約をした者ですが……」

店員「あ、ハ~イ! お待ちしておりまし……た?」

提督「……」(キリキリ

店員「え、え~と……アレレぇ?」

神通「ど、どうかしましたか?」

店員「い、いえいえー、当店は残酷なまでに全てを受け入れますので、ご心配なく!」

神通「??」

神通「げ、限定ってどんなパフェなんでしょう……私、気になります」(ドキドキ

神通「あの、提督も気になりますよね?」(ソワソワ

提督「む……う、うむ、そうだな」

店員「お待ったせしました~! 1日3食男女ペア(意味深)限定パフェ『とらいあんぐるハートS2U』になりま~す♪」(ドンッ

とらいあんぐるハートS2U<一緒に暮らして、くれますか?

神通「ふぇ……えぇぇっ!?」

提督「………」(諦観

店員「えっと~、食べ方は……勿論、ご存知ですよね♪ では、ごゆっくり!」(ピューンッ

専用スプーン<長ァァァァイッ!! 説明不要ッッッ!!

提督「…………」

神通「あ、あの、提督……コレって、あの、その……」(オロオロ

提督「那珂君からは何も聞いてたいなかった……そうだね?」

神通「ハ……ハイ、私は何も……ほっ、本当です、信じてください……!」(半泣き

提督「いいさ、神通君は悪くない……悪く、ないんだ」(ハイライトOFF

提督「……甘味を粗末に扱うことは万死に値する。だから、我々には……コレを食する義務がある」

提督「神通君……食べようか」(覚悟完了

神通「…………ハイッ」(凛!!

<て、提督……ァ、ア~ンして……して……うぅぅっ!(悶え

<そ、そこまでする必要はないのでは……?

<ダ、ダメです……ァ、ア~ン……

<(南無三)ムグ…………味は本当に素晴らしいのだがな。じ、神通君も食べてみたまえ

<ァ…ン……本当に、美味しいです

<そ、そうか、それはよかった

<こんなに恥ずかしいと私、混乱してしまいます…

<私は今すぐこの場で、カードに封印されたい気分だよ……(赤疲労

465:2014/12/23(火) 15:00:12.74 ID:

夜、再開します
金剛大和蒼龍……他キャラもちらっと出せる予定です
467:2014/12/23(火) 15:19:12.48 ID:

おつです

これ毎回一晩寝込むのかwww

470:2014/12/23(火) 15:55:36.26 ID:

あと何往復する羽目になるんですかねぇ
479:2014/12/23(火) 21:22:33.75 ID:

【こちらを立てればあちらが立たず】

《鎮守府》食堂

文月「いくよぉ、ミラクルシンクロ・フュージョン発動ぉ! おいで~、ナチュル・ガイアストライオ! バトルするよぉ……ナチュル・ガイアストライオで弥生ちゃんにダイレクト・アタック~!」

弥生「ト、トラップ発動…デモンズ・チェーン――」

文月「えへへ~、モンスター効果発動ぉ! 手札のレベル・スティーラーを墓地に送ってトラップを無効にするね?」

弥生「ぁ……」(LP1700→0

文月「ほわぁ、文月の勝ちぃ♪」

弥生「…………うぅ~!!」(ジワ…

文月「んぅ?」

弥生「――――司令…官」(パタパタ

赤城「(連続で7回も完封されたんですもの、さすがに堪えますよね)」(目下連敗中

瑞鳳「(なかなかやるわね、文月ちゃん。でも、瑞鳳はその2歩先を行くよ)」(デュエリストの眼差し

480:2014/12/23(火) 21:23:29.99 ID:

《鎮守府》執務室

弥生「ヒック……グス……文月ちゃんに、全然…勝てないです」(グシグシ

提督「(い、いきなり執務室に飛び込んできて泣かれるのは……キツイ)」(ギリギリギリギリ…

金剛(当日秘書艦)「ホラ、机に突っ伏してないで、弥生の相談に乗ってあげるデース」

提督「う、うぬ……」

提督「ひとまず、どういうデッキを使っているのか見せてもらえるだろうか? 話はそれからだ」

弥生「は…い」

(提督、デッキ確認中・・・)

提督「(お、王様ばりのハイランダーとスタンダードを混ぜて煮詰めたようなデッキだった……)」

金剛「(あー……コレは、ウン)」

弥生「……」(ショボリ

金剛「そ、そんなにショゲてちゃダメヨ。こういうのはいろいろ試行錯誤して強くなるものなんダカラ!」

提督「しかし、このままでは弥生君がカードそのものを嫌ってしまう可能性もある」

金剛「た、確かにそれはあり得るネー」

提督「――――ひ、一つ提案があるのだが」

弥生「?」

481:2014/12/23(火) 21:24:07.94 ID:

(後日)

弥生「バトル…です。超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラで…ナチュル・エクストリオを攻撃します」

文月「う、うぅ……トラップ発動ぉ、魔法の筒――」

弥生「モンスター効果…ORUを1つ使って、スペリオル・ドーラを対象に効果発動。こ、これでトラップの効果を受け…ません」

文月「ぁ――――」(LP1200→800

弥生「ブンボーグ001で…攻撃するね?」

文月「っ……」(LP800→0

弥生「や…った♪ 司令官…勝てました」(ギュー

提督「そ、そうか……」(ナデナデ

瑞鳳「ブンボーグに列車組み込んで、とにかく超火力で叩き潰す……また事故率の高そうなものを」

提督「電池メンのある種の派生ということで、大本営から試験運用を兼ねてブンボーグを頂いたのでな。そこに少し趣味も混ぜてみたのだが……回った時の爆発力は下手をすれば私のデッキ以上になったか」

弥生「可愛くて…かっこよくて……楽しいかったです」(ニパー

提督「ああ、よかったな」(ナデナデ

文月「…………ひ…ぐすっ」(プルプル

提督「うぬ?」

文月「わぁ~~~~ん! 司令官の…ヒッ…意地悪ぅ……弥生ちゃんばっかり……」

文月「文月のこと…応援してくれなかっ……う゛うぅぅ~っ!!!」(地団駄

提督「な、何を言って……お、落ち着きたまえ文月君!」(オロオロ

文月「ふぇ~~~~ん……!!」(ダダダッ

提督「文月君!? 待ちたまえ、文月君……!」

瑞鳳「あ~、きっと文月ちゃん的に、提督が弥生ちゃんの味方をしたみたいに感じたんだねー……」

提督「そ、そんなつもりは……。私はただ、弥生君にもデュエルの楽しさを知ってもらいたかっただけで……」

蒼龍「言い訳は後でじっくり聞きますからっ、早く文月ちゃんを追いかけますよ!?」

提督「う、うむっ」(シュタタッ

弥生「ぁ…や、弥生も」(トタトタ

瑞鳳「なんだろ、いろいろ見せつけられたようなこの感じ……」(モヤモヤ

《なお、瑞鳳の呟きに賛同する艦娘が少なからずいた模様》

485:2014/12/23(火) 22:35:14.24 ID:

これは家族ですか?
486:2014/12/23(火) 22:49:45.23 ID:

いいえ、上司と部下です
487:2014/12/23(火) 23:11:44.51 ID:

蒼龍がやっぱりお母さんしとる
488:2014/12/23(火) 23:12:58.94 ID:

どう見ても、休日にデュエルする、お父さんと娘二人と奥様にしか見えんのだが、俺の目がおかしいのかね。
489:2014/12/23(火) 23:35:06.49 ID:

【極楽の長匙】その3
《鎮守府》執務室

提督「(二度と口にする機会はないだろうと思っていたパフェを食べることになるとは……)」

提督「(嘘偽りなく美味しかったと言おう……が、神通君と食べさせ合ったというのは、今思い出しても胃に来るものがある)」(ズキズキ

金剛「また青い顔してマース」

金剛「今度は何があったネー?」

提督「き、君には関係のないことだ」(アセアセ

金剛「ムッ……!」

提督「(漣君、神通君と続いたのだ、さすがにもうあそこに出向くことはないだろうが――)」

提督「(ただ、前回よりも味が向上していたのが気がかりだ。まさか次はあれ以上のモノを出すというのか……うぅむ)」(悶々

金剛『訳:まあ、アナタが何で悩んでようが関係ないんだけど……』

金剛『訳:ねえ、アナタ、明後日お休みだったでしょ? ちょっと付き合ってもらいたいトコがあるんだけど……い、いい?』

提督『訳:形ばかりの確認をされても困るのだが……。どうせコチラに拒否権はないのだろう?』

金剛『訳:フ、フフーン、よくわかってるじゃない! それじゃ、明後日の朝8時に鎮守府正門前! 遅れちゃだめだからね!?』

提督『訳:あ、ああ、わかったわかった』(嘆息

金剛「(ヤ、ヤッタ~、久しぶりのお出かけよ! とっておきのお洋服、着ていかなきゃ!!)」

提督「(どうせロクでもない用事に付き合わされるのだろうな……)」(マンネリ感

490:2014/12/23(火) 23:37:36.35 ID:

(2日後、提督休日)
《怪獣王にぶち抜かれたビルのある街》

《見覚えのある喫茶店》

提督「…………」(キリキリキリキリ…

金剛『訳:ちょっと、アナタの大好きな甘い物を食べられる場所に連れてきてあげたのに、どうして死にたそうな顔してるのよ』

提督『訳:……それはたぶん気のせいだ』

金剛『訳:そ、そう? ならいいんだけど……』

金剛「スミマセーン、限定パフェ予約してた金剛といいマ~ス!」(バーン

店員「はいは~い、心待ちにしており……まァ!?」

提督「…………」(ギリキュウキリ…!

金剛「ど、どうしたネー?」

店員「いえいえ~、私はしがない1店員……ただお客様に美味しい飲み物とお菓子をお出しするのがお仕事ですので~」

金剛「???」

提督「(本格的に死にたくなってきた)」

店員「はいよ、お待たせしました~。1日3食男女ペア(意味深)限定パフェ『とらいあんぐるハートver2.5』でーす」(デデドンッ

とらいあんぐるハートver2.5<思い出してくれますか?

店員「食べ方は、そちらの男性のお客様がよっっくご存じですので~……ごゆっくり~♪」

専用スプーン<長ァァァァイッ!! 説明不要ッッッ!!

金剛『訳:わ、わぁ~、まさかこんな形で出されるなんて思ってなかったわー』(ドキドキワクワク

提督『訳:……そうだったな、君は昔からそうやって下手な嘘で私を困らせるのが得意だったな』(暗鬱

金剛『訳:と、得意って、何もそんな言い方しなくても――――?』

提督『訳:……どうした、食べないのかね?』(アーン

提督『訳:それとも……君の方から食べさせてくれるのかね?』(フンッ

金剛『訳:えっ……えっ!?』(真っ赤

提督「(1秒でも早く食べ終えて店を出なくては……私の、私の胃がもたない!!)」(ズッキンズッキン

<ァ、ア~ン……ンム!

<少なくとも……このパフェの味は保障しょう

<ムグムグ……た、確かに提督が太鼓判を押すだけあって美味しいネー

<そうだろう……だから、もっと早く――――

<……でもさ、どうしてココのカップル限定パフェが美味しいってアナタが 知 っ て る の か し ら ?

<……………………(目逸らし

<アハハ、ねえ、何でかしら? 私にもわかるように教えてくれないかしら……ねえ?(ビッキビキ

<お、落ち着きたまえ(震え声

店員「(修羅場や沖海戦の始まりである……)」

491:2014/12/24(水) 00:18:51.28 ID:

あぁ・・・哀れなこの提督に幸多からんことを・・・・
492:2014/12/24(水) 00:22:33.74 ID:

あぁ^~金剛かわええんじゃ~
493:2014/12/24(水) 00:42:26.85 ID:

そういえば蒼龍ちゃんの進水日でしたね
494:2014/12/24(水) 01:48:11.57 ID:

【極楽の長匙】その4
《鎮守府》執務室

提督「(……もうしばらくパフェは食べなくていいかもしれない)」(グッタリ

提督「(機嫌を損ねた金剛にディナーまで付き合わされたせいで胃も重い)」

提督「(まったく、ヤケ酒するなんて金剛らしくもない……。部屋まで運べと言いながら、私の家でなければ許可しないと駄々まで捏ねて)」

提督「(少し疲れた……)」(うつ伏せ

大和(当日秘書艦)「(て、提督がかつてないほど疲れておられます)」

大和「(こんな時こそ、提督の大和の出番です……!!)」

大和「あ、あの、提督、ひとつご提案があるのですがよろしいでしょうか!!」(敬礼

提督「―――うぬ?」(死んだ魚のような目

495:2014/12/24(水) 01:51:32.31 ID:

(翌週、提督休日)
《破壊魔獣にもぎ取られた観覧車のある街》

《見覚えのある喫茶店》

大和「さあ、着きましたよ提督。大和が調べた結果、ココの限定パフェなら提督のお眼鏡にかなうと――」

提督「――――ゴフッ」(吐血

大和「て、提督? どうされたのですか、提督!?」

提督「だ……大丈夫だよ、問題ない」

大和「そ、そうですか? とてもそうには見えないのですが……と、とにかく……店内へ」

大和「すみません、本日予約を入れていた者ですが!」

店員「はぁ~い、お待ちしてー……うっわ、また来た」(害虫を見る目

提督「」(ゴプッ

大和「提督? しっかりしてください、提督!!」

提督「あ、ああ、すまない、寝不足で少し意識を失っていたようだ……」

店員「じゃ、席案内しますんでー、ドーゾー」

大和「ず、ずいぶんと接客態度のなってない店員さんですね……」(プンスカ

提督「いいんだ……いいんだ、君に落ち度はないのだから」(ヨロヨロ

店員「ほいよ、1日3食男女ペア(意味深)限定パフェ『とらいあんぐるハートV3』~」

店員「ごゆっくり~」

とらいあんぐるハートV3<守りたいもの、ありますか?

大和「な、何なんでしょうか、あの店員さんの態度は……!」(プンスカ

提督「(本当にそろそろ舌を噛み切ってやろうか……)」

専用スプーン<長ァァァァイッ!! 説明不要ッッッ!!

<むー……いろいろ納得いきませんが、パフェをいただきましょうか

<そう……そうだな

<で、では、提督――――アーン♪

<…………モグ

<ウフフ、こうしてると何だか提督と大和が特別な関係のようですね!

<……少し聞きたいのだが、最近大和君、何か悪い物でも食べたかね?

<? いいえ、大和はいつも通り提督の大和のつもりですが?

<(本格的に医療班に診察してもらった方がいいのだろうか……)

496:2014/12/24(水) 01:57:55.86 ID:

目標のところまで書けなかったのは無念ですが、今日はここまで
明日はいろいろあって夜は投下できないかもですが、それまでに何かしら投下する予定です
499:2014/12/24(水) 03:49:05.81 ID:

そっか、まだ大和にあの薬の影響が…。
502:2014/12/24(水) 07:27:16.83 ID:

コミュ障じゃなくてもこれはキツイww
506:2014/12/24(水) 15:03:24.76 ID:

【極楽の長匙】その5
《鎮守府》執務室

提督「…………」(ドブ川の濁ったような瞳

<よく…狙って!

<くっ、こんなところで、大和は沈みません!

<ktkr! 相手の旗艦が崩れたよ! みんな、斬り込んで!!

<は、はい!!

<ちょっとヤバいかも……金剛、左舷のカバー任せたよ!

<了解ネー!

提督「(昼連撃で大和型を大破させるまでになったのか、神通君は)」

提督「(艤装によって艦娘の精神をリンクさせることで、従来では考えられない緻密かつ高速の戦闘を可能にしたのが、妖精君たちの作った艦船。適正の高さと艦娘のテンションで、同名艦でも能力に差が出るというのが実に興味深い)」(ブツブツ

提督「(……しかし、いくら適正やテンションで能力に差が出るとはいえ、戦艦勢より駆逐艦と軽巡の子たちの方が強いというのは、艦隊としてどうなのだろうか)」

提督「(これは、私程度では戦艦をまともに運用できないという証明か……そうか、そういうことなのだな)」

提督「よし、死のう」(グッ

蒼龍(当日秘書艦)「提督~、お茶淹れてきたからちょっと休憩――――って、なんで窓から飛び降りようとしてるんですか!?」(グイーッ

提督「離してくれ、蒼龍君。無能な提督は鎮守府にいてはいけないのだ」

蒼龍「だからって、こーいう浅薄な行動は止めてくださいぃぃっ!?」

蒼龍「そ、そうだ、甘いものでも食べて落ち着きましょう!」

蒼龍「ざ、雑誌で美味しいって評判のお店を見つけたんです、今度のお休みに文月ちゃんと弥生ちゃんも連れて、ね!?」

提督「む……美味しいと評判の店、か」

提督「(そういえば最近、文月君や弥生君にお出かけがしたいとねだられていたな……)」

蒼龍「どうでしょうか?」(ワクワク

提督「……私が一緒に行って楽しめるかはわからんが、君たちがそれでいいのなら」

蒼龍「やったぁ!」(ピョンピョン

九九式艦爆<ダッダ~ン! ポヨヨンポヨヨン!

提督「(艤装を着けていない時に、目の前で飛び跳ねるのは遠慮してもらいたい……)」(目逸らし

507:2014/12/24(水) 15:04:17.31 ID:

(提督休日)
《横浜沖の「特区」のありそうな街》

《見慣れた喫茶店》

蒼龍「あっ、ココです、ココ!」

提督「――――」

文月「ほわぁ、おっ出かけ、おっ出かけ~♪」(お手~手~

弥生「楽しみ…です♪」(つ~ないで~

提督「…………そう、だな」

提督「(やはりこの世に希望などないのだ)」(絶望

蒼龍「それじゃ、お店に入りましょっか♪」

店員「いらっしゃいまー……」(絶句

文月「えへへ、司令官はなに食べるんですか~?」

弥生「弥生も…司令官と同じものを」

蒼龍「あ、じゃあじゃあ私もそれにしちゃおっかな~」

提督「……では、このチョコムースを――――」

店員「あ、ごめんなさい、それ来月からなんですよ」

文月「え~」

弥生「残念…」

店員「ごめんなさいね。お詫びといっては何ですけど、ちょうど今完成した試作メニューがあるんですけど……いかがです? お安くしておきますよ」(ニッッッコリ

提督「……では、それで」

店員「はいは~い」

店員「お待たせしました! 1日3食男女ペア(意味深)限定パフェ『とらいあんぐるハートL4U(試作)』で~す」(ドドンッ

とらいあんぐるハートL4U(試作)<たいせつなもの、なんですか……?

508:2014/12/24(水) 15:08:01.53 ID:

文月「ほわぁ、おっきぃ~!」(キラキラ

弥生「すごい…です」(キラキラ

蒼龍「え、ちょ、コレって……」

提督「」(チラ

マスター「」(サムアップ

店員「スプーン、ここに置いておきますね~。じゃあ、お嬢ちゃんたち……頑張って! だって、子供には幸せになる義務があるんだから!」(激励

専用スプーン<俺が……俺たちが繋ぎとめてみせる、家族の絆をッ!!

文月「?」

弥生「??」

蒼龍「(も、もしかして私たち、周りから『そういう風』に見えちゃってる? アハハ、困っちゃうな~)」(テレテレ

提督「……とりあえず、食べようか」(ノソノソ…

<パクッ……えへへ、おいしいねぇ司令官♪

<ふ、文月君、順番は守りたまえ……

<文月ちゃん、ズルイ…です

<えへへ、ゴメンねぇ

<今度こそ弥生の番…です

<じゃあじゃ、その次は私の番だね!

<そ、蒼龍君まで……。悪いがもう私の胃が限界なので、自分で……

<――――嬉しいなぁ、嬉しいなぁ、嬉しいなぁ♪(リピート

<う……うぬぅ

<エヘヘ、美味しいね~、文月ちゃん、弥生ちゃん!

509:2014/12/24(水) 15:26:23.65 ID:

家族団欒っていいね(すっとぼけ
510:2014/12/24(水) 15:36:45.16 ID:

幸せそうで何よりです(提督除く)
515:2014/12/24(水) 19:01:47.65 ID:

家族で過ごすっていう正しいクリスマスだね!
516:2014/12/24(水) 20:08:11.31 ID:

普通に幸せな家族を描いた構図だ・・・
コミュ障でさえなければ幸せになれたものを・・・
529:2014/12/25(木) 11:59:00.27 ID:

【極楽の長匙】その6
《鎮守府》執務室

提督「(辞めたい…辞めたい…辞めたい辞めたい提督辞めたい――――)」(爪ガリガリ

大井(当日秘書艦)「(こ、これまでに類を見ないほどヤバイ状態になってるわね……)」(ドン引き

大井「(大方、鎮守府通信に書いてあった『例のパフェ』絡みなんでしょうけど)」

大井「(とっかえひかえ、艦娘とパフェ食べに行った結果がコレ……チッ、ただの自業自得、同情の余地なんてないじゃない)」(イライラ

提督「う、うぅ……! 薬は……まだストックがあっただろうか」(ガサゴソ

大井「ハァ……薬は3段目の引き出しに顆粒のがあったと思いますけど? ああ、直で飲むのは止めてくださいね、今ぬるま湯持ってきますから」

提督「す、すまない、助かるよ大井君……」(グッタリ

大井「フン、業務が終わる前に倒れられたら迷惑ですから――――?」

<knock・・・knock・・・

提督「」(ビクッ

大井「(すっかり怯えちゃって……ったく、しょうがない男ね)」

大井「どちら様ですか? 今、提督はお疲れで――!」(ツカツカ

<ガチャ!

北上「やほー、提督~。大井っちもお疲れ~」(ヒラヒラ

大井「あらァ、北上さん! いらっしゃい、よく来てくれましたね!!」(掌クルー

北上「どもどもー。そろそろお昼の時間だし、たまには3人でご飯とかどうかなー、って思ってさぁ」

提督「せ、せっかく来てもらったところ悪いが、今私は食欲が……」

大井「ホントですかぁ? 嬉しいですっ!」

大井「で す よ ね 提 督 ♪」(笑っていない瞳

提督「」

北上「アハハ、まぁ、駄弁りながらお茶飲むだけでもいいからさぁ」

提督「りょ、了解した」

530:2014/12/25(木) 11:59:38.63 ID:

《鎮守府》食堂

提督「…………」(ズズ・・

北上「――それでさ、人型の深海棲艦に乗り込まれてさすがにヤバって思ったんだけどさ、救助に来た漣と神通と金剛が白兵戦でバッタバッタとなぎ倒してくれてね~」(ピーチク

大井「一応、艤装で戦えるようになってはいますけど、ホントに筆頭連中はぶっ飛んでますね。でも……北上さんにケガがなくてよかったです」(パーチク

北上「むしろ、アレは深海棲艦に同情したよ~」(ピーチク

大井「ですよねぇ~」(パーチク

提督「(……私、いる意味がないな)」

北上「私も、もうちょっとだけ白兵戦の腕を上げようかなぁ……」

北上「(そういえば、素手の戦いってこの鎮守府だと提督が一番強いんだっけ?)」(チラッ

提督「む……?」

北上「アハハ、何でもない、何でもない。ああ、そうだ、そういえば提督、知ってる?」

提督「?」

北上「最近さ~、ウチら(艦娘)の間でひそかに噂になってる甘味処があるんだけど、提督知ってる?」

北上「何でも、改良に改良を重ねて完成したパフェらしいんだけど、それがまた美味しいらしくてさぁ。ソレを食べるだけで1週間はキラキラが続くんだって」

北上「スイーツ好きとして、ウチの子たちの噂になるぐらい美味しいとなると確かめないわけにはいかないよね? だから提督、今度の休みさ――――」

提督「うわぁ……あぁぁぁぁ……!」(ガクブル

北上「ちょっ、どしたの提督? 私、一緒にパフェ食べに行こって言っただけ……」

大井「もうやめて北上さん! とっくに提督のライフは0よ!!」(羽交い絞め

北上「え゛ぇぇ~……?」

《もちろん後日、3人で例のパフェを食べる羽目になった》
※店員から【攻略王】の称号を贈られた提督、大破轟沈した模様

532:2014/12/25(木) 12:11:23.03 ID:

【必要経費だ(断言】

《鎮守府》食堂

提督「やっと使えるな……マジックカード・漏電発動」(LP200

神通「っっ!?」

提督「では、場を一掃したところでモンスターを展開させてもらう。バトルフェイズに入り、角型、燃料、業務用、充電池の順で攻撃するが、何かあるかね?」

神通「……な、何もないです」(LP8000→0

提督「フゥ……なんとか勝つことができたか」

提督「正直なところ、ここまで追い詰められるとは考えていなかった。さすがだよ、神通君」(ナデナデ

神通「へ!? あ……い、いえ、たまたま手札がよかっただけで……!」

神通「(カードで戦っている時だけ、提督がいつもより親しくしてくれるのは……嬉しい反面、複雑なものがあります)」(ドキドキ

瑞鳳「いやいや~、それでもなかなか。提督をライフを3桁まで追い込むのはできないよ、ねえ?」

提督「うむ」

神通「そうでしょうか?」

赤城「少なくとも、神通さんと同時期に始めたのに、いまだに1度も勝ててない私よりは練度が高いんじゃないかしら……」(ズゥ…ン

文月「ほわぁ、文月の勝ちぃ~」(圧勝

弥生「弥生も…勝ちました」(蹂躙

赤城「39連敗……一航戦の誇り、こんなところで失う訳には」(ハイライトOFF

提督「(メインに据えたカテゴリーの差もあるのだろうな……)」(遠い目

瑞鳳「(さすがに下級1種類だけじゃねー)」(遠い目

赤城「(今の私には鉄の意志も鋼の強さも感じられない……ですが、ここから必ず立ち上がります! 叛逆の翼を翻して、最後には提督のお相手も務められるまでの遣い手に……!)」

木曾「タイミング……? 対象を取る……取らない??」

木曾「だぁ~~~~ッ、わっかんねー……」(頭抱え

533:2014/12/25(木) 12:12:14.02 ID:

北上のいともたやすく行われるえげつない好意
534:2014/12/25(木) 12:12:41.85 ID:

提督「鎮守府にもかなりデュエリストが増えてきた……実に喜ばしい」

瑞鳳「みんなにデッキ配った甲斐があったね、提督♪」

提督「ああ!」

神通「あの……私や赤城さんたちのデッキは全て提督から頂いたものですけど、その、もしかして高かったのではありませんか?」

赤城「そ、そういえば、カードの代金、返そうと思っていたんです。おいくらでしょうか?」

提督「い、いや、別に気にする必要は……」

赤城「そういう訳にはいきません。こうしたものは可能な限り、ちゃんとしておきませんと」

神通「わ、私もそう思います……!」

提督「し、しかしだな……」(チラッ

瑞鳳「…………」(コクリ

提督「ぬ、ぬう……」

瑞鳳「二人がそれがいいって言ってるんだから、希望通り教えてあげればいいんじゃない? 払えるかどうかは値段を教えてみればわかるんだし」

提督「それもそうだな。……その、あまり驚かずに聞いてもらいたいのだが――万円くらい、だな」

赤城「へ?」

神通「え?」

提督「あ、あまりお金の話はしたくないのだが……神通君のデッキも赤城君のデッキも、おそらく私の給料3ヶ月分ほどになるのではないかと」

瑞鳳「ちなみに、文月ちゃんと弥生ちゃんのデッキだと、試験運用中のカードの関係でさらにその2.5倍くらいになっちゃうかな~♪」(※真紅眼がウン十万の価値を持つ世界

赤城「」

神通「」

提督「これに関しては、趣味に付き合ってもらっているということで、金額のことは忘れてもらいたい。私としては、たまにデュエルしてくれるだけで十分なのでな」

赤城「(そ、そんな高額なものを頂いてただなんて)」

神通「(お給料の3ヶ月分……それって、それってもしかして――――!?)」

赤城「提督からいただいたこのデッキ、大切に使わせていただきます!」(敬礼

提督「うむ、さらなる精進を期待させてもらおう」

神通「提督……いろいろと至らぬところもありますけど、どうかよろしくお願いしますね……?」(涙ぐみ

提督「あ、ああ……?」

瑞鳳「(お給料の3ヶ月分……あ)」(察し

《これが後に起こるDies irae、その始まりの日である》

535:2014/12/25(木) 12:15:33.36 ID:

昨日は皆様、お楽しみでしたね
今日中に投下できるかわかりませんが、クリスマスネタ1つ予定しています
536:2014/12/25(木) 12:20:34.64 ID:

漣なら性の六時間くらい知ってはいそうである
539:2014/12/25(木) 12:51:45.01 ID:

おつです

神通さん飛躍しすぎじゃろwww

553:2014/12/26(金) 04:40:31.40 ID:

【聖なる夜に】
《鎮守府》母港
戦艦『大和』艦内:烹炊所

<シャンシャンシャンシャンシャン♪

大和「フンフンフ~ン♪」(料理なう

大和「今日は待ちに待ったクリスマス・イヴ……提督ももうすぐ、『大和』へ来てくださいます」

大和「フフフ、戦艦『大和』の中で提督と過ごすクリスマス、とても楽しみです!」

<Prrrr……Prrrr……

大和「!!」(ガチャッ

提督『ああ、私だが……』

大和「お待ちしておりました! パーティーの用意はほとんど終わっているので、提督は先に食堂でお待ちください」

提督『わ、わかった。みんなで持ってきた料理や酒は適当に置かせてもらうよ』

大和「はい、お願いします♪」(ガチャン

大和「……ん、みんな?」

大和「…………!」(ダッ!

大和「――――」

漣(E:特注サンタコス)「ドーモ、大和=サン。本日はお招きいただき、本当にありがとうございます」(ニヤニヤ

曙「わ、わぁ、『大和』の艦内ってこんな場所があるんだ~」(キョロキョロ

朧「さすが……上官と下士官で世界が違うとまで言われるだけあるね」(パシャーッ、パシャーッ

潮「お、朧ちゃん、勝手に撮影しちゃダメだよぉ」

雷「司令官~、お料理この辺でいーい?」

不知火「…………じゅる」

陽炎「お~い、不知火、ヨダレヨダレ」

球磨「ウマウマ……ほっぺたが落っこちちゃうクマー」

多摩「アムアム……美味であるニャ」

木曾「料理並べる端からつまみ食いすんじゃねえよっ!!」

金剛「フゥム、同じ戦艦でも内装にこれだけの差があるのネ」

伊勢「圧巻だよね~」

神通「あ、あの、提督、間宮さんからケーキ預かって――きゃっ!?」

文月「ほわぁ、ケ~キッ、ケ~キ♪」(クールクル

弥生「ケーキ…好き、です」(クールクル

蒼龍「こらぁ、文月ちゃんも弥生ちゃんも神通さんの邪魔しないの」

川内「お酒もたっくさん持ってきたよ~!」

吹雪「ハヒィ……お、重っ」(ヨロヨロ

那珂「えっとぉ、カラオケの機械はどこに繋げばいいのかなぁ?」

満潮(E:サンタ帽子)「ったく、いくらクリスマスだからってこの鎮守府、浮かれすぎじゃないかしら」(キラキラソワソワ

敷波「(オマエモナー)」

綾波「(満潮ちゃん、クリスマスカード貰ってからずっと楽しみにしてましたもんね)」

青葉「おっ、いい表情見~っけ、です♪」

衣笠「好き勝手撮ってたら、また怒られるよ~?」

イムヤ「(さすがにパーティーに水着はキッツイかなぁ……)」

554:2014/12/26(金) 04:42:16.50 ID:

<ワイワイ

<ガヤガヤ

大和「わかってました、ええ、わかってましたとも、こうなるって」(ガックシ

大和「(冷静に考えれば、提督がみんなのことを放置して、大和とだけクリスマスパーティーしてくださるはずがなかったのです……)」

提督「や、大和君、どうかしたのかね?」

大和「いえ……提督は本当に優しいお方ですね」(ニコォ…

提督「???」

漣「(さすがにちょび~っとだけかわいそうな気もしますねー)」

神通「(最近、大和さんの様子がおかしいのですが、何かあったんでしょうか?)」(ヒソ

金剛「(おかしいというか、マトモになったというか……デース)」(コソ

蒼龍「(アハハ、酷い言われようだなぁ)」

大和「うぅ、こうなったらヤケです……。みなさん、今日は大和が全力で腕を振るった料理をお出しするので、目一杯楽しんでいってくださいね!!」

<オォーーーーーーー♪

<ニャー! クマー!! …き、きそー!

<よぉし、那珂ちゃんセンター、歌います!!

<メリークリスマーーース!

<メリクリ、メリクリ~♪

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

那智「やあ、司令官! 飲んでるか?」(ベロベロ~

提督「あ、ああ、それなりにな。那智君の方は……だいぶ飲んでいるようだな」

那智「なんの、お楽しみはこれからだ! さすがは大戦艦『大和』、いい酒がたくさん用意されているな!」(カンラカンラ

提督「そ、そうか、今日のパーティーを開いてくれた大和君には礼をしなくてはな」

那智「お礼、お礼か……ハハハ、それなら私にいい案があるぞ」

提督「な、なんだね?」

那智「うむっ! 後輩の重巡洋艦の艦娘に聞いたのだがな、なんでも21時から2時までの間に、『少しの間、二人きりになりたい』と人のいない船室に誘―――」

熊野「そこまででしてよ!」(ゲシッ

那智「んぉっ!?」

熊野「この酔っ払いは……! な、なに、堂々とえっちぃ話をしてるんですの!?」

那智「む、何がえっちぃんだ? 私はただ、鈴谷に教えられた『聖なる六時間』とやらを楽しむための手順を――」

熊野「とぉぉ↑おう↓」(腹パン

那智「」(ガクッ

熊野「ハァ……ハァ……もしかしてと思ったら、案の定、奴の仕業でしたわ! 重巡の品格を損なわないでいただきたいわ、まったく……!」(ブツブツ

555:2014/12/26(金) 04:42:45.74 ID:

提督「……だ、大丈夫かね?」(オソルオソル

熊野「ヒッ!? コホンッ……も、もちろん平気ですとも」(ジリジリ

提督「私が聞いたのは那智君……い、いや、そうか、平気ならよいのだ」(ジリジリ

提督「パ、パーティー、楽しんでいるかね?」

熊本「え、ええ、もちろんですとも。ててっ、提督もパーティーを楽しんでましてっ?」

提督「う、うむ。大和君のお陰でみんなも楽しんでくれているようだ」

<提督~、提督もこっちで飲もうよ~!

熊野「……呼ばれてるみたいですわよ?」

提督「う、うむ、どうやら早いペースで飲みすぎたようなので、私は少し手洗いへ行かせていただく」(そそくさ

<あ、逃げたっ!? 逃がすなっ、追いかけろー!

提督「ぬう……!」(ダッ

熊野「ふぅ……私が言うのもアレですが、マジでコミュニケーション能力が欠落してますわね」(ヤレヤレ

熊野「あら?」

??「提督~? コノ料理オイシイゾー、提督~?」(キョロキョロ

熊野「ハァ……提督でしたら、あっちの扉から出て行きましたわ」(指差し

??「ソウカ、アリガトー♪」(タタタッ

熊野「どういたしまして」(ニッコリ

熊野「……変わった鎮守府だと聞いてはいましたが、本当に驚きですわ」

熊野「まさかーー深海棲艦が仲間として暮らしているだなんて」

556:2014/12/26(金) 04:43:56.34 ID:

??「ヨーシ、提督ツーカマーエタ~♪」(ダキッ

提督「ぬおっ!?」

提督「う、後ろから抱きついてくるのはやめてくれと言ったはずなのだがな…………レ級」

レ級「エヘヘ、ソーダッケ?」(引っ付き

提督「そうだ。……わ、私に何か用かね?」

レ級「ソウソウ! オイシイ料理発見シタカラ、提督ニ教エテアゲタカッタンダ」

レ級「ローストビーフッテ言ッテナ、大和ガナ、渾身ノ一品ダカラ絶対ニ提督ニ食ベテホシイッテ!」(グイグイ

提督「あ、あまり強く引っ張らないでほしい」

レ級「早ク戻ラナイト、球磨トカ多摩トカ川内タチニ全部食ベラレチャウダロー」(ニッコニコ

提督「わ、わかった戻る、戻るから……」

レ級「ホントカ~? ……ジャア、手ツナイデイコ♪」

提督「むう……し、仕方あるまい」

レ級「提督ガ迷子ニナッタラカワイソウダカラネ!」

提督「い、いくら『大和』が広いとはいえ、さすがにその可能性は低いと思うが……」

レ級「ソーヤッテ慢心シテルト時ガ一番危ナイッテ赤城ガ言ッテタカラ、チャント手ヲ繋グノ!」(ギュー

提督「…………やれやれ」(キュッ

レ級「エヘヘヘ、コレデ独リボッチジャナイヨ。ヨカッタネ、提督♪」

提督「独りぼっち……か」(フッ

レ級「ムム?」

提督「昔の私なら、そうなれることを、きっと心の底から喜んでいたのだろうな」

レ級「……今ハ違ウノ?」

提督「……どう、なのだろうな。いまだに、みんなが側にいることは逃げ出したいほど苦しいのだが」

提督「その半分、い、いや、三分の一……四分の一くらいか? と、とにかく、そのくらいには、みんながいてくれることを嬉しいと思う自分がいるのも確かで」

提督「そして……こんなことを考えるのは、提督として失格だと理解はしているのだが……」(深呼吸

提督「…………い、いつか、戦いが終わって……静かになった海を、一緒に守ってくれれば…と」(ゴニョゴニョ

557:2014/12/26(金) 04:46:36.32 ID:

レ級「アハハッ、提督、耳真ッ赤~!」

提督「うぬ……じ、自分でも、虫のいい願いだとはわかっているさ」(顔押さえ

レ級「……大丈夫ダヨー」(手放し

提督「む……」

レ級「提督ガ望メバ、キットミンナ一緒ニイテクレルカラ」(スタスタ…

提督「レ、レ級、どこへ行くのだ……?」

レ級「ダカラ……頑張ッテネ!」(ピースサイン

提督「レ……級…………………………ぬ、ぬう?」(ムクリ

提督「………………?」(キョロキョロ

<う~、もう飲めないよぉ、祥鳳姉ぇ……

<ダメよ瑞鳳……まだお酒のお代わりはたっくさん……ムニャムニャ

<ギボヂワルィー……

<お腹がはち切れそうクマ~

<み、水……

提督「…………いつの間にか眠っていた、のか」

提督「……………………」

(提督、回想中・・・)

提督「……………う、うぐぅ」(顔押さえ

漣「あれ、起きたんですかご主人様?」

提督「」(ビクッ

漣「もうちょっと寝ててくださってよかったのに……。まあいいか、もうじき、神通さんとか金剛さんとか大和さんがお雑炊持ってきてくれますから………」

提督「う……うぅ……」(ブルブル

漣「あ、もしかして気分悪い? 待っててください、すーぐバケツ持ってきますから……!」

提督「ち、違う、別に気分が悪いわけではないから……」

提督「…………とりあえず、そっとしておいてくれないか?」(真っ赤っか

漣「は、はあ…………?」

<何があったか知りませんけど……お茶、飲みます?

<…………い、いただこう

558:2014/12/26(金) 04:48:40.48 ID:

鎮守府のクリスマスネタ終了。もう少し思いついたら、何か投下予定
どうしてこうなった
559:2014/12/26(金) 05:22:26.51 ID:

乙です
まさかのレ級エンドで最終回かとおもったわ
561:2014/12/26(金) 06:15:13.92 ID:

地味にヒロイン格なレ級
567:2014/12/26(金) 12:27:05.64 ID:

おつです

レ級…(´;ω;`)ブワッ

579:2014/12/27(土) 08:21:34.67 ID:

【聖なる夜に(裏)】

《鎮守府》母港
戦艦『大和』艦内:パーティー会場

瑞鶴「くはぁ~、料理もお酒も美味しくて最高ー♪」

加賀「後さき考えずに飲んで潰れるのだけは勘弁してちょうだいね?」

瑞鶴「ら~いじょうぶ、らいじょうぶですって~♪」(ヘラヘラ

加賀「(ダメだこの子、早くなんとかしないと)」

<ほら、完全に潰れる前にお水を飲んで

<ウェ~~~~イwww

<……身ぐるみ剥いで外に放り出してやろうかしら(イラッ

大鳳「あ、あの、加賀さんを止めなくてもいいんでしょうか?」

赤城「いいんじゃないかしら。あの二人、ああ見えて仲良しさんですから」

大鳳「仲……良し…?」

赤城「ええ。本当に嫌いな人に対しては、加賀さんは徹底的に無視を決め込むタイプですし」

赤城「最近は練度が上がったせいか、相手してて退屈しないって言ってましたよ?」(クスクス

大鳳「(そういえば瑞鶴さんも、『私が相手してあげなきゃ、赤城さん以外友達のいないボッチ街道まっしぐらだし~』とか言ってましたね……)」

大鳳「なんだ、ただの似た者同士ですか」

赤城「シー、二人の前でうっかりそんなこと言ったら、演習で焼き鳥にされちゃうわよ?」

大鳳「き、気をつけます」

不知火「」(キョロキョロ

陽炎「んぁ~? ヒック……なぁに、どしたの?」

不知火「追加の間宮さんケーキの輸送任務途中です」(ドヤァ

陽炎「あ~ぁ~、なるほど~、司令に直接手渡ししたいってわけねぇ……ふわ…ぁ」(グテー

不知火「む、陽炎、こんなところに寝転がらないでください。他に方の邪魔になりますし、風邪をひいてしまいます」

陽炎「わぁかってる、わぁかってるってばぁ~…………すぴ~」

不知火「……まったく、仕方がないですね」

不知火「毛布、大和さんにお願いすれば借りられるでしょうか」(トコトコ

580:2014/12/27(土) 08:23:27.21 ID:

伊勢「いやぁ、楽しいねー」

衣笠「ホント、ホント。衣笠さん、艦娘になってからこういうパーティー久しぶりだから、テンション上がりっぱなしだよー」

伊勢「何だかんだで、戦闘が落ち着いたのって最近だもんね」

衣笠「それもこれも、いろんな鎮守府の提督さんと艦娘たちの頑張りあってのものだね!」

伊勢「そうだねー」

伊勢「……このまま戦いが終わったら、こうやってみんなでドンチャン騒ぎすることもなくなるのかなぁ」(しみじみ

衣笠「……どうなんだろうねぇ、ウチの提督さんだからねー」

衣笠「平和になったら、真っ先に退役しちゃうイメージあるけど」(ちびちび…

伊勢「うーん、一ミリたりとも否定できないなぁ」(ちびちび…

伊勢「……そういえば、青葉は?」

衣笠「なんか、『みんなが青葉に撮られたがってます!』って、カメラ片手に走っていっちゃった」

青葉「~♪」(パシャパシャッ

青葉「ンフフー、みんないい表情してますねー」

青葉「……おや?」

那智「だからな、本当にあの子はいい子なんだ。気立てはいいし、家庭的だし、スタイルもいい……私たち姉妹も、それはもう大切に、大切に育てたわけだから、それも当然のことなんだが」(ドヤァ

熊野「そうでしたの……」

那智「だからな……おい、聞いているのか貴様?」(肩組み

提督「ええ、聞いてますとも」

那智「悪い虫がつかないよう、蝶よ花よで育てたせいか、男性恐怖症の気もあるあの羽黒が! 手紙で『優しい人です』、『とてもいい人です』と書いているんだぞ……? これはもう、黒だ……真っ黒だ!」

那智「だからな、私にだけこっそり教えてくれないか。司令官と羽黒はどこまで進んでるんだ? ああ、ちなみに婚前交渉なんてしてたら……」

那智「…………私は『貴様』を殺してしまうかもしれんぞ」(うろんな眼差し

熊野「いい加減、酔いをさましやがれですの、この酔っぱらい」(寸勁!

那智「にゃちん!?」(カクンッ

熊野「まったく、このレディを男と見間違えるだなんて失礼しちゃいますわ」(クピクピ

青葉「(青葉、レディは人の顎に寸勁なんて打ち込まないと思うなぁ)」

青葉「それで、当の司令官はどちらにいらっしゃるのでしょーか?」(キョロキョロ

581:2014/12/27(土) 08:25:11.37 ID:

提督「う、うぅ……ん」(酔い潰れ

青葉「ああ、いましたいました。珍しいものを見ましたねー、司令官がお酒で潰れてるところなんて」

青葉「普段はお酒の前に人付き合いで潰れてますし…………おや?」

提督「…………ぅ……した」(ボソボソ

青葉「寝言、ですかねぇ?」(ICレコーダーON

青葉「(こーいうのって意外と当人が把握してない本音が出たりしますし、ちょっとだけ、ちょっと録音するだけですから~♪)」

提督「……提督…失格だと理解はしているのだが……」

提督「…………いつか、戦いが終わって……静かになった海を、一緒に守ってくれれば…と」(ニコ…

青葉「」

提督「む……レ…きゅ…………?」(ゴロン

青葉「」(ICレコーダーOFF

青葉「…………どうしましょうか」(ゴクリ

青葉「青葉、クリスマスの奇跡に遭遇しちゃったみたいです」

青葉「これは後でディスクに焼き増ししないといけません(断言)」

青葉「まさかの司令官からの一緒にいたい宣言……コレ、ちょっとした46㎝砲レベルの威力がありますよ」(キラキラ

<いたいた~。おーい、おぉーい、青葉もこっちで飲もうよ~♪

青葉「ハーイ、今行きまーす!」

青葉「青葉、今日はたくさん飲めちゃいそうだなぁ♪」

<どしたの、何かいいことあった?

<フッフッフ、それはサンタさんからのクリスマスプレゼントをお楽しみに♪

《後日、厳選な抽選の結果、提督の貴重なデレvoiceを聞き、艤装のレベル上限を外す艦娘が数名出現した模様》

※一部、事実関係を否定する艦娘を確認。引き続き調査を行われたし by大本営の偉い人

582:2014/12/27(土) 08:25:40.76 ID:

【深海より愛を込めて】

《???》海岸

<ざわわ……ざわわ……

北方棲姫(クリスマス仕様)「…………」(じーーーー

離島棲鬼「コンナトコロニイタノネ、北方棲姫」

北方棲姫「……」(チラ

北方棲姫「…………」(じーーーー

離島棲鬼「ソンナニ水平線ノ向コウガ気ニナル?」(クスクス

北方棲姫「ン…」(フルフル

離島棲鬼「違ウノ? ジャア、ナニガ気ニナルノカシラ?」

北方棲姫「会イタイ」

北方棲姫「パパ……パパニ会イタイ」(グスッ

離島棲鬼「ソウ……」

離島棲鬼「大丈夫ヨ、北方棲姫ガイイ子ニシテレバ、スグニ会イニ来テクレルワ……キット、ネ」(ナデナデ

北方棲姫「ワカッタ、イイ子ニスル」(ムンッ

離島棲鬼「サ、ソロソロ中間棲姫ガ隠シ芸ノ『艦載機航空ショー』ガ始マルワ、ミンナノトコロニ戻リマショウ」

北方棲姫「艦載機…スキ」

北方棲姫「~♪」(パタパタ

離島棲鬼「ウフフ、イイ子ネ。キット、パパモ喜ンデクレルワ」

離島棲鬼「……ネエ、パパ?」(ニマァ

583:2014/12/27(土) 09:37:50.07 ID:

【悲報】提督が実子持ちだった。
ヤバい、ヤバいぜ。
585:2014/12/27(土) 09:42:07.81 ID:

遺伝子データパクられてたか。
588:2014/12/27(土) 10:04:32.55 ID:

えっ…どういうこと…?
仮にほっぽちゃんが提督の遺伝子を持って生まれたのなら母親は誰なんだろうか?
589:2014/12/27(土) 10:29:05.89 ID:

たぶん港湾じゃないかな
しかし遺伝子データをどこから採取したのやら

大和の現状維持が絶対に……ってかこれ知ったショックで元に戻るってこともあるのか、あるな……

593:2014/12/27(土) 12:27:35.74 ID:

全面戦争待ったなし
594:2014/12/27(土) 12:35:41.93 ID:

おつです

パパ…だと…?ww

595:2014/12/27(土) 12:36:09.08 ID:

これ、深海側滅せられるよね。
600:2014/12/27(土) 16:47:31.34 ID:

修羅場の予感・・・
601:2014/12/27(土) 20:09:08.95 ID:

君にこのネタ(シリアス)は似合わない…(不審者感)
デイリーの資材稼ぎが終わったのでまったり書いていきます
602:2014/12/27(土) 20:15:29.98 ID:

コレはショック死するレベル


【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その4【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その5【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その6【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その7【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その8【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その9【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

 
 
 
 
 
 
1001 : 2017/06/26 23:58:38 ID: