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664:2015/05/29(金) 21:56:48.57 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】漣編

《鎮守府》食堂

漣「…………」(じーーーーーーーーーーーーー

祥鳳(梅雨仕様)「あ、あの~」(タジタジ

漣「着物、似合ってますねー」

祥鳳「あ、ありがとうございます」

漣「ご主人様が選んでくれたんですよね」

祥鳳「え、ええ、まあ」

漣「……いいなー」(グテー

祥鳳「ア、アハハ……」

漣「そういえば漣、ご主人様からプレゼンと貰ったことあんまないよーな」

祥鳳「え、そうなんですか?」

漣「何かにつけて間宮さんに誘ってもらうことはありますがー」

漣「望みすぎかにゃーとは思うんですけど、こう、もうちょっと記念に残るものが欲しいなー、なんて」(口尖らせ

祥鳳「(提督に間宮さん誘われる人って、今のところ漣さんとか神通さんぐらいで、かなり限定されてるんだけど……気づいてないんでしょうね)」(苦笑い

漣「???」(糸目

665:2015/05/29(金) 22:06:09.21 ID:

自分の田舎だと昔、年頃の娘に男が高価な着物を贈るのは、それを着て嫁いでくれ意味が有るって祖母ちゃんが言ってた。
667:2015/05/29(金) 22:21:33.13 ID:

さざ…古参艦娘Aさんがそんな人だったなんて失望しました
那珂ちゃんのファンやめます
668:2015/05/29(金) 22:59:27.90 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】神通編

《艦娘用宿舎》神通の部屋

神通(@読書中)「…………」(ペラ…ペラ…

那珂「ねえねえ、神通ちゃん~」

神通「ん……なんですか、那珂ちゃん?」

那珂「あ~……うん、えっと、さ……祥鳳さんの新しい着物、綺麗だったねーって」(恐る恐る

神通「そうでしたね……。見る人を惹きつける色合いに、派手じゃないけど息を呑むような装飾が施されていました」(ほぅ…

神通「……実は少し、羨ましいなって思いました」(苦笑

那珂「うーん、だよねぇ」

那珂「那珂ちゃんでも、あの着物をプレゼントされたらドキドキしちゃうもん」

神通「て、提督はその辺り、無頓着というか……その、ポジティブな方向で受け取ることが少ないから」

那珂「あー……確かに。こっちが喜んでるのに『お世辞だろう、社交辞令に違いない』とか考える人だもんね」

神通「そ、それでも、最近はホントに気を許してくれてるというか……け、警戒心が薄くなったんですよ?」

那珂「那珂ちゃんもそう思うけど~」

那珂「那珂ちゃんは~、提督が神通ちゃんにもうちょっと優しくっていうか~、プレゼント送ったりしてもいいと思うんです~」

那珂「ダメなんだよ~? この間、ネックレス買ってもらったから……みたいなこと言って満足してたら。神通ちゃんはぁ、もうちょっとワガママ言っていいんだからね!」(プク~

神通「もう、那珂ちゃんったら」(クスクス

那珂「う゛~……笑わないでよ、お姉ちゃん~」

<そういえば、神通ちゃんなに読んでるの?
<これですか? て、提督が貸してくれたパーフェクトルールブック2015です
<またカードゲーム? 神通ちゃん、この間からやけに熱入ってるよね

川内(@昼寝中)「クカー……スシュカー……!」

669:2015/05/29(金) 23:03:13.75 ID:

那珂ちゃんはいい妹!川内は・・・うん・・・
670:2015/05/29(金) 23:43:50.05 ID:

ここの神通は夫の帰りを待つ嫁感が高いな
漣は最愛のパートナーって感じかな(マスラヲのうぃる子みたいな)
672:2015/05/30(土) 00:25:07.46 ID:

おねだりキター!これは蒼龍と大和に「記念品より一姫二太郎!」おねだり来るかも?
674:2015/05/30(土) 10:06:12.26 ID:


しょほちゃんマジ美人やからなぁ
しかし神通ちゃんはもうちょい積極的になってもええんやで
676:2015/05/30(土) 17:02:41.23 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】金剛編

旬彩《鳳翔》

<ガララ…

鳳翔「いらっしゃいませー」

伊勢「こんばんわ。今日は2人で!」

金剛「good evening! 美味しい料理、食べにきまシタ!」

金剛「鳳翔さん、とりあえず生2つと……Fuuum……枝豆と揚げ出し豆腐をお願いネー」

鳳翔「はい、ただいま♪」

伊勢「あと、から揚げもお願いしまーす」

鳳翔「はい、かしこまりました♪」

(鳳翔、調理中・・・)

金剛「それじゃ、乾杯するデース!」

伊勢「乾杯~!」

伊勢「ンクッ……ンクッ……ぷはぁ!」

金剛「ンキュ……ンキュ……ぷーっ、美味しいネー」

伊勢「演習で艦を操った後だから余計にねー」

金剛「あんな大きなもの、妖精さんのhelpがあるとはいえ、一人で動かすのはやっぱりvery tired デス」

伊勢「戦艦の負荷は駆逐艦や巡洋艦の比じゃないよね。まあ、他の艦が楽って訳じゃないけど」

金剛「そうネー。艦種ごとに癖とかコツがあるらしいデスシ」

伊勢「なんだっけ、提督がロボットだかなんだかで例えてたよね」

金剛「NO、ロボットじゃなくて金属生命体ZOIDSヨ。そこ間違えたら提督、very angryネ」

伊勢「そうそう、それそれ」

伊勢「駆逐艦はゴドス、イグアンで軽巡がコマンドウルフ……重巡がセイバータイガーとかレッドホーンだとか」

金剛「もちろん全部が全部、それで分類できるわけではないケド」

伊勢「本気モードで、『例外として、漣君はスナイプマスター、神通君はケーニッヒウルフ……よし、これだ』って、分類してる提督、見たことあるよ」

金剛『訳:なにやってるのよ、アイツ』(頭痛

伊勢「アハハ、怒んない、怒んない。そういう子供っぽいとこも嫌いじゃないんでしょ?」

金剛「ま、まあ、そういうとこも提督の魅力デスガ……暴走して開発祭に突入するのはbadネー」

伊勢「妖精さんたちも悪乗りするから、時々どえらいことに……」

金剛「戦果報奨で大本営から貰った装備をバラしてるのを見た時は私、寿命が縮んだワ」

伊勢「あの時はねー……漣さんと神通さんが『提督、正座してください』って声をハモらせてたもんね」

金剛「『どうしてこんなことしたんですか? 怒らないですから、教えてください』って問いつめる漣と神通、迫力あったネ」(ブルブル

伊勢「うんうん。提督、涙目になってたし」

金剛「自業自得デース」(グピグピ

伊勢「でも、漣さんも神通さんもあの後、提督を泣かせちゃった、って赤疲労顔になってたよね」

金剛「二人とも提督に甘いから、罪悪感に潰されちゃったんでしょうネ」

伊勢「ま、どっちも、休みの日に提督とお出かけして、キラキラ張り直してたんだけど♪」

金剛「……なにソレ、聞いてないデス」

伊勢「あれ、もしかして知らなかった? ……ヤバ」

金剛「……ングッ……ンクッ…………プハァッ!」(ドンッ

677:2015/05/30(土) 17:03:20.00 ID:

金剛『訳:……だいたい、アイツはアイツで漣と神通に優しすぎるのよ……。そりゃ、初期艦と初めて建造した艦の艦娘で大切なのはわかるけど、もうちょっと私のこと見てくれてもいいじゃない。こっちは英国の軍学校にいた時から……ああぁぁっ、もうイライラする!』

金剛「HEY、鳳翔さん! 生もう一丁デース!」

鳳翔「あらあら、金剛ちゃんヤケ酒ですか? はい、どうぞ」

金剛『訳:鋼太郎の鈍感! オタンコナス! ニブチン! 女ったらし! 顔は悪くないんだから、もっと溌剌としてたらいいのにっ』(ゴキュゴキュ

金剛『訳:だあたい、いつもいつもネガティブなこと考えてるコミュ障なのに生意気なのよ! そのくせ、人が困ってたら助けてくれるし、優しいし、いいトコがいっぱいだから、許してあげるけど!!』(クピクピクピクピ

伊勢「これ、愚痴にみせかけたただのノロケじゃん……」

金剛『訳:べ、別にノロケてなんかないし! あんな奴……あんな奴……っ、うぅぅ』(真っ赤

伊勢「あー、なんかゴメン。鳳翔さんも、騒いじゃって悪いね」

鳳翔「気にしないで。悪いのは全部、提督ですから♪」

伊勢「うーん、まあ……ノーコメントで」

伊勢「(とりあえず、金剛が酔い潰れたら提督に連絡するかー)」

(1時間後)

<ガラガラ…

提督「…………」(恐る恐る

伊勢「お、来た来た。お代は持つから、後よろしく!」(スタコラサッサ

金剛『訳:う~、あによぉ……今頃ぉ、迎えに来ても遅いんだかられ……鋼太郎にょバァ~カ~』(イジイジ

提督「」

提督「あ、あの、鳳翔君……」

鳳翔「ちゃんと介抱してあげてくださいね?」(ニッコリ

金剛『訳:ニュフフ……鋼太郎ぉ、おんぶ~』(ムニュッ

提督「っ、や、やめたまえ金剛、そんなに引っつかれると……」(キリキリドキキリ

金剛『訳:ン~? ン~…………えっち』(プイッ

提督「(刃○っぽい悲鳴)」(ゴキリキリ…

鳳翔「(相当ストレス溜めてたんですねー、金剛ちゃん)」(コロコロ♪

678:2015/05/30(土) 17:16:10.43 ID:

貰った装備をバラすクソワロタ
680:2015/05/30(土) 17:30:43.48 ID:

提督の成長速度よりも周りの愛の方が育ってて、結果胃のダメージが抜けてないwwww
683:2015/05/30(土) 18:01:47.69 ID:


神通ちゃんと漣さんが保護者やん
で、何をバラした
685:2015/05/30(土) 19:06:53.09 ID:

乙です
伊勢さん英語聞き取れるんかすごいな
686:2015/05/30(土) 19:15:00.06 ID:

地味に伊勢がスゴイなw
699:2015/05/31(日) 19:54:13.57 ID:

ここの筆頭メンバーで誰が一番人気なんだろ?
金剛蒼龍辺りが強そうと予想するけど
漣とか神通大和好きな人はいるのかな
700:2015/05/31(日) 20:40:16.05 ID:

神通めっちゃ好きやけど
705:2015/06/02(火) 01:09:29.62 ID:

>>700 ここの艦娘のキャラはこれでいいのかとたまに思いますが、好きと言っていただけるとありがたいです
鎮守府人物紹介の番外編、投下します
706:2015/06/02(火) 01:10:33.06 ID:

【鎮守府人物紹介】

比叡:遅れてやってきた鎮守府の忠犬。その二匹目。不知火がハスキーなら、こちらはゴールデンレトリバー。
有り余る気合と明るさは、ただ近づくだけで提督の胃の腑に響く。
金剛型二番艦。金剛が英国の軍学校に通っていた頃は、提督を大好きな姉に近づく馬の骨として敵視していた。
しかし、金剛に上手いこと宥めすかされ、提督の盗撮写真を撮らされている内に、家柄性格成績その他もろもろ問題ないことに気づき、評価一転。
金剛姉様の幸せには兄様が必要だと確信……とどのつまり懐いた。
第十一号作戦時、支援物資を運びに来たら、作戦大詰めで一時的狂気に陥っていた提督と妖精たちに戦艦《比叡》を改二改装&MAX改修され、その場の流れで連合艦隊に組み込まれ作戦に従事。
海域の攻略の成功に一役買ったこと、また四方山鎮守府で改造を受けてしまったことで自動的に四方山鎮守府所属に。
今日も今日とて、姉様! 兄様! と、二人について回る彼女の声がよく響く。

【鎮守府人物紹介:番外編】

提督父:提督のお父さん。地方豪族の三男坊。実は大本営軍令部の偉い人。とてもそうは見えない。
若い頃は士官として、艦娘たちと今以上に過酷な戦いに参加していた。
軍の命令で着任した基地で装甲巡洋艦の艦娘《八雲》と出会い、紆余曲折、艱難辛苦、七転び八起きの末、ハートをゲイ・ボルクする。
その過程で当時、腐敗していた軍の上層部に風穴を開けたり、艦娘を兵器扱いして人体実験を繰り返していた研究所を壊滅させたり、深海棲艦が現れてから最大規模の海戦(大海戦)における連合艦隊総司令を勤めたりと、いろいろやらかした。
名前は玖珂春生。名前の由来は春に生まれたから。
名は体を表すの典型で、若い頃は頭の中が年中春めいていた。

八雲:元装甲巡洋艦《八雲》の艦娘。ケッコンカッコガチを機に、艦娘を引退。したのだが、故あって艤装の使用は可能なまま。
提督父と出会ったのは、艦娘の艤装リンクを強制的に上昇させる薬剤の実験台をしていた時。
荒みに荒んですり切れる寸前の頃だったので、初顔合わせは最悪。
提督父の指揮下に入ってからも、何かにつけて反発、煽るなど素行が悪かった。
能天気でヘラヘラしている提督父のことを憎く、いつか殺してやろうと機会を窺っていた。
しかし、息子とは似ても似つかぬこんにゃくメンタルっぷりを間近で見続け、虐げられる艦娘のために行動を起こし、未来への一歩を踏みしめた提督父の姿に、ハートをザバーニーヤされる。
大海戦に連合艦隊第二艦隊旗艦として参加。提督父の指揮のもと、ーーーーを使い、一騎当千の活躍をする。
この戦いで、同じ新薬実験部隊に所属していた姉妹や友人のほとんどが轟沈。残った者も、実験や試薬の副作用が原因で次々に死んでいった。
大海戦後、彼女たちの遺志を叶えるため、提督父や元帥たちとともに軍、ひいては国と喧嘩をする準備のために奔走した。

元帥:大本営の凄く偉い人。提督父とは軍学校からの腐れ縁。腐れ縁すぎて納豆のように糸を引くレベル。
提督父の一番の被害者であると同時に、一番の理解者。尻拭いの鬼。
軍の命令で提督父と同じ基地へ着任。当初は艦娘に対して、あくまで軍の所有する兵器の一種として見ようとしていたが、提督父の説得(物理)や必死に生きようと足掻く艦娘の姿に絆され、自身の考えを改める。
大海戦で沈んだ艦娘たちから、いろいろ約束を押しつけられた。
大海戦後、約束を守るために人脈、地位作りに腐心。脅し、宥め、飴を与えるなどして軍の膿を一部残して搾り出し、現在の軍の雛型を作った。
名前は望月堅吾。たぶん石頭。

他所提督:四方山鎮守府の近所(島風基準)にある鎮守府の提督。紛うことなきバカ。愉快痛快なるバカ。
英国軍学校でメガネ、オネエと合わせて三馬鹿の名を欲しいままにしていた。
バカではあるが、特別講師としてやって来た元帥(鬼教官)にしごかれているので提督としての能力は非常に高いバカ。
一本筋の通ったバカだからか、なんだかんだモテる。龍田とケッコンカッコカリ済み。が、日向、長門、天龍他ともニャンニャンしてる。
龍田に処分されたくないエロゲーや秘蔵ソフトを提督に匿わせているバカ。時々、提督にドストライクなお宝を賄賂として(強引に)提供してくる。
地味に剣術では同期に並ぶものなし。流派はたぶん、一刀正伝無刀流とかその辺り。
名前は関進之介。

メガネ提督:小さくて可愛い物をこよなく愛している。いい意味で。
第六駆逐隊で雷がいないことに夜な夜な枕を涙で濡らしている。
ショックを受けたり、驚いたりするとメガネが割れたり弾けたりする正統派メガネ。
提督の同期で英国軍学校の三馬鹿が一人。軍学校のボランティアで孤児院の手伝いに参加した時、子供たちのあまりの小ささと可愛さに「僕、ここの子になる!」と自主退学しようとして、元帥にガチでブン殴られたことがある。
中学生より上は年増、と金剛に面と向かって発言。制止しようとして金剛に「邪魔」と言われた提督が、薄れゆく意識の中で見たのはアイアンクロー、ネックハンギングツリー、キャメルクラッチ、アルゼンチンバックブリーカー、とどめにベアハッグを喰らう彼の姿だった。
そんな重度の小さなもの好きの彼だが、提督として鎮守府に着任して出会った軽巡洋艦の艦娘《名取》のことが気になるようになり(小動物的なビクビク具合がキュンときたとのこと)、晴れてケッコンカッコカリを結ぶ。
最近、翌日の執務に差し障りが出る程度に夜戦(意味深)にご執心な嫁に頭を悩ませている。
軍学校時代、ナイフを使った格闘術でトップ。しかし、ナイフを持つと妙にハイテンションで無駄に豊かな語彙力が荒ぶるので気持ち悪がられていた。
名前は高梨衛。

オネエ提督:たぶん同期では一番の良識派。だけど三馬鹿の名に恥じないイロモノ。
一見すると女好きのする伊達男だが、口を開くとオネエ言葉が飛び出してくる。
しかし、見た目と豊富な女子トークのせいか、艦娘グループの人気者だった。
提督と同じレベルの甘いもの好き。軍学校、二人が話すようになった切っ掛けも、英国で満足できるレベルの甘いものを探すという苦行中に遭遇したから。
普段は気さくなオネエさんだが、意外とキレやすく、怒ると地声のバリトンボイスで恫喝しながら突っ込んでくる。
格闘スタイル:暴力
武蔵とケッコンカッコカリ済み。夜戦(意味深)はノーマルからややハードまで、なんだかんだで楽しんでいる。同じ大和型なのに、大和と武蔵、どこで差がついたのか。
プライベートでは提督たちに「さくらさん」と呼ばれてる。
名前は堂嶋さくら。

707:2015/06/02(火) 01:11:35.45 ID:

先輩提督:頭ボサボサの関西弁提督。昔の戦闘で右足が義足になっているので杖を手放せない。
昼行灯に見えるが、気がつくとやることはやっていて、部下の艦娘たちをよく煙に巻いている。典型的な実は凄い系。
提督が子供の頃、世話になった人で、頭が上がらない。
名前は久世奉太郎。
名前の響きが似ているという理由で、提督のことを気に入っている。

後輩提督:元帥の肝いりの中では一番年下の女性提督。気持ちは永遠の女子高生。
ややミーハーな性格で、(一応)活躍している提督とコミュニケーションを図ろうとしている。が、ダイヤはサウザー:ジャギレベル。連敗記録更新中。27の魔法を使えばワンチャンある。
名前は神代伊予。

老提督:おじいちゃん提督。駆逐艦の艦娘が隣に立つと、もはや祖父と孫にしか見えない。
提督父や元帥が現役の時代は猛将として名を響かせていた。
現在はだいぶ丸くなり、休暇に提督と釣りを楽しむ好好爺になっている。
しかし、他所提督が土下座で指南を乞う剣腕は衰えることを知らず、提督レベルをこづき回せる高性能おじいちゃん。
流派はきっと自顕流。
名前は八坂幸四郎。

憲兵A:ベテラン憲兵。憲兵団団長としての実力は折り紙つきで、提督の真胎蛋形態(引きこもり)を解除できる。

憲兵B:憲兵トリオでは地味な方。提督の自首が減って最近、暇になったので詰所でマンガ雑誌など読んでいる。おすすめはワールドトリガー。

憲兵C:良くも悪くもマイペース。漫画、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーに詳しい。

あきつ丸:陸軍憲兵団所属の艦娘。実力はそこそこあるが、憲兵ABCがそれ以上なので活躍する機会はない。
フリーダムな先輩たちに振り回されるツッコミ枠。

妖精:俺が、俺たちがフリーダムだ!
鎮守府の工廠や艦船、ありとあらゆる場所に偏在する不思議存在。
行動理念は「面白ければそれでいい」。鎮守府で起きるトラブルの実に四割に妖精が関わっている。
提督といろいろな装備や艦船のメンテナンス、開発をしたり、魔改造したりするのが大好きだ。
時々、工廠で提督と酒盛りをしている姿が見られる。
酔いつぶれた提督に試作型の電光機関を埋め込んだりしているが、それも提督や艦娘たちのことが大好きだからこそ。

708:2015/06/02(火) 01:26:06.07 ID:

ちょっとした息抜きに考えたもので、本筋にはあまり関係ないです
Dies iraeと神咒神威神楽ぐらいに関係ないので、こんな設定考えてるのかぐらいでお願いします
713:2015/06/02(火) 07:12:40.54 ID:

おつー
メガネがガチでやべぇ
714:2015/06/02(火) 07:22:39.58 ID:

オネエのさくらだとキャラも相まって実は私はのさくらさんと俺の中で被る
715:2015/06/02(火) 07:55:19.87 ID:

乙です。
先輩提督のキャラが東レの大友先生っぽくて好き。
723:2015/06/02(火) 17:01:55.31 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】大和編

大和「ブツブツブツブツブツブツ……」(爪カジカジ

大和「着物……あんな立派な着物をプレゼントするなんて、まさか提督は祥鳳さんのこと? ううん、違う、そんなはずは……でも、彼女もこの鎮守府の初期着任組……提督の覚えはいいですよね……」

大和「提督、大和は提督のことを信じたいのに……不安になって、しまいました……」(ゴロゴロ

大和「寂しいです……提督、大和は……寂しい、です」(グスン

(1時間)

<ガチャ…

提督「(ふぅ……今日は少し、忙しかったな。ようやく家に帰ることができ――――)」

大和「くぅ……すぅー……」(スヤスヤ

提督「」(スタスタスタ

<ガチャッ

提督「」(じぃっ

表札<ここは玖珂鋼太郎宅でございます

提督「……何故、大和君が私のベッドで熟睡しているのだろうか?」(ガクブル

《この後、すぐに漣と神通が駆け付けた》

(後日)

祥鳳(当日秘書艦)「そういえば、提督……どうして、急に着物を買ってくださったんですか?」

提督「む? どうして、と言われると困るのだが……」

提督「6月1日は祥鳳君の誕生日(進水日)だと記憶していたのだが、ち、違ったのかね?」

祥鳳「……あ」

提督「……祥鳳君?」

祥鳳「あ、あはは~」(目逸らし

724:2015/06/02(火) 17:03:20.02 ID:

【孤独のススメ】

(ナレーション)
外に出なさいと言う助言に囚われず、ひっそりと部屋に引きこもる時。束の間、彼は心の安らぎを実感し、安堵する

誰にも邪魔されず、気を遣わずに引きこもるという孤高の行為

この行為こそが、艦娘たちとパーフェクトなコミュニケーションを取っている提督に許された最高の癒し……と言えるのである

(提督休日)
《鎮守府》提督の家

提督「…………」(布団かぶり

<チク…タク…チク…タク…

提督「(ああ……静かだ)」(ほっこり

<モゾ…

時計<午前11時、そろそろ起きろクソ提督!

提督「(現在時刻ヒトヒトマルマル……)」

提督「…………」(手ニュッ

提督「腹が減ったな」(グレープフルーツ風味の飲料クピクピ

提督「(まあ、夜に鳳翔君の店に行くか……米を焚いて、卵かけごはんでも食べれば問題あるまい)」

提督「トイレ以外で布団から出ない。今日はそうすると決めたのだ」(キリッ

<ピンポ~ン

提督「……?」(モゾモゾ

(カーテンの隙間)

提督「(来客……いったい誰だ)」(チラッ

漣『おはようございまーす。ご主人様~、起きてますか~?』

漣『漣、おうどん打ったんですけど、お昼にちょうどいいと思っておすそ分けに来ました~。ご主人様~?』

提督「…………」(テフテフテフ

<ガチャッ

漣「あ、起きてた。感心、感心♪ おうどん一緒に食べませう」

提督「わ、わざわざ、そんなことをしてくれなくても……いい、のだが」

漣「いや~、今日、ご主人様お休みですし? 放っておいたら、なんか夜まで水分だけで過ごしそうなのでー」(ジト目

提督「そんな、バカな」(首フルフル

漣「にゃはは、ですよねー。いくらご主人様でも、そこまでは……ねえ?」

提督「う、うむ」

(提督&漣、うどんすすり中・・・)

漣「ではではー、漣は帰りますので」

提督「う、うむ。うどん、美味しかったよ」

漣「ニヒヒ、ktkr♪」(ガッツポーズ

提督「(しかし、安息は破られた)」

提督「がーんだな……出鼻をくじかれた」(布団モゾモゾ

提督「(次は来客が来ても出ないぞ。絶対に……絶対にだ)」(キリッ

725:2015/06/02(火) 17:04:14.38 ID:

<ピンポ~ン

提督「……」(ゴソ

時計<午後15時……いい加減、着替えろクソ提督!

提督「(また漣君か?)」(チラッ

神通『…………』(そわそわ

提督「(神通君?)」

<ピンポ~ン

神通『……お出かけされてるみたいですね』(ショボリ

提督「…………くっ」

<ガチャッ

神通「! て、提督……」

提督「す、すまない、少しウトウトしていた」

提督「どうかしたのかね?」

神通「あの、那珂ちゃんがロケ先で美味しい葛切りを買ってきてくれて」

神通「提督にもお裾分けを思ったのですが、ご、ご迷惑でしたか……?」

提督「……今、お茶を淹れるから上がっていきたまえ」

神通「は……はいっ!」(パアァァッ

(提督&神通、縁側で茶飲み話中・・・)

神通「突然お邪魔して申し訳ありませんでした……」

提督「いや、と、とても美味しい葛切りだった、ありがとう。那珂君にもお礼を言っておいてくれたまえ」

神通「はい。それでは、失礼しますね」(ペコリ

提督「う、うむ」

提督「(……神通君相手に居留守を使って帰らせると、申し訳ない気持ちになるから仕方がない、仕方がないのだ)」(キリキリ

提督「だが、漣君と神通君という訪問客を乗り越えた私に怖い物などない。今度こそ、夜まで引きこもってみせる」(キリッ

726:2015/06/02(火) 17:05:53.90 ID:

<ピンポ~ン

文月『し~れ~い~か~ん~! 今日の訓練終わったからあ~そ~ぼぉ~!!』

文月『弥生ちゃんたちも一緒だよぉ~♪』

弥生『し、司令…官~』

蒼龍『大丈夫かなー、こんなに大勢で押しかけて』

金剛『ヘーキ、ヘーキ! こうでもしなきゃ、提督きっと夜までベッドの中に引きこもってマス!』

金剛『Hey、提督ゥ~! いるのはわかってるから、観念して玄関開けるネー♪』

比叡『兄様~、金剛姉様がスコーン焼いてくれましたよ、スコーン!!』

提督「」

(夜)
旬彩《鳳翔》

提督「休みの日は誰にも邪魔されず、自由で……なんというか、救われていなければダメなのだ。独りで、静かで、豊かで……」(くぴくぴ

鳳翔「珍しく飲んでると思ったら……」(呆れ

鳳翔「(最近、マシになったから忘れてましたけど、提督は根本的にダメダメな人でしたね)」

鳳翔「それで、ホントのところはどうなんです? やっぱり迷惑ですか?」(ニコニコ

提督「それは……そこまででは、ないが」

提督「もう少しみんな、有意義な休みの使い方をするべきではないかと」(ボソボソ

鳳翔「それだけは提督に言われたくありませんね♪」(クスクス

提督「ぬ、ぬう……」(ちびちび

727:2015/06/02(火) 17:08:17.51 ID:

節子、それ引きこもりやない、自堕落や
728:2015/06/02(火) 17:10:47.04 ID:

え? 誰がパーフェクトなコミュニケーションを取ってるって?
730:2015/06/02(火) 17:47:21.46 ID:

超駄級戦艦が襲来しないだと…!何が起こってるのだ!?
733:2015/06/02(火) 18:50:06.48 ID:

時計から漂う曙ちゃんの気配…!!
736:2015/06/02(火) 22:51:43.44 ID:

【会議は紛糾する】

《大本営》会議室

提督「―――そして、ここ最近目撃情報の相次ぐ新たな深海棲艦。それらの脅威に対抗するためにも、大型開発の実装は急務かと思われます!」(キリッ

<ざわざわ…
<どよどよ…

「なるほど、強力な兵装開発の確実化……」

「しかし、大本営から与えられる戦果報酬を開発可能にするのは……」

「だが、先の『レ級』のような姫級・鬼号さえ凌駕する新型が今後、出現しないという保証は……」

元帥「――――ハァ」

元帥「……君の懸念はよく理解した。大型開発の実装について検討するとしよう」

提督「――――!!」(パァァッ

元帥「……これで全員、意見は出したか? では、今回の会議はこれで終了としよう」

提督「それでは、私は一足先に失礼させていただきます!」(敬礼

提督「神通君、行こう」(カツカツカツ

神通「はい。提督、会議お疲れ様でした」(しづしづ

提督「うむ」

<バタン

「…………」

「…………」

「…………」

元帥「?」

「いやはや、『護国の鬼』と華の二水戦旗艦《神通》を操る艦娘が並ぶと絵になりますなあ」

「まさかに、まさかに」

「軽巡でありながら、姫級や鬼号相手に一歩も退かぬという戦いぶり。かつての二水戦の猛訓練から鬼教官という風情のない呼び名がありますが、彼の隣に立つ彼女には、むしろ『鬼姫』などの方が相応しいのでは?」

「おおっ、美しさと力強さが両立した呼び名ですな!」

「現代に蘇った鈴鹿姫ですか。藤原俊宗と並べば、まさに鬼に金棒」

「「「ハッハッハッハ!」」」

元帥「…………」

737:2015/06/02(火) 22:52:29.59 ID:

「ちょっと待ちたまえ。隣に立つと言ったが、貴官は彼と二人三脚で鎮守府を盛り上げた漣君の存在を忘れているのではないかね?」

「いやいや、好意を隠そうとしてまったく隠せていないぼのたんが至高!」

「力強い提督君の後ろに隠れる潮ちゃんというのもなかなか」

「普段、気を張り詰めているからこそ、朧たんのような自然体の子に安らぎを求めるのが漢のサガ!」

「それなら、公私の切り替えの上手そうな赤城なども。キリッとした部下が私生活ではふんわりお姉さんキャラというのは……萌える」

「決して裏切らないと信頼できるポジションに不知火君はどうでしょう!? 年下の幼馴染ポジションの陽炎君も捨てがたいですが!!」

「フッ、君たちは何もわかっていない。一度でも提督と空母艦娘の蒼龍、文月、弥生の四人仲睦まじい姿を目にすれば、もうその組み合わせ以外は考えられん」

「ここで最強の戦艦艦娘である大和を出さずして、何が大和男児か!!」

「はいはいはいっ! 私はやっぱり先輩提督×提督がいいと思いま~す!!」

「こいつ……腐ってやがる……!」

「待って、提督! それを言ってしまったら提督×他所提督本を出さざるを得ない!!」

元帥「……こいつら」(頭痛

元帥「霧島君……私は、軍の変え方を失敗したのだろうか」

霧島「それは私には判断つきかねますね」

元帥「まあ、あの頃に比べたらなんでもマシには思えるか」(遠い目

霧島「ところで、元帥はどの組み合わせが相性いいと思われますか?」(眼鏡カチャカチャ

元帥「……金剛君かな。英国の軍学校時代の二人を知っているだけに、余計に肩入れしたくなってしまう」

霧島「ふむ、よい判断かと」(ご満悦

元帥「(比叡君ほどではないが、霧島君もたいがい姉馬鹿だなあ)」

《大本営》ベンチ

提督「う、うぅ……」(真っ青

神通「提督、だ、大丈夫……?」(背中サスサス

提督「すまない……。あんなに大勢の前で発言なんて、そ、想定していなかった」

神通「気にしないでください。私も、なんだかみんなに見られてとても緊張しましたから……」

提督「少し、休んでいこうか」(グッタリ

神通「は、はい」

神通「…………」(キョロキョロ

神通「(え、えい!)」(寄り添い

ローマ「(たまたま見かけたから、改めて助けてもらったお礼をしようと思ったけど……今は声をかけない方がよさそうね)」

リットリオ「ローマ~、もうすぐお昼だけどワインは赤と白、どっちがい~い……って、あら?」

リットリオ「あちらの提督さんって、もしかしてローマを救出してくださった提督さんじゃない? まあっ、これは地中海式のお礼(※食事を振る舞う)をするしかないわね!」(カッ!

<スミ↓マセーン↑(゜∀゜)!!!

<ぬ、ぬお!?

<な、なに!?

ローマ「あ」

《この後、無茶苦茶イタリア料理をごちそうになった》

740:2015/06/02(火) 23:06:10.80 ID:

乙です。
なんだこの風を操りそうなリットリオさんは!?
741:2015/06/02(火) 23:08:50.92 ID:

リットリオが神通のスカートでもめくったのか?
742:2015/06/02(火) 23:10:27.66 ID:

あー、リットリオちゃん突っ込んじゃったか~
754:2015/06/03(水) 01:26:51.97 ID:

【第壱回提督談話】(タイトルはリスペクト)

旬彩《鳳翔》

他所提督「えー、本日皆様お集まりいただき、まことにありがとうございます」

他所提督「今日ここに集まってもらったのは、我々同期が腹を割って話すためでありますが、内容はそれほど堅いものではなく、単純に……」

メガネ提督「お前の丁寧口調、キモいからやめろ」

オネエ提督「ちょっと自分の面、鏡で見てきたらぁ?」

提督「(キモい……鏡を見ろ……キモい……鏡を見ろキモい鏡を見ろキモい鏡を見ろ)」(カタカタ

他所提督「おいやめろオメーら。開始早々、俺と玖珂を大破轟沈させる気か」

メガネ提督「あ、玖珂君は気にしなくていいよ。僕、他所提督の奴にしか暴言吐かないようにしてるし」

オネエ提督「提督ちゃんの悪口言うような人、ここにはいないから安心して。ね!」

提督「う……う、うむ」

他所提督「扱いの差が露骨でへこむわー」

他所提督「――――ンンッ! 気を取り直して続けるぜ」

他所提督「今回のテーマはずばり『自分の好きな艦について語る』!!」

他所提督「語る内容はなんでもいい。何気ない仕草でも言葉でも……とにかく、自分がグッと来るところについて熱いパッションを吐露しろ!!」

提督「好きな艦に対する熱いパッション、か」

他所提督「」(チラッ

メガネ提督「」(コクリ

オネエ提督「」(コクリ

他所提督「(頑なに自分の好きな女の名前を出さない玖珂でも……)」

メガネ提督「(この飲み会の雰囲気の中でなら!)」

オネエ提督「(ちょっと気になる子の話をできるはず!!)」

他所提督「――――ここはやっぱり、玖珂から話してもらうのが一番だろうな!」

提督「わ、私からか?」(フラフラ

メガネ提督「一応、僕たちこれでもケッコンカッコカリ済みだしね」

オネエ提督「過激な話になるかもしれないから、念のために、ね?」

提督「な、なるほど……」(ほろ酔い状態

他所提督「(いつもなら屁理屈捏ねてでも逃げようとするとこだが……)」

メガネ提督「(これのために、飲み会開始から玖珂君に飲ませまくっておいたのさ!)」

オネエ提督「(ゴメンねえ、提督ちゃん♪)」

755:2015/06/03(水) 01:28:23.09 ID:

提督「う、むむ……私の好きな艦、か」

提督「まあ、こうした場で一人ごねても仕方あるまい」

他所提督「ヒューヒュー! いいぞ、いいぞー!」

提督「私が好きな艦はいろいろあるが……」

提督「――――やはり、軽巡洋艦《神通》だろうか」

<ガタッ!

提督「うぬ?」

鳳翔「(あ、危ない危ない。ビックリして、うっかり物音を立ててしまいました)」(コソコソ

提督「……気のせいか」

他所提督「そ、そんなことより、神通ちゃんのどの辺が好きなのか熱く語ってくれよ!」

メガネ提督「そうそう! 今日の飲み会はこのために開いたようなもんだし!!」

オネエ提督「安心して、ここで聞いたことは誰にも言わないわ!」

提督「そ、そんなたいそれた理由はないのだが……」(テレテレ

提督「まず目を引くのは、球磨型や長良型といった従来の軽巡洋艦の3本煙突ではなく、4本煙突というクラッシックなデザインだな」

他所提督「ん?」

メガネ提督「はい?」

オネエ提督「あ(察し」

提督「5.500t級の最終グループでありながら、《神通》が4本煙突なのには理由がある。かつての大戦で活躍した《神通》が属する川内型は大正9年度計画……八八艦隊計画で建造された3隻。この計画では大正13~14年に竣工したこれらの艦に加えて、さらに5隻の建造が成立していて、後に20cm砲搭載の偵察巡洋艦に計画変更されたらしいが……今回はひとまず置いておこう。本型が4本煙突になったのは設計段階で長良型に改良を加えたからであり、その主な改正点は重油燃料の消費削減のために重油専焼缶を減じ、石炭と重油の混焼缶の数を増やしたからだ。加えて主砲爆風の影響回避に前部魚雷発射管のやや後方移設、後部主砲の砲戦能力改善のための6、7番砲と後檣(こうしょう)の位置変更も忘れてはいけないな。結果、排水量は長良型より25tも増加したが、速力は35.25ノットに低下してしまったが、ある程度目を瞑るべき箇所なのだろう。
話は逸れるが、この川内型《神通》だが、近代化改装を重ねることで妹艦の《那珂》とともに開戦前に魚雷兵装を改めて雷撃力を著しく向上させている。当時の川内型は5.500t級軽巡洋艦14隻の中では最も最新で、大戦時は決戦用水雷戦隊旗艦として活躍した。特に《神通》に関しては……コロンバンガラ島沖海戦での奮闘が挙げられるだろう。3隻の敵軽巡と10隻の駆逐艦に向けて探照灯を照射し、瞬く間に砲火に包まれながらも必死の抵抗を続けた《神通》と、その乗組員の方たちのことを思うと胸が詰まる……。
本題に戻ろう。私が《神通》をもっとも好むのは、そうした勇猛果敢に戦ったエピソードもあるが、そこだけで好きになるほど私も若くはない。同意を得られるかはわからないが、先ほど話した4本煙突……実は第一煙突だけがひときわ高くなっているのだが、個人的にそこが非常にチャーミングなのだ。後に《川内》だけは煙突の高さが揃えられたのだが、そこは閑話休題。
当時の最新鋭でありながら、クラシックな4本煙突とアンバランスなデザイン……非常にそそる。そして忘れてはならないのが《神通》と《那珂》の船首の形状! それまでの5.500t級を踏襲した《川内》と同じのスプーン型ではなく、軽巡洋艦《阿武隈》と同じ凌波性のよいクリッパー型になっているのだよ。これがよい、実によいのだ。クリッパー型は重巡と同じタイプの艦首で、水線下の艦首がダブル・カーヴド・バウとなり、二重のカーブを描いて艦底に達するのだが、これが実に合理的で波切りがよく、高速艦にもっとも適した形状なんだ!
震災による工事中断後、こちらの艦首に交換された《那珂》はともかく、悪評高い無理な訓練で駆逐艦《蕨》と衝突し、艦首を失った結果、スプーン型からクリッパー型へ艦首を交換することになった《神通》を手放しで褒めるのはどうかと思うが、これこそまさに合理性の極致と呼ぶべき組み合わせ。これに燃えずして、なにがメカニックか!」(クワッ

他所提督「……熱く語れとは言ったけどさあ」

メガネ提督「そういえば玖珂君、軍学校でもやたら軽巡洋艦のよさについて熱弁してたよね……」

オネエ提督「好きな艦、で変に範囲を限定しちゃったのがマズかったわねえ」

提督「うぬ? も、もしかして、みんな軽巡洋艦は嫌いなのか? 水雷戦隊の旗艦だぞ? 重巡や戦艦ほどの重厚さはないが、あの細長い船体や水雷戦に特化した魚雷発射能力はF1やオフロードバイクのようなイメージが、こう……」(オロオロ

鳳翔「(違うんですよ、提督。私たちが聞きたかったのはそういうことじゃないんですよ!)」(ホロリ…

756:2015/06/03(水) 01:42:27.18 ID:

いろいろ暴走しましたが、今日はここまで
漣や軽巡洋艦の改二や強化は近いうちに来ます。私のサイドエフェクトがそう言っています
758:2015/06/03(水) 02:07:26.66 ID:

神通が聞いたらどう思うんだろうなこれww
761:2015/06/03(水) 02:18:07.55 ID:

もう押し倒していいよ神通は
それやったら他の艦も止まらなくなるだろうけとwww
762:2015/06/03(水) 02:20:22.92 ID:

なお神通が押し倒す側な模様
775:2015/06/03(水) 12:45:56.61 ID:

【第壱回提督会議】蛇足

旬彩《鳳翔》

鳳翔「失礼します、お酒とお料理の追加を……」

提督「うぅ、誰も軽巡洋艦のよさを理解してくれない……。実験艦的存在でありながら活躍した《天龍》にはプロトタイプのロマンがあり、天龍型の優れた構造と特色を生かし、拡大改良した本格的な5,500t級軽巡《球磨》以降の軽巡洋艦に与えられた水雷戦隊旗艦としての司令部施設に強力な通信能力、駆逐艦に劣らぬ高速力と航続力の両立に水偵の搭載、指揮下の駆逐艦への補給能力……考えただけでワクワクを思い出すというのに……。高速力を発揮するための著しく長い船体なんて、ストイックに体を絞ったアスリートの肉体美を感じるというのに……」(グチグチ

鳳翔「あらあら、まあ……珍しく壊れてますねえ」

オネエ提督「玖珂ちゃんにしては酔いすぎよね……。ちょっと関、アンタ、玖珂ちゃんになに飲ませたの?」

他所提督「なにって……玖珂の飲んでた芋に泡盛混ぜて……」

メガネ提督「えぐいチャンポンやってんじゃねえよ、バカ! 酒の神様に死んで詫びろ、バカ」

オネエ提督「これは明日、確実に残るわねえ」

鳳翔「お水持ってきますから、ちゃんと飲ませてあげてくださいね?」(ニッッコリ

他所提督「う、うっす!!」

提督「やはり、軽巡洋艦は決定打となる火力の不足と防御性能の低さがネックなのか……。比較対照が重巡や戦艦となると、やはりどうしてもな……。
妖精君たちの協力で建造された艦船は外見こそ旧時代のものだが、中身は妖精君たちの特製機関を積んだまったくの別物。その高出力があるからこそ、本来軽巡洋艦に積むには大きい20.3㎝砲を運用できているのだが、やはり艤装とのリンクを考慮するならフィット性を重視すべきか……。
その辺りのデータを取るのに、また神通君に協力してもらわなくては……いや、しかし、毎回毎回試したい装備をつけたり外したりの繰り返しで長時間拘束するのは迷惑がられるか……。そういえば、先日改修に成功した15.2㎝砲改の実戦データをまだ録っていなかったな。弾速と弾道と、20.3㎝砲から15.2㎝砲改に換えた場合の速力と発射までの時間……うむむ、記録機材は全部《神通》に搭載しているから……やはり……うむむ」(ブツブツブツブツ

鳳翔「……ふむ」

鳳翔「いろんなところを触って弄って改造するなんて、提督は《神通》ちゃんの体が好き(意味深)なんですね」

提督「ああ!」(イイ笑顔

他所提督「ブハッ、ブフフ……即答しやがった……!」

メガネ提督「他の人が聞いたら、確実に誤解しちゃうよね」

オネエ提督「っていうか、玖珂ちゃんの満面の笑みとか私、久しぶりに見たわ。ねえ、もう一回、もう一回笑って! 写メ撮っとくから!」

鳳翔「あら、上手く撮れたら私にも送ってくださいね♪」

オネエ提督「何に使うかは聞かないでおくわ♪」

提督「(基本的に艦のメンテナンスや改造は好きだが、軽巡洋艦の改造は他の艦以上に熱が入ってしまうので肯定したが……ダメだったのだろうか?)」(フ~ラフラ

776:2015/06/03(水) 12:46:52.49 ID:

(後日)

《艦娘用宿舎》神通の部屋

神通「……ただいま」

川内「あ、お帰り~。なんか疲れてるねー」(ソファーゴロゴロ

神通「川内姉さん、また勝手に部屋に入ったんですか?」

川内「いいじゃーん。那珂が撮影でいないから暇なんだもん。ほら、お菓子持ってきたから一緒に食べよ!」

神通「……いただきますけど」

(神通&川内、お菓子つまみ中・・・)

神通「……ふぅ」

川内「……今日はあれだっけ、提督の大好きな装備換装実験?」(パリポリ

神通「はい。新しく開発された15.2㎝砲改の精度向上とか、いろいろ」(ハムハム

川内「朝からずっとそれのデータ録りとか……大変だねー」

神通「他人事みたいに言わないでください……。川内姉さんや他の軽巡のみなさんの艤装と艦にも反映される大切なものなのに」(ぷくーっ

川内「拗ねるな、拗ねるな~」

川内「でもさ、いくら提督にお願いされたからって、さすがに朝から晩まではきつくない?」

川内「神通が言いにくいなら、アタシから提督に加減してあげてって言うけど……」

神通「! わ、私は平気です……本当に、平気だから気にしないでっ」(アセアセ

川内「ん? ……んん~?」

神通「な、なんですか?」(目泳ぎ

川内「神通、正直に話しな。なんか隠してるでしょ」(ニヤァ

神通「う、うぅ……」

神通「じ、実験の時、提督ね……すごく優しくて……一つデータ録るごとに体調とか気遣ってくれるし、脈をとる時に手を取ってくれたりで……」

神通「正直、時間があっという間に過ぎて……ざ、残念なくらい……です」(真っ赤

川内「さっきのため息はそっちか……。心配させやがってコンニャロ!」(ガバッ

神通「キャア!? ちょっと川内姉さん、や、やめて……!」

川内「提督ののろけばっか話す妹はこうだ、こうだ~!」(サワサワサワ

神通「キャフッ!? アハッ、くすぐらないで……キャハハ……!」(ジタバタ

川内「ここかっ、ここが弱いのか~♪」(モニュサワッコリコリ

神通「も、もうっ、いい加減にしないと怒りますよ……ヤッ、アンンッ……!?」(ビクンッ

《後日、神通がソフトタッチされると弱い箇所を提督に教えて本気で叱られる長女の姿が目撃された》

777:2015/06/03(水) 12:52:27.50 ID:

軽巡改二、瓢箪から駒でちょっと目を疑いました
上手く時間を取れれば、夜にネタを一つか二つ投下できそうです
779:2015/06/03(水) 13:19:33.84 ID:


軽巡は川内型だけで当分問題ない気もするが・・・
まあ楽しみではあるな
783:2015/06/03(水) 18:53:54.29 ID:

球磨の改二はまだですか?(半ギレ
789:2015/06/03(水) 23:42:01.03 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】重巡編

喫茶《間宮》

<カランカラ~ン

羽黒「い、いらっしゃいませー!」

那智「邪魔するぞ」

羽黒「あ、那智姉さん……珍しいですね」

那智「なに、たまには私だって甘味を食べたくなることもある」

羽黒「ウフフ、間宮さんのお菓子、美味しいもんね」

那智「ああ、そうだな。……今日は、間宮パフェとコーヒーのセットを頼もう」

羽黒「はいっ! 店長~、間宮パフェ、セットコーヒー一つ入りましたぁ!」

<は~い♪

羽黒「こちらの席へどうぞ。すぐにお冷や持ってきますね!」(パタパタ

那智「……ふむ」

那智「(あの引っ込み思案で姉相手にもどもっていた羽黒が、あんなに明るくハキハキと……)」

那智「……くっ」(目頭押さえ

羽黒「ど、どうしたの、那智姉さん?」

那智「なんでもない。ただ、お前が接客をこなせるほど立派になったと思って……」

羽黒「もう、大袈裟だよぉ」

羽黒「店長も伊良湖さんも、ここに来るお客様ももんないい人だから勤まってるだけで……え、えへへ」

那智「いい人、か。確かにここの鎮守府はとても雰囲気がいい。時折、深海棲艦と戦争をしていることを忘れそうになるぐらいに、な」

羽黒「司令官さんたちが頑張ってくれてるもんね……」

那智「同じ艦隊で出撃した時は、これが鎮守府の主力か、と瞠目させられっぱなしだよ」

羽黒「そ、そうなんだ」

那智「……ところで、いい人で思い出したのだが、そろそろ羽黒にもイイ人ができたんじゃないのか?」

羽黒「ふ、ふぇっ!?」

那智「私が見るに、深海棲艦との戦いはそう遠くない内に終わる。仮に終わらないにしても、出現頻度は大幅に下がるはずだ」

那智「そうなると、全員が艦娘を続けるわけではなくなるだろう。特に羽黒なんかは、戦いが終われば退役して家庭に入りそうだと考えているのだが……違うか?」

羽黒「そ、それは、あの、いきなりは決められないし……」

那智「幼稚園の頃、将来の夢は素敵なお嫁さんになると言って……」

羽黒「ひっ!? 言わないで……言わないでぇ~!!」(パカーンッ

ステンレス丸盆<打ち捨てゴメェェェンッ!

那智「ハブッ!!?」(大破!!

羽黒「……あっ!? ゴ、ゴメンなさい、那智姉さん! だだ、大丈夫ですか!?」

那智「……フッ、強く……なったな」

那智「これで……私や妙高姉さん……や、足柄も、安心して……逝ける」(ガクッ

羽黒「……那智姉さん? 那智姉さぁぁぁぁん!!」

790:2015/06/03(水) 23:42:43.50 ID:

熊野「……なにやってますの、あの姉妹は」

青葉「あれで那智さん、姉バカなとこがありますからねー。羽黒さんの引っ込み思案なところがマシになってて、ついはしゃいじゃったんですよ」

衣笠「姉バカっていうか、お父さんだったよね、イイ人はいないのか~って」

熊野「どこのご家庭でも、似たようなやり取りをなさっているのですね……」

青葉「およよっ? ということは、熊野さんもお家の方にイイ人がいないか聞かれているんですね!?」

熊野「聞かれているといいますか……顔も知らない殿方とお見合いさせられそうなだけですわ」

衣笠「はえ~、やっぱいいとこのお嬢様は違うんだねー」

熊野「こんなところで感心されても困りますわ。お父様ったら……元帥の紹介だからきっと立派な人物だ、なんて勝手に意気込んで」

青葉「ほうほう! これはまた面白そう……いや、楽しそ……面白そうなお話ですね!」

熊野「ちょっとは本音を隠す努力をなさっては?」

青葉「えへへ、青葉、自分に嘘をつけないので~」

衣笠「それでそれで!? 熊野、どんな人とお見合いするの!」

熊野「よくは知りませんが……元帥のお気に入りで、若くして大将に抜擢された提督の一人らしいですわ。ご自身の経験から、コミュニティ障害や男性恐怖症に対してとても理解のあるとか……」

青葉「」

衣笠「え、えっと……?」

熊野「あと……そうそう、軍に入る前に大学で機械工学を修めたとかなんとか」(手ポン

青葉「」

衣笠「あ(察し」

熊野「……なんですの、この空気?」(キョトン

(お見合い当日)

熊野「」(白目

提督「」(白目

元帥「では、後は若い者同士に任せて」

熊野父「おお、そうですな!」

熊野「(相手はあの玖珂家のご子息だ、くれぐれも失礼のないようにな!)」

<スーッ……パタン

熊野「」(ダラダラダラダラ

提督「」(キリキリキリキリ

《この後、終始お互いの喉元に刃を押しつけるような和やかなムードでお見合いは進んだ》

791:2015/06/03(水) 23:44:51.31 ID:

今日はこれだけ
明日あたり、鎮守府保育園ネタ投下予定です

軽巡改二は球磨型から長良型、阿賀野型から夕張型か大淀型と予想されます

796:2015/06/04(木) 01:43:00.37 ID:

これは仕組まれた罠なのか…
797:2015/06/04(木) 07:20:50.59 ID:

元帥は絶対にわざとやろなぁ……
798:2015/06/04(木) 07:21:46.06 ID:

『元帥!謀ったな!』『ふふふ、君のコミュ障を恨みたまえ』
799:2015/06/04(木) 08:15:22.49 ID:

おつ
和やかとはなんだったのかww
808:2015/06/05(金) 00:56:41.45 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】幼少編

《鎮守府》工廠

(妖精さん、発明品廃棄処分中・・・)

妖精A「えっさ、ほいさ」

妖精B「これ、何の機械でしたっけ?」

妖精C「思い出せないということは、たいしたものじゃないということです」

妖精A「用途の不明なものは、まとめてゴミ捨て場でバラすですー」

妖精B「そのうち廃棄王が出現するやもしれません」

妖精C「それはそれで面白い」

<ゴガ…ガガギゴ…ゴキゴ…ゴギガバイト

妖精A「ところで、その手に持ってる機械から異音がしてるですが」

妖精B「ホントですね。工廠で爆発は困ります」

妖精C「ナナメ45度の奇跡」(ペシッ

<ハアァァァッ、ボルテッカァァアアアッ!!(カッ!!

妖精ABC「「「あ」」」

――――20XX年、鎮守府はチェレンコフの光に包まれた!(千葉voice)

《同時刻》

(提督&第1艦隊、帰投中・・・)

漣(艦隊旗艦)「だいたいですね、ご主人様ァ? 漣たちになんの相談もなくお見合いするなんて、マジギルティです!」(プンスカ

提督「だ、だから、あれは仕方がなかったと」

提督「大事な支援者の一人で、無下に断ることはできないから、と元帥に頭を下げられては……」

漣「む~! おこですよ、漣、激おこですっ」(ぷっぷくぷぅー

提督「(頬袋をパンパンにしたハムスターのようだ……)」

809:2015/06/05(金) 00:57:24.73 ID:

<ツーツー!

妖精A「? 提督さん、提督さん、鎮守府から緊急通信です」

提督「なんだと? すぐに繋いでくれ」(シャキーン

漣「旗艦より各艦に! 全艦、警戒に入れ。いつでもいけるよう、機関を温めておいてください!」(シャキーン

『は、はい!』

『了解!』

『いつでもいけますっ!』

提督「私だ。どうした、なにがあった?」

赤城?『ザザッ……て……とく! 急い……戻って……て……』

提督「(赤城君? それにしては、声が少し……)」

赤城?『あっ……あぁ、ぁ……っ!! すみ……せん、……督……ダメ、わ、私も、も――――』

提督「!? 赤城君、しっかりしたまえ……赤城君!!」

妖精A「……通信、途切れました」

提督「っく!」

提督「(鎮守府には、神通君や金剛たち艦隊主力メンバーを残しておいた。深海棲艦の襲撃があったとは考えにくい。だが、万が一ということも……)」

提督「一体何が起きているというのだ」

漣「ご主人様……」

提督「――――全艦、強速! 周囲の警戒をしつつ、急いで鎮守府に帰投するぞ!」

漣「はい!」

『了解しました!』

『かしこまりっ!』

提督「(みんな……無事でいてくれっ)」(ギリッ

810:2015/06/05(金) 00:59:41.34 ID:

《鎮守府》母港

駆逐艦《漣》

提督「――――っ!」(ダダダッ

漣「ちょっ、ご主人様、まだ接岸中ですよ!? だいたい、鎮守府がどうなってるかわからないのに、飛び出したら……!!」(パタパタッ

提督「(接岸など待っていられん! 軽く見積もって、甲板から岸まで数メートル……問題ない!)」

提督「ぬあっ!」(ダンッ

漣「飛んだぁー!?」

妖精A「最近の提督さん、艦娘さんたちへのデレっぷりが留まるところを知りません」

妖精B「長い道のりでしたね」

妖精C「だが、まだ入り口に立った程度という事実」

漣「ああもうっ! 接岸終了まであと29……28……うくくっ、おっそ~い!!」(地団駄

提督「(みんなの姿が見えない……。どこだ、みんなどこへいる……?)」(サササッ

<キャッキャ♪

提督「(……ぬ? 子供のはしゃぐ声が……あっちか)」(タタッ

<返してよ~!

提督「――――」(ソロリ

提督「!!!?」

811:2015/06/05(金) 01:00:22.07 ID:

瑞鶴?「返してよ~、瑞鶴の流星改~」(ビービーッ

加賀?「人聞きの悪いことを言わないで」(プイッ

赤城?「二人とも、ケンカしちゃダメ!」

加賀?「……赤城さんがそう言うなら」

瑞鶴?「う~……」

提督「(あれは……もしかして、もしかするとあの子供は赤城君たち……なのか?)」

ずいかく「?」(ヒョイ

かが「あ、提督さんだ! 遊んで、遊んで~!」

かが「さすがに気分が高揚してきました」

あかぎ「て、提督……?」(ソワソワ

提督「い、一体なにが起きたいというのだ……どうして赤城君たちが小さく……」

提督「あ、赤城君? 私がいない間になにがあったのかだね?」

あかぎ「え? え?」(オロオロ

提督「(この様子から察するに、連絡したことが覚えていない……か、というより、これは完全に年相応になっているな)」

提督「(いつぞやの私の子供化の件もある。ひとまず、工廠で妖精君たちに話を聞くとしよう)」

<クイ…クイ…

提督「ぬ?」

あかぎ「え、ええっと、提督、お顔が怖いから……キャンディー食べて、ニッコリしてほしいなって」

あかぎ「えっとね、えっとですね、サイダー味とコーラ味と、他にもたくさんありますよ!」

提督「む、むう。では、これを」

あかぎ「すももですね! 甘酸っぱくて美味しいですよね!」(ニパー

ずいかく「あー、提督だけズルい~!」

かが「頭に来ました」

あかぎ「ちゃ、ちゃんと二人の分もありますよぉ」

提督「(小さくなっても、赤城君のまとめ役ポジションは変わらないようだな)」(コロコロ…

812:2015/06/05(金) 01:22:57.66 ID:

今日はこれだけ
ちびキャラネタはあと球磨型、川内型、金剛、大和を予定しています
それ+、スレ終わりに投下するネタまでの繋ぎを募集

↓2
↓3
↓4
↓6
↓7

キャラ:こんな感じのネタで投下していただけると(あまりにドギツイと変質します、たぶん)

鎮守府所属艦娘
駆逐艦:漣、不知火、潮、朧、文月、陽炎、雷、曙、弥生、敷波、綾波、満潮、吹雪
軽巡洋艦:神通、川内、那珂、球磨、多摩、木曾、北上、大井
重巡洋艦(航巡含む):青葉、羽黒、衣笠、那智、熊野
空母:赤城、大鳳、瑞鶴、加賀、鳳翔、祥鳳、瑞鳳
戦艦:大和、伊勢、金剛、比叡
潜水艦:伊168
番外:間宮、伊良湖

抜けはない……たぶん
艦娘が多すぎることに戦慄します

813:2015/06/05(金) 01:25:41.52 ID:

いけない、書いたつもりで蒼龍を忘れていた
814:2015/06/05(金) 01:26:36.50 ID:

大鳳
タイミング良く秘書艦になったとかで甘味巡りに誘われました
815:2015/06/05(金) 01:27:29.87 ID:

ついに努力が報われる吹雪さんとか
816:2015/06/05(金) 01:28:25.59 ID:

姉妹艦についてを語る(ただし鎮守府内にいない艦娘
例として熊野→他最上型姉妹、那智・羽黒→妙高・足柄について

こういうのはアリなんかわからないですが、無しなら安価下で

817:2015/06/05(金) 01:28:55.23 ID:

ケッコンカッコカリ羽黒篇って今まであったっけ
818:2015/06/05(金) 01:32:19.39 ID:

闇のプレイヤーキラー的なよくわかんない系デュエルをする川内
819:2015/06/05(金) 01:34:03.62 ID:

蒼龍とケッコンカッコカリ(文月、弥生を養子に)
820:2015/06/05(金) 01:34:17.00 ID:

LOVE勢筆頭
三馬鹿の嫁達からケッコン生活について色々聞いちゃう
821:2015/06/05(金) 01:36:24.34 ID:

深夜なのにはっやーい
823:2015/06/05(金) 01:40:53.97 ID:

乙ー
ブルードラゴンさんはカッコカリ一度やったけど養子込みも見たいがどうなるんだろう
824:2015/06/05(金) 03:40:35.96 ID:

大和のちびキャラって、まだヤンデレ化してないから品行方正の究極天使なのでは?
825:2015/06/05(金) 07:18:35.80 ID:

おつです
妖精さんたちがまーたやらかしたんけぇ(白目
833:2015/06/05(金) 18:45:21.46 ID:

・・・提督見つけてぱたぱた駆け寄るかがさんじゃない…だと…?
834:2015/06/06(土) 00:43:31.20 ID:


ちっこい金剛に期待
835:2015/06/06(土) 11:54:41.17 ID:

□リコン号…違う、ロリ金剛だと?


引用元:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話8【ネタ募集】(SS速報VIP)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その4【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その5【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その6【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その7【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その8【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その9【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

1001 : 2017/10/17 23:58:38 ID: