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110:2015/03/10(火) 21:33:56.20 ID:

元ネタ:一緒にお出かけ(4人組のうちのどっかの鎮守府に出張)
【はじめての出張】

《メガネ鎮守府》母港

雷「ふー、やっと着いたわね!」

提督「あ、ああ。すまないな、急に入った出張なのに同行してもらって」

雷「全然かまわないわ! 雷が秘書艦の時に入ったお仕事だもの、付き添うのは当然よ!」

雷「それに――」

電「お姉ちゃ~~~~~ん!!」(パタパタ

雷「電! 久しぶり、元気にしてた!?」

電「もちろんです! 雷お姉ちゃんも元気そうで嬉しいのです!」

雷「暁も響も元気そうで嬉しいわ!」

暁「当たり前よ!」

響(Верный)「レベルが上がって、今は駆逐艦《Верный》に乗ってるけどね。まあ、陸にいる時は響でいいよ」

雷「よくわからないけど、わかったわ!」

響「変わらないね、雷は。まあ……そこがいい」(ツバ弄り

メガネ提督「おーい、みんなー」

暁「やっと来たわね。お客様を待たせるなんてダメダメよ!」(プンスカ

電「司令官さん、遅いのです!」(プンプン

メガネ提督「ウフフ、怒り顔の暁ちゃんと電ちゃんもカワイイな~(ゴメンよー、執務室を出たところで島風ちゃんに競走挑まれちゃって~)」(デレデレ

響「司令官、本音と言い訳が逆さまだよ」

メガネ提督「おっと、いけない」

メガネ提督「やあ、この間の飲み会以来だね。元気してた?」

提督「む、う、うむ、こちらは変わりない。……そ、そちらはどうだね?」

メガネ提督「僕もこれといって特には。まあ、強いて言うなら……」(オイデオイデ

提督「?」

メガネ提督「ケッコンカッコカリしてから、ちょっと運動(意味深)し過ぎで体の節々が痛いぐらいかな」(テレテレ

提督「」

暁「司令官、だらしない顔しちゃって……見てらんないだから!」

響「ケッコンカッコカリして結構経つけど、毎日アツアツだからね」

電「司令官さんと名取さんはとっても仲良しさんなのです♪」

雷「……」(じーーー

響「……どうかしたのかい? 司令官たちのこと、じっと見て」

雷「いや、ね……」

雷「司令官にも、あんな風にお話しできるお友達がいたのね、って思ったら……ちょっと、泣けてきちゃって」(涙ぬぐい

暁響電「「「えー……」」」

111:2015/03/10(火) 21:36:59.22 ID:

まだいくつかお出かけネタはあるので続きますが、今日はこれだけっぽい
煽りあいと喧嘩はご遠慮いただけると
感想などから新しいネタ思いつくこともあるので、そちらはモーマンタイなのですが
117:2015/03/11(水) 00:08:34.87 ID:

乙にございます
メガネ提督ケッコンカッコカリ(しかも駆逐艦以外と)してたのか、侮れん奴…!
121:2015/03/12(木) 00:28:39.59 ID:

《メガネ鎮守府》

メガネ提督(以下:メガネ)「さて、いつまでもここで立ち話もなんだし。場所、移そうか」

提督「う、うむ」

メガネ「この日のために、艦娘たちの間でこの辺で一番美味しいって噂のスイーツ、用意してあるか
らね」

提督「うぬ、そ、それは楽しみだ」

メガネ「よっし、それじゃ移動しよう。電ちゃんたちも迷子にならないよう、ちゃんとついてきてね
~」

電「 自分のお家で迷子になんかならないのです!」

暁「子供扱いしないでよ!」

響「司令官、悪ふざけはほどほどにね」

メガネ「は~い♪」(キラキラ

雷「……変わってるわねえ、あなたたちの司令官」

暁「雷には言われたくないわ」

響「同感、かな」

雷「そーぉ? 最近は人見知りだってかなりマシになったんだから!」

電「……」(チラリ

122:2015/03/12(木) 00:29:24.84 ID:

雪風「司令ぇ、アイス買ったら当たっちゃいました! 司令にもお裾分けです!!」

提督「!!?」(ビクッ

清霜「しれーかーんっ、いつになったら私、戦艦になれるのー!?」

清霜「今度、機械の得意なお友達に頼んでくれるって言ったじゃないかー!」

提督「(機械の得意な……まさか私か? 私なのか?)」(ガクブル

時津風「んー? なになに? みんな集まって何してるのー?」

時津風「ほうほう、お客様かー。しれーとお話するの? 時津風もする、する!!」

提督「(つ、次から次に、駆逐艦の艦娘たちが……!)」(はわわわ…

メガネ「あ、コラ、みんな。あんまり傍で騒いだら……」

島風「提督見つけましたよ! 駆けっこのつーづーきー!!」

島風「あーッ!? この前、遊びに行った鎮守府の提督さんだ! 提督さんも島風と駆けっこしに来たん
ですね!?」

島風「よーし、負けませんよー!! あっちで勝負です!!」(腕ギュー

提督「」

島風「?」

<ドシャッ

島風「オゥッ!!?」

メガネ「ああ、言わんこっちゃない」

メガネ「おーい、大丈夫かい? おーーーい……」(ユサユサ

提督「う、ぷ……だ、だいじょ、ぶだ……少し、親しくない子にくっつかれて眩暈がしただ、けだ」(
蒼白

電「マシ……なのです?」

雷「ウ、ウチの司令官はやればできる人なんだから!!」

暁「だから、そのお母さんみたいな発言やめなさいよ……」

響「ダメ男製造機としての甘やかしっぷりは健在のようだね」

暁「あーあ、パーティーの時はとっても頼もしいって思ったけど、ちょっと幻滅しちゃったわ」

雷(黒)「暁……い ま 何 か 言 っ た か し ら ?」(腕まくり

暁「ピィッ!? な、なんにも言ってないわ!!」

雷「そ、ならいいのよ♪」(ニッコリ

電「お姉ちゃん、怖かったのですぅ」(フルフル

響「(あの人はあの人で、ダメ艦娘製造機としてより性能が上がってそうだね)」(ヤレヤレ

123:2015/03/12(木) 00:30:51.44 ID:

《メガネ鎮守府》執務室

名取「ど、どうぞ、そそ、ソッ茶ですが……!」(プルプル

提督「い、いえ、あ…ありがたく頂戴いたします」(カタカタ

メガネ「そんなに緊張しなくていいって、二人とも」

名取「ゴ、ゴメンなさい、あなた……!」(ペコペコ

提督「き、気を遣わせて申し訳ない」(深々

メガネ「引っ込み思案に対人恐怖症が合わさり最強に思えるよ……」

メガネ「とりあえず紹介しておく。この子が僕の秘書艦……兼、嫁の名取さん」

名取「な、長良型軽巡洋艦の艦娘の名取です。この人がお世話になっております、どうかよろしくお
願いしますっ」(コメツキバッタ

提督「ど、ど、どうも、メガネ提督にはこちらこそ世話になり通しでありまして……」(コメツキバッ

メガネ「(いろいろと酷い絵面だなー)」(遠い目

メガネ「さあ、スイーツでも食べて気を楽にして。電ちゃんや雷君たちが退屈しちゃうし、会議をさ
っさと終わらせちゃおう」

提督「う、む……そ、そうだな」

名取(メガネ隣)「」(チョコン

提督「(二対一……だと……)」(戦慄

メガネ「それじゃ、ここ最近、目撃されたらしい深海棲艦の幼女……おっと、ロりっ子、でなかった
、新種について……」

124:2015/03/12(木) 00:31:23.03 ID:

《艦娘用宿舎》電たちの部屋

暁「暇ねー……」(グデー

雷「んもう、お行儀悪いわよ?」

暁「男の人に見られていないところで息を抜くのもレディの秘訣、って鈴谷さんが言ってたわー」(ダ
ラー

響「(たぶんそれ、騙されてるよ)」

雷「あー、でも久しぶりよね、こんな風に四人でゴロゴロ」

電「……なのです♪」(ギュー

雷「ちょっと、くすぐったいじゃない電♪」(ギュー

暁「……」(ソワチラ

響「暁も遠慮しないで引っつけばいい」

暁「そそそんなことするわけないじゃない!」

雷「あら、恥ずかしがることないじゃない」

暁「べ、別に恥ずかしくなんかないし!」

響「じゃあ平気だね」

電「なのです」

暁「ぅ…………」(ギュッ

雷「ハイハイ」(ナデナデ

響「……一つ聞きたいことがあったんだけど、いいかい?」

雷「ん、なぁに?」

響「着任の希望先を大本営に出した時、どうして雷だけアッチの鎮守府にしたのかな」

暁「そ、そうよ! みんなで一緒のところに行こうって約束してたじゃない!」

電「電、雷お姉ちゃんに嫌われることしちゃいましたか?」

雷「アハハ、そんなことないわよー」

雷「ただ、うん……なんて言えばいいのかしら」

雷「着任前の鎮守府見学で司令官のトコに行った時にね、雷、思ったの……」(遠い目

125:2015/03/12(木) 00:34:25.79 ID:

提督『は、うぐ……うぅ……』(ヨロヨロ

雷『ど、どうしたの……って、あなたここの司令官じゃない!?』

雷『もしかして急病!? そ、それとも誰かに襲われて……!』(オロオロ

提督『……ち……っ』

雷『なに!? いったい何があったの……!?』

提督『ち……近くにいられたら息ができないので、は、離れてくれないだろうか……』(青色吐息

雷『』

神通『い、いました! 漣さん、て、提督やっぱりこっちに来ていました……!』

漣『やーれやれ、鎮守府見学の駆逐艦艦娘の集団に挨拶した後、ソッコーで逃げてくれちゃって』

漣『ほら、楽しい楽しい艦隊戦のお時間ですよー。期待のルーキーたちにご主人様の指揮を拝ませて
やってくださいな♪』(ズルズル

提督『う……うぁぁ…嫌だ、あんなに初対面の子たちの前で指揮なんて執れるわけがないぃ……』

神通『提督……提督なら大丈夫です……。どんな状況でも、きっと、最高の指揮を執ってく
ださるって、神通は信じています……』(グイグイ

提督『やめたまえ……私のような人間を信じるのはやめたまえ……プレッシャーに耐えられなくて、
し、死にたくなってくるから……』

漣『アハハ、やですねー、漣と神通さんが付いてるのに死なせるわけないじゃないですか。ねえ、神
通さん?』

神通『も、もちろんです!!』

<うああぁぁぁぁぁ……(ドナドナドーナー…

雷『………』

雷「……ああ、この人は雷が(精神的に)支えてあげなきゃって」(瞳キラキラ

響「(雷……本人は気づいてないけど、相手を甘やかす内に自分も相手に依存しちゃうタイプだね)」

暁「ヒモを甘やかす女って、きっと雷みたいな子のことをいうのね……」

電「お姉ちゃん……電、ちょっと心配なのです。男の人を見る目的な意味で……あっちの司令官さんは、まだいいですけど」

雷「な、なにそれ、ヒッドーイ!!」

126:2015/03/12(木) 00:36:03.89 ID:

雷とお出かけネタ、この辺で終了なのです
次はパッと思いついた某練習艦さんの小ネタを予定しています
128:2015/03/12(木) 00:53:24.43 ID:

おつですよー

まぁこんなとこに連れてこられたら卒倒しても仕方ねえな(生温い目

132:2015/03/12(木) 03:15:39.92 ID:

乙です。それにしてもメガネ提督さんとこ駆逐艦いすぎじゃないですかね・・・。
137:2015/03/13(金) 01:42:43.51 ID:

【全力で阻止した】

《鎮守府》執務室

提督「…………」(チラッ

カレンダー<3月12日

提督「もうすぐホワイトデー、か」

提督「(チョコファウンテンパーティーに加えて、義理とはいえあれだけたくさんチョコを貰ったのだ、みんなには何かお礼をしなくてはな……)」

提督「その件について間宮君に相談してみるか」

提督「よ、よし、そうと決まればさっそく《間宮》に出掛けなくては」(イソイソ

138:2015/03/13(金) 01:43:28.08 ID:

喫茶《間宮》

鳳翔「あら、提督もお茶ですか?」

提督「む、ほ、鳳翔君か」

鳳翔「はい。久しぶりに間宮さんとお茶会したくて」

間宮「ウフフ、ちょうどいいタイミングでした。今、鳳翔さんと提督のお話してたところなんですよ」

提督「ま、まず何から詫びればよいのだろうか」

提督「う、受け入れてもらえていると思い上がって、足繁く通ったことだろうか……それとも、身の程も弁えず、ここの甘味が美味しいなどと喜んだことだろうか……」(オロオロ

間宮「……とりあえず、そのネガティブハートについて、でしょうか」

鳳翔「ですねえ」

提督「!?」

間宮「それともこれって、ウチの接客が悪いってことなんでしょうか……」

鳳翔「提督が通ってくださってる時点で、味・接客・雰囲気は満たしてると思いたいんですけどね」

羽黒「(そういえば司令官さん、よく穴場だと思ったお店が雑誌とかで紹介されちゃうって嘆いてました……)」

伊良湖「(名店センサー……ただし、有名になったら通えなくなる、ですね)」

提督「モムモム……」(キラキラキラ

間宮「ウフフ、いかがですか、今日の間宮スペシャルパフェ?」

提督「いい……実にいい仕事をしている、さすがだ、最高だよ間宮君」(モニュモニュ

間宮「ありがとうございます♪」

鳳翔「(ウチのお店でも甘味、出そうかしら? ここまでキラキラが付いたことないもの……)」

提督「うぬ……?」

間宮「そういえば、もうそろそろホワイトデーですけど提督さん、みんなへのお礼はもう考えてるんですか?」

提督「む、う、うむ、そうだった、そのことについて間宮君に相談があったのだ」

間宮「ん、何でしょうか?」

提督「ホワイトデーは……その、義理とはいえ、み、みんな手の込んだチョコをくれたのでな……」

提督「できれば……お、同じように菓子を作って返したい、のだが……」

間宮「」

鳳翔「」

羽黒「」

139:2015/03/13(金) 01:43:59.35 ID:

伊良湖「(え、なになに!? どうして間宮さんたち固まってるの!?)」

間宮「(あの……あの提督さんが……みんなに、手作りのお菓子でお礼したいって……!)」

鳳翔「(雌伏の時は終わりました……!)」

羽黒「(逆境の中で研ぎ澄まされた想いが、つ、ついに司令官さんに届いたんですね……!)」

提督「ま、間宮君?」

間宮「いえ、何でもないんです! お菓子作りですよねっ、何を作るんですか!? なんだっていいですよ、全力で支援しますから!」

提督「――――マシュマロでも作ろうかと」

間宮「え」

鳳翔羽黒「」

提督「材料の確保も容易で、その、カラーリングなど見た目の変化もつけやすい……こ、これなら、みんなにも喜んでもらえるのではないかと……」

間宮「ダメです。作るならキャンディーかマカロンにしてください」

鳳翔「止めてください、ここの子たちに絶望がどういうものか教えたいんですか?」

羽黒「ぜ、絶対にダメです!」

提督「!!?」(カンコーン!

伊良湖「マシュマロ……あ(察し)」

※ホワイトデーのマシュマロは「あなたが嫌い」という意味があります(あなたの気持ちを優しく包んでお返しします、的な感じで)

140:2015/03/13(金) 01:46:45.28 ID:

ためになるスレだなぁ(ホワイトデー用に買ったマシュマロを捨てながら)
141:2015/03/13(金) 01:47:26.42 ID:

提督も悪気はないんやで?
142:2015/03/13(金) 02:06:00.80 ID:

クッキーにしよう(ゲス顔
155:2015/03/13(金) 16:07:20.36 ID:

【全力で回避した】
喫茶《間宮》

間宮「…………というわけで、マシュマロには相手の好意を優しく包んでお返しする、という目的で贈る人もいるんです」

提督「な、なるほど、ホワイトデーのマシュマロにはそんな隠された効果が……」

提督「(軍学校時代、ホワイトデーから数日、金剛の機嫌が悪かったのはそれが原因か……)」(前科1犯

鳳翔「まあ、誰が言い出したのかハッキリしませんし、バレンタインのチョコと同じようにお菓子会社が流行らせたいだけかもしれませんが」

提督「……こ、好意を拒絶するための菓子、というのはイメージ的にどうなのだろうか」

鳳翔「……どうなんでしょうね?」(苦笑

間宮「キャンディーやクッキー会社の工作、という可能性も……」

羽黒「お、お菓子会社の闇は深いんですね……」

伊良湖「(ど、どうしよう、何かツッコミ入れた方がいいのかな)」

提督「と、とにかく、マシュマロがダメなことは理解した」

提督「それでは……お、お返しは無難にクッキーで……」

間宮「あ、それもちょっと……」

鳳翔「そ、そうですね」

提督「こ、これも何かテキスト外効果があるのか……」

間宮「悪い意味じゃないんですけど、『あなたは友達です』とか、『友達のままでいましょう』……みたいな」

提督「……な、なるほど、馴れ馴れしく友達扱いするのはみんなを不愉快にする、ということだな」

間宮「あ、そっち……」

鳳翔「そういう方向で受け取っちゃうんですね……」

提督「う、うぬ?」

提督「しかし、マシュマロもクッキーもダメとなると……残る定番はキャンディーぐらいか」

間宮「いいと思いますよ♪」

鳳翔「ええ、本当に♪」

羽黒「わ、私もそれが一番いいと思います……♪」

提督「そうか、キャンディー……」

156:2015/03/13(金) 16:11:03.52 ID:

提督「…………と、ところで、キャンディーの場合はどういう隠れたメッセージがあるのだね?」

間宮「え? さ、さあ……」(目逸らし

鳳翔「洋菓子には私、少し疎くて」(目逸らし

羽黒「あわわ、えと、た、たぶん、いつもありがとう、みたいな……アハ、アハハ」(シドロモドロ

提督「…………」(ゴソ

提督「ホワイトデー、キャンディーの意味について検索」

提督ケータイ『了解だ、バディ』

(ケータイ、検索中・・・)

提督ケータイ『検索結果……ホワイトデーのキャンディーには「あなたを愛しています」といった意味があるようだ』

提督「」(じー……

伊良湖「(す、すっごい捨てられたワンちゃんみたいな目で見てる……)」

提督「き、君たちは……私に何をさせようとしているのだ……?」

間宮「…………」(顔背け

鳳翔「…………」(明後日の方向

羽黒「ゴ、ゴメンなさい……!」

提督「……どだい、お返しに手作りの菓子を渡そうという発想が間違いだったのだ」

提督「どこかの店で……そうだな、生キャラメルでも買ってくるとしよう」

提督ケータイ『そろそろ現実を直視した方がいいと思うぞ、バディ』

157:2015/03/13(金) 16:18:55.05 ID:

この携帯がほしすぎるww
160:2015/03/13(金) 17:04:52.36 ID:


もうケーキ焼けばいいんじゃないかな?
161:2015/03/13(金) 17:36:46.68 ID:

乙です

いつの間にか間宮さんや鳳翔さんだけじゃなくて羽黒もこの鎮守府の提督LOVE勢に加入か……

171:2015/03/15(日) 01:16:21.42 ID:

【提督これくしょん~ホワイトデーイベント~】

《鎮守府》執務室

提督「……そ、そうか、ホワイトデーのお返しはみんな喜んでくれているか」

提督「ま、まあ、本当のところ、みんなもっと別のものが欲しかったのかもしれないが……」

提督「た、例えば? 服や新装備……あとはアクセサリーなど、か?」

提督「そうじゃない……そ、そうか」

提督「む、どうして生キャラメルだったのか? それは……マシュマロやクッキーはお返しには今一つだと間宮君たちに教えられたし……その、キャンディーは……あれだ、う、うむ」

提督「ゴホンッ……た、ただの一行事に身構え過ぎかもしれんな……」

提督「……わ、笑うのはやめてもらえるだろうか。私にとっては、なかなかに難しい問題だったのだから」

提督「あ、い、いや、怒ってはいない、少し……恥ずかしかっただけだ」

提督「きょ、今日の分の執務は終わった……君ももう上がりたまえ」

提督「私か? 私は……そうだな、いつもの店に寄ろうかと」

提督「…………」

提督「……あ、あの、もし……時間に余裕があるなら……一緒に食事でも、どうだね」

提督「いっ、いや、無理強いはしないし、嫌なら断っても……むしろ血迷ったので断ってもらえると……!」(アタフタ

提督「む、うぬ……そ、そうか、大丈夫……」

提督「す、すまないな、急にこんな……その、ありがとう」

提督「い、いや、特にこれといって理由はないのだが……うむ」(モゴモゴ

提督「で、では、片付けを済ませて店に向かうとしようか」

曙「……なんでこーならなかったわけ?」(カチカチカチカチ

漣「所詮、現実なんてクソゲーなんですよ……」(ハイライトoff

潮「ふ、二人とも、し、しっかりぃ!」

朧「あの提督が、全員に手渡しでホワイトデーのお返ししてくれただけで十分だと思う」

朧「……美味しいよ、この生キャラメル?」(モムモム

曙「ホント、冗談じゃないわ……」

漣「orz」

朧「……」

朧「(実は提督が一袋だけキャンディーを買ってて、修復ざ……胃薬が必要になるまで悩んだ挙句、自分で食べて証拠隠滅していた――――っていうのは、内緒にしておいた方がいいよね……たぶん)」

172:2015/03/15(日) 01:42:00.51 ID:

朧はなぜその事実を知っている?

誰に渡そうとしたのか?
金剛ちゃんかな?

173:2015/03/15(日) 02:13:59.30 ID:

聞くだけ野暮ってもんでしょう、馬に蹴られたくないのでこれにて御免。
174:2015/03/15(日) 02:23:25.28 ID:

漣、神通、金剛の中かねぇ
175:2015/03/15(日) 02:41:13.31 ID:

妖精さんへのプレゼントだと思う・・・たぶん
176:2015/03/15(日) 02:42:58.90 ID:

超駄級ボソッ…
185:2015/03/16(月) 01:48:18.28 ID:

【若かりし頃の過ち】

元帥「……まあ、そこまで君が言うのなら構わないが」
??「申し訳ありません。教え子たちがちゃんとやれているのかを確かめるのも、教官の仕事だと思うので」

元帥「…………そうか」

??「ハイ! では、失礼いたします」

霧島「……いいんですか?」

元帥「知らん。全部アイツが悪い」

霧島「(金剛姉様から聞いたことありますけど……ホントになにやったんですか、あの人)」

《鎮守府》執務室

オネエ提督『そうなのよー、大戦時代の《武蔵》が発見されたって、二人して大喜びしちゃって』

オネエ提督『二人酒盛りからの夜戦(意味深)で盛大に寝坊よ~』

提督「そ、そうか……仲睦まじくて羨ましいことだ」

オネエ提督『……アラアラ~? 珍しいじゃない、玖珂ちゃんからそ~いう言葉が出るなんて』

提督「む、そ、そうかね?」

オネエ提督『そうだよ。ウフフ、そんな感じで一生のパートナーも見つけられたらいいわねえ』

オネエ提督『まあ、玖珂ちゃんのことだから手を出す前に、女の子に美味しく頂かれちゃいそうな気もするけど♪』

提督「……き、切ってもいいだろうか」

オネエ提督『アハハ! やーね、冗談よ、冗談!』

提督「ウ、ウチの艦娘たちは……みんな、純真でいい子なのだ……そ、そういう冗談はやめてほしい」

オネエ提督『……狼の群れの中の羊ねえ』(ボソ

提督「ぬ?」

オネエ提督『なんでもないな~い』

オネエ提督『っと、もうこんな時間。ゴメンなさいね、暇潰しの長電話に付き合わせて』

提督「い、いや、私も執務ができなくて手持ち無沙汰だったのだ」

オネエ提督『あら、どしたの? 胃でも壊した?』

提督「い、いや……さ、最近、1日分の仕事量を制限されてしまってな……」

オネエ提督『んもう、ダメよ? 可愛い艦娘ちゃんち心配させちゃ』

提督「む、う、うむ……」

オネエ提督『仕事とばかりコミュニケーション取ってちゃダメだかんね? それじゃ、そろそろ切るけど…………あ』

提督「ど、どうした?」

オネエ提督『ゴメンね~、話が楽しくてすっかり忘れてたんだけど、ついこの間、「教官」がウチに来てねえ……』

オネエ提督『なんかぁ、みんながちゃんと提督やれてるかチェックして回ってるんですって』

オネエ提督『明日辺り、大本営から連絡来ると思うけど、次は玖珂ちゃんのとこらしいから、頑張ってねぇん、バッハハ~イ♪』(ガチャン

提督ケータイ<ツー…ツー…ツー…

提督「なん……だと……」

186:2015/03/16(月) 01:49:07.64 ID:

(数日後)
《鎮守府》母港

漣「……それで、今日お見えになる『教官』さんってどういう人なんです?」

提督「む、う、うむ、私が英国の軍学校に席を置いていた頃、海外研修で着任された方でな……」

金剛「とってもキュートで優秀な人デース」

神通「あ、金剛さんもご存じなんですね」

金剛「イエース! 私も提督も、あと三馬鹿とか、みんな彼女の指導を受けましタ」

金剛「ちょっと厳しいけど、その分、効果は抜群ネ♪」

提督「た、ただ、その、だな……」

金剛「ソウ……ホンのちょっとだけ変わってるというか、思い込みが強いといいマスカ……」

神通「あ……提督、もしかしてあの船ですか?」

提督「む、そ、そうだな、あれが教官の使役する練習巡洋艦《香取》だ」

漣「おや、艦首のとこに人が立ってますねー」

??「~~♪」(フリフリ

漣「……んん~? なーんか手を振ってらっしゃいますねー」(目細め

提督「つ、着いたという合図ではない、かな」

??「~~♪」(ブンブンッ

神通「あ、あの、提督……?」

提督「ぬ、うぬ……」(目泳ぎ

(練習巡洋艦《香取》接岸中・・・)

香取「練習巡洋艦の艦娘 香取、到着いたしました」

香取「提督君、久しぶりですね。元気にしていましたか?」

提督「ハ……ハッ! 教官もお変わりないようで何よりです」

香取「提督君の活躍、たくさん耳にしていますよ。私も鼻が高いです♪」

提督「あ、あ、あ、ありがとう、ございます」

香取「クスクス……相変わらずみたいですね。ちゃんとコミュニケーション能力も鍛えなさい、って言ったのに……いけない子」(メッ!

提督「」

香取「昔みたいに練習遠洋航海、どうですか? 提督君なら軍学校の教官も――」

提督「も、申し訳ありませんが、それは……」

金剛「HEY、香取教官、あんまり提督のことイジメたらNOなんだからネ~」(割り込み

香取「あら、金剛さんもお久しぶり。そういえば、あなたもこの鎮守府所属でしたね」

金剛「イエ~ス。毎日、楽 し く やらせてもらってマース」(ニッコリ

香取「あらあら♪」(ニコニコ

金剛「ウッフッフッ~♪」(ニッコニコ

提督「…………」(後退り

187:2015/03/16(月) 01:50:03.78 ID:

漣「……で、ご主人様、やけにあの教官さんに気に入られてますけど、何をされたので?」

提督「な、何故、私が何かしたと」

漣「そりゃあ、まあ……教官さんの様子を見たら、ねえ?」

神通「提督……私、気になります」

提督「じ、神通君まで……」

提督「むう、致し方あるまい。じ、実は――――」

(数年前)
英国《軍学校》

工廠妖精「まあまあ、いっぱい、もういっぱいどうぞ」

工廠妖精「おかわり、まだあります。えんりょせずぐいっと」

提督「む、うむ、ではいただこう」(コキュコキュ…

工廠妖精「ひゅー、いいのみっぷり」

提督「今日の宴会ために、わざわざいい日本酒を用意してもらったのだ……当然、飲みも捗るさ」(ニコリ

工廠妖精「うーん、この」

工廠妖精「にんげんあいてにはめったにうかべないすまいるがばーげんちゅうです」

工廠妖精「こんごうさんたちがないてうらやみます」

工廠妖精「くやしいのう、くやしいのう」

提督「さあ、妖精君たちも一緒に飲もうではないか」(ホロ酔い

工廠妖精「ささ、ぐいっと、ぐいっと」

提督「ああ!」

(提督&工廠妖精ズ酒盛り中・・・)

工廠妖精「……ところでこうほせいさん」

提督「う、ぬ……なんだね?」

工廠妖精「じつはわれわれにちからをかしてほしいのですが……」

工廠妖精「ここのれんしゅうかんをですねかくかくしかじか」

提督「ふむ……ふむ……」

提督「――――なるほど、練習艦の限界を見て見たいと」

工廠妖精「なのです」

工廠妖精「ねーむしっぷにひってきするりょうさんかん」

工廠妖精「あなたならそのろまん、りかいしてくれますよね?」

提督「しかし、軍学校の所有物を勝手に改修というのは……」

工廠妖精「なぜためらうのですか」

工廠妖精「こうほせいさんもれんしゅうかんのひりきさはしっています。このごじせい、ただのれんしゅうかんではまんがいちのとき、いきのびることができません」

工廠妖精「れんしゅうえんようこうかいちゅう、しんかいせいかんにしずめられます」

工廠妖精「それでもいいのですか? あなたほどのひとがなにをまようことがあるのです」

工廠妖精「いまがきんだいかかいしゅうするときです」

提督「わ……私で君たちの役に立てるのにゅら手を貸そう!」(目グルグル

工廠妖精「(け い か く ど お り !)」

188:2015/03/16(月) 01:51:16.83 ID:

提督「――――そ、それで、夜通し妖精君たちと改修に勤しんだのだが、その勢いで教官の《香取》にも手を出してしまってな」

漣「…………」(ジト目

神通「…………」(ジト目

提督「す、すまない、勢いに任せてつい……」

香取「意外と重武装でしょ私? うふふ、提督君たちからの贈り物なんですよ」

香取「《私》の大事なところ(主に機関部)まで、隅から隅まで改修されちゃって……初めてだったのに」(ポッ

香取「ところで、あなたたちの艦船はどの程度、近代化改修してもらえているのかしら――――」(チラッ

駆逐艦《漣》
12.7cm連装砲B型改二☆6
12.7cm連装砲B型改二☆6
13号対空電探改

軽巡洋艦《神通》
SKC34 20.3cm連装砲☆6
SKC34 20.3cm連装砲☆6
水上観測機(提督カラー)

戦艦《金剛》
試製35.6cm三連装砲☆6
試製41cm三連装砲☆6
FuMO25 レーダー
水上観測機

香取「」

漣「あー、困るわ~、ご主人様が改修好きすぎて困るわ~」

神通「あ、あの、こんな素敵な近代化改修、私、嬉しいです」(テレテレ

金剛「提督に貰った大切な装備、いい感じデース♪」

香取「…………」(ワナワナ

提督「きょ、教官……?」

香取「わ……私とのことは遊びだったんですね……!!」(ダッ

提督「!!?」

《この後、他所提督が滅茶苦茶怒られた(艦娘たちと夜戦し過ぎな意味で)》

189:2015/03/16(月) 01:55:54.01 ID:

他所提督wwww
191:2015/03/16(月) 03:06:06.56 ID:

乙乙
理不尽www
193:2015/03/16(月) 04:39:35.54 ID:

乙デース
理不尽な怒りが他所提督を襲う!
210:2015/03/19(木) 01:10:34.07 ID:

【心の洗濯】

(数年前)

元帥「―――というわけで、これからお前たちには別々の島で一ヶ月、サバイバル訓練を行ってもらう」

他所「うへぇ、マジか」

メガネ「サバイバルかー、一ヶ月分の可愛いもの持っていかないと」

オネエ「ん~、ご飯とかどうしようかしら、ねえ?」

コミュ障「ど、どの程度、水や食料がある島に送られるかによるな」

元帥「念のため、緊急用の無線は渡しておくが……いいか、使うなよ?」

他所「鬼かよ……」

メガネ「たぶん使ったら追加メニューなんだろうね」

オネエ「一ヶ月も野宿なんて困っちゃうわね~」

コミュ障「うむ……しかし、訓練は訓練だ、頑張るしかあるまい」

オネエ「そうよねえ」

元帥「最低限の道具は持たせてやる。それでは、最初は他所から降ろすぞ」

他所「へ~い」

211:2015/03/19(木) 01:11:04.84 ID:

(一ヶ月後)
英国《軍学校》母港

金剛「やっとアイツと三馬鹿が帰ってくるのね。一ヶ月、人のいない島で生活かー……私には絶対に無理ね」

金剛「みんな無事に回収できたって先生に聞いたけど、ホ、ホントに大丈夫なのかしらアイツ? 怪我したり病気になったりしてなきゃいいんだけど」(ハラハラ

金剛「――――あ、回収船が戻ってきたわ」

金剛「(甘い物はもちろん、ロクなもの食べられなかっただろうし、美味しい物たくさん食べさせてあげなきゃね!)」(フンスッ

(回収船、接岸中・・・)

金剛「ヘーイ、みんなお帰り! 一ヶ月の島生活、どうだった?」

他所(敗残兵風)「……もう二度とやりたくねえ」(ゲッソリ

メガネ(帰還兵風)「同じく」(ヨロヨロ

オネエ(浪人風)「んもう、服とかボロボロになっちゃったわ。体もベトベトのドロドロだし……あぁ~、早くお風呂に入りたい!」

金剛「アハハ、かなり辛かったみたいね……当然でしょうけど」

金剛「あ、それでアイツは? アイツも一緒に帰ってきたんでしょ?」

他所「ああ、玖珂? 玖珂、ねえ」

メガネ「えっと……」

オネエ「玖珂ちゃんは……その……」

金剛「も、もしかして怪我とか病気で動けないの!? 大変、すぐに医務の先生を連れてこなきゃ!」

コミュ障(?)「む、金剛君か」

金剛「え? なんだ、普通に歩ける……ん、だ」

コミュ障(?)「い、一ヶ月ぶりだな、変わりはなかったかね?」(ふっくら

金剛「……Why?」

コミュ障「む、ど、どうかしたのかね?」(ツヤツヤ

金剛「え、ちょっと待って、一ヶ月島で暮らしたのよね? どうしていい感じにふっくらしてるの? なんで血色そんなにいいの!?」

コミュ障「し、島に着いてからやけに食べ物が美味しくてな……。幸い果物が豊富で、魚や野鳥も多く生息していて、つい食べ過ぎてしまった」

他所「一ヶ月の間、周りに人っ子一人いない状況だったしな」

メガネ「無人島ライフをエンジョイしまくったらしいよ」

オネエ「島の動物たちと仲良く、果物とか分け合ってね」

他所「迎えに行ったらオランウータンに枝投げられたんだぜ、俺たち……」

金剛「……まったく、アナタって人は」(頭痛

コミュ障「な、なんだ……?」

金剛「ホンット~に、私がいないとどうしようもないのね!」

<ホラ、いつまでも汚い格好してないで、さっさとシャワー浴びに行くわよ!
<ひ、引っ張るのはやめたまえ、君の手も汚れてしまうぞ
<……いいわよ、別に。ほら、おとなしくついて来なさい!!
<やめろォ!?

オネエ「束の間の鬼のいぬ間に、だったわね」

メガネ「文鎮に押さえられてるぐらいがちょうどいいんじゃないかな、彼は」

他所「あー、半紙並みのメンタル強度だもんな」

《一週間後、提督の体重は元に戻った(主に心労が原因)》

212:2015/03/19(木) 01:13:31.22 ID:

提督が本来の意味でターザンになっている件について(笑)
213:2015/03/19(木) 01:15:14.88 ID:

提督って一人にしたら幸せ太りって流石コミュ障ww
214:2015/03/19(木) 01:15:15.59 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】大鳳編

《鎮守府》修練場

<キリキリ……パンッ!

的<お見事!

赤城「すぅ……」(残心

大鳳「あの、赤城さん」

赤城「なぁに、大鳳ちゃん?」(構え

<キリキリ……

大鳳「……提督と仲良くするにはどうすればいいんでしょうか」

赤城「んえっ!?」

<ビョイ~ン

的<こっちだ下手糞

赤城「あ……」

大鳳「ゴ、ゴメンなさい」

赤城「い、いいのよ、集中を欠いた私が悪いのだから」(アセアセ

赤城「それで……提督と仲良くなりたいって、どうして急に……?」

大鳳「実は……」

215:2015/03/19(木) 01:16:02.00 ID:

大鳳『お昼、おっ昼~♪』

大鳳『(あ、提督だ)』

大鳳『…………』(キョロキョロ

大鳳『て、提督……』

漣『ご主人様~、お昼です! お弁当作ってきましたのでー、みんなで食べませう♪』

提督『み、みんなというのは……』

曙『ほら、なにやってんのよ!』

潮『な、中庭にシート敷いちゃいました』

提督『……す、すまないが、今日は食堂で食べたい気分なのだ』(スタスタ

朧『ていとく は にげだした』

漣『なんとぉ!』(ザキュッ

朧『しかし まわりこまれてしまった』

漣『知らなかったんですか? 初期艦からは逃げられないのです』(ドヤァ

提督『ぬ……ぬう……』

提督『わかった、ごちそうに……なろう』

漣『ktkr♪』(腕組み

曙『ヤ、ヤタッ……』

朧『よかったね、曙』

潮『やったね、曙ちゃん♪』

曙『だ、誰も喜んでなんかないわよっ!』

提督『本当に私が一緒で構わないのかね……』

漣『当たり前ですよ~♪』(腕組み&頬当て

216:2015/03/19(木) 01:18:42.99 ID:

(数日後)

大鳳『(この間は漣さんたちの邪魔しちゃ悪いから、声かけられなかったな)』

大鳳『あ、提督だ……よし、今度こそ』

大鳳『あのー、提督……』

那珂『提督発見~!』

川内『そりゃー、確保だー!』

提督『やっ、やめたまえ……本当にやめたまえ……!』

神通『ちょ、ちょっと、那珂ちゃんも川内姉さんも何してるんですか!?』

那珂『えー?』

川内『何って、これから間宮さん行くから提督も誘ってんのさ』

那珂『こーでもしなきゃ、提督逃げちゃうもんね~』

神通『ふ、二人して腕を拘束するのは誘うとは言いませんっ! 提督が困ってるから、は、放してあげてください!』

那珂『ブーブー、迷惑だなんて神通ちゃんヒッドーイ』

川内『なにさー、一人だけいい子ぶっちゃってさー』

神通『ぁ……わ、私は別にそんなつもりじゃ……』

那珂『えっと~、じゃあじゃあ、提督捕まえておくのは神通ちゃんに任せちゃおっかな~♪』(提督ポイッ

川内『あ、いいね、そうしよう、そうしよう』(提督ポイッ

神通『へ……あ、わわっ!』(キャッチ

提督『む、す、すまない、神通君』

神通『キャッ……!? ゴ、ゴメンなさい、大丈夫ですか提督!?』(飛び離れ

提督『だ……大丈夫だとも……たぶん』

那珂『よぉっし! それじゃ、間宮さんまで出発進行~♪』

川内『神通~、提督の曳航は任せたからね!』

神通『な、那珂ちゃん!? 川内姉さん!? も、もう……』(チラッ

神通『あ、あの、提督……その、あの……も、もしお時間があるなら……その……』

提督『うぬ……き、君たちの邪魔にならないのなら、私も同行させてもらおう』

神通『!!』(パァァ…!

那珂『神通ちゃん、まだ~?』

川内『提督もはーやーくー!!』

217:2015/03/19(木) 01:19:41.64 ID:

(数日後)

大鳳『(なんか……声をかけるタイミング無くしちゃった……)』(トボトボ

大鳳『やっぱり、昔からいる人じゃないと提督とお話できないのかな……ハァ』

大鳳『あ、提督だ……それに、金剛さんも』

金剛『HEY、提督ゥ! 今日はとってもいいお天気だから、テラスでtea time にするデース!』(腕組み

提督『わ、わかった……付き合う、付き合うからいい加減、手を離してくれないか』

金剛『……ンーフフフ♪』(ギュ~

提督『だ、だから……』

金剛「訳:そうだ、今度比叡もお茶会に誘ってあげましょうよ。きっと喜ぶわよ、あの子!」

提督「訳:き、君は人の話を聞いているのかね……?」

(数日後)

大鳳『よし、今日こそ提督に声をかけてみせますっ!』

大鳳『いた。あの、提と……』

文月『司令官~、はやくはやく~』

弥生『蒼龍さんも、こっちに…来てください』

蒼龍『二人とも~、そんなに走ると転んじゃうよー?』

蒼龍『ほら、文月ちゃんと弥生ちゃんが待ってますから、提督も急いで!』

提督『む? う、うむ……』

蒼龍『そ~れ、捕まえた~♪』

弥生『きゃ…あ』(ニコニコ

文月『弥生ちゃん捕まっちゃった~』

文月『じゃあ~、文月は司令官を捕まえちゃうよぉ~♪』(ダキーッ

提督『と、飛びつくのはやめたまえ……』

文月『ほわぁ、ゴメンなさい~』(ギュウ~ッ

弥生『ぁ…ぁの…弥生も……』

蒼龍『あっ、じゃあじゃあ私も!』

提督『わ、悪のりはやめてくれないか……』

蒼龍『あちゃ~、やっぱりダメかぁ』

218:2015/03/19(木) 01:20:23.08 ID:

(数日後)

大鳳『……部外者お断りな空気で近づけませんでした』

大鳳『で、でも、さすがに今度という今度は……』

大鳳『あ』

大和『ウフフ、いい天気……すっかり春めいてきましたね』

提督『む、そ、そうだな』

大和『それにしても、大和、ビックリしちゃいました』

大和『まさか、提督がお散歩の同行を許可してくださるなんて』

大和『とうとう大和の想いが通じたんですね、そうなんですね?』

提督『(こ、ここ最近の大和君の待遇を振り返った結果、なにやら無性に申し訳なくなったから……とは言えないな)』

大和『あの、提督、よろしければこのまま大和と二人で、ブライダルフェアに行ってみませんか……』(モジモジ

提督『……い、いや、さすがにそれは』

大和『ダメなんですか? ね、、どうしてですか? ねえ、なんで? どうして? どうしてどうしてどうしてどうして? もしかして提督は大和のことがお嫌いですか? 違いますよね、大和と提督は同じ気持ちですよね? だったらなんで、どうして? 教 え て く だ さ い 提 督』(ハイライトOFF

提督『』

大鳳「大和さんのあの笑顔を見たら私、あ、足が動かなくて……」

赤城「そ、それで、その後、提督はどうされたのかしら?」

大鳳「えっと、提督が草陰に連れ込まれそうになったところに、たまたま球磨さんと多摩さん、木曾さんが通りがかって……」

大鳳「球磨さんと多摩さんが時間を稼いでる間に、木曾さんが漣さんと神通さんを呼んできて、後はいつも通り……です」

赤城「ホッ……」

大鳳「赤城さん?」

赤城「あ、いえ、提督がご無事でよかったと安堵しただけよ」

赤城「そ、それで、提督と仲良くなる方法……だったわよね?」

大鳳「はい! な、何かいいアイデアはないでしょうか!?」

赤城「それは、その……」

赤城「じ、時間が解決してくれるんじゃないかしら?」(目逸らし

大鳳「ないんですね、アイデア」

赤城「私もここ2、3日……提督とお話してないから」(ホロリ…

大鳳「赤城さん……」(ホロリ…

219:2015/03/19(木) 01:20:50.74 ID:

《鎮守府》工廠

大鳳「はぁ……それで結局、提督さんとは一度もお話できなかったんです」

妖精A「なるほど、なるほど~」

妖精B「女は度胸、なんでもやってみるもんです」

妖精C「提督さん相手に、そんな悠長なことしてる方が悪い」

大鳳「うぅ……」

大鳳「ふ、ふーんだ、いいですよーだ。別にお話できなくても、ちゃんと戦果を稼いでお役に立てれば私は全然……」(イジイジ

妖精A「艦載機のメンテ方法を教わりに来た艦娘の言葉とは思えないです」

妖精B「やせ我慢は体によくないです」

妖精C「コミュニケーションにおいて共通の話題は必須」

大鳳「ゴ、ゴメンなさい、嘘ついちゃいました」

提督「――――む? た、大鳳君、工廠に何か用かね」

大鳳「ぴゃ!? て、てててて提督!?」

提督「もしや、君も自分の艦載機の整備に来たのか?」

提督「な、ならちょうどいい、私も妖精君たちと赤城君たちの艦載機の整備を行う予定だったのだ」

提督「もしよければだが、君も手伝ってくれたまえ!」(キラキラ

大鳳「え、あの、私は……!」

提督「ダ、ダメか? そうか……無理強いしてすまなかった……」

大鳳「そ、そんなことありませんよ!? 整備の手伝い? いいトレーニングです、ドンと来いです、ハイ!!」

提督「そ、そうか!」(パアァァァァッ

提督「さあ、そうと決まれば早速作業に取り掛かろうではないか!」(工具農民持ち

大鳳「よ、妖精さん、妖精さん、フォローを……機械弄りなんてしたことない私のフォローをお願いしますぅ……」

妖精C「(報酬に美味しいお酒ください)」

妖精A「(提督さんと飲むです)」

妖精B「(酔わせていろいろ聞き出すのです)」

大鳳「(この妖精さん、直接脳内に!?)」

(工廠入口)

瑞鳳「―――――」(目見開き

不知火「む、瑞鳳さん、工廠の入り口でどうされたのですか?」

不知火「私は艤装のCASの調子が悪くなったので、妖精さんに見てもらおうかと」

不知火「別に司令が工廠へ向かわれたと聞いたからではありませんよ? 不知火にそのような下心、あるはずがありません、キチンとこまめに装備の手入れを行っていることを褒められたいなど思っていません」(饒舌

不知火「ちゃんとCASを使いこなしていることを司令に見ていただきたいなど微塵も…………瑞鳳さん?」

瑞鳳「艦載機整備……素人が……素人が手を出しちゃダメなんだから……!」(ギリギリギリッ

不知火「にゅ、にゅい!?」

《なお後日、一緒に○シフィックリムを鑑賞して盛り上がり機嫌を直した模様》

221:2015/03/19(木) 01:30:12.64 ID:

ぬいぬいがいつも通りで安心する
225:2015/03/19(木) 03:12:20.81 ID:

づほがまた暗黒化を発症しかけてるww
233:2015/03/19(木) 17:38:56.00 ID:

【聖菓衛生士(国家資格)】

《艦娘用宿舎》球磨の部屋

球磨(E:エプロン&三角巾)「ある~日~、海の上~、球磨ちゃんに~、出会ったクマ~♪」(チャッチャカ

木曾「おーい、球磨姉ー」

多摩「提督、連れてきたニャ」

球磨「クマァ♪ 提督、よく来たクマ!」

満潮「司令官じゃない……アナタも呼ばれたの?」

提督「き、来たというより、二人に連行されて……だが」

提督「(せっかくの休日だから、家から一歩も出ずにデッキの構築やプラモ作成をするつもりだったのに……)」

満潮「そ……なら、私と同じね」

提督「み、満潮君もかね」

満潮「遠征から帰ってきたら、いきなり球磨さんに連れてこられたのよ……」

球磨「久しぶりに甘味を作りたくなったから、食べさせる相手が欲しかったんだクマ」

提督「そ、それなら多摩君と木曾君がいるのでは……」

球磨「二人じゃ話にならないクマ。なに食べさせてもウメー、ウメーって貪り食うだけクマ」(ジロッ

多摩「面目ニャイ」

木曾「だ、だって、ホントのことじゃねーか」

満潮「甘い物狂いの提督はいいとして、私はなんで呼ばれたのかしら?」

球磨「そんなの、たまたま見かけたからに決まってるクマ、クマクマ♪」

満潮「……」(イラァッ

提督「み、満潮君、おお穏便に行こう、穏便に」

満潮「……ったく、しょうがないわね」

球磨「ちゃんと取った時間に見合うお菓子、食べさせてやるクマ」

オーブン<諸行無常の鐘の声……

球磨「お、スポンジが焼き上がったクマ」(ガコン

球磨「フッフッフッ、粗熱がとれたらクリームとフルーツでデコレーションするクマ!」

提督「おお……」(キラキラ

満潮「なんで食べる前からキラ付け完了してるのよ」

234:2015/03/19(木) 17:39:23.96 ID:

(20分後)

球磨「…………っし、特製ショートケーキ、完成だクマー!」

多摩「待ってたニャ」

木曾「球磨姉~、俺もう腹減ったんだけど……」

球磨「慌てるな木曾、まずはお客様にお出しするクマ」

球磨「さあ提督、遠慮せず食べるクマ!」

提督「い、いただこう」(パクッ

提督「!!?」

提督「…………」(スッ

満潮「ちょっ、なんで急に球磨さんに祈り捧げてるの!?」

提督「ハッ!? しまった、あ、あまりの美味に我を失っていたようだ」

満潮「ハア? なにそれ、意味わかんない」

球磨「さっ、次は満潮の番だクマ。遠慮せず食らうといいクマ」

満潮「……わかったわよ」

満潮「(あの提督が祈りだすくらいだから、相当美味しいんでしょうけど……いくらなんでも、あのリアクションはオーバーよね)」(パクッ

満潮「!!!?」

満潮「……ぅ……うぅ……?」(ポロポロ

満潮「胸が……温かい……フ、フフ、なによこれ、変なの……」(穏やかな表情

木曾「な、泣いたー!?」

多摩「まるで辛い過去の記憶から解き放たれたような顔してるニャ」

多摩「……球磨、知らない間にまた腕を上げたニャ」

球磨「うーむ……」(パクパクッ

球磨「思ってたより味の調和がとれてないクマ。所詮は素人……間宮さんの本気レシピの再現には至れなかったクマ」

木曾「球磨姉が素人なら、世の中のプロの大半が店畳むと思うんだけど」

多摩「無闇めったらに素人のハードル上げるのは止めるニャ」

球磨「それにしても、球磨の腕でこれなら、間宮さんが本気で作ったお菓子食べたら、提督その場で指輪差し出しそうクマ♪」

提督「間宮君が本気で作ったケーキ……いいな……食べたいな……た、頼めば作ってくれるだろうか……」(ブツブツ

木曾「 や め ろ 」

多摩「真面目に考えてんじゃねーニャ」

《なお後日、間宮さんの本気レシピに挑戦する艦娘が何人かいた模様》

235:2015/03/19(木) 17:40:01.51 ID:

元ネタ:大鳳と交換日記
【艦娘たちとコミュニケーション】大鳳編

《鎮守府》執務室

提督「……な、なるほど、艦娘たちのことをより深く知るために各艦娘と交換ノートを使い、情報のやり取りを行うと」

漣「はいな。といっても、重要な案件なんかはこれまで通りで、ノート使うのは個人的なホーレンソーに限りますが」

漣「面と向かって話はできなくても、こういうのでコミュニケーションを図れば、ちょっとは人間関係がマシになるんじゃないかと思った次第です、ハイ」

提督「むう……め、迷惑をかける」

漣「いえいえ、こういうとこフォローするのも初期艦の大事な勤めなのでー」

漣「それでですねー、数の多い駆逐艦と軽巡洋艦組は4と2に分けて、後はそれ以外って感じでノートを提出するので、ご主人様も暇な時にアレコレとか書いちゃってくださいな」

漣「な、なんなら、好みの女性とか書いちゃってもいいんですよ? なーんて……」(ドサーッ

提督「……多いな」

漣「(無視カヨッ!)コホン。まあ、他の鎮守府に比べたらまだまだまだまだまだまだ少ないくらいですよ、ご主人様」

漣「場所によっては、大本営にお願いして艦船の保有数を200ぐらいに増やしてるとこもあるそうですし」

提督「きょ、狂気の沙汰ではないか」(戦慄

漣「デスヨネー」

(深夜)

提督「さて、今回は……空母の艦娘たちか」

提督「まずは……大鳳君か。なになに……」

『より効果的に艦載機を運用するにはどうすればいいのでしょうか』

提督「……ふむ、生真面目な大鳳君らしい相談だ」

提督「(これは後日、空母の艦娘全員で話し合う場を設けるとして……まず、大鳳君がどの程度、艦載機運用について理解しているかを知らなくてはなるまい)」

提督「とはいえ、艦載機運用は門外漢なので……基本的な設問しか書けないのだが」

提督「…………」(カキカキカキカキ

236:2015/03/19(木) 17:41:22.49 ID:

(翌日)

大鳳「……ゴクリ」

赤城「フフ、そんなに緊張しなくても大丈夫よ、大鳳ちゃん」

大鳳「で、でも、こうして提督からお返事の書かれたノートを前にすると、ちょっと緊張します」

祥鳳「大鳳ちゃんは今回、どんなこと書いたの?」

大鳳「えっと、艦載機の効率的運用方法を教えてください、みたいなことを……」

瑞鶴「堅いわねー、もうちょっと面白いこと書いたらいいのに」

加賀「MVPには間宮券を与えるべき、みたいなことを書くどこかの緊張感の足りない子よりはマシじゃないかしら?」

瑞鶴「は?」

加賀「あら、聞こえちゃったかしら?」

瑞鳳「ほら、もうストップ、ストップ~! どんな返事書いてくれたか、みんなでノート見せっこするんだから、もっと緩くいこうよぉ!」

瑞鶴「ちぇっ、わかりましたよ~だ」(ンベーッ

赤城「加賀さんも、あんまり瑞鶴のことからかわないの」

加賀「……ほどほどに気をつけるわ」(シレッ

蒼龍「喧嘩するほど仲がいい、かな?」

赤城「だといいんですけど……」

祥鳳「さ、さあ! トップバッターは大鳳ちゃんよ! 早くノート、見せて見せて♪」

大鳳「は、はい!」(ドキドキワクワク

一同<ワクワク

237:2015/03/19(木) 17:43:31.41 ID:

『問1:九七艦攻使用時の、雷撃の基本運動について答えよ。
高度2000メートル、目標との距離10000メートルより緩降下を行う際の降下角度は()~()度。また、魚雷の投下高度
は()~()メートルである。
()の中に入る数字を以下より選べ。
い:5 ろ:10 は:15 に:20 ほ:25 へ:30 と:50

問2:編隊を組んでの進撃中、敵艦発見の報あり。小隊数3として、この場合の編隊による雷撃の手順について答えよ。

問3:(以下略)』

大鳳「…………」(ハイライトOFF

祥鳳「わ、わあ~……」

瑞鳳「(違うよ、提督……大鳳ちゃんが欲しかったのは、基礎のお復習じゃなくて、がんばれーとか応援してるーみたいな言葉だよぉ~)」(頭抱え

大鳳「……私、向こうで問題解いてますね」(ニコォ…

赤城「え、ええ……」

加賀「……初っぱなかな、なかなかきついお返事だったわね」

祥鳳「そ、そうですね」

瑞鳳「しかも、空母の艦娘なら解けて当然な問題だもんね~。ちょっと腹立っちゃうよねぇ」(プリプリ

瑞鳳「ねっ、瑞鶴さんだってそう思うでしょ!?」

瑞鶴「え!?」

瑞鳳「え?」

赤城「え?」

祥鳳「え?」

蒼龍「えぇ?」

加賀「瑞鶴……アナタ、まさか……」

瑞鶴「ピ~ピピ……ふぃ……すぴー……♪」(目逸らし

加賀「……」(チラッ

赤城「……」(コクリッ

加賀「どうやら、お復習が必要な子は他にいたようね」

祥鳳「が、頑張ってくださいね!」

赤城「少し待ってて、部屋にある『艦載機運用論(上級)』取ってくるから♪」

蒼龍「あ、じゃあじゃあ、私も『江草式編隊指揮教本』持ってきま~す♪」

加賀「瑞鶴……今日は眠らせないわよ(意味深)」

瑞鶴「ちょっ、おまっ!?」

《この後、空母メンバー全員の勉強会に発展した》※なお提督、二回目の勉強会に嬉々として参加した模様

238:2015/03/19(木) 18:16:01.67 ID:

結果オーライ……なの、か?
239:2015/03/19(木) 18:20:47.68 ID:

勉強会が終わったら相互理解も勉強会ですね、わかります。乙。
240:2015/03/19(木) 18:28:53.44 ID:


これは勉強会と称して提督が色んな艦種の集まりに引っ張り出されるフラグ
255:2015/03/22(日) 01:07:04.30 ID:

【少し昔の出来事】
(数年前)

英国《軍学校男子寮》

他所提督「おぃーっす! 暇か? パブに飲みに行くぞー!」

提督「む……い、いや、食事なら私は部屋で済ます……」

他所提督「よっしゃ、確保ー!」

メガネ提督「ラジャー!」

オネエ提督「はいはい、観念しちゃいなさいな♪」

提督「ぬおぉぉ……!?」

提督「そ、その、誘いに来てくれるのはありがたいが、あまり気を遣わないでもらえると……」

他所提督「つってもなー。お前ぇ放置してたら、学校の昼休みとか平気で便所飯するだろ?」

提督「い、いくら私でもそこまではしない。ちゃんと、体育倉庫を使わせてもらっているぞ」(遺憾の意

メガネ提督「ダメだからね? それも大概、ダメだからね!?」

提督「しかし、私がグループに混じるのは迷惑だろう……」

オネエ提督「んもぅ、私たちがいいって言ってるんだから遠慮はな~し!」

提督「う、うぬ……」(ムズムズ

<ドンッ

提督「っと、す、すまない」

候補生A「ってーな、ちゃんと前見て歩けよ……ん?」

候補生B「おい、何してんだ、混む前に店に入っちまおうぜ」

候補生A「あ、おう。……どけよ、通んだからさ」

提督「ほ、本当にすまなかった……」

提督「……うぅ」(キリキリ…

メガネ提督「だ、大丈夫かい?」

他所提督「ダッセーなぁ、ちょっとぶつかったぐらいで謝ってんなよ」

提督「し、しかし、ぶつかったのは私……いや、ふ、不快にさせたのなら謝る」

他所提督「だーかーらーさー」(イラッ

提督「っ、す、すまない……」

オネエ提督「……ほらほら、私たちも早くパブ行きましょ! お酒も楽しみだけど、もうお腹ペコペコよォ~」

他所提督「……そだな」

メガネ提督「腹が減ってはなんとやら、ってね」

提督「…………」

256:2015/03/22(日) 01:07:41.71 ID:

《英国的大衆酒場》

他所提督「ガツガツ、ハグガブッ……!」

提督「(あ、相変わらず、見ているだけで腹が膨らみそうな食べっぷりだ)」(モソモソ

メガネ提督「もうちょっと落ち着いて食べなよ……」

オネエ提督「酒だ酒だ言ってたくせに、自分が一番食べてるしねえ」

<ギャハハハハッ!!

オネエ提督「なに? うるさいわね~」

他所提督「あれじゃね、あそこのグループ」

メガネ提督「ん……さっきぶつかった奴もいるね」

<そんでさ、ぶつかったらソイツ、すみませんすみませんってペコペコしてんのよwww
<ダッセww、超ダッセww!
<お勉強できたら、あんなのでも元帥先生の特別講義受けられんだなーwww

提督「…………」

他所提督「んだぁ、アイツら?」

メガネ提督「典型的なアレの類だね。ナリはまともだけど、言動のお陰ですっごく見分けやすいよね」

<……そういやさ、お前ら知ってる? その玖珂って奴、大戦初期の艦娘の混血なんだってよ。
<うわ、ウソ、マジで?
<ねえわー、そんなのが提督候補生の代表面してるとかないわー。

提督「う……」(俯き

他所提督「 よ し 、 ち ょ っ と ア イ ツ ら 〆 て く る 」(ガタッ

メガネ提督「アハハ、じゃあ僕も手伝おうかな!」(ガタッ

提督「わ、わざわざ事を荒立てる必要はないだろう……」

他所提督「ウッセー、俺はああいうクソみたいなのが死ぬほど嫌いなんだよ。言いたいことあんなら、直で言ってきやがれってんだ」

メガネ提督「そうそう。自分たちの無能を棚に上げて、人を貶して盛り上がる連中を庇う必要はないよ~」

提督「し、しかし、酒を楽しんでいる人たちもいるのだから……」

オネエ提督「そーよ、あんなの相手にするたけ時間の無駄よォ」

オネエ提督「だいたい、提督ちゃんが我慢してるのに私たちが騒いだら、余計に提督ちゃんのイメージがダウンしちゃうわ」

他所提督「むぐ……」

オネエ提督「言いたい奴には好きに言わせておけばいいのよ~。どうせ周りのみんなも聞いちゃいないし、あんなの有名税よ、有名税」

他所提督「……チッ、わーったよ」

メガネ提督「……しょうがないな」

提督「(す、すまないな、二人を説得してもらって……)」

オネエ提督「(いーのいーの、気にしないで。提督ちゃんも路傍の石ころの戯言なんて気にしないで、ジャンジャン飲んじゃってよ♪)」

提督「ハ、ハハ……そ、そうさせてもら――――」

<つーかさ、大戦初期の艦娘ってアレだろ? 
<あー、艦船造れなくて、生身で戦わされてたんだよな。
<恐怖心とか取っ払うのに、ちょっと公にはできねーような実験とか薬使われてたらしいぜ。
<ヒエ~、悲惨www

提督「ぁ……」(ビクッ

257:2015/03/22(日) 01:08:12.43 ID:

<死ぬのが嫌で上官に体使って媚びたり、ストレス溜まりすぎて男に依存する子とかいたりな。
<なにそれ、かなり羨ましくね? 向こうからヤらせてくれるとかパラダイスじゃん!
<そこはほら、上官の命令に絶対服従!な時代だったし? 嫌がろうがなにしようが、輪しまくりの輪されまくりだったらしいぜ~?
<あ、俺はそっちのがいいかも。
<オイオイ、鬼畜かよお前~!
<ゲラゲラゲラッ!!

他所提督「……店、変えようぜ」

メガネ提督「そだねー、あんなのと一緒の学校に通ってるなんて思われたら気分悪いし」

他所提督「ホントならぶっ飛ばしに行きてえけど、オネエに言われたしな」

メガネ提督「オネエもそれでいいよな? あれ、オネエ?」(キョロキョロ

<お、でも待てよ、昔は艦娘ヤりたい放題だったってことはさ、元帥先生のお気に入りさんの親も……なあ?
<あー、あるある、それ十分あり得るっしょ。
<うわー、マジかよ……さっき俺、ぶつかったんだけど。ヤベー、俺の体、穢されちまったよ~。

オネエ提督「人のダチ捕まえて、なに言ってくれてんだア゛ァッ!? テメエらの脳みその方がよっぽど穢れてんだよ、ゴルァ!!」

<う、うわ、なんだテメエ!?
<イッテ!? クソッ、お前らコイツ、ぶっ殺すぞ!

オネエ提督「下のマイク(意味深)チェックの時間だオラァ!! 艦娘ちゃんたちに手ぇ出す前に去勢してやるよォ!!」

他所提督「ああ、キレちまったか……ま、しょーがねえわな」

メガネ提督「普段怒らない分、弾けると荒れるんだよねえ」

提督「と、止めなくては……!」(オロオロ

他所提督「おっしゃあ! 俺も混ぜろォ!!」

メガネ提督「僕も!!」

提督「!!?」

258:2015/03/22(日) 01:10:28.95 ID:

(深夜)
英国《軍学校男子寮》

オネエ提督「ゴメンね~、あれだけ言ってたのに私が一番最初にキレちゃってー」

メガネ提督「他所の奴は部屋に放り込んでおいたし、君もゆっくり眠りなよー」

オネエ提督「ねえ、顔色悪いけど大丈夫?」

提督「へ、平気だ、少し……飲みすぎたようだな」

オネエ提督「あー、周りのお客さん、私たちのこと気に入ったって、たくさんお酒奢ってくれたしねえ」

メガネ提督「結果、あそこの常連さんたちの役に立てたみたいで助かったよね。通報とかもされなかったし!」

オネエ提督「じゃ、提督ちゃんおやすみ~」

メガネ提督「明日も先生の講義があるし、寝坊しちゃダメだからね」

オネエ提督「他所ちゃんは確実に寝過ごすでしょうけどね♪」

提督「あ、ああ。その……あ、ありがとう」

オネエ提督「……いいのよ、私たちが勝手にアイツらに喧嘩売っただけだし」

メガネ提督「そうそう。じゃ、僕たちも部屋に戻るから」

提督「お、おやすみ」

<パタン

提督「―――――――――」

『パパが言ってたぞ、お前の母親はせーよく処理人形だったってー』

『うわ、くつ汚れちゃったじゃん、ふ~こおっと……おりゃ!』

『艦娘はバケツの水かけたら、どんなに痛めつけても平気なんだって』

『ホント? みたいみた~い!』

『じゃあ、今日の実験はあいのこのたいきゅー力をしらべるのに決定~!』

『 ほ ら は や く お ち ろ よ ~ 』

提督「う……ぅ……」((ガタガタガタ…

259:2015/03/22(日) 01:19:58.26 ID:

おやすみなさいです
暗めな話をやったので、次は筆頭3人が酒の席でバカ話です(ちょっとえっちぃ)
その後、祥鳳とスイーツ巡り他ネタやっていきます
260:2015/03/22(日) 01:25:16.61 ID:

乙です

ああなるほど、そらこうもなるわいな
……ちょいと漣さん神通さん大和さんや、提督さんの昔話、聞きたいかぇ?

261:2015/03/22(日) 01:25:57.87 ID:

昔からそんな環境じゃ提督がコミュ障になるのも致し方ないね…
酒の席の話は色々と楽しみだなー 乙
263:2015/03/22(日) 02:06:34.46 ID:

乙です。なんだかんだで三馬鹿は良い奴らだよな。
友人を見ればその人のなりはわかるって言うけどそのとおりだと思う。
267:2015/03/22(日) 04:16:12.63 ID:

艦娘のためにキレた提督
提督のためにキレた三馬鹿

・・・類は友を呼ぶ
偶然じゃない、集まるべくして集まったんだな


響ちゃんはどこの話でも可愛いナァ。
【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

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【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

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【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

1001 : 2017/03/28 23:58:38 ID: