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230:2015/06/23(火) 07:42:25.47 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】姉妹艦編
※元ネタ:姉妹艦についてを語る(ただし鎮守府内にいない艦娘

(熊野の場合)
《鎮守府》執務室

熊野(小破)「……ハァ」

提督(小破)「……」(カリカリカリカリ

熊野「…………フゥ」

提督「…………」

熊野「あぁ、憂鬱ですわ」

提督「ひ、秘書艦任務が煩わしいのはわかるが、あと数時間我慢してもらえないだろうか……」(カタカタ

熊野「あら、失礼しちゃいますわ。別に私、秘書艦のお仕事を疎んでたりしてませんわよ?」

提督「うぬ? で、では、先ほどからため息をついているのは……」

熊野「ああ、それはですね、今度、姉妹艦で集まってパーティーをしようという話になってしまいまして」

提督「(自分から進んでパーティーに参加……まるで狂気の沙汰だな)」

熊野「まず鈴谷さんというのがいるのですが、この方がまた……」

熊野「訓練校時代から私、振り回されっぱなしですのよ。やれ課題を見せてだの、試験範囲を教えてだの」

熊野「挙げ句に……人のことを男性恐怖症呼ばわりして、ショック療法などと称して『ゴーコン』なるおぞましい儀式に参加させるという暴挙に!」(ガンッ

提督(中破)「お、落ち着きたまえ、テーブルに罪はない」

熊野「あら、私としたことが……コホン」

提督「しかし、ショック療法と称して合コンに参加させる、か」

提督「……どこかの誰かも、似たようなことをしてくれたことがあったな」(遠い目

金剛「クチュン!」

比叡「大丈夫ですか金剛姉様、風邪ですか? い、医務室へお運びしますかァ!?」

金剛『訳:大袈裟よ、比叡。どこかで噂でもされてるんでしょう』

比叡「噂……兄様ですね! 金剛姉様、可愛いって!」

金剛『訳:バ、バカなこと言ってないで、早く資材のチェック終わらせるわよ!』(ドキドキ

比叡「はぁい」(ちぇ~

提督「(あの時、私は確かに、彼女の背中に悪魔の羽を見た)」

提督「(ま、まあ、彼女の屈託のない笑顔に油断した私も悪いのだが)」

231:2015/06/23(火) 07:43:26.12 ID:

熊野「提督はその時、どうやって脱出されましたの?」

提督「う、うむ、手洗いに行ってな、入り口は塞がれていたので、窓から飛び降りて……」

熊野「アグレッシブですわねえ」

提督「こ、金剛と親しくなりたい男たちの視線が針の莚だったのだ……。時間の経過とともに、わ、私のことを不愉快なものを見るような目に、だね」(ガクブル

熊野「わかりますわ、女性に餓えた殿方のギラギラした視線……思い出すだけでサブイ……失礼、鳥肌が出ますの」(ブルブル

熊野「あの時ばかりは、本気で鈴谷さんのことをぶん殴ってやろうかと」(ハイライトOFF

提督「君も苦労したのだな……」

熊野「人をからかう悪癖はお持ちですが、基本的に明け透けな性格で気持ちのいい方なので、心底憎めないのがまた」(嘆息

提督「す、少なくとも、私がコミュニケーションを図るのは難しい人物であることはよくわかった」

提督「それで、ほ、他の最上型の艦娘はどのような人物なのかね?」

熊野「あら、提督、お仕事はよくって?」

提督「む、今日の分は既に終了したのでな。た、たまには雑談でもと思ったのだが、迷惑だったか」

熊野「クスクス、珍しい提督からのお誘いを断るほど無粋ではありませんわ」

熊野「まあ、でも、ただ喋るだけは少々口寂しくはありますわね」(チラッ

提督「む……」

提督「ま、間宮君の店のミルフィーユと紅茶でよいだろうか?」

熊野「フフッ、よろしくてよ♪」

(提督、ティーセット準備中・・・)

提督「それで、話の続きだが……」(カチャカチャ

熊野「最上さんと三隈さんという方たちなのですが、んー、そうですわね」(顎に指当て

熊野「鈴谷さんの言葉を借りますと、最上さんは僕っ娘、三隈さんは……くまりんこ星人(?)ですわ」

熊野「同じ最上型だというのに、私と違って、一癖も二癖もある方ばかりで……」

熊野「イロモノといいますの? ホント、参ってしまいますわ」(ブーメラン

提督「……」

提督「(類は友を呼ぶ、というものでは)」(ブーメラン

(扉の隙間)

漣「(心配して覗いてみれば、お互い精神的に小破しつつも、終始和やかなムード)」

漣「(一体、いつの間に打ち解けたのやら)」

青葉「(たぶん、この間のお見合いで鉢合わせしてからじゃないですかねー)」

漣「え?」

青葉「え?」

漣「なにそれ、漣聞いてない」

青葉「しまった!?」(セルフ口封じ

232:2015/06/23(火) 07:44:47.76 ID:

(羽黒&那智の場合)

喫茶《間宮》

那智「うぅむ、相変わらずここの菓子は美味しいな」

間宮「ウフフ、ありがとうございます♪」

羽黒「も、もう、那智姉さん、失礼です。店長と伊良湖さんが作るお菓子が美味しいのは当たり前なんだから」

那智「ほう、言うようになったじゃないか」(那智のこわいかお!

羽黒「ヒヒィッ!? ゴ、ゴメンなさい!」(羽黒の防御がガクッとさがった

那智「フフッ、冗談だよ。少しからかってみただけだ」

羽黒「あうぅ……」

那智「なんだ、この程度でへこんでいたら、また妙高姉さんや足柄に笑われるぞ」

羽黒「だ、だってぇ」

間宮「そういえば、羽黒ちゃんは四人姉妹でしたね」

伊良湖「姉妹全員、艦娘というのは……あ、金剛さんのところもそうでしたか」

那智「まあな。うちは古くて大きいだけが取り柄のような家柄のせいか、見栄っ張りが多くてな」

那智「お国のためと言えば聞こえがいいが、実際は姉妹全員、艦娘として輩出したという周囲へのアピールだよ」(フンッ

伊良湖「まだ、そういう考え方をする方がいるんですね……」

間宮「深海棲艦との戦いが始まった頃は、子供を軍関係の仕事に就かせるのが当たり前だったらしいから……お給金や保障も、普通のお仕事をするより貰えるからって。やっぱり、一度根付いた価値観とか考え方は、そう簡単には消せないんですよ」

伊良湖「なんだか悲しいですね……」

那智「……ま、その辺は追々解決されると信じるとして、問題はだ」(キッ

羽黒「な、なに、那智姉さん?」

那智「とうに放り出した家だが、血の繋がった姉妹にいい話の一つもないというのは、やはり心配だ」

那智「いい加減、浮いた話の一つや二つ聞かせてくれないか?」

羽黒「ふえぇ!?」

那智「妙高姉さんも足柄に遠慮しているのかもしれないが、大丈夫だ、二人ともそういうのを気にするタイプではない」

那智「というかだな、妙高姉さんは妹の私たちが幸せになるのを見届けてから、というスタンスだし、足柄の奴は深海棲艦との戦闘に自身の価値を見出しつつあって、そのうちアマゾネス化しそうだし……」

那智「こうなると、もう羽黒に期待するしかないだろう?」(ワクワク

羽黒「じ、自分のことを棚上げして聞くのはやめてくださぃ~……」

那智「わ、私はいいんだ、私は。色恋の類いは不得手だし」

羽黒「そんなのズルいよぉ」(グスン

伊良湖「(アハハ……うちの父さんみたいなこと言ってます)」

間宮「(きっと那智さんは姉妹の中でお父さんポジションだったのね)」

羽黒「あ、そ、そんなこと言ってるけど、那智姉さんだって……!」

那智「む、なんだ?」

間宮伊良湖「「??」」

羽黒「ちっちゃい時は、絵本の白馬の王子さまに迎えに来て欲しいって……」

那智「やめろ、その思い出は私に効くからやめてくれ」(口押さえ

羽黒「もごがもがもご……!」(パタパタ

伊良湖「白馬の王子さまかー……」(ぽわわん

間宮「私たちにも現れてくれると嬉しいんですけどねー」(のほほん

233:2015/06/23(火) 08:05:27.33 ID:

乙です
那智姉さんかわいいw
青羽は尋問コースか生き残れるといいなw
235:2015/06/23(火) 08:30:31.50 ID:

こわいかおで防御が下がる……だと……?
236:2015/06/23(火) 09:02:01.16 ID:

白馬の王子はいないけど「コミュ症以外は完璧の王子」がいるではナイカ?(すっとぼけ)
237:2015/06/23(火) 09:59:15.06 ID:

なっちーって存外隙が多そうで可愛い
240:2015/06/23(火) 16:19:41.45 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】

《鎮守府》執務室

提督「(執務をしている間、艦娘の子たちが近くにいても耐えられるようにジュークボックスを設置してみた)」

提督「妖精君もなかなか粋な贈り物をしてくれるものだ」

提督「ふむ、支給品の家具コインが必要なのか。いくらあっただろうか……」

家具コイン:81930

提督「……少ない、か?」(コイン感覚の崩壊

BGM:~雨の鎮守府~

提督「……しっとりと落ち着いた曲だ。フフ、これなら私も執務に集中できるぞ」

(翌日)

~♪
~~♪

提督「…………」(カリカリカリカリ

漣「……」(チラッチラッチラッチラッ

提督「(やはり音楽があると捗る)」(カリカリカリカリカリカリカリカリ

提督「……そろそろ昼食時か」

提督「その、さ、漣君は昼食の予定はあるのかね?」

漣「」(目見開き

漣「(ご主人様が……あのご主人様が、躊躇いながらもお昼の予定を聞いてくれるなんて……)」

漣「(これが……これがBGM補正……!)」(超キラキラ

(数日後)
~♪
~~♪

提督「……」(カリカリカリカリ

提督「……ふう。これで一段落、だな」

神通「提督、お疲れ様です。今、お茶を淹れますね」(ニコリ

提督「ああ、ありがとう」

(提督&神通、ティーブレイク中・・・)

提督「~♪」

神通「(提督、とてもご機嫌ですね……お顔もとっても安らいでいます)」(じーーーー

提督「……む?」

神通「ぁ……その……ゴ、ゴメンなさい、なんでもないです……」(お茶クピクピ

提督「そ、そうか。なにかあるなら、ちゃんと言ってくれたまえよ」(苦笑

神通「~~~~」(カアァァ…

神通「(そ、そんな風に微笑まれたら、どうすればいいのか混乱しちゃいます……)」(湯気湯気

提督「(ほうじ茶は神通君が淹れてくれるものが一番、美味しいな)」(のほほん

241:2015/06/23(火) 16:26:19.02 ID:

(さらに数日後)
~♪
~~♪

提督「……さて、これで今日の分の執務は終了だ」

金剛『訳:そ、そう、お疲れ様』

金剛『訳:えーっと、よかったらだけど紅茶、淹れようか?』

提督「む、いいのか? では、お願いしよう」

金剛「(うー、ここのところ妙に素直で爽やかで調子狂うわ)」

(提督&金剛、ティータイム中・・・)

金剛「…………」(チラッチラッチラッチラッ

提督「? ど、どうかしたのか、金剛」

金剛『訳:! な、なんでもないっ』(グイッ

提督「待て、そんなにカップ傾けたら……」

金剛「アツッ……ケフッ、ケホ!」(口押さえ

提督「い、言わんことか」

金剛「ヴゥ~、唇火傷したかもデース……」

提督『訳:だ、大丈夫か? 見せてみたまえ』(顎クイ

金剛「ピッ!?」

提督『訳:ふむ……少し赤くなっているな。一応、水で冷やして……金剛?』

金剛『訳:ゃ、やだ……急にこんなの、こ、困る……』

提督『訳:金剛? 聞いているのか、金剛?』

金剛『訳:でも……うん、アナタだったら、私も……い、いいよ』(目閉じ

提督「ぬ、ぬう?」

(扉の隙間)

妖精A「ふーむ、音楽に精神を安定させる音波を紛れさせてみましたが、なかなかの効き目」

妖精B「対価として、相手の気持ちをあまり汲み取らなくなってますが」

妖精C「え、なんだって?」(耳に手当て

妖精A「提督さんからコミュ障を取ったら、ただの機械弄りとデュエルが得意な有能提督です」

妖精B「人畜無害の爽やか系提督は間に合ってるです」

妖精C「我々が好きなのは、艦娘とコミュニケーション一つ取るのにも血を吐くほど覚悟を要するのに提督になった強い人」

妖精A「では、今晩中にジュークボックスから音波発生装置を取り外すです」

妖精B「艦娘さんたちも、提督さんが元に戻ったと喜んでくれます」

妖精C「いいことするって気持ちがいいですー」

《なお、リバウンドで提督のコミュ障が着任数ヶ月後(艦娘と接触したらセクハラを働いたと憲兵を呼ぶ)レベルまで悪化した模様》

242:2015/06/23(火) 16:52:34.05 ID:


妖精さんがむごいことしてるでござる
243:2015/06/23(火) 16:59:04.06 ID:

そろそろ妖精さんにオシオキをする時期ですね…
244:2015/06/23(火) 17:07:51.35 ID:

リバウンドで悪化て・・・
これは妖精さん相手にLOVE勢のハイライトが消えてもおかしくないレベル
246:2015/06/23(火) 18:09:26.58 ID:

犯人はお前らかww
253:2015/06/23(火) 21:30:28.02 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】

《鎮守府》廊下

曙「あ」

提督「ヒッ……や、やあ、曙君」

曙「っの、顔あわせただけで悲鳴上げてんじゃないわよ、クソ提督!」

提督「」

不知火「司令、お疲れ様です。これからどちらへ向かわれるのですか? 間宮さんですか? でしたら、不知火が護衛いたします」(目キラキラ

提督「う、うぅ、わかった、お願いする……お願いだから、そんな眩しい目を向けないでくれたまえ」(顔反らし

大和「提督、おかわいそうに。やっぱり、大和がお側についていてあげないといけませんね」(腕抱きしめ

提督「カ、ハッ……や、大和…君……離れて、離れてくれないか……?」(カタカタ

大和「……提督ったら、いつまで経っても、恥ずかしがりやさんのまま♪」(胸ムニュムニュ

提督「(そうだ、憲兵殿に連絡しよう)」

北上「あーあ、すっかり昔の提督に戻っちゃったねー」

大井「ったく、余計なことしかしないわね、ウチの妖精さんたちは」

北上「まあまあ。しばらくしたら元に戻るって妖精さんたち言ってたし、ちょっとの辛抱だって」

大井「私は別に辛抱する必要なんてありませんけど……?」

北上「うひひ、本当~に?」

大井「…………」(プイッ

那智「……昔と今の違いがまったく判別つかないのだが?」

青葉「うわー、まだまだですねー」

衣笠「ねー」

那智「待て、なんで私がニワカみたいな空気なんだ!?」

254:2015/06/23(火) 21:37:28.56 ID:

まだまだだなー
255:2015/06/23(火) 21:44:46.49 ID:

そうですねーまだまだですねー
乙ですー
259:2015/06/23(火) 23:01:47.93 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】川内編
※元ネタ:闇のプレイヤーキラー的なよくわかんない系デュエルをする川内

(突然のデュエル大会 in四方山鎮守府)

闇のプレイヤーキラー「ククク、真の闇の恐怖を貴様に教えてやる」

闇のプレイヤーキラー「私は闇くらましの城の効果を発動! 自分のフィールドのモンスター、魔法、罠カードのすべてを隠す!」

川内「え、なにそれズッコイ!?」

闇のプレイヤーキラー「フェ~ヘッヘッヘッ! 勝てばいい、それがすべてだ!」

闇のプレイヤーキラー「俺が勝ったら、お嬢ちゃんのこと好きにさせてもらうからなァ!」

川内「くっ……!」

那珂「どうしよう提督っ、このままじゃ川内ちゃんが!」

神通「て、提督……」(手ソッ

提督「……大丈夫。川内君のデュエリストとしての力は、既に代行アテナを使っていた頃の君に比肩する」

神通「で、でも、モンスターも伏せもわからない相手とどう戦えば……」

提督「信じるのだ、デュエリストとしての川内君を」(ギュッ

神通「ぁ……」(ドキッ

提督「彼女なら必ずできる……闇を打ち払う逆転のデスティニードローを!」(キリッ

川内「あー、もう、暗いなぁ。艤装探照灯、照射(弱)!」(ピカーッ

闇のプレイヤーキラー「うお、眩しっ」

川内「ヘっへー、見えた見えた。よーし、夜戦みたいで燃えてきたぞー♪」

那珂「えっとぉ……」(チラッ

提督「」(悲しみを背負った顔

神通「て、提督、川内姉さんは別に悪気があったわけじゃ……ね、ねえ」(ユサユサ

那珂「(那珂ちゃん、提督のこんな顔、初めて見たよ……)」

(デュエル後)

川内「いやぁ、勝った勝った! 提督~、神通~、見てた? 私の華麗な勝利♪」

提督「……おめでとう。いいデュエルだったよ」(ボソボソ

川内「どしたの提督? なんか元気ないじゃん」(首傾げ

神通「川内姉さん……あの、できれば……なんですけど、提督に謝ってくれませんか?」

那珂「川内ちゃんは~、もうちょっと空気を読んだ方がいいと思いま~す」

川内「なんでさ!?」

261:2015/06/23(火) 23:46:59.10 ID:

さすが川内(カワイイ
263:2015/06/24(水) 00:59:09.70 ID:

【ケッコンカッコカリしりーず】蒼龍編 ※元ネタ:蒼龍とケッコンカッコカリ(文月、弥生を養子に)

提督「……ぬう」

蒼龍「えっと、ど、どうかしました? そんな恐い顔して」

提督「ぬ、す、すまない、少し難しい問題に突き当たっていてな」

蒼龍「そうなんですか……うーん、私なんかでよかったら、お話ぐらいは聞きますよ!」

提督「いや、これは……む、しかし、蒼龍君が相手なら大丈夫か……」

提督「そう……そう、だな。もしかすると、蒼龍君ならいい考えが浮かぶかもしれない」

蒼龍「期待に応えられるかわかんないけど、任せてくださいっ!」(胸ポヨン

提督「……」(目逸らし

蒼龍「ア、アハハ、失礼しました~」(テレテレ

蒼龍「コホン。それで、難しい問題というのは?」

提督「……文月君と弥生君のことなのだが」

提督「二人を、わ、私の養子として迎え入れたいのだ」

蒼龍「え!?」

提督「う、うむ、驚かれても仕方がないとは思うが……。提督になってから、あの子たちには精神的に何度も助けられた」

提督「その恩返し……だけではなく、その、あの子たちのことを……提督としてだけでなく、ほ、本当の親としても守ってあげたいと、だね」(しどろもどろ

蒼龍「そのこと、文月ちゃんと弥生ちゃんには……」

提督「もう聞いたよ。私のような……情けない者でも、君たちの親として認めてくれるかと」

提督「ず、ずいぶんと泣かれたよ。あまり泣かれるもので、最後は、わ、私まで少し目の奥が熱くなった」(照れ笑い

蒼龍「そっか、なら……よかったですね」(ニコッ

提督「ああ、ありがとう」

提督「だ、だが、問題はここからなのだ」

蒼龍「あーっと、もしかして、養子を迎えるには、独身者ではどーのこーのって奴でしょうか?」

提督「う、うむ。やってやれなくはないのだが、それでも手間が異常でな。できることなら、文月君たちをあまり待たせたくないのだ」

提督「胸を張って、二人に……おとうさんと呼んでもらいたいし、な」

蒼龍「……ズルいなあ」

提督「蒼龍君?」

蒼龍「文月ちゃんと弥生ちゃんにとって、すっごく、すっごく大事な話なんだから……まず私に相談してくれてもよかったんじゃないかな」

提督「そ、それは……確かに、舞い上がっていたのかもしれない。文月君たちのことは、私よりもきっと蒼龍君の方が、よく知っているのだろうし」

蒼龍「うん。それは……そこだけは誰にも、提督にも……鎮守府の誰にだって負けません!」

提督「……ああ、きっとそうなのだろうね」

蒼龍「だから、ね? 提督と、文月ちゃんと、弥生ちゃんが……ううん」

蒼龍「提督と、文月ちゃんと、弥生ちゃんと……私の四人で、『家族』に……なってみませんか?」

提督「……蒼龍君が、それを望んでくれるのなら」

蒼龍「~~~~!」(ガバッ

提督「っ、ぬお……!?」(受け止め

蒼龍「幸せに……幸せになりましょうね、みんなで、たくさん、たくさん笑って過ごしましょうね、提督!」(ニコッ

提督「これは……また、文月君たちを泣かしてしまいそう、だな」

蒼龍「そしたら、謝ればいいんです。二人とも優しい子だから、きっと許してくれます」(ギューッ

提督「そうだな。……と、ところで、そろそろ離れてくれないだろうか」

蒼龍「ンー、やだやだやだ♪」(九九式艦爆の絨毯爆撃

提督「うぐ、ううぅ……」

《この後、無茶苦茶……》

264:2015/06/24(水) 01:01:44.00 ID:

今日はこれで終了
これで安価ネタは消化…のはず
次はガチで提督と恋しなさい赤城編をやるかも
266:2015/06/24(水) 01:28:36.52 ID:

「この後、無茶苦茶・・・」の後はいかに?
267:2015/06/24(水) 01:33:10.62 ID:

>>266
提督の胃に穴が開いた
268:2015/06/24(水) 01:56:23.08 ID:

>>266
血を吐いた
287:2015/06/25(木) 18:42:33.81 ID:

【ガチで提督と恋しなさい!】赤城編

(朝)
《通学路》

陽炎「ほらー、なにやってんの? 置いてくわよ、二人とも!」

不知火「待ってください、まだ兄さんにリボンを結び直してもらっているところです」( ・`д・´)キッ

提督「し、不知火君、じっとしていなさい」

陽炎「はいはい」(ヤレヤレ

陽炎「相変わらず、不知火に甘いんだから、もぉ~…………おや?」

赤城「……ぅ」(くらっ

陽炎「あ!? ちょっと鋼兄ぃ、あそこの人、体調悪いみたいっ」

提督「ぬ……な、南無三」(ダッ

陽炎「(なんで人に駆け寄るだけで命懸けっぽいのよ)」

不知火「不知火のリボン……」(ショボリ

提督「だ、だ、大丈夫かね?」

赤城「平気……ちょっとクラッと来た……だ、け、て、提督君!?」(ギョッ

提督「ヒッ!?」

赤城「あっ、す、すみません! 少し驚いちゃって……」

提督「(この取り乱し様……これは、確実に嫌悪されている)」(確信

提督「(ま、まさか、立ち眩みも私の側を通ったから? そうだろうか、いや、そうに違いない)」

提督「あ……」

赤城「あ?」

提督「明日からはこの道を使わないようにするから、どうか許してもらいたい」(深々

赤城「!?」

陽炎「あー、だいじょぶ、鋼兄ぃが被害妄想ってるだけだから」

赤城「え、ええ、なんとなくわかります」

提督「ぬ、うぬ?」

不知火(半泣き)「……上手に結べません」(ぬいぬい

288:2015/06/25(木) 18:44:54.70 ID:

《空母艦娘科》教室前

赤城「わざわざすみませんでした」

提督「いや、付き添うよう陽炎君に言われたのでな……。で、では、気をつけて」

陽炎「そーそー、気にしないでいいですよ。鋼兄ぃのリハビリに付き合ってもらってるだけだから♪」

不知火「(空母艦娘科のエリア……知らない人がたくさん……)」(オド…ビク…

不知火「ぬ、ぬい……」(袖掴み

提督「お、おおお落ち着き、着きたまえ、不知炎君。こっ、ここに敵は、いな、いな……」(ガクブル

陽炎「鋼兄ぃが落ち着け! 誰よ『しらろう』って!?」

赤城「アハ、ハハハ。じゃあ、また後で」

提督「ぬ?」

赤城「え? だってほら、午前は合同で、空母機動部隊の航海演習ですし」

提督「あ、ああ、そう……だったか……そう、なのか……そうか」

陽炎「(嫌そうな顔だ)」

不知火「(兄さん、辛そうです)」

赤城「(ここまでショックを受けられると、少し傷つきますね)」

赤城「その、《赤城》に乗艦した際はよろしくお願いします」(ペコリ

提督「(私は護衛艦に乗りたいのだが……)」(´・д・`)

陽炎「(あの顔は護衛艦隊で巡洋艦に乗りたいとか考えてる顔だ)」

不知火「(兄さんと演習……合同演習!)」(ワクワク

陽炎「(不知火と組まされる候補生の泣き顔が目に浮かぶわ)」

提督「そ、それでは。行こうか、不知火君、陽炎君」

赤城「あ、じゃ、じゃあね」

289:2015/06/25(木) 18:46:09.09 ID:

(提督科&艦娘、演習中・・・)

提督「艦載機、換装急げ!」

赤城「はい! 妖精さんたち、お願いします!!」

妖精ズ<らじゃーですー

赤城「換装の済んだ艦載機は順次、発艦して!」

香取『はい、みなさんお疲れ様でした。合同講義はこれで終了です』

香取『母港に帰投後、艦娘のみなさんは提督候補生と一緒に艦の点検をしてください』

香取『終わった組から昼食を取っていいですよ。午後の講義は演習の駄目だったところの指導と、レポートの作成をしてもらいます。以上』

提督「……ふう」

赤城「提督君、お疲れ様。いろいろ勉強になる演習でした」

提督「」(ビクッ

提督「そ、そうか、こ、こちらも空母の指揮というよい体験をさせてもらった」

赤城「帰投したら艦の点検ですね」

提督「う、うむ。演習とはいえ、実戦並の機動を取ったからな、機関部などしっかり点検しなくては」

提督「あと、そ、そうだ、艦載機の整備もだな。妖精君たちに任せきりにするのは忍びないし、時間があるので私も整備を……」

<くぅ~

赤城「」

提督「……ぬ?」

赤城「違っ、これは、朝っ、寝坊して……朝ご飯、抜いたからで……!」(アタフタ

赤城「……ゴメンナサイ」(震え声

提督「(そういえば、駆逐艦や巡洋艦クラスに比べて、空母や戦艦の操作は消耗が激しかったな)」

提督「…………」(ゴソゴソ

提督「む、虫抑えになるかわからんが、どうかね?」(キャラメル

赤城「あ、ありがとう。いただきます」

提督「……」

赤城「(う、うぅぅ、これ、もう絶対に食い意地の張った腹ペコキャラだと思われてる……)」(包装紙カサカサ

赤城「(そ、そりゃ、空母本体に艦載機の指示とかで体力勝負なところがあるから、駆逐艦や軽巡洋艦の子たちよりは多く食べるけど!)」

赤城「(私だって、一応そういうのは気になるんですから……)」(パクッ

赤城「……わ、これ美味しい」

提督「そ、そうだろう。たまたま、ルルーの塩バターキャラメルをいただいてな、おやつにと思って持ってきたのだ」(モゴモゴ

提督「まだあるから、よ、よければ食べたまえ」(キラキラ

赤城「……じゃあ、もう1つだけ」

赤城「(もう……そんなに嬉しそうな顔されたら断れないじゃないですか)」

《母港》

提督「よし、これで点検も終わったな」

赤城「ええ。どこにも異常がなくてよかったです」

提督「昼食を取ったら、次は演習の振り返りとレポートか……」

赤城「フフ、眠ってしまわないよう、気をつけないといけませんね」

提督「あ、ああ、そうだな」

赤城「あ、それで提督君、この後お昼なんだけど、よければ一緒に……」

290:2015/06/25(木) 18:46:51.83 ID:

不知火「兄さん、お疲れ様です。お昼です、陽炎がお弁当を作ってきてくれました、中庭へ参りましょう」(グイッグイッ

陽炎「鋼兄ぃ~、不知火、寂しくて仕方なかったっぽいから、早く来て~」(ズ~ルズ~ル

提督「む……す、すまない、不知火君たちが呼んでいるので、私はここで失礼するよ」

赤城「あの……」

提督「で、では」(スタスタ

赤城「」

<やっと来た! 鋼兄ぃの好きな甘い玉子焼きもあるから、いっぱい食べてよね!
<兄さんは少食ですからね。ピーマンをお裾分けします
<不知火君、す、好き嫌いはいけないよ。陽炎君が作ってくれたのだから、ちゃんと食べたまえ
<ぬい……
<やーい、怒られてやんの♪

(エンディングテーマ)
~♪
~~♪

香取『はい、惜しむらくも提督君と食事の機会を得られなかったそこのあなたに。教えて!香取先生のお時間です』

香取『ここに来る度に、ぬいぬいスタンプを1つ進呈します。それが10個溜まったら大変なことになるから、気をつけてくださいね』

香取『ピンクの悪魔やアウターの姫ばりの暴食魔神キャラになりたくなかったら気をつけてください、いやマジで』

香取『コホン。では、攻略のヒントをお教えします』

香取『極限状態の解除にしち面倒くさいアイテムが必要なように、彼の警戒を解くためのアイテムが必要不可欠』

香取『それを使って、提督君とひたすらコミュニケーションを取ることでルートが開放されます』

香取『ヒントは調理実習と工廠。それでは、もう一度初日から頑張ってください♪』

Game over

赤城「……」

瑞鶴「あちゃー、残念でしたね赤城さん」

加賀「大丈夫よ、赤城さん。私たちも、提督と食事するまで5回はやり直したから」

大鳳「漣さんとか神通さんたちは、初見で一緒に帰宅までいけたみたいですよ」

瑞鶴「うわ、さっすが」

赤城「……なんですか、コレ」 (プルプル

赤城「すごく参考になる実戦シミュレーションって聞いたからやったのに、どうして提督と学園生活を過ごしてるの、私?」

瑞鶴「え、だから言ったじゃないですか、(提督といい仲になるための)実戦シミュレーションって」

赤城「ずーいーかーくー?」(ゴゴゴッ

瑞鶴「あ、赤城さんのために、よかれと思ってぇ!」

赤城「もうっ! 先輩をからかわないの!」

赤城「……まったく」(カチャカチャ

瑞鶴「(あ、でももう一回挑戦するんだ)」

加賀「(赤城さんは何にだって真面目に取り組む人ですから)」

大鳳「(意外と負けず嫌いなところありますよね)」

赤城「(ゲームとはいえ、せめて現実の提督と同じくらい話をできるようにならないと……)」(真剣

291:2015/06/25(木) 18:48:24.17 ID:

(数時間後)

赤城「はわっ? はわわ……!?」(プシュウゥゥッ

瑞鶴「おー、やりましたね、恋人ルート突入ですよ」

加賀「4回目……さすが、鎮守府の初期着任組だけあるわね」

大鳳「で、でも、恋人ルートに入ってから赤城さん、『はわわ』しか言わなくなってるような……」

赤城「は……はわ……ダメです提督、わ、私は一航戦としての役目が……ひぅっ、そんなこと言われたら……!」(クラクラ

赤城「キュ……キュウ~」(パタン

瑞鶴「あ、倒れた」

加賀「赤城さん、こういうのに慣れてないから……。頭の中で処理が追いつかなくなったのでしょうね」

瑞鶴「まー、シミュレーションって言っても妖精さん作の超絶リアル体験ゲーですし」

瑞鶴「提督に抱き寄せられて、耳元で『君が好きだ』とか囁かれたら轟沈しますよ、うん」(したり顔

加賀「恋愛シミュレーションとして最高レベルの完成度ね……その分、難易度は甲レベルだけど」

大鳳「れ、冷静に分析してないで、早く介抱してあげましょうよ!?」

赤城「う、うぅ~ん……」(目クルクル

《この後、しばらく提督の前に出るとあがってしまう赤城の姿が確認された》

292:2015/06/25(木) 19:06:26.16 ID:

おつです
最近のギャルゲは攻略指南までしてくれるのか(時代遅れのロートル感
294:2015/06/25(木) 19:31:39.98 ID:

乙です
ずるいぞ提督、俺もぬいぬいのリボン結びたい!!
299:2015/06/25(木) 20:33:44.10 ID:

ぬいちゃんのリボン……か
301:2015/06/25(木) 22:11:08.57 ID:

乙デース
ぬいぬいのような可愛い妹が欲しいなぁ……
308:2015/06/26(金) 00:29:38.40 ID:

ぬいぬいも赤城さんもかわいいなぁかわいいなぁ
326:2015/06/27(土) 22:13:32.96 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】祥鳳編

《鎮守府》廊下

提督「…………」(テコテコ

祥鳳「あら、提督、おはようございます」(ヒョコ

提督「や、やあ、祥鳳君、おはよう」(ビクッ

祥鳳「朝ご飯、食堂で取られるんですね。ご一緒してもよろしいですか?」

提督「……か、構わないが」

祥鳳「わあっ、ヤッタァッ!! ありがとうございます!」(ズル…

祥鳳「わわ、し、失礼しました」(肌蹴直し

提督「い、いや」

提督「前から……ずっと前から気になっていたのだが、着物の丈が合っていないのではないかね」

祥鳳「ちゃんとお店で合わせてもらってるはずなんですけどね、アハハ……」

提督「せ、先日の着物は……」

祥鳳「あ、それは痛むのが嫌で仕舞っちゃいました」(舌ペロ

提督「そ、そうか」

提督「(鎖骨やうなじがちらつくと、目のやり場に困る)」

祥鳳「(んもう、提督の前で恥ずかしい。……私ってなで肩なのかしら?)」(襟閉じ閉じ

327:2015/06/27(土) 22:14:44.12 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】第七駆逐隊編

《鎮守府》執務室

漣「うーあー……暑ぅ……」(グニャリ

提督「つ、梅雨明け前から夏と大差ない日が続くからな」

漣「こんなに暑かったら溶けちゃうよぉ……アイスぅ~、間宮さんのアイスぅ」

提督「それもありだな……執務が終わればの話だが」

漣「うぅ~、ご主人様は暑くないんですか~、その格好~?」

提督「か、快適とまでは言わないが、このぐらいは気の持ち様でなんとか」

漣「そのメンタルの強さ……ちょび~っとコミュ力に振ってくれてれば~」

提督「い、いくらなんでも暑がりすぎではないかね……」

漣「だってぇ~」

漣「ん~……んん~? そーだ、漣いいこと思いついちゃいました!」(ガタッ

提督「うぬ?」

漣「ウッフッフ、ちょ~っと待っててくださいねー♪」(バタン…タタタッ

提督「???」

<パタパタ・・・

提督「(む、この足音は……漣君が戻ってきたようだな)」

<バンッ

提督「!?」

漣(E:水着&制服スカート)「夏ktkr!!」

ウサギ(E:水泳キャップ)『……』

提督「さ、漣君、その格好は?」

漣「いや~、あんまり暑いんで、もういっそ脱いじゃおうと思いましてー」

漣「え、まだ早いって? いーの、いーの、早いぐらいがいいんだって♪」

提督「は、早い遅いの問題ではなくて、だね」(目逸らし

漣「ンフフ~、どしたの~、ご主人様? 漣のこの水着、いいっしょいいっしょ! もっと見てもいいよ~♪」

提督「…………」(無言の冷房ON

漣「ちょ、おまっ」

提督「暑いのなら、ちゃんと冷房があるので……」

漣「あー、もう。せっかくおNewの水着、着てきたのに……。萎えー、反応のつまんないご主人様に萎えー」(グスン

提督「(ただでさえ薄着の子が多いのに、これ以上肌色を増やされると目の毒なのだよ……)」(顔背け

328:2015/06/27(土) 22:16:22.70 ID:

(30分後)

漣「ガチガチガチガチ」(歯カタカタ

提督「い、意地を張るからだよ……」

漣「ご、ごごご主人様が、冷房、きき、切ってくれないからですー」(プイッ

提督「(か、完全にへそを曲げてしまったらしいな)」

提督「仕方あるまい……」(上着castOFF

<パサッ

漣(E:提督上着&水着&制服スカート)「へ? ご、ご主人様?」

提督「お茶を淹れてくるから、しばらくそれを被っていたまえ」(冷房OFF

漣「違うんだよなー、こういう反応してほしかったんじゃないんだよなー」

漣「まあ、でもコレはコレでー」(ヌクヌク

漣「エ、エヘヘ、ご主人様の……すごくあったかいナリ……なんちて」(上着ギューッ

漣「(あ、そだ……)」(携帯ダシダシ

漣「ほいさ、っさ」(自撮り

漣「グフフ、曙辺りに自慢してやろ。えっと、『事後なう(爆)』……っと」(ポイート

<さァァざなァァみクゥゥゥゥン!!(ダダダダダダダッ

漣「!?」

《この後、執務室が大変なことになった》

329:2015/06/27(土) 22:21:27.70 ID:

問:真っ先に駆けつけたのは誰か
330:2015/06/27(土) 22:35:02.50 ID:

>>329
答:月山さん
331:2015/06/27(土) 23:16:46.72 ID:

>>329
アクセロリータ
332:2015/06/27(土) 23:27:40.44 ID:

>>329

答:アルカイックスマイルをかましたマーダーな超駄級さん。

333:2015/06/27(土) 23:35:38.27 ID:

漣(E:タンコブ)「う゛ぅ~、怒られた、ご主人様にめっちゃ怒られた……」(サスサス

曙「アレは、漣が悪い。あやうく、大和さんと殺し合いになるところだったんだから」

潮「そ、そうだよ。曙ちゃんだけじゃなくて、じ、神通さんとか金剛さんたちまで……」(カタカタ

朧「提督がいなかったら、鎮守府がなくなってたかも」

曙「ポイート大炎上させてんじゃないわよっ、アホナミ!!」

漣「はーい、反省してまーす」

曙「~~~~!!」(プルプル

潮「あ、曙ちゃん、暴力はダメ~」(押さえ

朧「笑顔、笑顔」(押さえ

曙「は~な~せ~!」

漣「ん、まあ、今回はさすがに漣もやりすぎたし……ゴメン」(ペコリン

曙「ぅ……きゅ、急に真面目なテンションで謝んな、バカ!」

朧「(素の漣は結構、真面目ちゃんだからね)」

潮「(結局、許してあげるんだね曙ちゃん♪)」

曙「コホンッ! ま、まあ、済んだことはいいとして……漣はもう新しい水着買ったんだ」

漣「へ? ええ、まあ。気合いれて選んだのですがー、ご主人様に効果はいまひとつだったけどね」

曙「ふーん、そっか……」

漣「ありゃ? もしかして曙、まだ今年用の水着、買ってない系?」

曙「み、みんなで買いに行こうと思って、買わずにおいたのよ!」(カアァァッ

漣「(かわいい)」

朧「(かわいい)」

潮「(曙ちゃん、やっぱり優しいなあ)」

曙「っ、この……こっち見んな!」

漣「まあまあ、照れんな照れんな~♪」

朧「朧も新しい水着、まだ持ってないから一緒に買いに行こう?」

潮「えへへ、私も新しい水着欲しいから、今度のお休みお買いもの行こうね、曙ちゃん!」

曙「……しょ、しょうがないわね!」(プイッ

(第七駆逐隊休日)

漣「」(ペタン

曙「」(ペッターン

漣曙「「…………」」(じーーーーー

朧「な、なに?」(ポヨン

潮「あ、あまりジロジロみないでほしいな……」(ボヨヨン

漣「」(サワサワ

曙「」(パタパタ

漣曙「「こ……の……」」

朧潮「「??」」

漣曙「「この裏切りもんがぁあああああああああああ」」

朧潮「「!!?」」

《この後、無茶苦茶駆逐した》

335:2015/06/27(土) 23:57:32.68 ID:

うむ。「ない」人は「ある」人をうらやむのだよ・・・。
336:2015/06/27(土) 23:58:21.19 ID:

おつです
曙ちゃんかわいい
340:2015/06/28(日) 01:09:27.61 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】水着編

(川内型の場合)

那珂「だーかーらー、水着だよ水着! コレ着て、提督を悩殺しちゃうんだよー♪」(タンキニパレオ花柄ビキニ

神通「そ、そんなに派手な水着、着れません!!」

那珂「派手かなー?」

神通「は、派手です……! こんな、お、お腹だって見えちゃってるし……」

那珂「え~、でもー、去年のグレコバック型の競泳水着なんか着たらー、きっと提督、神通ちゃんに幻滅しちゃうと思うな~」(チラチラ

那珂「漣ちゃんたちも気合いれたの買ってたしー、これぐらい着なきゃ、提督に見向きもされないんじゃないかなーって」(ニヨニヨ

神通「え……ぁ」(ショボリ

那珂「(えーっと、もしかして発破かけすぎちゃった……かな?)」

神通「(そう、ですよね。漣さんだけじゃなくて、金剛さんや蒼龍さんたちも、きっと素敵な水着を用意してますよね……)」(悶々

神通「――――と」

那珂「うにゃ?」

神通「ちょっとだけ、試着するだけなら……いい、ですよ?」(ボソボソ

那珂「――――ウン!! 頑張って、神通ちゃん!」

(神通、着替え中・・・)

神通(E:花柄ビキニ)「ほ、本当に大丈夫なんですか、コレ?」(モジモジ

那珂「うんうん! いけるいける!! とっても似合ってるよ~、神通ちゃん♪」

那珂「プール開きとか遠泳訓練が楽しみだね! これなら提督だってドキドキしちゃ――――」

341:2015/06/28(日) 01:10:57.00 ID:

川内「おーい、神通~! 提督捕まえたから、間宮さんに連れてってもらおーーーー!!」(ドバーンッ

提督「せ、川内君、もう少しゆっくり――――!?」

川内「……ありゃ? どしたの神通、そんなえっちぃ水着、着ちゃって」(キョトン

神通「ぁ、こ、これは、あのっ、その……!!?」

川内「はっは~ん、さては提と……」

那珂「どっかぁーん♪」(ラリアット

川内「ふべっ!?」

那珂「アハハハ~♪ ゴメンねー、提督! 那珂ちゃん、ちょっと川内ちゃんとお話しなきゃだから~」(ズルズル

那珂「――――神通ちゃんの水着の感想、ちゃんと言ってあげてね♪」(ウインク

<川内ちゃ……ううん、お姉ちゃん、ちょっと頭冷やそうか……
<え、ちょ、那珂? なんで目がマジになって、あ、ちょ……!?
<ただでさえ毎日毎日、夜戦夜戦って騒いで神通お姉ちゃんに迷惑かけてるのにぃ……!!
<アバーッ!!?

提督「…………」(目逸らし

神通「あ、あの、お……お見苦しいものを見せてしまって、も、申し訳……っ、グス……!」(ポロポロ

提督「あ、いや、悪いのは突然、部屋にお邪魔した私なので、じ、神通君が気に病むことは……」

神通「で、でも、こんな恰好……提督に嫌われて……」

提督「そ…………そんな……ことは…………ない、よ」

神通「――――ホント、ですか?」

提督「うぬ……う、うむ」

神通「提督……私、嬉しいです……」(泣き笑い

提督「(こ、この状況で早く着替えてほしいと言えるのだろうか? いや、言えるはずがない……!)」(キリキリキリキリ

《この後、無茶苦茶神通の水着姿が目に焼きついた》

342:2015/06/28(日) 01:25:22.55 ID:

うむ。これは神通が王手をかけたか・・・・?
343:2015/06/28(日) 01:33:55.99 ID:

提督とビキニ水着神通イラストはよ……はよ!
344:2015/06/28(日) 01:56:30.45 ID:

乙です。
川内型全員に水着イラストがほしい今日この頃。
345:2015/06/28(日) 03:41:00.16 ID:

那珂ちゃんはいい妹だなぁ(目を逸らしつつ)
358:2015/06/28(日) 23:22:05.58 ID:

(戦艦組の場合)

伊勢「そういえば、もうすぐプール開きだけど水着とかどうしてる?」

金剛「私はちゃんと用意してマース!」

大和「大和も、ちゃんと提督に喜んでいただける水着を用意しています♪」

比叡「あー、私はまだ……」

伊勢「実は私も。まあ、正直なところ、プールは文ちゃん弥生ちゃんがメインで使うだろうし、遠泳訓練用にわざわざ新品用意するのもなんだかなーって」

比叡「私は競技用の水着で済ませようかなって考えてますけど」

伊勢「日向なんかは他所提督さんにアピールするのに、ちょっと派手な水着を購入したらしいけど」

比叡「金剛姉様……姉様も負けてられませんね!」

金剛『訳:わ、私は別に、アイツにアピールするために買ったわけじゃ……』(ゴニョゴニョ

大和「フッ」

金剛「なんデスカ、その勝ち誇った笑いは」

大和「いいえ、別に? ただ、提督にお見せする自信もないんだな、と」

金剛「……ハア?」

金剛『訳:面白いこと言ってくれるわね。いつ、私がアイツに見せる自信もないって言ったのかしら?』

大和「あら、違いましたか?」

金剛「い、いいデショウ! 提督のハートを掴むのは私デース!!」

大和「フフ、どちらの水着姿が提督に喜んでいただけるか勝負ですね♪」

伊勢「大和さん、楽しそうだなあ」

比叡「金剛姉様も、張り合える相手がいてとっても楽しそうです!」

金剛「グヌヌヌ……!」(ヌギ…ヌギ…

大和「ウフフ、大和の水着、提督は喜んでくれるでしょうか♪」(ヌギヌギ

伊勢「楽し……そう?」

比叡「ハイ!!」

伊勢「(日向といい、大和さんたちといい、戦艦の艦娘は変わった子が多いなー)」(棚上げ

伊勢「まあ、ウチは変わった子たちがたくさんいるんだけどさ」

伊勢「そんな子たちに懐かれたり慕われたり好かれたり……大変だね、提督も」(クスクス

<バンッ

提督「うぬっ!?」(ビクッ

金剛(黒ビキニ&ハイビスカスパレオ)『訳:ちょ、ちょっと新しい水着を買ったから見てほしいんだけど!?』(ヤケクソ

大和(白チューブトップビキニ)「今年は提督と初めての海ですから、大和、少し派手なものを購入してみました。いかがですか、提督♪」

提督「え……あ……その」(目泳ぎ

金剛「……ぅ」(モジモジ

大和「――――♪」(ワクワク

提督「……お、お帰りはあちらだよ」(目逸らし

金剛『訳:鋼太郎……アナタ、それ本気で言ってるの?』(#8見下しさやかシャフ度

大和「――――」(ハイライトOFF

提督「(これ以上、私にどうしろと……?)」(悶々

359:2015/06/28(日) 23:34:53.79 ID:

もうやめて!、提督の【いろんな箇所】が大変よ!!wwww
360:2015/06/29(月) 00:03:41.91 ID:

というか、これで蒼龍が来たら提督どうなるんだろ・・・・?
361:2015/06/29(月) 00:08:27.26 ID:

そりゃ九九艦爆がはみ出るしかないだろ
365:2015/06/29(月) 00:35:42.20 ID:

(空母組の場合)

《鎮守府》弓道場

瑞鶴「あづぃ~……もうすぐ海開きとプール開きですよね」

加賀「そうね、文月ちゃんと弥生ちゃんが心待ちにしているわ」

瑞鶴「そういえば、今日は蒼龍さんと一緒に水着を買いに行くってはしゃいでましたね~」

瑞鶴「……私たちも水着、買いに行きましょうか?」

加賀「……そうね、それも悪くないかもしれないわね」

瑞鶴「赤城さんも一緒に行きません? おNEWの水着、買いに!」

赤城「え? 私は去年の水着があるから必要ありませんけど……?」

瑞鶴「」

赤城「ど、どうしたの?」

加賀「……赤城さん、そっちの方面はまるで無頓着だから」

加賀「前に『着心地いいですから』とか言って、高校時代のジャージを着ていたの見た時は……さすがに、ちょっと、ええ」(目逸らし

瑞鶴「うわあ」(ドン引き

赤城「な、なんですか!? 自分の部屋でぐらい、ジャージで過ごしていいじゃないですか!!」

瑞鶴「赤城さん、次の休みに水着買いに行きましょう。選ぶの手伝いますから……せめて、提督に『色気ないなこの子』って思われない程度のものを着ましょう」

加賀「いいアイデアね。さすがに気分が高揚します」

赤城「!!?」

大鳳「……私、もう軽空母に分類されていいんじゃないでしょうか」(ペッターン

瑞鳳「私に言ってるなら怒るよ~? ね、祥鳳姉っ♪」(ピキピキ

祥鳳「あ、あの、瑞鳳、横目でこっちを見ないでくれる? 目が笑ってなくて怖いから……」

369:2015/06/29(月) 01:32:12.85 ID:

(プール開き当日)

文月(プリントキャミソ赤ワンピ)「えへへ~、司令官、見て見て~、犬かきだよぉ」(バシャバシャ

弥生(花柄プリント紫ワンピ)「ぷはっ……うぷ……はぶ……!」(パチャパチャ

蒼龍(白ワンピ)「アハハ、二人とも頑張って~♪」

蒼龍「ほらほら、提督も二人のこと応援してあげましょーよ♪」(腕グイグイ

提督(トランクス型海パン&ジャケット)「や、やめたまえ……お願いだから、やめたまえ……」

蒼龍「ん~? どうしたんですかー、そんなに照れなくていいじゃないですか♪」(腕ムギュッ

提督「――――!!!!?」

文月「司令官と蒼龍ちゃんもいっしょに泳ごうよ~♪」(ニコニコ

弥生「あぷっ……ぷは! に、24メートル泳げ…ました♪」(ニコ…

《他所鎮守府》執務室

他所提督「あぁん? 艦娘の水着やら九九式艦爆の極上感触に理性がちぎれそうになる?」

他所提督「逆に考えるんだよ……」

他所提督「――――ヤっちゃってもいいさって!!」

他所提督「据え膳食わぬはナントヤラって言うだろ? 初期艦の子とか神通ちゃんとか金剛とか、戦艦空母の艦娘とか、お前のこと憎からず思ってるんだからよー、いい加減お手付きの一つもやってみせろよ」

他所提督「あ、できればなんだけどよ、神通ちゃんと金剛と、あとお前のとこの空母連中の写真を――――」

<ガチャン!!!!!!!!!!!!

他所提督「ッッ!? クッソ、あの野郎、思いっきり受話器叩きつけやがった」(耳キーン

菊月「……最低だな」(プイッ

他所提督「んだよ、なに拗ねてんだよ~、菊月ちゃ~ん?」(頬プニプニ

菊月「う、うるさい、うるさい、うるさいっ!!」(ポカポカッ

他所提督「ったく、すぐに癇癪起こすくせに、なんで膝に座りにくんだよ……」(ヨシヨシ

菊月「ふ、ふん!」

龍田「あらあら、うふふふ~♪」

天龍「ここに来てから、菊月の一番は提督なんだよな~。ったく、ヤケるぜ」

龍田「そうね~。でも、提督に甘えすぎだし、そろそろ菊月ちゃんも自重することを覚えてもらわないとね~♪」(目が笑ってない

天龍「!!!?」

370:2015/06/29(月) 01:41:42.36 ID:

今日はここまで
次、28日中にやる予定だった不知火進水日ネタと大和VS神通、提督たちとコミュニケーションネタの予定です
372:2015/06/29(月) 02:06:45.22 ID:

乙です
373:2015/06/29(月) 02:54:16.23 ID:

乙乙
蒼龍の水着が露出少なくてちょい意外。
菊月のことは許してやってもらえませんか龍田さん。バカは好きにしていいですから
374:2015/06/29(月) 02:56:24.32 ID:

肌色が多ければいいってものでもないでしょう(お父様並感
375:2015/06/29(月) 05:03:35.64 ID:

そうりゅうさんは潜水擬装用のスク水も用意されていたりしないかな
377:2015/06/29(月) 06:28:14.52 ID:


蒼龍はいつ静のビキニだと思ってた
弥生さん24Mてプールってふつう25Mだあと1M頑張れ
379:2015/06/29(月) 07:03:29.32 ID:


瑞加賀の水着はまだですか
380:2015/06/29(月) 08:51:18.69 ID:

甘味娘勢+羽黒の水着もオネシャッス!
382:2015/06/29(月) 09:19:13.68 ID:

この提督、もう押し倒したらそのまま肉体関係に持ち込めそうに見えるんだが…
383:2015/06/29(月) 09:30:58.78 ID:

基本草食系。でも目覚めたら肉食系。それがコミュ障提督!?
384:2015/06/29(月) 09:38:16.15 ID:

なるほどどこぞのYAMA育ちみたいにソッチはケダモノなんですねわかります
397:2015/06/30(火) 22:37:02.99 ID:

【6月28日は不知火の進水日】

《鎮守府》執務室

不知火(当日秘書艦)「今日から数日の間、よろしくお願いします、司令」(敬礼

提督「う、うむ、こちらこそよろしくお願いするよ」

提督「し、しかし、平気なのかね? 昨日まで長期の遠征任務に出てもらっていたのだが……」

不知火「心配には及びません。この不知火、例えこの身が朽ち果てようとも司令のお役に立ってみせます」(ギラリッ

提督「う、うぐ……できることなら、そ、そのような決意した眼差しを向けないで、ほしい」(キリキリキリ

不知火「……申し訳ありません。これでよろしいでしょうか?」(下向き

提督「ぶ、物理的な話ではないのだが……まあ、いい」

不知火「(首が辛いですね、この状態は)」(プルプル

提督「と、とりあえず、仕事を始めようか」

不知火「は、い」(プルプル

提督「ま、前を向いても構わないのだよ?」

不知火「……ありがとうございます、司令」(ホッ

提督「(素直なのだが……融通が利かないところが、ほ、ほんの少し難点だな、不知火君は)」

(提督、執務中&不知火、(無言の戦艦クラスの視線で)応援中・・・)

提督「っ……く……きょ、今日の分はこれで終了、だな」(グッタリ

不知火「お疲れ様です、司令。お茶を用意してあります、どうぞお飲みください」(ヌイッ

提督「む、あ、ありがとう、助かるよ」(オソルオソル

提督「……」(ズズッ

不知火「…………」(ワクワク

提督「(ぬるくて……茶葉の量も多くて、苦くて……渋い)」(ドンヨリ

提督「(し、しかし、まあ、き……気つけには、いいと思う)」

提督「う、うむ、目が……覚めるよ」

不知火「ありがとうございます、司令」(キラキラ

提督「……あ、ああ、そういえば」(ガサゴソ

不知火「??」

提督「し、不知火君は確か、一昨日が誕生日だったはずだ」

提督「本当なら、当日は休日にしてあげたかったのだが、重要な遠征任務だったのでな、す、すまなかった」

不知火「し、不知火は気にしていませんが……」(オロオロ

提督「少し遅くなってしまったご、こ、これは私からのお詫びの品ということで、受け取ってもらえないだろうか?」

不知火「……司令に落ち度はありませんが、いただいておきます」

不知火「……」(じーーーー

紙袋<ジロジロ見てんじゃねーよ

不知火「…………」(チラッ

提督「あ、開けても構わないよ」

不知火「!」(カサッ、ガサ……ピッ、ピリ……バリバリッ

不知火「これは……」

提督「じ、時間のある時にみんなで、あ、遊びたまえ」

不知火「みんなと、ですか」

不知火「……みんな」

398:2015/06/30(火) 22:38:00.14 ID:

《艦娘用宿舎》談話室

不知火「…………」(ソワソワキョロキョロ

敷波「ん? どしたのさ、不知火さん」

綾波「誰か待ってるんですか?」

吹雪「あっ、陽炎さんならさっきお風呂に行くって言ってましたよ!」

不知火「いえ、別に陽炎を待っているわけではありません」

不知火「みなさんは今、お暇ですか?」

敷波「暇かって聞かれたら……まあ、暇かな」

綾波「談話室で時間を潰そうと思って来たんですよ~」

吹雪「もしよかったら不知火さんも混ざりませんか!」

不知火「暇ですか、そうですか」

不知火「では、みんなでゲームなどいかがですか?」(戦艦クラスの眼光

吹雪「うひい!?」

敷波「(あ、相変わらず目が怖いんだよねー……だいぶ慣れたけど)」

綾波「アハハ……。で、でも珍しいですね、不知火さんがゲームしようって誘ってくれるなんて」

不知火「実は司令からこのようなものをいただきました」(フンスッ

敷波「おおー!? それってこの間、出たばっかの『スフ。ラトゥーン』じゃん!」

綾波「こっちは『大乱闘レイドラプターズ』ですね」

吹雪「司令官に貰ったって……あ、そっか! 不知火さんの誕生日プレゼントですね!」

不知火「はい。みんなで遊ぶようにと、司令に言われましたのです」(ぬいっ

敷波「あ、だから談話室で待機してたのかー」

綾波「(私たちが来なかったら、どうするつもりだったんでしょう……)」

吹雪「(た、たぶん、誰か来るまでずーっと待ってたんじゃ……)」

不知火「ちょうど四人なのでバトルロイヤルで遊びましょう」(イソイソ

敷波「いいのかよー? あたし、まじで本気だしちゃうよ~」(ゲームセットセット

不知火「望むところです」(ディスクセットセット

綾波「負けませんよ~♪」(コントローラーセットセット

吹雪「私がみんなやっつけちゃうんだから!」

<うわー!?
<負ーけまーしたー♪
<フフ、不知火を怒らせたわね……
<ま、待って、集中攻撃はやめて……!?

陽炎(@湯上がり)「し、不知火が私以外と楽しくゲームしてる」(ビックリ

陽炎「うんうん、あの子もここに来てから、かなり社交的に……はなってないけど、人付き合いできるようになったわよねー」

陽炎「……飼い主に似るっていうのはホントだったのね」(ボソッ

陽炎「フフッ、私も混ぜてもーらおっと♪」(パタパタ

《この後、駆逐艦や軽巡重巡、戦艦空母潜水艦による大ゲーム大会が開催された模様》

《鎮守府》提督の自宅

提督「……エクシーズ!」(ズズッ

提督「(不知火の誕生日プレゼントはあれでよかったのだろうか……)」(ハラハラ

399:2015/06/30(火) 22:39:20.13 ID:

【艦娘たちがコミュニケーション】

《大和VS神通!最強の嫁力決戦(半ギレ)!!》

《艦娘用宿舎》青葉の部屋

青葉「いやぁ、すみませんねー、わざわざお越しいただいて」

神通「あ、あの、急になんでしょうか?」

大和「大切な話があると聞いて来たのですが」

青葉「あー、いえ、今度の鎮守府通信に掲載する記事に少し協力してほしくてー、はい」

青葉「ちょっとした調査といいますか。何人かに話を聞いて回ってて、あと神通さんと大和さんだけなんですよ」

神通「そ、そうなんですか」

大和「そういうことでしたら、大和も協力せざるを得ないですね」

神通「私も大丈夫です」

青葉「エヘヘ、ありがとうございます、助かります!」

大和「それで、調査の内容というのは?」

青葉「はい! ズバリ、嫁力です!」(ニパーッ

神通「え?」

青葉「嫁力です!!」(ニッパァ!!

神通「に、二回言わなくても、ちゃんと聞こえてます!」(カアァァッ

大和「嫁力、ですか」

青葉「何かと気苦労の多い司令か……おっと、未来の旦那様を支えてあげられるのか……その気構えができているのか。それを、いくつかの質問で調べさせていただきます!」

神通「(提督を支える気構え……)」(真剣

大和「(未来の旦那様だなんて……確定していることとはいえ、こうして口に出されると少し照れちゃいます♪)」(テレテレ

青葉「あ、もちろん、回答者の名前は伏せて掲載するので、遠慮なく答えちゃってください!」

青葉「では問1:告白されるなら何と言われたい!?」

大和「そうですね……提督と大和は固い絆で結ばれているので、そのような言葉がなくとも平気なのですが」

大和「……改めて言っていただけるなら、抱きしめて『愛している』と」(ボッ

青葉「ほうほう」

青葉「(すでに絆が結ばれている前提なのは置いといて、ホントに一途ですねー、この人)」(カキカキ

青葉「はい、じゃあ次、神通さんお願いします!!」

神通「わ、私……」

神通「えっと、あの、もし、提督が私なんかを選んでくれたら、ですけど」

神通「い、『一緒にいたい』と言ってもらえたら、なんて」(モジモジ

青葉「なるほど、なるほどー」

青葉「(ベッタリじゃないけど、なんかこう、ずっと隣でという感じがいじらしいじゃあないですか)」

青葉「お二人の司令……じゃなかった、想い人との距離感を窺える回答でした。では次、いってみましょー!」

400:2015/06/30(火) 22:41:59.20 ID:

青葉「問2:一緒に暮らし始めてから初めての休日。二人でどんなことをしたいですか?」

大和「大和は……一緒にお出かけしたいですね。お買い物とかお食事とか」

大和「二人きりで何かをするのも、赤ちゃんを授かるまでですし♪」(お腹サスサス

青葉「え、え~っと、赤ちゃんはもちろん欲しいけど、新婚生活も楽しみたいということですね!」

大和「そうですね……だって」

青葉「はい?」

大和「大和、提督と二人きりでお出かけしたこと、あまりないですし」(ぷくぅ

大和「大和を贔屓したら他の方がかわいそうだから、あえて素っ気ない態度を取られているのはわかっていますけどね♪」(テレテレ

青葉「(少しは司令官に見習ってもらいたいポジティブ思考です)」

青葉「(しかし……司令官が受け入れさえすればですけど、大和さんって超絶有料物件ですし、二人並んで歩いたら、絵になるでしょうねー)」(カメラうずうず

青葉「じゃあ次、神通さんお願いしまーす!」

神通「私は……その、提督はいつもお忙しいから……」

神通「どこかにお出かけするより、ふ、二人で、お家でゆっくり過ごしたいです」(ゴニョゴニョ

青葉「なるほど、外に出るより、家の中でずっとイチャイチャしていたいと!」

神通「えっ!? ち、違います、一緒にお茶を飲んだり、お話したいだけで……そんな、イ、イチャイチャなんて」

青葉「アハハ、わかってますって~」

神通「もう……ひどいです」

青葉「(縁側で寄り添って、お茶を飲む二人……1枚撮りたいです)」

青葉「ありがとうございます。お二人の人柄がよく現れた休日の過ごし方だったと思います!」

青葉「ではではー、次の質問いっちゃいます。覚悟はいいですかー?」

青葉「問3:司令か……おっと、相手が辛いことがあって苦しんでいたらどうしますか?」

大和「大和が傍にいるのに、そんなことが起きるとは思えませんが……もし、万が一そのようなことがあるのなら」

大和「大和が、その苦しみを絶ちます。例え相手がどれほど強大でも、『大日本(おおやまと)』の名に懸けて、必ず……薙ぎ払います」(超弩級戦艦の眼差し

青葉「お、おう」(後退り

青葉「(い、いつもお花畑なこと言ってるから忘れちゃいますけど、や、やっぱり格が違いますね、最強の戦艦艦娘の気迫は……)」(鳥肌プツプツ

青葉「え、え~っと、次、神通さんお願いしまーす」

神通「私は……支えます。提督が立ち上がって歩きだすのを支えます」

神通「どんなに苦しくて辛くても……提督は、進まなければいけない時は、必ず前に進む人だから」(微笑

青葉「あー……絹豆腐メンタルで、すぐに引きこもったり、提督辞めようとしたりはしますけど、ちゃんとここまでやってきてるんですよねー」

青葉「(最近は木綿豆腐ぐらいにはなってますけど……今さらですが、コミュ障で人間不信まで入ってるのに、なんで司令官になったんでしょうか?)」

青葉「(これは今度、調べてみるしかないですね!)」

(そんなこんなで質問は続き・・・)

401:2015/06/30(火) 22:42:49.18 ID:

青葉「いやー、お二人の嫁力の高さには青葉も脱帽しちゃいます!」

青葉「そんなお二人をお嫁さんにできる司れ……男性は幸福者ですよ!」

大和「提督のお嫁さんだなんて、晴れがましいですね♪」

神通「お、お嫁さんだなんて、そんな……」(モジモジ

青葉「アハハ、否定はしないんですね」

大和「ウフフ」(ニコニコ

神通「あ、うぅ」(目逸らし

青葉「(まあ、一般常識的に考えると、お嫁さんは一人しかなれないのですが)」

青葉「(……それを口に出したら、鎮守府に血の雨が降りそう)」

青葉「う、うん! ご協力ありがとうございました。これでとっても楽しい記事が書けそうです!」

大和「頑張ってくださいね、青葉さん」

神通「わ、私も楽しみにしています」

青葉「お任せあれ! 司令官がみなさんのこと気になっちゃうぐらいのものに仕上げてみせます♪」

(後日)
《鎮守府》執務室

青葉(当日秘書艦)「フッフッフ、どうですか司令官、今回の鎮守府通信は!?」

青葉「匿名にはしてありますが、鎮守府のみなさんの結婚に対する意識や、未来のパートナーへ向けた言葉をバッチリ収録した特別号ですよ!」

提督「…………」(パラ…パラ…

提督「み、みんな、真剣に将来のことを考えているのだな」

青葉「アハハー、まあ、意中のお相手と結ばれるかどうかは別の問題だったりしますけど」

提督「だ、大丈夫さ。我が鎮守府の艦娘たちは、女性としてだけでなく、人として魅力に溢れているのだから」

青葉「……えっと、ち、ちなみに、司令官はこの記事の中で、どの回答が一番グッと来たのでしょうか?」

提督「わ、私は…………いや」

提督「どの回答も、艦娘のみんなが『誰か』に向けた真摯なものだから、私には答えられないよ」

青葉「うーむ、司令官らしいマジメなお言葉」

青葉「ではせめて、次回の鎮守府通信に載せる用に、艦娘のみなさんと同じ質問に対する司令官の回答を一言ずつ!」(メモメモ

提督「か、勘弁してもらえないだろうか」(カタカタ…

(数時間後)

青葉「プフー、取材も本日のお仕事も無事に終了です!」

青葉「青葉、これから次の鎮守府通信の記事を作成しなければなので、お先に失礼!」(敬礼

提督「あ、ああ、お疲れ様。記事作りに熱中して、つ、次の日に疲れを残さないように」

青葉「は~い♪」(パタパタ…

提督「……」(ペラ…

『鎮守府通信責任編集! 艦娘のみなさんの秘めたる想いを大公開!!』

提督「(私にはどの回答も、眩しくて、羨ましくて…………遠い、よ)」

提督「む、ぐ……目眩と吐き気と胃痛がしてきた……く、薬を」(ザラザラゴクゴク…

402:2015/06/30(火) 22:45:04.64 ID:

(番外)
【給糧艦艦娘Mさんが読者アンケート1位に輝いたようです】

喫茶《間宮》

憲兵A「おめでとうございます」(カッコカリ一式

間宮「あ、あの?」

憲兵B「どうか受け取ってください。鎮守府通信の読者アンケ1位に輝いた艦娘さんへの特別戦果報酬なので」

憲兵C「記念に置いておくもよし、誰かに渡すもよし、換金するもよしです」

間宮「か、換金はさすがにちょっと……」

あきつ丸「(これが風の噂に聞いた間宮の甘味……し、痺れるくらい美味であります!!)」(ハグハグハグッ

憲兵A「本日の用件は済みましたので、我々はこれにて失礼」

憲兵B「提督殿のメンタルケアはこのお店にかかっています!」

憲兵C「おぅい、いつまで餡蜜パクついてんだ。帰投するぞ、あきつん」

あきつ丸「っ!? い、嫌であります、まだ、まだ宇治抹茶金時と間宮パフェと白玉ぜんざいを食べてないであります!」

憲兵A「そんなに甘いものが好きとは……あきつ丸も女の子だったんだなあ」

憲兵B「団長、まず量からしておかしいことに気づきましょう」

憲兵C「ほら、土産にいくつか包んでもらっていいから早くしろい!」

あきつ丸「嫌でありますっ、作りたての甘味が食べたいであります!」

間宮「(うーん、受け取っちゃったはいいけど……これ、どうしましょう)」(ケッコンカッコカリ一式

喫茶《間宮》前

<じ、自分、今日から間宮さんの店の店員になるであります~!」(机しがみつき
<ええい、聞き分けのないガキみたいなこと言うな!」
<胸掴んで引きずるぞコラァ!?

提督「…………」(心眼(偽)

提督「きょ、今日は間が悪そうなので、日を改めて来るとしよう」(スゴスゴ

403:2015/06/30(火) 23:39:52.56 ID:

嫁力勝負とは予想外でした。そしてあきつ丸(笑)
404:2015/06/30(火) 23:49:45.09 ID:

おつでした
間宮さんが切り札持ってるのか…勝ち目無いじゃないかw
407:2015/06/30(火) 23:57:26.10 ID:

乙です
机にしがみつくあきつんかわいいwwwwwwwwww
409:2015/07/01(水) 01:15:13.50 ID:

乙です。
あきつ丸かわいい。そして間宮さんが最強はっきりわかんだね。
412:2015/07/01(水) 01:32:14.52 ID:

あきちゅちゃん!
414:2015/07/01(水) 06:17:59.81 ID:

乙です

これは間宮さんから提督へ逆プロポーズへの布石か

417:2015/07/01(水) 12:29:29.37 ID:

乙です。

これは提督、自覚があるのかもしれませんね

 


引用元:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9【ネタ募集】(SS速報VIP)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その4【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その5【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その6【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その7【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その8【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その9【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

1001 : 2017/09/25 23:58:38 ID: