ac1b149c

 

1:2015/09/06(日) 19:08:59.02 ID:

※基本建造(鎮守府所属新キャラ追加)なし。話を回すためのキャラ登場はあります
※基本、ヤマなしオチなしの四方山話
※過度の雑談等はお控えください。

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391103396/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398896767/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404658352/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409986377/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416847827/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421168685/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425485092/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429944443/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434115517/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441534139

2:2015/09/06(日) 19:12:26.52 ID:

新スレ立て乙。今回も楽しみにしてます。
17:2015/09/08(火) 01:00:56.32 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】朧(浴衣)編

《鎮守府》執務室

ぴ~ひゃらぴ~……ドン、ドドン…

提督「(今日は鎮守府近くの神社で縁日。艦娘たちには休みを出して、羽を伸ばしてもらっている)」

提督「こうして静かだと読書が捗るな……」(ズズ…

提督「――――む?」

<knock…knock…

朧(E:浴衣)「あ、やっぱり執務室におられたんですね」(ヒョコ

提督「朧君? ど、どうかしたのかね、漣君たちと祭りに出かけていたはずだが……」

朧「漣たちはもう何周かしてくるって言ってました。射的と輪投げで伝説を作る~、って」

提督「(漣君たちが本気を出したら、景品を根こそぎ持っていかれるのではないだろうか)」

朧「朧は明日、遠征任務もあるし……古本の屋台で欲しかった本を手に入れたので、一足先に切り上げてきました」

朧「それに、もうお腹いっぱいですし」(モムモム

提督「(そう言いながら焼きトウモロコシを齧るのか……)」

朧「はい、提督にお土産です」(ドサー

・ワタアメ
・リンゴ飴
・あんず飴
・ベビーカステラ

提督「おお」(パァァッ!

朧「一人でなにされてたんですか?」

提督「わ、私か? 私は、ここ最近の業務で積んでしまっていた本の処理をな……」

朧「そうですか。すっかり落ち着いた季節になりました……もうすこししたら、読書の秋ですね」

朧「提督はどんな本をお読みですか?」

提督「基本、乱読だが……そ、そうだな、鬼平犯科帳などの料理が多く登場する作品は好きだな」

提督「最近読んだものだと、漣君に借りたダンジョンのモンスターを食す漫画も面白かったな」

朧「あ、それ私も好きです。シャーベットとか食べてみたいって思いました」

提督「う、うむ、あれは私も……」(クゥ~

朧「……どうぞ」(ワタアメ手渡し

提督「い、いただこう」

朧「朧もここで本、読んでもいいですか?」(ゴソゴソ

提督「あ、ああ、私は大丈夫だよ」

提督「ではせっかくだ、お茶を淹れてこよう」

朧「お構いなく」

<パタン

朧「……♪」(ペラ…ペラ…

24:2015/09/08(火) 08:40:24.48 ID:

朧は癒し、はっきりわかんだね
25:2015/09/08(火) 09:51:28.50 ID:

朧はいい子
ここで改めて再認識
神通ネタも楽しみにしてます
29:2015/09/08(火) 23:06:21.65 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】神通(浴衣)編

《鎮守府》工廠

妖精A「なにか面白いものが造りたいです」

妖精B「エンタメです、エンタメが足りないのですー」

妖精C「提督さん、今やらなくていつやるのです」

提督「お、面白くてエンタメ性のあるもの……か」

妖精A「艦娘のみなさんが笑顔になるところ、見たくないですか?」

提督「む、むう」

妖精B「実は我々、こんなものを提案してみます」(ガサゴソ

妖精C「きっと気に入っていただけるはず」

提督「こ……これは……」

神通(E:桜色に白百合柄の浴衣)「そ、それで造ったのが、この浴衣タイプの艤装なんですね」

提督「その、君たちも年頃なのだから、たまには、お、お洒落をしたいだろうと思ってな」

提督「艦船を操作するのに処理能力を割いているので、白兵戦機能は無いに等しいが……着心地はどうかね?」

神通「は、はい、動きに支障はありません」(フリフリ

神通「《神通》とのリンクも……ん、問題なしです」

妖精A「変わり種艤装のプロトタイプなので、提督さんも気合入ってました」

妖精B「数ある候補から選んだのだから当然」

神通「候補、ですか?」

妖精C「季節に合わせた着こなし、趣味嗜好を前面に押し出したものをご用意しました」(ピラッ

・巫女
・ナース
・シスター
・水着
・ブルマ体操着
・女騎士
・魔法少女
・ウエディングドレス
・浴衣

神通「…………」

妖精A「浴衣の色や柄は提督さんチョイス」

妖精B「そこに一番時間を費やしていました」

妖精C「ブルマ体操着と浴衣の二択で苦悶していたのは内緒です」

提督「ま、まともなものがその二つぐらいだったので、な」

提督「月並みな言葉で悪いが、に、似合っているよ」

神通「――――私は、ウエディングドレスでもよかったのに…」(ボソ

提督「う……」

妖精A「(まあ、そうなるな)」(ニヤニヤ

妖精B「(お邪魔虫は静かにしとくです)」(ニヤニヤ

妖精C「(愉悦)」(ニヤニヤ

30:2015/09/08(火) 23:48:34.14 ID:

>>まともなものがその二つぐらい

バケツ剛「巫女装束はまともじゃなってことデスか?」

31:2015/09/08(火) 23:56:44.47 ID:

>>まともなものがその二つぐらい
168「」
33:2015/09/09(水) 00:08:45.19 ID:


提督が見たかったのが浴衣か体操義(ブルマ)だった可能性大ですなこれは
35:2015/09/09(水) 00:47:01.88 ID:

(それから数日後)

《北方海域》

――――ビーッ…ビーッ!!

妖精A「魚雷接近! これは……潜水艦の奇襲ですー!」

妖精B「直撃します!」

妖精C「衝撃に備えてくださいー」

提督「く……!」

神通「きゃあ!?」

ドォォンッ!!

神通(大破)「っ、うく……!」

提督「神通君、大丈夫か!?」

神通「あ、ぐ……っ、提督にいただいた大切な装備を、よくも……!」(華の二水戦の瞳

提督「ま、待ちたまえっ、そんな状態で前線に出たら沈んでしまうぞ!?」

神通「放してください! 提督にいただいた装備をボロボロにされて黙っているわけには……!」

提督「ぐっ、し、陽炎、敵潜水艦を索敵! 発見したらそのまま攻撃を開始せよ! 不知火君は周囲の警戒を頼む!!」

陽炎『了解!』

不知火『お任せください、司令!!』

神通「あぐ、ぅ」(ガクッ

提督「大丈夫かね? 深海棲艦は不知火君たちに任せて、君は休息を取りたまえ」

神通「せっかく提督にいただいたものを、こんな風にしちゃいました……」(ボロボロ

提督「あ、あくまで浴衣風の艤装だ、修理は容易いので気に病む必要はない」

提督「そんなことよりも、君に怪我がなくてよか……った――――」

神通「――――ぁ」(ボロボロ肌蹴浴衣

提督「ゴ、ゴホン」(目逸らし

神通「…………」(胸元隠し

妖精A「お邪魔虫はクールに去るです」

妖精B「あとは母港に帰還するだけなので、操縦は任せてください」

妖精C「留守番は任せろー、バリバリ」

提督「きっ、君たちは何を言って……」

神通「て、提督……あの、その……あの――――」(上目遣い

提督「~~~~っっ」(ドキドキッ

【この後、浴衣の繕いは妖精たちが行った】

38:2015/09/09(水) 01:48:51.18 ID:

神通さんリードですね。草葉の陰で漣が・・・・泣いとる。
39:2015/09/09(水) 06:24:14.76 ID:

中破絵は完全に次発装填してる二水戦ですわ
56:2015/09/11(金) 16:57:07.17 ID:

【艦娘たちのコミュニケーション】

《鎮守府》医務室

ピッ……シュー……ピッ……シュコー……

漣「…………」(すぅ…

提督「……すまない、少し待たせてしまったようだ」

提督「深海棲艦……離島棲鬼に問われたことに対する答えは、出たよ」

提督「もっとも、君や鎮守府のみんなからすれば、どうということのない答えかもしれないが」

漣「…………」(すぅ…

提督「それでも……お帰りなさい、ご主人様と、いつものように笑ってくれると、嬉しく思う」

提督「だから漣君、早く目を覚ましたまえ」(ナデ…

漣「…………」(すぅ…

提督「……私も、変わらなければな」

カツ…コツ…カツ…

漣「…………」(ピクッ

57:2015/09/11(金) 16:58:02.06 ID:

《鎮守府》母港

文月「蒼龍ちゃん、た~だ~い~ま~♪」

弥生「遠征…終了しました」

蒼龍「文月ちゃん、お~か~え~り~! 弥生ちゃんも遠征、お疲れ様♪」

川内「ほいっ、第三遠征部隊帰還ー」

那珂「第四遠征部隊も帰還したよ~♪」

吹雪「ぜぇ、はあ……入手した資材、倉庫に運びます!」

敷波「こっちのボーキも一緒に頼むよ!」

綾波「みんな気合いっぱい、綾波も負けてられませんね!」

潜水艦《伊168》<海の中からコンニチハー!(ザパーッ

キィ……ガコン

イムヤ(小破)「た、ただいま……ボーキと油、貰ってきたよ~」

雷「おかえりっ! 一人でオリョールまで行ってたのよね、大丈夫だった?」

イムヤ「んん? ん~、まあぼちぼち」

イムヤ「あ、途中で三、四回敵船団に邂逅したから、輸送ワ級を何隻か沈めておいたよ♪」

雷「あ、そ、そーなんだ」

雷「(イムヤさんもすっかりウチに馴染んだわね~)」

大井「よい、っしょ!」(ドラムゴロゴロ

北上「あー、大井っちお疲れ~。文ちゃんたちと遠征行ってたんだよね」

北上「ほい、缶コーヒーあげるー」

大井「北上さぁん、ありがとうございます!」

大井「もう大変でしたよ、あの子たち、司令官司令官ってずっと……」(嘆息

北上「しゃーないよ、あの子ら提督のこと大好きだし」

大井「まあ、肝心の提督がへたれてるから仕方ないですよね」

大井「ったく、どうせ復活するんだからさっさとしてほしいわ、まったく」

北上「いや~、さすがに今回は難しいんじゃない? あと一週間ぐらいかかると見たね」

大井「そんなにかかりませんよ」

北上「およ?」

大井「すぐにエンスト起こして止まったり、蛇行して時間稼ぎしようとするポンコツですけど……」

大井「自分がやると決めたことからは逃げられない面倒くさい人なんですから、ウチの提督は」(フンッ

北上「( ゜□゜)」

大井「? どうしたんですか、北上さん」

北上「いやぁ、なんだかんだ言って大井っちも提督のこと信じてるんだなー、って」

大井「は、はあ!? いいいきなりなんてこと言うんですか、北上さん!?」

北上「うう~ん、提督のこと結構わかってるつもりだったけど、まだまだだわー、アタシ」

大井「ちょっ、冗談でもそんなこと言わないでください、気持ち悪い!」

北上「まあまあ、そんな照れることないじゃ~ん」

大井「誤解ですっ、ごーかーい!!」

北上「あはははは」

58:2015/09/11(金) 16:58:37.40 ID:

《鎮守府》工廠

瑞鳳「んしょっ、んしょっ……!」

大鳳「ず、瑞鳳さん、部品ってコレであってますか!?」

瑞鳳「んぅ? あっ、そうそう! 妖精さんに渡してあげて」

大鳳「はいっ!」

祥鳳「私たち、役に立ってませんね……」

加賀「艦載機の整備なんてできないもの、仕方ないわ」

瑞鶴「あれ? 赤城さん、どこ行っちゃったんだろ」

加賀「赤城さんなら艦載機の発着艦訓練をしてるわ」

加賀「いつ提督から出撃命令が下されても大丈夫なようにしておきます、って」

瑞鶴「へー……」

<大鳳~! 天山と烈風改に燃料入れてあげて~!

<は、はいー! ええっと、燃料タンク……ど、どこ開けるんだっけ!?

祥鳳「わ、私たちも自主訓練してきましょうか。ここにいても手持ち無沙汰ですし」

加賀「そうね、いい考えだわ」

瑞鶴「じゃあ、私、みんなの分の訓練届け出して来ちゃうね!」

赤城「艦載機……全機発艦!!」

赤城「各隊、標的を狙って!」

天山(村田)<ヒァウィゴー!!

烈風(六○一)<バーニング魂でござる!

赤城「ふぅ……」

赤城「みんな、準備万端ですよ……提督」

59:2015/09/11(金) 17:00:20.97 ID:

旬彩《鳳翔》

コトコトコト…

鳳翔「……うん、干し貝柱のいいお出汁が出てますね♪」

羽黒「はふぅ……」

伊良湖「羽黒さん、お疲れ様です」

羽黒「ありがとうございますぅ……」

間宮「羽黒ちゃんは正面海域の警戒と哨戒も手伝ってるからなおさらよね」

羽黒「はいぃ……」

伊良湖「提督さん、早く立ち直ってくれればいいんですけど……」

間宮「伊良湖ちゃん」

羽黒「さ、漣さんがあんな目にあっちゃったから、仕方ないですよ」

間宮「待つしかできないのかしら、私たち」

鳳翔「……?」(ピクッ

コツ…コツ……コツ…

鳳翔「……大丈夫ですよ」

羽黒「ふえ?」

鳳翔「腐っても提督ですからね、あの方は。艦娘である私たちが信じてる以上……」

<ガラ…

間宮「ぁ……」

提督「…………」

鳳翔「いらっしゃいませ。今日『も』お一人ですね」

提督「……ああ、いつもの通りだ」

伊良湖「て、て……」

間宮「提督さんっ、大丈夫なんですか!?」

羽黒「ひゃあ!?」

提督「あ、ああ、心配を、かけたね」

間宮「よ……よかったあ……」

提督「急な話で申し訳ないのだが、な、なにか食べる物はないだろうか……」

鳳翔「はいはい、ちょうど中華粥ができたところですよ」

羽黒「(さっきから作ってたのって、もしかして……)」

伊良湖「(さ、さすが最初期着任軽空母)」

鳳翔「食べ終わったら、ちゃんとみんなに謝ってあげてくださいね?」

提督「う、うむ、そのつもりだ」

提督「許してもらえるかはわからないが……た、たぶん許してもらえないだろうが……」(キリキリ…

鳳翔「まるで成長してませんねえ」(クスクス

提督「ぬ、うぐ……」

鳳翔「ウフフフフ、どうかしましたか?」(ニコニコ

提督「な、なんでもない…です」

羽黒「(鳳翔さん、もしかして怒ってます?)」

伊良湖「(怒ってますね、たぶん)」

間宮「(……私も後で提督さんに一言言っておかないと)」(ボソッ

羽黒湖「「!!?」」

61:2015/09/11(金) 21:25:00.38 ID:

乙にございます
鳳翔さんさすがやでえ…
64:2015/09/11(金) 23:18:07.37 ID:

流石は全鎮守府のお艦…。
66:2015/09/12(土) 00:06:25.46 ID:

これが初代お艦の実力か・・・。
74:2015/09/19(土) 01:16:01.33 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】叛逆編

《鎮守府》会議室

ざわ…ざわ…
ヒソヒソ……

(扉の隙間)

提督「みんな揃っている、な……揃っているのか、そ、そうか」

提督「(な、南無三)」

どよ……!!

提督「(うう、帰りたい)」(キリキリ

神通「て、提督、もうお加減はよろしいのですか?」

提督「あ、ああ」

提督「心配を、かけたね……。もう、大丈夫だよ」(ニコリ

神通「ぁ……うっ」

神通「~~~~!!」(ポロポロ…

提督「す、すまない、まさか泣いてしまうほど心配させていたとは……」

神通「ち……がい、ますっ……! 提督が、大丈夫と……微笑んでくれるぐらい元気になってくれたことが、う、嬉しくて……」

提督「じ、神通君、これで涙を拭きたまえ」(ハンカチ出し出し

神通「ゥ、グス……あり、がとうございます……」

川内「ちょっと提督~、神通のこと泣かさないであげてよ~!」(ニヤニヤ

那珂「そ~だそ~だ~♪」(ニコニコ

提督「わ、私のせいなのか……」

金剛『訳:な~にが「私のせいなのか……」よ。みんながどれだけ心配したと思ってるの?』

提督「情けない提督ですまない……」

比叡「大丈夫です、鋼太郎兄様! ちょっときつい言い方をしてますけど、兄様が元気になって一番喜んでるのは金剛姉様ですから!」

比叡「なんたって、兄様から全員に呼び出しの連絡が来た後、机の上の写真を抱きしめて熱~い……」

金剛「ちょっと、比叡!?」

比叡「ベーベヴォーッ!!」

大和「一番喜んで? 聞き捨てなりませんね、提督が快復されて心から安堵しているのはこの私。ですよね、提督?」

提督「む? う、うむ」

大和「提督……よかったです、提督。大和、信じて待っていました、ずっと、ずぅっと」(腕抱き寄せ

大和「ああ、こうしてまた提督に抱きしめてもらえるなんて、大和は幸福者です」(スリスリ

朧「抱きしめてもらえる(強制)」

潮「あ、ああ、提督、立ち直ったばかりなのに」

曙「(あの積極性は見習ったほうがいいのかな……)」(じー

75:2015/09/19(土) 01:16:45.15 ID:

提督「ぐ……ぐ……!」

提督「(耐えろ……耐えるのだ、私……)」

提督「(取れるはずなのだ……! 本当に、みんなに対してすまないという気持ちで……胸がいっぱいなら……!)」

提督「(たとえそれが……胃焦がし……心焼く……コミュニケーションでもっ…………!)」

神通「……あの、大和さん、そろそろ提督から離れ……提督を解放していただけますか?」

金剛「神通の言う通りネー。せっかくrecoveryしたのに、また倒れてしまいマース」

提督「いい、んだ」

提督「今回の件で……私も、変わらなければと思った、から」

提督「コミュニケーションで笑顔を……。新しい自分になって、鎮守府に……艦娘のみんなに、笑顔を……」

金剛『訳:はあ? なに言ってるの、アナタ』(ハイライトOFF

神通「提督、今はそういうお話をしてるんじゃないんです」(ハイライトOFF

提督「」

大和「ウフフ、ウフフフフ、ああ、やっぱり提督は大和のこと……提督の……あたたかい」(サワサワ

那智「……まるで成長していないようだが」

熊野「いいえ、私にはわかりますわ……提督が身を切られるような痛みに耐えて愛撫を受けているのを!」

青葉「コミュ障同士のシンパシーですね、わかります」

衣笠「アハハ、提督は頑張る方向がちょ~っと違うんだよね」

伊勢「その気になれば耐えられる辺り、やっぱり逞しいんだよね、提督」

伊勢「(一度どん底に落とされてからの復活……今まで拒否してきたコミュニケーションを取る宣言……)」

伊勢「(今回の騒動が落ち着いたら、この部分まで大本営に持ってって本にしてもらお~っと)」

提督「」(グッタリ

球磨「大丈夫かクマ~? お水飲むクマ~?」

提督「い、いただこう」

多摩「大和のセクハラをスキンシップとかコミュニケーションと取り違えたらいけないニャ、いや、マジで」

提督「な、なるほど……」

木曾「大和さんはなあ、一歩引いて微笑んでりゃ理想的な大和撫子なのにな」

提督「……そこは、まあ、彼女の個性というか、その、うむ」(目逸らし

<ぽすんっ

提督「ぬ?」

76:2015/09/19(土) 01:17:59.65 ID:

文月「~~~~!」(ぎゅーっ

弥生「~~~~!」(ぎゅうっ

提督「文月君……弥生君……」

文月「えへへ~、司令官~、司令官、司令官~♪」

弥生「元気…なりましたか?」

提督「ああ、もう、大丈夫だよ」(ナデナデ

文月「ほわぁ~♪」

弥生「……♪」

文月「えっとねぇ、えっとね~、文月と弥生ちゃんでね、たくさん、た~くさん資材を集めたんだよぉ!」

弥生「護衛任務も…たくさんやりました」

提督「そうか」

文月「ちゃんとね、ちゃんと、蒼龍ちゃんの言うこと聞いていい子にしてたんだ~」

弥生「好き嫌い…しないようがんばりました」

提督「……そうか」

文月「セロリもね、ゴーヤも食べられるようになったんだよぉ」

弥生「パクチーも…へっちやら、です」

提督「ああ……偉いな、二人とも」

球磨「……お邪魔虫はクールに去るクマー」

木曾「ちぇっ、俺も提督に話すこといろいろあったんだけど。ま、娘二人には勝てねーしな」

蒼龍「あはは、みんなゴメンね」

蒼龍「会議の前から文月ちゃんたち、提督とお話したくて、ソワソワしっぱなしだったから」

多摩「水入らず、ネコ居らず……ニャ」

蒼龍「水入らずって、や、やだなー、まだそんな関係じゃないから~♪」

多摩「(誰も家族水入らずとは言ってないけどニャ)」(ジト目

球磨「(提督が誰と引っつくのか、それは神のみぞ知る、だクマ)」(優しい眼差し

77:2015/09/19(土) 01:18:47.56 ID:

《鎮守府》工廠裏

ズズ…ズ…

離島棲鬼「アラ? オカシイワネ、変ナトコロニ出チャッタワ」(キョロ…

妖精A「提督さんに仕掛けたマーキングは無効化させてもらった」(ガイナックス立ち

妖精B「われわれ妖精に一度知られた技術は二度は通用しない」(不死鳥立ち

妖精C「提督さんが元気になったばかりなのだから空気読めや、です」(JOJO立ち

離島棲鬼「クスクス……空気ヲ読メダナンテ、アナタ達ニハ言ワレタクナイワネ」

離島棲鬼「提督ヲ弄ッテ遊ンダリ、提督ヲ唆シテ好キナモノ造ッタリシテルノニ」

妖精「「「それはそれ、これはこれ」」」

離島棲鬼「ウフフ、ズルイワネエ……自分達バカリ、提督ト面白可笑シク過ゴシテ」

離島棲鬼「ウチノ子ナンテ、毎日毎日『パパニ会イタイ!』ッテ泣イテルノヨ?」

妖精A「……お前、なにがやりたいんです」

離島棲鬼「私ガ何ヲヤリタイカ? ソンナノ決マッテルジャナイ」

離島棲鬼「私達ハ深海棲艦。アナタ達ガ肩入レスル人間ドモヲ襲イ、滅ボス以外ノ目的ナンテナイワ」

離島棲鬼「トハイエ、鬼号ヤ姫級ニナルト娯楽モ必要ニナッテクルンダケド。本当ニ何モナイカラ退屈ナノヨネエ」

妖精B「だから提督さんにちょっかいかけるのですか……わざわざ、あんな子たちまで造って」

妖精C「構ってちゃんか!」

離島棲鬼「深海ニ来テホシイノハ本当ヨ? ミンナモ歓迎スルデショウシ……ソレニ、カワイソウナンデスモノ」

離島棲鬼「自分ヲ踏ミニジッタ人間達ノ為ニ、身モ心モボロボロニシナガラ戦ウヨリ、私達ノ傍ニイル方ガズット幸セニ生キラレルッテ教エテアゲタイノ」

離島棲鬼「コレ以上、何カヲ背負ッテ生キルニハ弱スギルワ、アノ子」

妖精A「……勝手に決めつけんな、です」

妖精B「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」

妖精C「何度でも立ち上がる提督さんのクマムシメンタル舐めんな」

離島棲鬼「ヤレヤレ……」

離島棲鬼「ソコマデ気ニ入ッテルナンテネ」

離島棲鬼「コノ調子ジャ提督サンニ会ワセテモモラエナイデショウシ、退散シマショウカ」

78:2015/09/19(土) 01:19:36.91 ID:

妖精A「おう、帰れ帰れ」

妖精B「塩まいてやるです」

妖精C「天からお塩ー!」

離島棲鬼「海ニ棲ンデルノニ塩ナンテ効クワケナイデショ……ハァ」

離島棲鬼「セッカクダカラ伝言ヲオ願イシテオクワ」

離島棲鬼「『アノ子』ノ寝顔、トテモ可愛イラシイカラ見ニ来テアゲテ……ッテ」

妖精A「……きえろ、ぶっとばされんうちにな」

妖精B「あまり提督さんを怒らせない方がいい」

離島棲鬼「フフフ……」(ズズ

妖精C「最後に一つだけ」(ピッ

離島棲鬼「ナアニ? 疲レタカラ早ク帰リタインダケド」

妖精C「失礼、ですがどうにも気になってしまって」

離島棲鬼「……ソレ、シリーズ物ノ刑事ノ台詞ヨネ」

妖精A「亀の頃が原点にして頂点」

妖精B「いや、二代目も捨てがたい」

離島棲鬼「私ハ提督ノ記憶ニ入ッテタ事件簿トカ冒険ガ好キダワ」

妖精C「シーズンですらないですが、まあいいです」

妖精C「聞きたいことは一つ……お前、本当に提督さんを仲間にしたいのです?」

離島棲鬼「……サヨナラ」

ズズ…ズ…

妖精A「……行ってしまいました」

妖精B「どこまでいっても我々と彼女たちは平行線。もう交わることはないのです、たぶん」

妖精C「……さびしいなぁ」

79:2015/09/19(土) 01:23:42.90 ID:

今日はこれだけ
リアルが少し忙しないことになっているので、息抜きに小ネタも挟むかもです
転がり込んでくるひもうとは二次元に限ります
87:2015/09/19(土) 07:15:19.96 ID:


なんだこれ…妖精メインだと?w
88:2015/09/19(土) 07:34:11.60 ID:

なんだこのかっこいい妖精は
90:2015/09/19(土) 10:39:58.05 ID:

妖精がカッコイイ・・・だと?
92:2015/09/19(土) 18:18:55.26 ID:

本編書き溜めの息抜きに小ネタを予定しています
考えている小ネタの他にこんなネタもというのがありましたら

お題 鎮守府所属の艦娘(間宮伊良湖含む):ネタ

のような感じで書いていただけるとです
投下は少し遅くになると思いますが
↓2
↓3
↓4
でお願いいたします(あまりどぎついと難しですが)

93:2015/09/19(土) 18:31:44.86 ID:

ksk
94:2015/09/19(土) 18:32:29.66 ID:

川内型三人でライブ
95:2015/09/19(土) 18:34:34.33 ID:

文月、弥生:司令官観察日記
96:2015/09/19(土) 19:12:14.65 ID:

球磨との出会い
102:2015/09/20(日) 07:52:14.74 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】小ネタ編

《川内型とライブ》

《鎮守府》執務室

提督「……アイドルフェスティバル?」

那珂(当日秘書艦)「うんうん! 今度のお休みにね、おっっきな会場にたくさんのアイドルが集まって、歌とかダンスで勝負するんだよ♪」

那珂「並みいるアイドルたちを倒して、その屍の山の頂に立ったアイドルにはアイドルマスターの称号が贈られるの!」

那珂「中には那珂ちゃんみたいにー、艦娘しながらアイドルやってる子もいるから、那珂ちゃん絶対に負けられないなーって」

提督「アイドルとは一体……」(哲学

那珂「エヘヘ、それでね~、実はね、提督にお願いがあるんだけど~」

提督「う、うむ?」

那珂「えっとね、えっと、もし提督がよかったらなんだけど、ライブ会場に応援に来て欲しいな~って」

提督「そ、そういったのは川内君や神通君の方が適任では……」

那珂「もちろん、川内ちゃんと神通ちゃんにも応援来てもらうんだけどぉ」

那珂「那珂ちゃんがここまで来れたのは、提督のお陰でもあるっていうか……」

那珂「だ、だから提督、『艦隊のアイドル』の晴れ姿、見てくださいっ!」(ペコリ

提督「う、む……わ、わかったよ」

那珂「ホント!? ワ~イ、提督、大好きー♪」(ダキーッ

提督「や、やめたまえ……頼むからやめたま……」

<knock…knock…

神通「提督、お疲れ様です。お茶とお菓子をお持ちしましたので、少し休憩……を……」

提督「」(那珂に抱かれてる

那珂「」(提督を抱いている

神通「ぁ……」(絶望

提督「ご、誤解だっ、神通君!」

那珂「ちちち違うよお姉ちゃん!? これは親愛のハグだからね!?」

103:2015/09/20(日) 07:54:11.03 ID:

《ライブ当日》

~♪

MC『ハイッ、以上艦娘アイドルグループ「坂の上の雲」のみなさんによる「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」でした!』

MC『耳を蕩けさせる甘い歌声と、それにそぐわない重い歌詞のミスマッチがいいとオジサン提督たちの間でもっぱらの評判です!』

MC『対するは、初ライブは某野外音楽堂という異色の経歴を持つ元祖艦隊のアイドル!』

MC『軽巡洋艦艦娘の那珂ちゃんだー!!』

那珂『みんな~! 艦娘のアイドル那珂ちゃんだよ~っ、よっろしくぅ♪』

<よっろしくぅ!!!!

提督「……那珂君のファンもずいぶんと増えたものだな」

神通「そ、そうですね」

川内「艦隊のアイドルになる~、とか言い出した時はどうなることかと思ったけど……」

川内「まともに戦う気がないって、前の鎮守府から放り出されたあの子のこと、受け入れてくれて感謝してるよ、提督」

川内「深海棲艦と戦うだけじゃなくて、歌でもみんなを笑顔にしたいってあの子の夢、馬鹿にせずに力を貸してくれたこともね♪」

提督「わ、私はただ、那珂君のアイドルとして頑張る姿が好きだっただけで……」

神通「じゃあ、提督は那珂ちゃんの3番目のファンということですね」

提督「ぬ? わ、私が3番目というのは……」

川内「決まってるでしょ? 那珂のファン第1号が私で……」(ニヤッ

神通「2番目が私、です」(ニコリ

提督「……なるほど」

那珂『それじゃ、いっくよー!! 聞いてくださいっ、「舞台裏は見ないでね」♪』

【この後、無茶苦茶(提督と神通は控え目に)応援した】

111:2015/09/21(月) 01:00:28.37 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】小ネタ編

《金剛と夏祭り》

金剛(E:紺色に朝顔柄)『訳:ネエ、見て見て鋼太郎! 端から端まで屋台が並んでるわよ!?』(グイグイッ

提督『訳:お、落ち着きたまえ……』

金剛『訳:落ち着いてなんていられないわ! スゴイ、スゴイ! これが日本のデントー的お祭りなのね!』

金剛『訳:あっ!? 射的よ、射的やりましょう!』(腕捲り

金剛『訳:でもでも、ヨーヨーすくいと金魚すくいも捨てがたいわね!? どうしよう、どれからやりましょうか!?』(ハプハプッ

提督『訳:だから落ち着きたまえ!』

金剛『訳:な、なによぉ、怒ることないじゃない』

提督『訳:お、怒っているわけでは……』

提督『訳:そ、そうだ、ラムネでも飲まないか? 買ってくるぞ』(アセアセ

金剛「ム~~~」(ジトーッ

提督『訳:な、なんだ?』

金剛『訳:わたあめっていうのも買って……』

提督「……ああ、いいとも」

金剛『訳:じゃあ……いこ』(袖摘まみ

カラ……コロン……

提督「…………」(目逸らし

金剛「…………」(そっぽ向き

比叡「(よかったですねっ、とてもいい雰囲気ですよ金剛姉様!!)」(感涙

《オマケ》

金剛『訳:んむんむ……わたあめ、美味しい~♪』

提督『訳:しかし、いささか大きすぎるな。手がベトベトだ』

金剛『訳:フフ、鋼太郎、口の端にわたあめついてるわよ、取ってあげる♪』

提督「い、いや、自分で……」

金剛『訳:遠慮しなくていあわよ。ハイ、綺麗になったわ』

金剛『訳:うあー、ホントね、指に絡みついちゃって……あむ、ちゅぷ』(ピチャ…ちゅく…

金剛『訳:ン……美味し…』

提督「…………」

金剛『訳:なに? どうしたの、人の顔じーっと、見て』

提督『訳:な、なんでもない』

金剛『訳:なによー、変なの♪』

提督「(こ、金剛の顔が見れない……!)」

112:2015/09/21(月) 01:33:17.60 ID:

傍目から見ると、お祭りを楽しむカップルなのだが…、乙です。
113:2015/09/21(月) 05:56:43.37 ID:

どうみても、お祭りを楽しむカップルだろ乙

そう言えば加賀さんも演歌デビューしてたよな、那珂ちゃんとのデュエットはあるのかな

117:2015/09/22(火) 08:38:02.05 ID:

《文月弥生の司令官観察日記》

《艦娘用宿舎》談話室

文月「~♪」(カキカキ

弥生「…♪」(カキカキ

北上「ご機嫌だねー、どったのセンセー?」

文月「んぅ? 文月、先生じゃないよぉ?」

弥生「弥生も…」

北上「あー……さすがに文ちゃんたちには通じないか」

文月「よくわかんないけど、ゴメンねぇ」(ショボリ

弥生「ゴメン…なさい」(ショボン

北上「いや、いいってー。勝手にネタ振ったアタシが悪いからさー」

北上「それより、なんでご機嫌だったの?」

文月「えへへっ、見て見て~」

ジェバンニ学習帳<すーぐそこーにあぶらむしー

北上「おお、懐かし~」

弥生「今日、司令官に酒保で…買ってもらいました」

文月「毎日ねぇ、短くてもいいからその日、見たこととか考えたことを書きなさいって」

弥生「宿題、です」

文月「司令官もね~、ちゃんとお返事書いてくれるって!」

北上「へー」

北上「(なんのかんの言って提督、文ちゃんたちのこと、無茶苦茶気にかけてるよねー)」

北上「んでんで、二人ともどんなこと書いてんの~? 見せて見せて」

文月「ほわぁ、いいよぉ♪」

弥生「ちゃんと書けてるか…心配、です」

北上「どれどれー……」(ペラ…

○月○日 はれ
きのうは司令官のお家におとまりしたよ
おねぼうさんしちゃったから、司令官にごめんなさいしました
司令官が朝ごはんを作ろうとしたら、もう大和ちゃんが朝ごはんを作っててビックリ!

○月○日 はれ
昨日は司令官のお家におとまりしました
朝おきられなくて、司令官におこしてもらいました
かみの毛がボサボサではずかしかったです
朝ごはんは大和さんが作ってくれました
ごはん、とてもおいしかったです

北上「……うひー」

北上「(大和さんはアレだねー、ちゃんとチャイム鳴らしてお邪魔するだけで提督の印象、ずっとマシになるのにねー……)」

文月「どうかなぁ、どうかなぁ?」

弥生「司令官、ほめてくれますか?」

北上「ああ、うん、ほめてくれるんじゃないかなー」

文月「ほわぁ、ヤッター」( ≧∀≦)

弥生「うれしい…です」(ポッ

北上「(まあ、一番手っ取り早いのは文ちゃんたちを懐柔しちゃうことだろーけどさ)」(ナデナデナデナデ

文月「北上ちゃん、や~め~て~♪」

弥生「あぅ…目が回ります…」

北上「よいではないか、よいではないか~」

118:2015/09/22(火) 09:41:05.39 ID:

乙にございます

やっぱ文月弥生は天使だった
そして安定の超駄級さんェ…

119:2015/09/22(火) 10:36:52.52 ID:

駄級さんが駄級さんで安心しました!那珂ちゃんのファンになります!

そして北上さまがいいお姉さんだ

120:2015/09/22(火) 12:20:18.89 ID:

進入されても文月と弥生が提督のそばにいるときは逃げれないだろうから駄級さん作戦勝ち大勝利や
121:2015/09/22(火) 12:23:51.49 ID:

不法侵入はアカン…
128:2015/09/24(木) 22:39:47.61 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】小ネタ編

《赤城と絶叫マシーン》

わー! きゃあ~♪

瑞鶴「ほら~、提督さん早く、早く!」

提督「やめたまえ……ちゃんとついていくから……やめたまえ」

赤城「ず、瑞鶴、あまり提督に無理をさせないであげて!?」

提督「だ、大丈夫だ、赤城君。君も私のことは気にせず楽しみたまえ」

瑞鶴「そうですよー、せっかく提督が遊園地に連れてきてくれたんですから!」

加賀「時間は大事。瑞鶴、まずはどこから攻めるのかしら?」

大鳳「す、すごい乗り気だ」

赤城「まったく、加賀さんまで一緒になって……」

瑞鶴「ふっふっふ、ルートはばっちり考えてますから! 瑞鶴にお任せあれ!」

瑞鶴「やっぱり遊園地で最初に攻めるならコレしかないでしょ!!」(ビシィッ

ファイナル・デッドコースター<生き残るのは死んでも無理(ズゥン

提督「またずいぶんと過激な……」

加賀「これは……さすがに気分が高揚します」

大鳳「しませんよ!? 血の気引きましたよっ、ほら見てください鳥肌!」

瑞鶴「ウハハ、いいじゃない、いいじゃな~い。これはなかなか楽しめそうよー」

瑞鶴「よーし、それじゃさっそく並びましょ~う!」

提督「な、なんとも剛毅なことだな」

赤城「…………」

(艦娘&提督、列待機中・・・)

ガタゴト…ガタゴト…

瑞鶴(1列目右)「ヒャーッ、キタキタキター♪」

加賀(1列目左)「溜めは大事」

大鳳(3列目右)「やぁー!? ジワジワ上昇するのやぁー!?」

提督(2列目右)「……そういえば聞いていなかったが、赤城君は絶叫系というのは」

赤城「誇り……一航戦の誇り……こんなところで……」(ブツブツ

提督「あ、赤城君……まさか、君」

赤城「誇りある一航戦、たかがジェットコースターなんかに負けな……!」

129:2015/09/24(木) 22:40:58.49 ID:

ガタンッ!!

赤城「イ…ヤアアアアアッ!!?」

デッドコースター<マグナムトルネード!!

赤城「キャアァアァッ!?」

デッドコースター<ループ・ザ・ループ!!

赤城「ダメぇ……! 落ちるっ、落ちちゃうぅッ!!」

デッドコースター<ブレイジングギグステンペスト!!

赤城「……すみません、提督」(生まれたてバンビ

提督「あ、赤城君、無理に歩こうとしなくていいからな」(支え

瑞鶴「ジェットコースターには勝てなかったよ……」

加賀「(赤城さんが絶叫系苦手なの忘れてたわ)」

大鳳「あ、あはは、赤城さんにも怖いものあったんですね」

赤城「……提督、解体処分を……お願いします」(半泣き

提督「お、落ち着きたまえ。誰にでも苦手なのものの五つや六つはあるのだから……」(ヨシヨシ

瑞鶴「え、多くない?」

加賀「シッ、少し黙ってなさい」

提督「歩けるかね?」

赤城「っ……フッ……!」(ブルプル

赤城「……すみません、まだ、無理そうです」

提督「や、やむを得まい」

赤城「提督? ひゃっ!?」

提督「し、しっかり掴まりたまえ。ベンチで少し休もう」(抱きかかえ

赤城「ハ、ハイ……」(首に腕回し

提督「(いま頃になって私も吐き気が……)」(蒼白

瑞鶴「(お姫様だっこキター!)」

大鳳「(私、初めて見ました!!)」

加賀「(そうね、この抱っこは良い判断ね)」

係員「(記念写真、いつ渡せばいいのかなー)」

【両手を挙げてコースターを満喫する笑顔の瑞鶴と無表情の加賀】

【真顔の提督と、提督の腕を掴む泣き顔の赤城】

【一周回って悟りを開いた顔の大鳳】

130:2015/09/24(木) 23:10:59.64 ID:

あれ、正規空母なのに蒼龍は?
131:2015/09/24(木) 23:17:01.55 ID:

乙です

蒼龍はふみやよと一緒にいるんじゃないかな……多分

132:2015/09/24(木) 23:20:24.29 ID:

おつ
あー、ふみやよは身長制限で乗れなさそうだね
142:2015/09/27(日) 14:18:09.25 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】小ネタ編

《蒼龍とお化け屋敷》

日本最大! 最恐のホラー迷い家【妖の寄る家】!!

昨日の行方不明者:3人 発見者:4人
本日の行方不明者:5人 発見者:0人

提督「……」

蒼龍「うわ~、こ、怖そうですね」

提督「ほ、本当に入るのかね?」

蒼龍「そりゃもちろん! 遊園地といったらお化け屋敷ですから!」

提督「蒼龍君が構わないのなら、私は問題ないのだが……」

蒼龍「うんうん! 文月ちゃんたちは、漣さんたちが見てくれてるから」

蒼龍「私たちも思いきり楽しまなくちゃですね!」(腕組み

提督「」

蒼龍「エヘヘ~、こうやって二人きりで歩くの、提督のご実家で散歩した時以来かも♪」

提督「ぬ……う……うむ、そうかもしれないな」

店員「……虫酸ダッシュ」

(提督&蒼龍、迷い家探索中・・・)

ただひさ~……た~だ~ひ~さ~……

蒼龍「ひぅっ!?」(ぎゅうっ

提督「ぬ……」

おいてけ~……目ン玉おいてけ~……

蒼龍「やだやだやだぁ!?」(むぎゅ~っ

提督「(さ、さきほどから蒼龍君が驚く度に、腕全体に、その……柔らかいものが)」(悶々

九九式艦爆(熟練MAX)<爆撃能力に自信ありです(ムニュン

提督「ッ……」

蒼龍「あ、あれ? 急にしゃがんでどうしたんですか、提督? お腹痛くなっちゃいました?」

提督「そうではない……そうではないのだが……」

蒼龍「あっ、さては腰抜けちゃいました? ここ、本当に怖いですもんね~」

蒼龍「どうしよう、腰擦ったら治るのかな?」

蒼龍「えっと、元気にな~れ、元気にな~れ」(さすさす…

提督「っ、ぅ!?」(ビクッ!

提督「そ、そっとしておいてくれ……すぐに戻る、から」

蒼龍「??」

提督「(やはり私は屑だ……)」(ズキズキ…

蒼龍「(ん~? よく考えたら、すぐに戻るってちょっと言い方おかし……あ)」(察し

提督「(ぬう、は、早く、早く戻ってくれ)」

蒼龍「あ、あのー、提督?」

提督「な、なんだね!?」(ビクッ

蒼龍「こ、ここって迷っちゃう人、すごく多いから……ちょっとぐらい外に出るの遅くなっても大丈夫、ですよ?」(期待の眼差し

提督「」

144:2015/09/27(日) 14:27:04.56 ID:

《ホラー迷い家》外

文月「司令官、出てこないね~?」

弥生「蒼龍さんも…です」

文月「もしかして遭難しちゃったのかな~?」

弥生「大変…です」

漣「まだだ、まだ慌てる時間じゃない……」

曙「そ、そーよね、まさかこんなところで……ねえ?」

朧「ホラーに官能って定番だよね」

漣「」

曙「」

潮「お、朧ちゃん~、そんなこと言ったらダメだよぉ……」

朧「……ゴメン」

147:2015/09/27(日) 17:34:51.36 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】小ネタ編

《大和と観覧車》

観覧車<回る~……まーわるーよ世界は~……

大和(E:DTを殺す服)「わあ、とても高いですね提督!」

提督「そ、そうだね」

大和「見てください、あちらの方に海が見えますよ……綺麗」(ウットリ

提督「う、うむ」

提督「(大和君にどうしてもと請われて乗ったはいいが……)」

大和「? どうかされましたか、提督」

提督「い、いや、どうにもこう、狭い空間に隔離されると居心地が」

提督「一人でならば問題ない、いや、むしろ歓迎さえするのだがね……」

大和「大和がいない方がいいとおっしゃるのですか?」(ムーッ

提督「そ、そこまでは言わないが……」

提督「ろ、ろくに話題も振ってあげられないのだが、退屈ではないのかと」

大和「もう、そんなこと気にされていたのですね」

大和「大和はとても嬉しいですよ」

提督「嬉しい? た、楽しいではなくて?」

大和「もちろん楽しんでもいますが……」

大和「観覧車が回りきるまで、ほんの半時間にも満たない短い時間だけれども」

大和「誰にも邪魔をされずに提督と二人きりでいられる、大和にとってかけがえのない幸せな時間ですから」(微笑

提督「」

大和「提督?」

提督「あ……いや、なんでもない」

提督「む、み、見たまえ、あちらに航海中の艦がいるぞ」

大和「あら、ホントですね♪」

提督「(少し、言葉に詰まってしまった。この子の好意は……直球すぎて反応に困る)」(ドギマギ

148:2015/09/27(日) 17:35:29.76 ID:

小ネタはこの辺りで終了
次から本編再開予定です
149:2015/09/27(日) 17:44:20.87 ID:

あれ?おつだけどオチは?
大和なのに綺麗に終わってて違和感ですわ
150:2015/09/27(日) 17:48:01.96 ID:

大和撫子の顕現たる大和さんの小ネタが奇麗に終わって何の問題があるんですか(憤怒

蒼龍さんの続きはまだかいのぅ

152:2015/09/27(日) 18:29:00.57 ID:

小ネタ終了と書きましたが、球磨のネタを忘れていました
本編はそちらが終わってからということでお願いいたします
154:2015/09/27(日) 19:40:20.36 ID:

ほんと残念でなければ超優良なんだなぁ・・・
160:2015/09/28(月) 12:40:08.26 ID:


大和が普通に終わって違和感とか不思議ww

 

 


四方山話10スレ目突入!おめでとうございます!まだまだ続くよ!!

 

 

 

引用元:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話10【ネタ募集】(SS速報VIP)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その2【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その3【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その4【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その5【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その6【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その7【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その8【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その9【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その10【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その11【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その12【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その13【SS】(再)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その14【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その15【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その16【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その17【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その18【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その19【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その27【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

 

1001 : 2017/03/28 23:58:38 ID: