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583:2015/12/04(金) 22:19:32.24 ID:

軽巡洋艦《神通》

『……ハローハロー、マイクノテスト中』

神通「な、なに?」

突然の通信。艦隊の誰でもない声にビックリしちゃいました。

提督「……神通君、モニターを」

神通「は、はい…………!」

目を丸くしている私と違い、提督は冷静に回線を開くよう指示されます。
艤装を使って表示させた艦内のモニター。そこに映し出された人物に、知らず体が強張りました。

離島棲鬼『出撃オ疲レ様。今、時間大丈夫カシラ、提督?』

離島棲鬼……鎮守府に現れた鬼号深海棲艦。
漣さんに重傷を負わし……そして、二度も提督を辛い目にあわせた敵。
ドクン、と強い鼓動が一つ。全身の血液が熱を失ったみたいに、頭が、心が冷たくなる。
そして、それと反比例するように《神通》の機関部は熱く、激しく駆動を始めて……

提督「神通君」

神通「あ……」

提督の声に、ハッと我に返る。
横目に窺った私の視線に、提督が向けてくれていた視線がぶつかる。途端、さっき冷えた分の倍は体が熱くなりました。
恥じ入る私に小さく頷いて、提督がモニターへ向き直る。

提督「相変わらず器用な真似をするな」

離島棲鬼『ウフフ、戦闘ヨリモコッチノ方ガ得意ナノ』

提督「……ぬう」

《神通》の通信回線に干渉する。提督の趣味と実益を兼ねて四方山鎮守府の技術の粋を集めた《神通》に対して、それを行うのがいかに難しい行為なのか。
それは、提督の呻きから察することができました。
それにしても、戦闘よりも得意?
漣さんを倒しておきながら、戦うのは苦手だと嘯く深海棲艦に、ほんの少しだけ怖気が走ります。
深海棲艦の底知れなさに、弱気な私が後退りしたから。

離島棲鬼『怖ガラナクテイイノヨ?』

神通「だ、誰が……!」

見透かされている。
モニターの向こうで、愉快そうに口許を歪める深海棲艦に、カッと頬が紅潮する。

提督「わざわざ、私の部下をからかうために通信してきたのかね?」

離島棲鬼『ウフフ、ソンナツモリジャナカッタンダケド。ソノ子ノ反応ガ可愛イカラ、ツイ』

提督「用件を言いたまえ。手短にな」

提督に促された深海棲艦……離島棲鬼はニコリと微笑みました。

離島棲鬼『――――実ハ貴方ニ見セタイモノガアルノ』

神通「――――!!」

提督「……レ級」

584:2015/12/04(金) 22:20:16.97 ID:

動揺する私の隣で、提督がレ級……かつて、私の目の前で提督を拐った深海棲艦の名を呟きました。
モニターの中央。消えた離島棲鬼の代わりに映る円柱形の分厚い水槽の中にレ級はいました。
目を瞑って、波間をたゆたうように浮かぶレ級の体には傷一つなく、ただ眠っているようにも見えます。

神通「そんな……レ級は、彼女は艦と一緒に沈んだはずじゃ……」

【霧の艦隊】……深海棲艦さえ凌駕する、別次元からの脅威。
その撃退に手を貸してくれた【蒼き鋼】所属《イ401》のメンタルモデル・イオナさんが元の世界へ帰還する時、餞別として分けてくれた浸食魚雷の直撃を受けて轟沈したと、ちゃんと報告書に書いてあったのに。
脱出していたの? でも、その時のダメージが大きくて、ああして治療を受けて――――

離島棲息鬼『ソンナニ顔シチャッテ。ソンナニコノ子ニ会イタカッタ?』

モニターの画面右下から、ニュッと離島棲鬼が顔を生やしてきました。
こちらをからかっていると嫌でも理解できてしまう行動に、ほんの少しムッとしちゃいます。
けれど、提督の反応は違いました。

提督「その子は……生きているのか?」

神通「(提督?)」

絞り出すような提督の声。
期待と不安が複雑に入り混じったそんな声、私は、初めて聞きました。
強く拳を握りしめて、そうであることを願うように投げかけた問いかけ。

離島棲鬼『――――ソンナ訳ナイジャナイ』

返されたのは、花も綻ぶような笑みと、提督の希望を断ち切る否定でした。

離島棲鬼『アノ日、アノ場所デコノ子ハ沈ンダワ。他デモナイ、貴方ノ手デ』

提督「…………」

離島棲鬼『タダネ、一応引キ揚ゲテミタラ嬉シイ誤算。人格トカハ壊レチャッテタケド、核ハ無事ダッタノヨ』

そっと、高価な美術品を愛でるように水槽の表面を撫でて、離島棲鬼が続ける。

離島棲鬼『姫級ニ匹敵スルエネルギーヲ生成シテクレテルカラ、再利用シテアゲタノ……《北方棲姫》ノ動力トシテ』

あの時、艦隊のみんなを傷つけて、私の目の前で提督を拐ったレ級を許すことはできません。
けれども、沈んだ後にこんな仕打ちはかわいそう。

神通「……酷い」

私……たちと同じように、提督を大切な人として慕っていたレ級への同情からか、そんな言葉が口を衝いて出ていました。

離島棲鬼『ホント、便利ナ子デ助カルワ』

提督「――――ッッ」

神通「…………」

歯軋りの音。
提督……本気で怒っています。
それが伝わるのと同時に、どうしてか、ギュッ、と締めつけられるように胸が苦しくなりました。

585:2015/12/04(金) 22:20:55.67 ID:

艦妖精A「偵察機より入電! 敵主力と思われる艦隊発見せり!」

艦妖精B「《蒼龍》、《大鳳》の両艦から艦載機発艦の許可求むと催促が来ています!」

艦妖精C「提督さん、ご指示をー」

にわかに《神通》の艦内が騒がしくなる。
戦いが始まります。きっと、これまで潜り抜けてきたどの戦いよりも辛く、激しい戦いが。

離島棲鬼『フフ、忙シクナリソウダシ、オ喋リハココマデ』

小さく手を振って、離島棲鬼がモニター奥へ歩いていく。

離島棲鬼『……今カラデモ遅クナインダケド?』

提督「…………」

通信を切る直前、肩越しに振り返った彼女の言葉に、提督の瞳が一瞬、揺れたことに私は気づきました。

提督「じ、神通君、戦闘準備を。厳しい戦いになるぞ」

神通「……はい」

『No image』の文字が浮かぶモニターを消して、提督が指示をくれます。

神通「(レ級……離島棲鬼……そして、北方棲姫)」

彼女たちが、提督にとってどういう存在なのかわからなくて、とても嫌な気持ちです。
ズブズブと、逃れようのない泥に沈んでいくような感触。
これは嫉妬……? それとも、羨望なのでしょうか。
心のざわつきに耐える私の耳に、幽かな声が届きました。

『イイノヨ……貴女モ提督ト一緒ニ……』

ソレが、離島棲鬼と、暗くて深い海色に染まった『自分に似た誰か』のどちらが発した甘い囁きだったのか……私には、はっきりと答えることができませんでした。

586:2015/12/04(金) 22:21:48.79 ID:

もう嵐とか実装されていないでいいんじゃないかな
間宮特集は見れなかったので再放送ワンチャンです
587:2015/12/04(金) 22:31:38.98 ID:


嵐どころかグラも実装されてないけど
597:2015/12/05(土) 16:57:23.64 ID:

ここの面子だと闇落ちしたら提督を押し倒して既成事実作るイメージしかないな
逆に提督闇落ちはどうなるのだろう
598:2015/12/05(土) 18:09:49.95 ID:

>>597
全てにおいてポジティブ思考になる
601:2015/12/05(土) 22:43:31.22 ID:

>>598 闇落ちとはいったい
もう嵐はいいや
600:2015/12/05(土) 22:41:35.07 ID:

小ネタ
【そうか、そうか、つまり(以下略】

駆逐艦《漣》

提督「……」

グラーフ・ツェッペリン「……この艦隊はどこへ向かっているのだ?」

提督「ッ」(ビクッ

漣「大本営ですよー。深海棲艦にとっ捕まってたわけですし? 一名様ご案内と鎮守府に迎え入れるわけにはいかないのですよ」

グラーフ・ツェッペリン「なるほど、道理だ」

グラーフ・ツェッペリン「大本営にて深海棲艦になにか仕組まれていないか、妙な感染症のキャリアとなっていないか等の検査は必要だな」

グラーフ・ツェッペリン「それが終わって、私の艦……《Graf Zeppelin》が再建造されたら、改めて提督の鎮守府に所属となるのだな」

提督「え」

グラーフ・ツェッペリン「え?」

提督「い、いや、君の処遇に関しては大本営に任せようと考えているのだが……」

グラーフ・ツェッペリン「艦娘の保護に関する条約にしっかりと記載されている。(a)提督は保護した艦娘を戦力として保有すること (b)大本営及び艦娘の意思を尊重し、鎮守府の戦力を充足させること――――」

提督「あ、あくまでそれは大本営の方針であって、保護した艦娘に関しては提督の判断に委ねられて……」

グラーフ・ツェッペリン「……なるほど? では、Admiralの鎮守府では深海棲艦に鹵獲されるような艦娘は戦力として相応しくないので、大本営に預けて適当な任務を消化させておけばいいと、そういう考えなのだな?」

グラーフ・ツェッペリン「そうか、そうか、つまりそれが貴艦隊の流儀というわけだ」

提督「い、いや、別にそういうわけでは……」

グラーフ・ツェッペリン「違うのか? では、どうして私が大本営預かりなのか説明を願おう」(戦艦クラスの眼光

提督「」

漣「(ご主人様を言いくるめるとか……この人、できる!!)」(戦慄

603:2015/12/06(日) 00:27:55.59 ID:

グラーフさん・・・・別の意味で提督の胃袋ライフを減退するとは・・・。これは新しい!
606:2015/12/06(日) 08:42:53.35 ID:

このグラーフさんヤママユガとか集めてそう
607:2015/12/06(日) 09:24:05.69 ID:

>>606
出身もドイツだしなww
609:2015/12/06(日) 10:18:44.90 ID:

乙デースッ!
提督負けないで!押しきられたら海外艦がもう一隻増えちゃうぞ
611:2015/12/06(日) 18:59:59.61 ID:

グラーフ…なんて恐ろしい子!!
612:2015/12/06(日) 21:00:36.89 ID:

乙です。あの提督が押し切られただと・・・グラ子できるな
613:2015/12/06(日) 21:31:45.88 ID:

乙にございます
グラさんすごいな、あの提督を理詰めで撃破するとは
提督はどうすることやら
614:2015/12/07(月) 00:05:10.98 ID:

>>613
胃薬が3瓶(控えめ)増やす羽目になる
615:2015/12/07(月) 22:21:18.68 ID:

【テートク&パンツァー 戦車整備始めます!】

《大本営》元帥の執務室

提督「り、陸軍に出向でありますか」

元帥「深海棲艦のことで、いろいろ世話になっているからな。あちらさんの手が足りないということで、海軍から人材を貸し出すことになったのだよ」

提督「な、なるほど……。あの、なぜ私が選ばれたのでしょうか?」

元帥「向こうの希望というのもあるが、まあ、一番の理由は君が適任だから……だな」

提督「私が適任……?」

元帥「ここから先の説明は彼女にお願いしよう」

<knock…knock…

元帥「入りたまえ」

あきつ丸「ハッ! 失礼するのであります!」

提督「(彼女はたしか憲兵団の……)」

あきつ丸「突然の出向の要請、申し訳ありません。既に元帥殿から聞いておられるかと思いますが、提督殿のお力を貸していただきたいのであります」

提督「わ、私になにができるというのだね?」

霧島「(あなた、その気になったら艤装使う以外だいたいできるじゃないですか)」

元帥「(その気になるのが、崖に片手でぶら下がってからなのが本当に惜しい)」

あきつ丸「提督殿にお願いしたいのは……戦車の整備であります」

提督「やります」(即答

あきつ丸「わかります、提督の立場にあらせられる方に、このような肉体労働をお願いするのは当方としても心苦しい…………はい?」

提督「やります。やりたいです。やらせていただきたいっ」(キリッ

あきつ丸「あ、はい」

霧島「(その気になりましたね、あっさりと)」

元帥「(こいつなー……本当になー……)」(ピキピキ

霧島「(落ち着いてください、元帥。先日新刊が出たよつばちゃんみたいな顔になってますよ)」

あきつ丸「で、では、こちらの書類にサインをいただけると」

提督「う、うむ、了解した……これでいいかね?」

あきつ丸「……はい、問題なしであります!」

提督「そ、それで、戦車の整備と言っていたが、整備は陸軍に配備されているものでいいのだね?」

あきつ丸「いいえ、いろいろであります」

提督「い、いろいろ?」

あきつ丸「はい、いろいろ」(ニッコリ

提督「??」

616:2015/12/07(月) 22:22:48.49 ID:

元帥「……時に、君は最近の女子の流行りを知っているかね」

提督「は、流行りでありますか」

提督「も、申し訳ありません、そうしたものには疎く」

元帥「そうか、そうか」

あきつ丸「提督殿は『戦車道』というものをご存じでしょうか? 陸軍も大きく関係しているのでありますが」

提督「た、たしか……数十年以上前、深海棲艦に陸を攻められた際、負傷した戦車兵に代わって通りがかりの馬上なぎなた部の女生徒が戦車を用い、これを撃退したのが発端の武芸……だったか?」

あきつ丸「艦娘の登場によって深海棲艦に陸を攻められることもなくなり、現在では女学生の礼儀作法、いわゆる『乙女の嗜み』となっていますが」

あきつ丸「各国学園艦の戦車道部女子による熱い戦いは提督殿にもきっとご満足いただけると――――」

提督「ま、待ちたまえ、そ、その口振りからすると、戦車の整備というのは……!」

あきつ丸「近く発足されるプロリーグ……そこに所属するプロチームを認定する大会が、陸軍協力のもと行われることになりまして」

あきつ丸「やれることをすべてやっておきたいと、各校から本職の技術を学ばせてほしいとオファーが」

あきつ丸「有名どころが集まっているのであります」

あきつ丸「大洗女子、黒森峰、聖グロリアーナ、アンツィオ、プラウダ、サンダース大付属、継続、知波単、大学選抜他」

あきつ丸「さあ、提督殿、どこから行くでありますか?」

提督「――――!!」(ダッ!!

<提督殿!? どこへ行くのでありますか!?

<逃がすな! 追えっ! 追えー!!

617:2015/12/07(月) 22:25:20.90 ID:

(1ヶ月後)

大和「……提督、大丈夫でしょうか。若いだけが取り柄の女に誘惑されたりしてるんじゃ」

漣「い、いくらご主人様でも、さすがにそれは」

大和「でも、愛読書の『婦人口論』には、女房と畳は新しいほうがいいと……」

漣「誰が女房なのかは置いておくとして、たしかに心配ではありますねー」

神通「提督……お会いできなくて寂しいです……」(グスッ

金剛「神通……。だ、大丈夫ね、戦車の整備が終わったら、提督はすぐに鎮守府に戻ってきてくれマース!」

蒼龍「でも、機械の整備って数少ない提督が大好きって自己主張するものですよね……。可愛い女の子に『ずっと私たちの戦車を整備してください』なんてお願いされたら、提督って優しいから」

蒼龍「さらには、よくわかんない流派の跡継ぎ問題に巻き込まれて、流れに流されて……なんてことも!!?」

「「「……………………」」」(ハイライトOFF

大和「――――ちょっと様子を見に行きますか」

神通「あ、じゃ、じゃあ、私も」

漣「しょ、しょうがないですねー、お目付け役として漣も同行しますか」

金剛「提督も私の紅茶、恋しくなってる頃でしょうし、これも部下としての気遣いデース!」

蒼龍「文月ちゃんと弥生ちゃんも連れて行ってあげないとね!」

【後日、学園艦を本気編成の連合艦隊が取り囲む模様】

(なお、現実)

「ねえ、聞いた? あの噂」

「聞きました。夜な夜な、戦車の整備を行う青白い顔をした整備兵の亡霊ですよね」

「オ、オバケとかいるわけない」

「でも、ウチだけじゃなくて他の学園艦でも目撃例が! 翌朝には、完璧に整備された戦車が残っているでありますよ!」

「戦車整備の妖精さんなのかな?」

元帥「学園艦の七不思議に加わってどうする!?」

提督「わ、私に落ち度でも?」

【テートク&パンツァー 戦車整備始めます! 来年11月31日より放送開始しますん】

618:2015/12/07(月) 22:29:55.49 ID:

嵐……嵐ああ酒飲まずにはいられない
目減りするバケツと資源の憂さ晴らしネタ
あと、ツェッペリンネタ一つ投下できるかもです
620:2015/12/07(月) 22:46:08.34 ID:

落ち度しかねえよ!
623:2015/12/07(月) 23:45:08.14 ID:

いかん。ついに提督も「しらぬいぬ化」が・・・・・。
632:2015/12/09(水) 00:18:35.39 ID:

蒼龍も入れたら親子揃ってクリスマス満喫してるよな
633:2015/12/09(水) 01:16:17.20 ID:

金剛のクリスマスボイスがまんま四方山鎮守府の状況なのでフイタww
634:2015/12/09(水) 18:19:33.49 ID:

金剛ボイス聞いたけど提督が四方山提督化してやがるwww
635:2015/12/09(水) 19:46:58.58 ID:

運営貴様見ているなッ
636:2015/12/09(水) 21:14:37.09 ID:

《大本営》母港

不知火「お疲れ様です、司令」

提督「ああ、し、不知火君もお疲れ様」

<ご主人様~! 漣、艦隊の補給手続きとかやっちゃうんでー! グラさん連れてってあげてくださ~い!!

提督「……」

不知火「(グラさん……深海棲艦の基地で発見した捕虜の方……)」(チラッ

グラーフ・ツェッペリン「ふむ、ここが大本営」(キョロキョロ

グラーフ・ツェッペリン「む? Admiral、この少女もあなたの部下か」

提督「あ、ああ、そうだ」

グラーフ・ツェッペリン「では挨拶が必要だな。航空母艦の艦娘グラーフ・ツェッペリンだ、よろしく」(戦艦クラスの眼光

不知火「!!」(ビクッ

グラーフ・ツェッペリン「どうした? 私の顔になにかついているか」(ギラッ!

すすす・・・

不知火「……不知火です、ご指導ご鞭撻よろしくです」д・´))

提督「し、不知火君っ、わ、私を間に挟んで話すのはやめてもらえないだろうか?」

不知火「ぬ、ぬい……」(ヒシッ

提督「背中から離れてもらえないだろうか……!」

グラーフ・ツェッペリン「(怖がらせてしまったか)」(目尻サスサス

駆逐艦《陽炎》甲板手すり

陽炎「……あー、そういえば不知火、たまに寝起きで鏡見てビクッてするぐらい怖がりだったわねー」(グテー

637:2015/12/09(水) 21:15:20.03 ID:

《大本営》元帥の執務室

元帥「そうか、ロストしていたグラーフ・ツェッペリンの艦娘が深海に……」

提督「げ、現在、医療班に感染症などがないか調べてもらっているところです」

元帥「それで問題なければ、艦を再建造して鎮守府に着任だな」

元帥「彼女は空母でありながら夜戦にも参加できる稀少な能力を持っている。きっと役に立ってくれるぞ、うむ」

提督「……」(マジ目逸らし

元帥「 お い こ っ ち 見 ろ 」

提督「わ、私の鎮守府はすでに保有限界に達しており、新たな艦娘の着任は、む、難しいかと」

霧島「提督の鎮守府、母港の限度を半分にしてもまだ空きがあるのですが?」(資料ペラリ

元帥「で、本音はなんだね?」

提督「――――し、新人とどうコミュニケーションを取ればいいのか、わ、忘れました」

元帥「……もう長いこと、新規の着任がないからなー」

霧島「(まるで所属している艦娘とはコミュニケーション取れているような口振りですね)」

元帥「リハビリも兼ねてローマ君たちも追加してやろうか」(ボソッ

提督「!!?」

《大本営》海外艦娘の溜まり場

ローマ「……いま、ものすごく適当な扱いを受けた気がするわ」(カチャカチャ

イタリア「私は存在を忘れられてる気がするけど……」(カチャカチャ

リベッチオ「そ、そんなことより助けて~!?」

リベッチオ「お尻はやめてって言ってるのに~! もうやだやだ!」(ガチャガチャ

ローマ「待ってなさい、龍撃砲の威力、目にもの見せてやるわ」

イタリア「はい、スタン取りましたよ~。やっぱりハンマーって素敵」

リベッチオ「わーい! イタリア、ありがと~♪」

ローマ「」

U-511「コタツ、いい気持ち」

ビスマルク「フフ、これはいいものね」

プリンツオイゲン「(日本って怖い……)」

【なお、数日後にプリンツオイゲンも日本のファンになった模様】

639:2015/12/09(水) 21:34:53.77 ID:

これは・・・・海外艦着任フラグキターーー!しかも、オマケじゃなくほぼ全員。
・・・・提督の胃袋は来年まで持ちそうにないね・・・(泣)
640:2015/12/09(水) 21:47:41.28 ID:

【艦娘たちとXmasコミュニケーション】文月編

《鎮守府》執務室

<ガチャー!

文月(@サンタ帽子)「司令官~、なにしてるの~? 文月とお話しよぉ」

提督「ふ、文月君、その帽子は?」

文月「えへへ、間宮さんでケーキ頼んだら、オマケでくれたの~」

文月「メリ~クリスマ~ス、司令官♪ 帽子、可愛いでしょー……プレゼント、ちょ~だい♪」(ニパー

提督「……ク、クリスマスのプレゼントはサンタさんにお願いしたまえ」

文月「えぇ~」(プクー

提督「――――ち、ちなみに、文月君はどのようなプレゼントが欲しいのだね? よ、よければ、わ、私からサンタの方へ希望を伝えておくが……」

文月「ほわぁ、ホント~!? じゃあね、じゃあね~!」(キラキラ

提督「(カードか、デッキか、バイクか、それとも新たな兵装か……)」

文月「えっとねぇ、文月、妹がほしいなぁ~」(上目遣い

提督「」(吐血

文月「間宮さんに聞いたらね~、司令官にお願いしたら叶いますよって~!」

提督「(間宮君……)」

文月「あとね~、あとね~、どうしても無理だったらね、私が責任取りますって間宮さん言ってたよ~?」

提督「(間宮君!?)」

文月「間宮さんね~、お顔真~~~~っ赤でね、お目めグルグルしてたんだぁ。風邪かなぁ? 文月、ちょっと心配~」

642:2015/12/09(水) 22:25:22.20 ID:

【艦娘たちとXmasコミュニケーション】金剛編

《鎮守府》執務室

金剛「HEY、提督ぅー! Merry Xmasだヨーーーー! さあ、私へのプレゼントを早く差し出すのデース!」

提督「き、君はなにを言っているのだ……ク、クリスマスはまだ先だろう……」

金剛「ヒック……関係ないネー! さあ……さァ!」

提督『訳:こ、金剛……君、酔っているな!?』

金剛『訳:ハア? 酔ってないわよォ……。ちょっと比叡が持ってきたワインを一本空けただけ~……』(ダキー!

提督『訳:そ、それで飲んでいないと主張するのか……! だ、抱き着くのはやめたまえ!』

金剛『訳:ン~、やー! こうやって捕まえておかないと、アナタどこかに行っちゃいそうだし』(ギュギュー!

提督「ぬぐ……」

金剛「ンフフ~、観念しましたカー?」

金剛『訳:……ハア。でも、こうやってるとやっぱり落ち着く。だって……アナタを感じられるから』(傾鎮守府の微笑み

提督「こ、金ご――――!!」(引き剥がし

金剛「キャッ!?」

提督「あ、いや、す、すまない、驚かせるつもりでは……」

提督「そ、そうだっ、み、水を持ってくる! ソファーで休んでいたまえ!」(ダッ!

金剛「アッ、逃げたデース!? 待てェーーーー!!」(ダダッ!

提督「ば、馬鹿! そんな状態で走ったら……!?」

金剛『訳:うぷっ……! き、気持ち……悪い……』

提督「ぬ、ぬう……。昔から羽目を外すと失敗するな、君は」

金剛『う、うるさい、こんなのアナタがいる時ぐらいよバカァ~!』(ポカポカ

提督『訳:あ、ああ、もう、私が悪かったことでいいから……』

金剛「ヴゥ~! もう歩けない~、ベッドまで運んでヨ~!」

提督「す、少しは警戒心というものをだな……」(ボソッ

金剛「なんですカー? 聞こえまセーン!!」

提督「あ、暴れるな……!」

(廊下の陰)

比叡「……飲ませる量を間違えましたね」(痛恨

643:2015/12/09(水) 22:28:13.76 ID:

間宮さんで終戦しました
644:2015/12/09(水) 22:30:52.41 ID:

漣朧のクリスマスグラや文月金剛のクリスマスボイス、いいものですね
ネタでイベントの無念も発散したので次からしばらく本編の投下に戻ります
ラストまで決まっているのに書き進められないのは何故なのでしょう……
647:2015/12/09(水) 22:53:50.83 ID:

金剛……あとちょっとだったのに
ここの提督と間宮のイチャイチャとかすげー見たいけど本編続きも早くみたいジレンマ
654:2015/12/15(火) 01:43:07.10 ID:

おつおつ
金剛かわいすぎですわぁ・・・
657:2015/12/17(木) 00:52:46.31 ID:

【深海棲艦は静かな海の夢を見るのか】続き

南方海域《サーモン海域北方》東回りルート

敵空母機動部隊との会敵。
艦載機、陣形、護衛艦隊による対空射撃。万全を期して行った航空戦。
けれども、第一次攻撃隊が接敵した直後の報告は――――おおよそ考えられる中でも最悪のものでした。

658:2015/12/17(木) 00:53:18.24 ID:

空母《赤城》

艦妖精A「艦載機、三割撃墜! 制空劣勢ですー!」

艦妖精B「艦載機妖精より入電! 敵の新型艦載機の動きを捉えきれないとのこと!」

赤城「やられましたね……」

新型の艦載機……きっと、白い耳の生えた球形艦載機のことですね。
今までの甲虫に似たフォルムのものよりも硬く、そして変幻自在に飛行する艦載機の性能はこちらの予想を大きく上回っていました。

赤城「慢心、はなかったはずだけど」

熟練の艦載機妖精さんを乗せた震電改や烈風改、烈風(601空)でも歯が立たないなんて。

赤城「(これは、後で提督が相当に落ち込まれますね)」

歯噛みする私の耳に、《加賀》や《瑞鶴》からの通信が届いた。

加賀『赤城さん、どうする? 第二次攻撃隊、こちらは準備できているけど』

瑞鶴『まだ完全に制空を取られたわけじゃありません! 巻き返してやりましょう!』

赤城「そう……そうね。一航戦の、ううん、空母艦娘の誇り、この程度で失うわけにはいきません」

制空権を確保して空爆の心配を無くし、仲間を安全に戦わせてあげるのが、私たち空母を操る艦娘の役目。

赤城「数や性能の差ぐらい覆してみせます!」

私の意気込みに反応して、周囲の光のリングが回転速度を上げて瞬いた。

吹雪『近づいてくる艦載機は私たちに任せてください!』

満潮『こっの白饅頭、次から次にワラワラと……。ウザイのよッ!!』

護衛を務める駆逐艦《吹雪》《満潮》に設置された高射装置付きの10cm高角砲や12.7cm連装高角砲が火を吹き、接近してきた敵艦載機を的確に撃ち落としていく。
そして、海の方はというと――――

雷『逃げるならいまの内だよ?』

綾波『海の敵は私たちに任せてくださいね!』

敷波『こー見えて、アタシら生半可な鍛え方してないから! 砲雷撃戦、始めるよ!』

北上『安心しなよー。しばらくは駆逐艦一隻、第一艦隊に近づけないからさー』

大井『完っ全に作戦が悪いのよ……。けど、いいわ、冷たくて素敵な酸素魚雷の力、存分に味わわせてあげる!!』

こちらの心配を他所に、海の敵は前方に展開した第二艦隊のみんなが食い止め……いいえ、押し潰す勢いで沈めてくれている。

球磨『ま、そんなわけだから、赤城たちはお空の方がんばるクマー』

赤城「はい、ありがとうございます」

球磨さんからの通信はいつも通りの軽さで、それが逆に、私の闘志をさらに燃え上がらせる。

赤城「艦載機のみなさん、用意はいい? 第二次攻撃隊――――全機発艦!!」

艦載機妖精『あいさー!』

加賀『了解。航空戦……ここは譲れないわ』

瑞鶴『空母艦娘、舐めないでよ! 第二次攻撃隊、稼働機、全機発艦!』

私の号令に、艦載機妖精さんや加賀さん、瑞鶴の気合の入った声が返り、甲板からエンジン音を響かせて艦載機が飛び立っていく。

赤城「……」

艦載機の一つ一つに艤装を通じて指示を送りながら、頭の隅っこの方で主力連合艦隊のことを思う。
主力ではないはずの敵部隊でこの強さ。なら、提督が向かわれた敵本隊はどれ程、苛烈な攻撃を仕掛けてくるのか。

加賀『時間をかけるほど私たちが不利になりますね』

赤城「ええ、そうね」

こちらの装備は限られているし、それに……ここだけで戦いは終わりというわけにはいきませんしね。
だから、可能な限り被害を押さえてこの場を突き抜ける。

赤城「提督……」

私、艦隊のみんなと力を合わせて、必ず敵機動部隊に打ち勝ちます。だから、それまで持ちこたえてください!

659:2015/12/17(木) 00:56:01.71 ID:

南方海域《サーモン海域北方》西回りルート

伊勢「比叡、タイミング合わせて行くよ!」

比叡『ハイ!! 気合! 入れて! 撃ちます!!』

提督に任された西回りルート。意気揚々と向かったはいいけど、間の前のデカブツ相手に苦戦中。

港湾棲姫『…………』

横腹を狙った主砲の斉射は、艦を覆うフィールドに阻まれた。
クッソー、破れないわけじゃないんだけど、やっぱり面倒だなあアレ!

港湾棲姫『主砲…発射』

比叡『ヒェー!?』

お返しとばかりに撃ち返される弾幕は、
贔屓目に見積もってもこちらの倍はある。
情けない悲鳴を上げて、《比叡》が艦をジグザグ航行させて紙一重に回避。
同じく私も、《伊勢》で海面に白い筆跡を残しながらかわしていく。

重巡ネ級『ホラ…ホーラ! チャント避ケナイト痛イヨ~?』

川内『ッの……舐めんなァ!!』

木曾『クソ、魚雷が当たんねえ……ぐうッ!?』

弥生『木曾さん…! 妖精さん、援護を……砲撃…はじめっ』

軽巡棲鬼『クスクス、古臭イ艦ハ沈ンジャエー!』

多摩『宣戦布告と受け取ったニャ。……後悔させてやる』

那珂『違いますぅー! 那珂ちゃんの艦は~、クラシックなデザインなんですぅ~!』

文月『む~、文月たちの艦、古くないよぉ? 司令官がいつもピカピカにしてくれてるもん』

会敵から30分。第2艦隊は取り巻きにいた新型の重巡ネ級や鬼号軽巡とドンパチやりあってて、加勢には来れなさそう。
なら、第1艦隊の艦はというと……

空母ヲ級『艦載機…全機発艦……目標…艦娘ノ船』

駆逐イ級改『タタカウ→「影分身」回避率ガ上ガッタ「影分身」回避率ガ上ガッタ「影分身」回避率ガ(ry』

那智『ええい、ちょこまかと……!』

衣笠『わわっ!? もぉ~、積み技禁止!』

瑞鳳『なんなのそのお饅頭、どうやって飛んでるのよぉ~!?』

祥鳳『瑞鳳、落ち着いて! 後で残骸を回収して調べればいいじゃない!』

660:2015/12/17(木) 00:57:02.29 ID:

こっちはこっちで取り込み中。
どうやら、上手い具合に担当が決まっているみたいだね。

伊勢「仕方ない。比叡、二人で落とすよ、あのお姫様!」

比叡『まっかせて!』

モニター越しに比叡が力強くガッツポーズするのを見て、私の口許にも「いっちょやってやろう」的な笑みが浮かぶ。
金剛や大和ほどじゃないけど、私だって四方山鎮守府の戦艦を預かる艦娘。
「敵が硬くて装甲を抜けませんでした」なんて言葉、口が裂けても言えないんだよね!

比叡『行きますよッ! 三・式・弾!!』

別に三式弾は必殺技じゃないんだけど……まあいいか、実際基地とか要塞タイプの鬼号姫級によく効くってデータもあるし。
《比叡》に搭載された、提督と工廠妖精さんの愛とロマンの産物・試製35.6㎝三連装砲から三式弾が発射。
砲弾内部の焼夷弾子と非焼夷弾子が《港湾棲姫》正面で炸裂し、降り注いだ3.000度の炎と弾殻が《港湾棲姫》のフィールドを、石を投げ込まれた水面のように激しく揺らす。

伊勢「艦妖精さん、どう!?」

艦妖精A「観測終了! あと4秒ですー」

妖精さんの報告を聞いて、チロリと唇を舌先で湿らせる。
頭の中で数えること三つ。

艦妖精B「――――いまです!」

妖精さんの合図とともに、《伊勢》の主砲が一斉に火を噴いた。

伊勢「主砲四基八門一斉射!!」

港湾棲姫『……!!』

艦橋の風防の向こうで、港湾棲姫が目を見開くのを視認できる距離。
艦首が触れるか触れないかのギリギリの距離から放たれた連撃は、さんざん手こずらせてくれた《港湾棲姫》のフィールドをあっさり貫き、艦橋に突き刺さる。

伊勢「どんなもんよ!!」

一呼吸おいて、三式弾の爆炎に包まれる《港湾棲姫》の艦橋。
グッ、と拳を握った私に《比叡》から通信が届く。

比叡『やりました! あとは周りの艦を蹴散らして、金剛姉様たちのところへ向かうだけですね!』

鼻息荒い比叡の声。
普通に考えれば、艦橋に三式弾の連撃を叩き込んだ状況。
たしかに比叡の言う通りなんだけど……これも物書きのサガっていうのかな。浮かれた気分が一転、背骨を嫌な寒気が撫で上げた。

伊勢「……」

艦妖精A「完璧フラグですね」

艦妖精B「やったか!?」

艦妖精C「やってない……のパターンです」

申し合わせたみたいに、一際強い風が海上を走る。
《港湾棲姫》の艦橋を覆っていた、化学成分由来の黒煙がゆっくりと横に流れていく。
風防が砕けて剥き出しになった艦橋。その中央に彼女は立っていた。誰も触れたことのなさそうな白い肌に、幾本もの流血に似た紋様を走らせた憤怒の表情で。

『――――無駄ダト…言ッテイルノニ』

《港湾棲姫》の艦橋、風に靡いた白髪を巨大な手で器用に押さえながら、港湾棲姫がそんな呟きを口にした気がした。

比叡『い、伊勢さん、避けてください!!』

切羽詰まった比叡の叫びはどこか遠くて。

艦妖精A「フィ、フィールド展開!」

艦妖精B「総員、衝撃に備え!!」

艦妖精C「伊勢さん! 呆けてたら死ぬやつですよ、コレ!?」

伊勢「――――!!」

妖精さんたちの悲鳴で我に返る。
その時にはもう、《港湾棲姫》の全主砲が《伊勢》の……私が立っている艦橋に狙いを定めていて――――

港湾棲姫『異国ノ地…異国ノ海デ沈ムカ……寂シイナァ』

轟音、振動、それと洒落にならない衝撃。
艦とのリンクがぶった切られる。自分の体が後ろの壁に叩きつけられるのを、なぜか他人事みたいに眺めて、そこで――――私――の意――――識――――

661:2015/12/17(木) 01:00:54.72 ID:

今回はここまで
できる限り楽しんでもらえるよう書ければいいな、なのです
次回「復活のS」
662:2015/12/17(木) 01:02:09.70 ID:

乙乙
S・・・いったい何ざなみなんだ・・・
664:2015/12/17(木) 03:17:19.41 ID:

乙です
Sって・・・どこの綾波型9番艦なんだ?
665:2015/12/17(木) 04:43:05.10 ID:

真のヒロインは遅れてやってくるのです!ババーン
666:2015/12/17(木) 05:48:54.04 ID:

続きキタコレ
復活のS……いったいどこの初期艦なんだ
伊勢のボス反撃一発大破はゲームあるある過ぎて困る
674:2015/12/25(金) 18:42:11.22 ID:

聖夜の決闘お疲れさまでした?
人がいるかわかりませんが、今からゆっくり書いていきたいと思います
クリスマスネタは……思いついたら書きたいです

 

 
 

引用元:【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話10【ネタ募集】(SS速報VIP)

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【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その20【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その21【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その22【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その23【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その24【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その25【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その26【SS】

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【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その28【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その29【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その30【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その31【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その32【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その33【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その34【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その35【SS】

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その36【SS】

 

 

 

1001 : 2017/06/24 23:58:38 ID: