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675:2017/09/10(日) 00:48:42.68 ID:

【鎮守府アローン】
《鎮守府近海》

《流星改》

妖精「カットビングですー、われわれ!」

提督「安全操縦を心がけてくれると助かる」

妖精「ちぇー……了解ですー」

漣『あー、テステス。快適な空の旅をお楽しみ中のご主人様~、聞こえますー?』チクチク

提督「あ、ああ、聞こえるよ」

提督「(誰の艦にも乗らないと言ってから、漣君の反応がチクチクと胃に刺さる……)」

漣『とりま、大本営まで艦隊組んで移動中の我々なのですがー、どうもさっきから落ち着かなくて』

提督「落ち着かない……鎮守府を空けるのはやはり不安かね」

漣『や、憲兵さんの部隊が留守番してくれてるので、それはないのですが。鎮守府合同で競技ってことで、どこが格上か知らしめてやんよ的な意気込みも十分』

提督「ふ、ふむ、ではなんだね?」

漣『んー、それがよくわっかんなくて……。なーんか忘れてるような?』
提督「忘れ……艤装や兵装だろうか」

漣『喉元まで出かかってるんですけどねー。点呼の時からずーっと引っかかってるのですよ』

提督「点呼の時から……」

漣『神通さんや金剛さんたちも同じようなこと言ってましたし……ご主人様もなんか思い出したら一報くださいな』

提督「あ、ああ、了解した」

《鎮守府》母港

吹雪「あれー……今日だったよね、大本営に向かうの?」

吹雪「朝起きたら誰もいないし……あれー? あれれー?」

吹雪「まさか置いてかれた? いやいや、まさかそんんな、提督も一緒なのに……ねえ?」

吹雪「ちゃんと貰った資料に集合時間は9時って書いてあるし……9、時……」

吹雪「……………………」マジマジ

吹雪「……もしかしてこれ、7だったりする?」カタカタ

旅のしおり<わっかんねー。7じゃねーの? 知らんけど
空っぽの母港<……かわいそうな子

吹雪「ア゛ーーーーーーーーッ!?」両頬押さえ

676:2017/09/10(日) 00:50:25.81 ID:

憲兵B「あれ、残留者? もしかして置いていかれた?」

憲兵C「フッ……まるで将棋の二歩だな……」

憲兵B「君、少し黙れ」

憲兵C「あれ、ガチギレ!?」

《洋上》

提督「妖精君、すまないが艦隊を確認させてもらえないか」

妖精「オッケーですー」

提督「ひのふのみのよ――――――――む、一隻足りない??」

提督「ハッ!? ふ、吹雪君の艦はどこだ!?」

漣『それだーーーー!!』

【この後、無茶苦茶鎮守府に通信した】

677:2017/09/10(日) 00:51:28.19 ID:

《大本営》母港

他所「よーす、久しぶりだな!」

メガネ「ホントだね。みんな提督になってから、こうして顔を合わせる機会が少なくなっちゃって……」

オネエ「頼りがないのは元気な証拠って言うけど、少し寂しいわよねー」

提督「う、うむ、そうだな。だが、みんなの活躍はよく耳にしているので安心はしている」

他所「それを言ったらお前んとこもだろーがよー」

メガネ「一番の出世頭となると、玖珂君のところかオネエのとこだよね」

提督「……む?」

オネエ「あー、ほら、ウチは大和ちゃんと武蔵ちゃんが所属してるしね?」

他所「そーだそーだ、ウチの連中が劣ってるなんてこれっぽっちも思ってねえけど、軍艦の代名詞みたいな艦娘を率いてる意味をちっとは考えやがれ」

メガネ「(日本国民に大人気だった長門を部下にしてる君もたいがいなんだけどね)」

提督「戦艦の所属数でいうなら他所が一番だったと思うのだが……」

オネエ「ねえー?」

他所「ハッ、大型建造一発で大和と武蔵を託された連中は言うことが違うぜ」

漣「……ご主人様が軽口に普通に言葉を返してる」(驚愕

神通「――――」(ポロポロ…

北方棲姫「ジ、神通、オ腹イタイ!? ホッポ、ナデナデスルヨ!?」

金剛「提督の友達関係を再認識して感極まってるだけネー」

蒼龍「お友達、すっごくいい人たちなのがこれでもかってぐらい伝わってきますね」

大和「ちょっと照れてしまいますね、あんな風に大和がいることをステータスだなんて言われると……♪」

漣「(この駄級っぷりがなければ、マジで提督を落とすだけの艦娘かよ!だったのですが)」

神通「(大和さんがマトモだったら……どれだけ頑張っても私なんかじゃ……)」

金剛「(大和には今のままでいてもらわないとヤバイわ、私のサイドエフェクトがそう言ってるもの)」

蒼龍「(性格はともかく、『大和』の艦娘って時点で男の人が全財産奉げて交際申し込んでもおかしくないもんなー……)」

大和「?」

678:2017/09/10(日) 00:53:59.77 ID:

次回開会式から競技スタート
イベントの宣伝をしろと知り合いに言われてるけど、呟いたりするぐらいしかなくないですかと
とても素晴らしい表紙を用意したりしたので、一人でも多く見てもらえると喜びますと場違いな告知(正直イラストだけでいいんじゃないかなって)
681:2017/09/10(日) 07:33:51.85 ID:

吹雪が遠足に遅れた子になって居る、提督の胃痛がまた一つ…、乙です。
689:2017/09/11(月) 13:24:56.32 ID:

メガネ提督にも強戦艦が必要じゃあるまいか
707:2017/09/22(金) 22:56:14.78 ID:

《艦娘たちとコミュニケーション》金剛編

《鎮守府》執務室

文月(提督の膝)「えへへ~」

提督「……そ、そろそろ降りてくれないだろうか」カリカリカリカリ

文月「ま~だだよぉ~」

提督「ぬう……」カリカリカリカリ

金剛(秘書艦)「フフ、相変わらず懐かれてますネー」

提督「み、見ていないで助けてくれないだろうか……」

金剛「エー? 文月は提督を応援してるだけですよネー?」

文月「うんー。司令官~、がんばれ、がんばれ~♪」

提督「」

(翌日)

弥生「今日は…弥生の番」

提督「い、いつの間に順番制になったのだね?」

弥生「蒼龍さんが、仲よく交代しようねって……ダメ、ですか?」

提督「ぐぬ、ぬう……」

提督「ダメでは、ないよ」カリカリカリカリ

弥生「……♪」

金剛「フーン……」ジー

(さらに翌日)

金剛「フンフン、なるほどネ~?」

提督「ちょ、ちょっと待て、なぜ君まで私の膝に乗っているのだ?」

金剛「Why? それはモチロン、知的好奇心を満たすためデース」

金剛『訳:文月と弥生のあんなに安心した様子を見たら試してみたくもなるわよ』

提督『訳:き、君と文月君たちではいろいろ違いすぎると思うのだが。な、なにより……その、重――』

金剛『訳:それ以上口に出したら後悔させるわよ?』

提督『訳:……なんでも、ない』

金剛『訳:ハイ、よろしい♪』

金剛「~♪」

提督「(前が見えないので仕事ができない。そ、それに……)」

金剛『訳:ン……さすがにバランス取るのは難しいわね。鋼太郎、もうちょっと足を広げてよ』グリグリ

提督『訳:あ、あまり身じろぎしないでくれるか。その、なんだ、困る』

金剛『訳:困るってなに…………ああー、なるほど~?』

提督「…………」目逸らし

金剛『訳:……スケベ』ニヤニヤ

提督『訳:と、とんだ言いがかりではないだろうか』

金剛『訳:あら、そんなこと言うならいろいろ試してあげてもいいんだけどー?』

提督「や、やめたまえ……やめたまえ……」

<ね、とりあえず向かい合ってみよっか?
<ヤメロォ!?
<ンー、聞こえまセーン♪

【この後、(金剛だけ)無茶苦茶スッキリした】

710:2017/09/22(金) 23:42:08.58 ID:

これでこいつらつきあってないって信じられるか?wwww乙です
747:2017/10/03(火) 19:32:25.46 ID:

【艦娘たちとコミュニケーション】秋刀魚編

(払暁)
《鎮守府》母港

伊勢「……また来たね、この時期が」

提督「ああ!」

球磨「フッフッフ~、血が滾るクマー」

アキノジキサンマリョウニメザメルタマ「ウゥゥゥゥ……!」

曙(グランダー装備)「ヒ、ヒイ……ちょっと、多摩さんが変なことになってるんだけど!」

木曾「だ、大丈夫だ、秋刀魚を食わせりゃ戻る……たぶん!」

曙「たぶん!?」

伊勢「みんな、準備はいい!? 船は港に用意してもらってるからね、気張っていくよ!」

提督「準備ができているなら出発しよう」

<オー!
<ウアァァァァァァァッ!!(エヴァ走り
<ああっ、多摩が泳いで漁場に向かおうとしてるクマー!?
<いかん、まず多摩君を正気に戻さねば……!

北上「……なにあの集団?」

大井「秋刀魚のシーズンだから漁に出るんですって」

北上「提督と伊勢は知ってたけど、メンツ増えたねー」

大井「バカみたいに獲ってこないか心配だわ……」

北上「えー? いいじゃん私、秋刀魚嫌いじゃないよ」

大井「ウチで食べきれる量ならいいんですけどね」

北上「…………あー」

【なお、鎮守府海域から一時的に秋刀魚が姿を消す模様】

748:2017/10/03(火) 19:34:01.91 ID:

【バトルフリートガールズ大運動会】祭り、始まる

《大本営》教練場

元帥「えー、では開会にあたり艦娘宣誓を駆逐艦艦娘『漣』、『嵐』両名に行ってもらう」

漣「えー、エフッエフッエフッ……」

嵐「(いや、マジメにやろーぜ?)」

漣「(はーい、反省してまーす)」

漣「しょーがないにゃあ。――宣誓! 我々艦娘はバトルフリートガールズの精神に則り!」

嵐「最初からちゃんとやってくれよ……。コホン、正々堂々と戦うことを!」

漣嵐「「誓います!」」

<パチパチパチパチ!!

他所「完全にノリが運動会じゃね? 観艦式ってこんなだったっけ?」

メガネ「艦娘も普通にこーいうことしますよーっていう外へのアピールも兼ねて、去年辺りからこんな感じになったらしいよ」

オネエ「艤装大破した瞬間とか、えっちぃところ修正して出してる映像記録、結構売れ行き好調みたいよ?」

提督「だ、大丈夫なのかそれは……? 逆に世間から白い目を向けられるのでは……」

北方棲姫(短パン体操着)「白……? ホッポモ白イヨ、スゴク白イ! グラーフトカローマガホッポハ色白ッテ!」(グイグイ

提督「ま、まだ式の途中だからな、もう少し静かに」

北方棲姫(ゼッケン『ほっぽ』)「ハーイ!」

提督「だ、だからだね……」

メガネ「ハアァァ~、かぁいい、かぁいいよぉ北方棲姫ちゃん! 玖珂君、あとで写真を撮らせてくれないかい? 大丈夫、言い値で払うから!」

他所「オメーの言動、犯罪臭すげーんだよ少し落ち着け!」

オネエ「こればっかりは治らないみたいねー。まあ、お嫁さんはノーマルだし、ちびっ子に手を出したりはしないから安心っちゃ安心なんだけど」

元帥『そこのアホ共ォ!! さっきからピーチクパーチクやかましいぞ! 開会式終わるまで腕立て!』

提督ズ「「「「は、はいぃ!!」」」」

提督「ああ……恥ずかしい……みんなが見ている前で罰を受けている……う、うぅ」

北方棲姫(提督の背中)「アハハ、パパノオ馬サンスゴイ! 揺レル~、落チル~」キャッキャ

メガネ「いいなあ、玖珂君……僕もホッポちゃんを背中に乗せて体を上下したい」

他所「お前なー、ほんとなー、最近はそういうのマジで危ないんだからやめろよな!?」

オネエ「とんだとばっちりねー、私たち」

<ヒソヒソ…
<アレガ四方山ノ……
<他ノ三人モ元帥ノ肝イリダト聞イテタケド……
<ヤンチャナトコロモアッテ可愛イカモ……ジュルリ

金剛『訳:もう、恥かかせないでよね!』

龍田「ウフフ、後でお仕置きが必要かしら~」

名取「あ、あうぅ……顔から火が出ちゃう……」

武蔵「まったく……親友が集まって盛り上がるのはわかるけど、な」(ポリポリ

【この後、提督ーズは延々1時間腕立てを続けた模様】

749:2017/10/03(火) 19:34:32.74 ID:

提督「……さ、さすがに腕に来る」

他所「お、おいおい玖珂~、鈍ったんじゃねえの? 俺はぜんぜん余裕だぜ?」

メガネ「ハ、ハッハッハ、そんなこと言ってるけど君、腕がプルップルしてるよ? おおっと、メガネが……」

オネエ「アナタも、メガネの位置を定められないぐらい手が震えてるじゃない」

北方棲姫「ホプゥ、楽シカッタ!」

文月「ホッポちゃん久しぶりぃ~」

弥生「遊びに来ました…」

北方棲姫「文月、弥生! パパ、文月ト弥生ガイル!」

提督「い、一緒に来たからな」

北方棲姫「エ……ホッポハ一緒ニ来テナイヨ?」

提督「き、君は大本営にいたからな」

北方棲姫「ホプゥ……ソッカ」ショボリ

文月「ホッポちゃんは文月たちといっしょのチームだって~」

弥生「がんばり…ましょう」

北方棲姫「ン! ホッポガンバル!!」フンス

文月「えいえいお~」

弥生「おー…」

北方棲姫「オー!!」

オネエ「あらあら、ちっちゃい子たちは無邪気ねえ」

他所「なあ玖珂、後で菊月も混ぜてやってくんね? アイツなに意地張ってんのか知らねーけど、一緒に来たがらねーんだよ」

提督「あ、ああ、もちろん構わないぞ。ちゅ、昼食の時間に文月君たちにお弁当を持たせて向かわせるよ」

他所「おー、さんきゅー」

ゲッターメガネ「ハァ……ハァ……なんだこれは、僕は……死ぬのか? 幸せすぎるだろう、文月ちゃん弥生ちゃんホッポちゃんが目の前ではしゃぎ戯れている! そうか、ちっちゃいとは……可愛いとは……!」

オネエ「ちょっと、このバカ、変な真理の扉開きかけてるわよ!?」

<やべえっ、玖珂思いっきりぶん殴れ!
<わ、私がか!?
<アタシたちじゃ手加減できないもの、お願いよ玖珂ちゃん!!
<わ、わかった……対空防御!!
<うわらば!?
<ギャハハハ!? バッカお前、昇竜コマンドはやりすぎだろ!
<玖珂君の623Pは優秀よね~

漣「あちらはだいぶ盛り上がってますねー」

神通「て、提督も普段より心なしか顔色が……」

金剛「アイツらが集まると、なんでか提督も知能指数が下がるデース」

大和「男の方だって無邪気にはしゃぎたい時があるんですよ。もちろん大和はああいう提督も愛してますけど」

蒼龍「あ、文月ちゃんたちが手を振ってる。やっほ~♪」フリフリ

750:2017/10/03(火) 19:35:00.88 ID:

龍田「向こうほど私たちは心穏やかじゃないんだけどね~」

天龍「まったくだぜ、わかってんのかよウチの提督は」

日向「今回の競技会、実質どこの鎮守府が最も優れているかを証明するものだからな」

長門「なに、その程度は我々の提督も理解しているだろう。常々奴だって口にしているだろう、『俺のとこの艦娘たちが一番強ぇ』と!」

菊月「う、うむ。文月たちには悪いが、今回ばかりは馴れ合いなし……む?」

文月「えへへ~、菊月ちゃん~、大会始まるまでいっしょにあ~そ~ぼ~」

弥生「え…っと、弥生もいっしょに…いいですか?」

北方棲姫「ホッポ、ボール持ッテルヨ!」ブニブニ

猫艦載機<断ッテオクケド、僕ハボールジャナイヨ?

菊月「む、うぅ」チラーリ

天龍「あー……オメーは気にせず遊んでこいよ」

龍田「大会は真剣だけど、菊月ちゃんのお友達だもの大歓迎よ~」

菊月「フ、フフ、そうか、なら仕方がないな! ちょっと文月たちの相手をしてやってくる!」

日向「どれ、せっかくだ瑞雲を一つ貸してやろう」

長門「いや日向、瑞雲でどう遊べというんだ?」

文月「ほわぁ、瑞雲だ~」

弥生「この型ははじめて…見ました。ここ…どうなってるんでしょう?」

文月「ねぇねぇ、これバラしちゃってい~い?」

菊月「お、おい、なに言ってるんだ文月?」

北方棲姫「ホッポハ零ホシイ」

日向「あ、ああ、瑞雲が、私の瑞雲が……!」

文月「ふ~ん、こうやったら翼とれるんだ~……えいっ」

瑞雲<俺達の背中に翼はない……

菊月「わあぁぁぁぁぁっ!?」

日向「(声にならない悲鳴)」

龍田「……あら~」

天龍「子供ってコエーな」

長門「日向のあんな絶望した顔見たのは初めてだ」

扶桑「大会前からショックなことが起きるなんて」

山城「日向さんも不幸だわ……」

【なお、瑞雲はエンジン不調が解消した模様】

751:2017/10/03(火) 19:35:29.54 ID:

(艦娘、作戦会議中・・・)

漣「えー、さてさて、大本営から通達のあった競技の一覧、みなさんちゃんと持ってますかー?」

<モッテルー
<モチロンダクマー

《観艦式プログラム》

0900 艦隊演習

1000 艦艇砲撃競争

1100 艦艇レース

1145 昼食

1300 応援合戦

1330 水上競争

1415 水上射撃

1500 水上棒倒し

1545 水上障害物競走

1630 借り物競争

漣「午前の演習はまあ、いつも通り。みなさん、思う存分やっちゃってください。編成は後程、ご主人様から発表がありますので」

比叡「はい! 気合! 入れて! いきます!」フンス

不知火「粉骨砕身、敵を打ち砕いてみせます」フンスフンス

陽炎「殺し合いじゃないんだから……」

漣「砲撃競争は的当てですな。だんだん的が遠くになって、一番遠くまで当てた艦の勝ち点みたいな? これは部門別で空母の方も参加になります」

大和「フフ、これに関しては大和の右に出る者なしですね」

金剛「ムー、こればっかりは否定できないデス」

漣「そですねー。ご主人様も大和さんが適任だって言ってましたし」

赤城「こういうゲーム的なのもたまにはいいものですね」

加賀「ええ、そうね」

大鳳「やる以上は全力で頑張りましょう!」

瑞鶴「うんうん!」

漣「艦艇レースは決められたコースをぐるーっと巡って戻ってくる、艦版の競走です」

漣「午後からのは……最後の借り物だけご主人様や他のとこの提督さんも参加するだけど、後は読んだらわかりますよね? はい、しゅーりょー」

漣「格付けってわけじゃないですが、他の鎮守府もガチ気味で勝負してくると思いますので……みなさん、ウチの実力ってもんをこれでもかってぐらい見せてやろうじゃないですか!」

<オー!!
<ブッツブセー!
<シンノゾウトメテクレルニャ

漣「ほんでこれが今回出場する各鎮守府の艦娘一覧ですね。とりあえず覚えておく感じで」

752:2017/10/03(火) 19:36:06.48 ID:

【与太鎮守府陣営】

龍田

天龍

菊月

日向

扶桑

山城

長門

陸奥

古鷹

加古

古鷹

龍鳳

磯風

谷風

伊26

【井戸端鎮守府陣営】

名取

ヴェールヌイ

雪風

島風

時津風

天津風

長良

五十鈴

天城

葛城

大鷹

ウォースパイト

Iowa

伊504

753:2017/10/03(火) 19:40:24.31 ID:

【放談鎮守府陣営】

武蔵

秋津洲

サラトガ

リシュリュー

アクィラ

利根

筑摩

阿賀野

能代

矢矧

酒匂

初風

秋雲

山風

伊13

伊14

青葉「やあやあ、さすがにそうそうたる顔ぶれですねー」

衣笠「う~、ちょっと緊張してきたかも」

熊野「相手にとって不足なし、ですわ!」

那智「ああ、まったくだ」

イムヤ「あ、潜水艦の艦娘、みんな軍学校の時の後輩じゃない」

鳳翔「はあ~……」ビックリ

間宮「どうしたんですか、鳳翔さん?」

鳳翔「いえ……ウチって他の鎮守府の出場艦娘の合計と変わらないんだなーって」

間宮「同型艦がいるとややこしくなるからって理由で、あちらの方たちがメンバーも工夫してくださったんですよね……」

伊良湖「そ、それは言わない約束じゃ……」

提督「……ほ、北方棲姫の面倒を見てくれている大本営の艦娘に挨拶してくる」ソソクサ

漣「逃げおった」

金剛「やれやれデース」

754:2017/10/03(火) 19:41:38.49 ID:

今回はこれだけ
他所提督たちの鎮守府名、センス皆無ですがこんな感じで
758:2017/10/03(火) 21:13:54.51 ID:

エンジン不調が解消って完全にお父さんの影響承けてますなぁ~(* ̄ー ̄)
菊月も元気そうでほっこりしました
764:2017/10/04(水) 20:31:29.51 ID:

やはり緑が最高ですぞ
765:2017/10/08(日) 04:01:46.10 ID:

>>764
ムックお前…
769:2017/10/15(日) 16:07:32.89 ID:

《艦娘たちとコミュニケーション》不知火編

《鎮守府》食堂

提督「…………ふむ」

提督ケータイ「予定は決まったかね、バディ」

提督「ああ、この辺りなら日帰りで問題なく戻ってこれるだろう」

提督ケータイ「なるほど、日帰り温泉か。君らしい」

提督ケータイ「ところでバディ、左後方37度を見てみたまえ」

提督「うぬ?」

不知火「ぬい……」ジー

不知火「司令、次のお休みにお出かけされるのですか」ジジー

提督「し、不知火君……いつからそこに」

提督ケータイ「1分17秒前からだな。どうやらお茶を飲みに来たらしい」

不知火「……不知火もその日、休暇をいただいています」ジジジー

不知火「…………」(U´・ω・)

提督「……よ、よければだが、不知火君も、来るかね?」

不知火「! よい提案ですね」ワクワク

《鎮守府》艦娘用宿舎

不知火「…………」キラキラ

陽炎「どったの不知火、ご機嫌じゃない」

不知火「そう見えますか」パタパタ

陽炎「少なくとも私には」

陽炎「(なんか尻尾見えるし)」

不知火「フッ、仕方ないですね陽炎にはお教えします」ドヤヌイ

陽炎「はいはい、喋りたくてたまんないのね」

不知火「はい。聞いてください、実は次の休日に司令のお出かけに同行することになったんです」

不知火「ちょうど食堂で予定を立てられていて、通りがかった不知火に司令が『不知火君も来るかね』と」フンスフンス

陽炎「へえ……」

陽炎「(たぶん休みの算段立ててるの発見して、ジーッと見てたんでしょうね)」

不知火「司令に恥をかかせるわけにはいきませんからね、いま服を選別しているところです」

陽炎「お、いい心がけね。なに着ていくの?」

不知火「そうですね、動きやすい服装をということですので、無難にこの辺りを着ていこうかと」

・軍用ジャケット<シャッ!

・迷彩カーゴパンツ<シャッシャッ!!

・編み上げブーツ<ドーンッ!!!

陽炎「うん、不知火ちょーっと落ち着こうか」

不知火「?」

770:2017/10/15(日) 16:08:06.40 ID:

(当日)
《登山道》

不知火(パーカー・短パン・スニーカー)「ぬい……」トッコトッコ

提督「な、なるほど、それは陽炎君のコーディネートなのか」

不知火「陽炎に強く勧められました」

提督「(よくやってくれた陽炎君……)」

提督「も、もう少ししたら山頂だ。帰りは別のルートを辿って、途中温泉に寄るのだが……問題はないかね?」

不知火「問題ありません、司令。どのような険しい道でも不知火、司令の身をお守りするために粉骨砕身の覚悟です」キリリッ

提督「いや、普通のハイキングコースだよ……」

《鎮守府》艦娘用宿舎

不知火「――それでですね陽炎、山頂の湧き水で司令がコーヒーを淹れてくれました」ミブリ

不知火「温泉もとても気持ちがよかったです。その後、お蕎麦もご馳走になってですね」テブリ

陽炎「ふーん、よかったわね。それはそれとして不知火、消灯時間だしそろそろ寝よっか」

不知火「はい」

陽炎「電気消すわよ~。おやすみー」

不知火「…………」ウズ

不知火「……………………」ウズウズ

不知火「………帰り道はですね、提督の愛機に乗せていただいて山道を軽快にですね」

陽炎「いいから寝なさい」

不知火「ぬい……」ショボリ

陽炎「ったく……」

陽炎「(楽しかったのはわかるけど、そんなに自慢されたら私も行きたかったなー、ってなるじゃない)」

陽炎「(次のお休み、お願いしてみよっかな……なーんて♪)」

771:2017/10/15(日) 16:10:00.00 ID:

《艦娘たちとコミュニケーション》赤城編

【極めて近く、限りなく遠い海】

《鎮守府》図書室

<ここをこーして
<静かに、キス島撤退作戦のように迅速に
<髪はサラサラだしお肌も綺麗だし……反則かってぐらい赤城さん美人よね~

赤城「――――ん、ふぁ……」

瑞鶴「あ、め、目が覚めたんですね赤城さん……!!」アタフタ

加賀「こんなところで寝たら風邪をひきますよ」

赤城「……ん、瑞鶴、それに加賀さんも」

赤城「そうね、ゴメンなさい、お昼をいただいて眠くなっちゃいました……」

加賀「そう。それはそれとして赤城さん、提督がこの本を持ってきてほしいと言っていたわよ」

瑞鶴「そうそう! は、早く持っていってあげてくださいよ~」

赤城「? 私が持っていくんですか……まあ、いいですけど」

赤城「……ハァ」テコテコ

赤城「最近、加賀さんも瑞鶴も露骨になってきたわね。そんなに私と提督を……な、仲良くさせたいのかしら」

赤城「んー……なんだか頭が重いわ。図書館で寝ちゃったからかしら?」

《鎮守府》執務室

赤城「提督、赤城です。お探しの書籍をお持ちしました」

提督『書籍……? ま、まあいい、入りたまえ』

赤城「はい、失礼します!」

提督「う、うむ、それで書籍というのは――――あ、赤城君?」

赤城「はい?」

提督「そ、その頭の耳はどういう意図で?」

赤城「耳……?」サワサワ

狐耳<ヤッハロー

赤城「」

提督「ああ、いや、もしお洒落や趣味で着けているものなら謝るが……」

赤城「…………フ、フフフ」

提督「あ、赤城君?」

赤城「提督、赤城は少々お暇をいただきます♪」ニッコリ

提督「」

<ふふ、ふふふ、ふはははははは!!
<あ、赤城さん落ち着いて、私たちはよかれと思ってぇ!?
<最初に提案したのは五航戦です
<ちょっ、おま!?

提督「」

772:2017/10/15(日) 16:10:37.35 ID:

【バトルフリートガールズ大運動会】保護者面談会

《大本営》

北方棲姫「アールク~アールク~ホッポハイイ子~」

提督「…………」

<見タマエヨ
<アア、アレガ…
<ナルホド、ヨク懐イテイル

提督「(見られている……な、なにやら耳打ちまで交わして……)」

北方棲姫「パパ、ドシタノ? マタオ腹イタイ?」

猫艦載機<ドッタノセーンセ?

提督「い、いや、なんでもないよ」

提督「(そう、なんでもない……私が悪く言われるだけなら、な)」

グラーフ・ツェッペリン「む、戻ったか北方棲姫。フフ、そうかadmiralも一緒か」

リベッチオ「お久しぶりでーす!」

ローマ「ホッポ、勝手にいなくなったらダメって何回も言ったでしょ? ま、まあ、提督に会いたかったのはわかるけど」

イタリア「まあまあ。心配なのはわかるけど、大本営でそんな大変なことにはならないわよ、ローマ」

ポーラ「そ~ですよ~」

北方棲姫「パパ、グラーフタチニ会イタイッテ!」

グラーフ「なに、私たちに?」

ローマ「なに? なんか用なの?」

提督「い、いや、特段これという用ではないのだが……。こ、この子が世話になっている礼を言いに……」

北方棲姫「グラーフトローマハイイヨ、スゴクイイ! ホッポ・ランキング高イ!」

提督「な、なんだねそれは……」ナデナデ

※ホッポ・ランキングとは・・・大本営内における北方棲姫保育能力(甘やかし)のランキング。

773:2017/10/15(日) 16:11:07.47 ID:

グラーフ「(ふむ、意外と笑うのだな)」←【ドイツ】適正艤装“空母” ホッポ・ランキング2位

ローマ「(やっぱり父親は特別なのね……)」←【イタリア】適性艤装“戦艦”ホッポ・ランキング3位

<見タマエヨ
<フム、海外艦ソウイウノモアルノカ…
<ヒソヒソ…ボソボソ…

提督「(さらに視線が増えた……。大半に受け入れられたと言っても、やはり深海棲艦。根深い確執があるのだろう)」

提督「(もし、海外艦の子たちにまで累が及ぶようなら……)」ゴクリ

将校A「北方棲姫ちゃんは色白だからね、やはり娘として扱うならグラーフちゃんがママに適任なのでは? ほら、見た前あの雪のように穢れのない肌を」

将校B「いやいや、肌の色を気にするなんて今時……。甘えたがりのホッポちゃんにはあれこれ口出しするが、基本駄々甘なローマちゃんが」

将校C「ホッポ・ランキングで考えればイタリアさん。人嫌いで評判の提督君も、イタリアさんの母性溢れるほんわかさの前には陥落しますよ」

神通「あ、あの……」

蒼龍「あー、よかった見つかった」

北方棲姫「神通! 蒼龍モ!」

将校ABC「「「!?」」」

提督「む、じ、神通君……蒼龍君まで。どうかしたのかね?」

神通「いえ、な、なんていいますか……」

蒼龍「えっと、そうそう! 私たちも北方棲姫ちゃんの面倒見てもらってることでお礼を言っておかなきゃなーって。ね、ねっ、神通さん!」

神通「え? そ、っそ、そうです、お礼に!」

提督「な、なるほど。しかし、それなら後で合流するのだから――――?」

グラーフ「お礼、か。フフッ、礼には及ばないぞ」ニコリ

ローマ「そーね、別に北方棲姫の世話で苦労したことなんてないし」ニッコリ

神通「いえ、こういうのはちゃんとしておきませんと」ニコニコ

蒼龍「だよねー。文月ちゃんと弥生ちゃんのパワフルさでよーく理解してるから、さ」ニッコニコ

774:2017/10/15(日) 16:11:36.38 ID:

将校A「ふ、ふふ、なるほど危険を察して牽制に来たのですな?」

将校B「聞いたことがあります、四方山鎮守府では彼女がホッポちゃんのママポジションを務めていると。蒼龍ちゃんはママ友だとか」

将校C「ホッポ・ランキングの更新が必要ですな」

提督「…………」ブルリ

提督「い、行こうか北方棲姫」

北方棲姫「ホプ? ウン、ワカッタ~」

ポーラ「あらら~? どっか行っちゃいましたね」

ザラ「情操教育に悪いもの、仕方ないわ」

ユー「ユー、朝からホッポちゃんとお話できてないから、少し寂しいです」

リットリオ「四方山鎮守府に行っちゃうのかなー?」

プリンツ「大丈夫ですって、そうなったら私たちも四方山鎮守府に着任すれば!」

ビスマルク「……できると思う?」

プリンツ「アハハ、思いませーん!」

775:2017/10/15(日) 18:54:54.03 ID:


むぅ、そこで一人余ってるイタリア改装前のリットリオを寄越すのだ
782:2017/10/16(月) 23:35:13.91 ID:

ホッポちゃんの母親ポジを巡って、海外勢と神通、蒼龍さんの静かな戦いが…。
なお、提督は胃薬を消費する模様…、乙です。
809:2017/10/30(月) 22:31:59.39 ID:

《艦娘たちとコミュニケーション》瑞鳳編

【これぞ、デッキの最強進化系!】

<イントゥザヴレインズ!!

提督(タイムラインの流れ)「…………」

瑞鳳(タイムラインの流れ)「……」

<ポエム

提督「…………うむ」

瑞鳳「面白い……よね?」

提督「展開の好みは人それぞれだろうが……私は面白い」

瑞鳳「だよね? だよね!?」

提督「遊戯王として見るとデュエル回数等、不満を持つ者もいそうだが……」

瑞鳳「サスペンス?のドラマ込みで考えればこのぐらいかなー。総集編っていっても情報は散りばめられてるし、別のキャラクターからの視点もあって新鮮さもあるし」

提督「ひ、ひとまず私は……安心した。これだよ、こういうのでいいのだよ」

瑞鳳「……うん、そだね。前が前だったもんね」

提督「……無論、キャラクターたちは好きなのだが」

瑞鳳「歴代トップクラスのデザインだったと思うよ……。私は伊勢さんにお願いしてシンクロ編から改変したプロット作ってもらったけど」ハイライトOFF

提督「…………」

瑞鳳「……デュエル、しよっか」

提督「う、うむ」

提督「そういえば……デッキ、変えたそうだね」

瑞鳳「うん、だいぶDP貯まってたし、さすがにこれまでのじゃ厳しいと思って申請したの。提督は……」

提督「例の無貌の男を封じるのに、銀河とフォトンのすべて眠りについてしまったのでな……」

瑞鳳「じゃあ、えっと、さ、さいふぁー?」

提督「サイファー? 昔漫画雑誌に掲載されていたオカルトホラーかね?」

瑞鳳「ううん、知らない子だったね……」

提督「……というわけで、大本営から妖精君たちが新たに試作したデッキを預かっている」

瑞鳳「じゃあ、お互い未知のデュエルだ!」

提督「ああ!」

瑞鳳提督「「デュエル!」」

<じゃあ瑞鳳のターン! とりあえずぅ、ハリファイバー立てて(以下略
<良きカー……インチキ効果はやめてくれないか!?

《この後、滅茶苦茶スマイル決めた》

810:2017/10/30(月) 23:21:37.50 ID:

《艦娘たちとコミュニケーション》蒼龍編

蒼龍(私服)「…………♪」

<見ろよあの子……
<マブい
<声掛けようかな

若人A「ねえねえ、ちょっといい?」

蒼龍「ハイ?」

若人A「いま暇? 友達と待ち合わせ?」

蒼龍「あ、あの~?」

若人A「それならさ、俺も友達と合流すんだけど一緒に遊ばない!? 」

蒼龍「ま、待ち合わせはしてるけど、友達といいますか……」

若人A「えー、いいじゃんみんなで遊んだ方が絶対に楽しいって、ねっ、ねっ」

蒼龍「(あー、もうどうしよっかなー……あ!)」

提督「す、すまない、蒼龍君、待たせてしまったか」

文月「蒼龍ちゃんお待たせ~」

弥生「アイス、買ってきました…」

若人A「」

提督「……な、なにかあったのかね?」

蒼龍「アハハ……ううん、なんでもありません! 行きましょ♪」(腕組

提督「」

文月「蒼龍ちゃんずるい~、文月もぉ!」

蒼龍「いいよぉ? 文月ちゃんは私とおてて繋ごっか!」

弥生「し、司令官、手…つないでもいい、ですか?」

提督「む、ぬ、ぬう……」

若人A「……チッ、んだよ子持ちかよ、大学生だと思ったのに」

蒼龍「プフッ、クスクス……」

提督「な、なにかおかしかったかね? 服装か……それとも寝癖か……」

蒼龍「あ、ああ、提督のこと笑ったんじゃないです。ただ、ね?」

提督「??」

蒼龍「(提督と私、文月ちゃんと弥生ちゃんのお父さんお母さんやれてるんだなー、なんて♪)」

812:2017/10/30(月) 23:32:29.17 ID:

雷ママ(雷大人化 大人になれば提督も素直に!)
《艦娘たちとコミュニケーション》雷編

《鎮守府》工廠

雷「司令官が、雷を頼ってくれないのよ!」

妖精A「なにごとですか」

妖精B「提督さん、人に頼るぐらいなら死んだ方がマシという話するです?」

妖精C「できれば人に関わってほしくない、だってコミュ障だもの」

雷「だから、雷がそういうの全部引っくるめてお世話してあげたいのよぉ……ヤダヤダ、雷に頼ってくれなきゃヤダ~!」ジタバタ

妖精A「( ´゜д゜`)」

妖精B「(*´・д・)」

妖精C「(;´д`)」

雷「う゛ぅぅ~……妖精ざぁん~、司令官が雷のことお母さんみたいに頼ってくれる道具ちょうだいよ~……」

妖精A「世話焼きっ子が放置されすぎるとこうなるですか」

妖精B「アイデンティティーの崩壊」

妖精C「ガチ泣きじゃねーか」

妖精A「しょうがねーです」

妖精B「一肌脱いでやるです」

妖精C「とりま鼻水どーにかするですー」

雷「うん……スビビー!」

<カーンカーンカーン!

雷(大)「……これが雷?」

妖精A「ちびっこい艦娘さんに甘えるのは辛かろーということで、一時的に雷さんのボデーを大人にしてみたですー」

妖精B「将来こーなる予定のを引っ張ってきているです」

妖精C「大和さんに匹敵するパネーお体」

大雷「こ、これなら司令官も遠慮気がねなく雷に甘えてくれそうね! ありがとう、妖精さんたち!」

大雷「ちょっと司令官に甘えてもらってくるわ!」

妖精A「提督さん、大丈夫です?」

妖精B「いきなり甘えていいよと飛び込んでくる美女……」

妖精C「……今日の秘書艦、たしか大和さんでは」

妖精AB「「」」

《なお大雷、大和の防衛ラインを越えられないままタイムアウトした模様》

雷「うう、ぐす……」大破

大和「まさか雷さんだったなんて……」オロオロ

提督「な、なにを思ってあんな行動に出たのかはわからないが……その、入渠が終わったら鳳翔君のところで食事でもどうかね?」

雷「食べるぅ……」

大和「……」ソワソワ

提督「…………や、大和君も、よければ」

大和「ハァイ!」

813:2017/10/30(月) 23:52:39.02 ID:

空回り忠犬ズ
《艦娘たちとコミュニケーション》不知火比叡編

《○○しないと出れない部屋》

不知火「司令、やはり出口と思われるのはそこの扉だけのようです」

比叡「あっちの方は寝室とか生活区画でした」

提督「そ、そうか、少し離れていたまえ」

提督「……でいやぁぁぁっ!!」

扉<へ、へっちゃらだし……

提督「むう……この仕事、おそらく妖精君たち。力尽くで破るのは無理そうだな」

比叡「(もう二、三発叩き込んだら破れそうですけど……兄様が手を怪我したらいけないし、黙っとこ)」

不知火「司令、あちらの寝室にこのような書き置きがありました」

提督「なになに……『部屋のテーマは癒しですー!』」

比叡「どういう意味でしょうか?」

不知火「……ぬい」挙手

提督「し、不知火君」

不知火「はい。意図はわかりませんが、妖精さんたちが作った部屋です。これはおそらく、司令にくつろいでいただければ解決するのでは」

提督「な、なるほど、だから癒し」

814:2017/10/30(月) 23:56:47.39 ID:

不知火「( U・`д・´)」

比叡「( ・`д・´U)」

不知火「司令、お肩をお揉みします」

提督「ぬ?」

比叡「兄様のために不肖比叡! 気合! 入れて! フルコース作ってきます!」

提督「な、なに?」

不知火「お背中、お流ししますか?」

比叡「じゃあじゃあ私は歌を歌いまーす!」

不知火「なら不知火は知り合いに教えてもらったダンスを」ギクシャク

提督「…………」ヒョイ

不知火(掲げられ)「ぬい?」

提督「……不知火君は、ここで」

部屋の隅<welcome

不知火「ぬい……?」チョコン

提督「ひ、比叡君はこちらだ」

不知火の対角<歓迎しよう盛大に

比叡「ヒエー……?」ポツーン

提督「……よし」

余った部屋の隅<レッツパーリィ!!

提督(三角座り)「…………」ジッ…

不知火「??」

比叡「???」

《1時間後》

ガコンッ

扉<ゴマダレェ~♪

提督「……もう終わりなのか」ショボリ

不知火「???(゜×゜U)???」

比叡「ええ……」

815:2017/10/31(火) 00:05:11.27 ID:

これはひどい
816:2017/10/31(火) 00:11:38.65 ID:

加賀、瑞鶴迫撃ス()

《艦娘用宿舎》談話室

瑞鶴「……加賀さん、暇~」ダラダラ

加賀「そうですね」

瑞鶴「晩ご飯まで時間ありますし、なにかゲームします?」

加賀「そうね、悪くない提案だわ」

瑞鶴「じゃーあー、KOFからやりましょっか。とりあえず10本で」

加賀「性根を叩き直してあげるわ」

瑞鶴「うわー、KAWAIGARI宣言。ヤダな~、これだから一航戦の青い方は」(京・紅丸・シュンエイ

加賀「ピーチクパーチク、五航戦の雛がうるさいわね」(庵・クラーク・レオナ

瑞鶴「アハハハ……上等じゃない」

加賀「どちらが先輩か思い出させてあげるわ」

<同意と見てよろしいですね!? ロボトル開始ィ!!

提督「……そ、その流れで、なぜ談話室で爆撃しあう?」

瑞鶴「だって、加賀さんがハメ使ってきて……」

加賀「それ言うなら、馬鹿の一つ覚えのように中段を繰り返した瑞鶴こそ……」

提督「……」キリキリ…

赤城「あの、提督、二人には私からよく言っておきますから、この辺で許してあげてください」

提督「う、うむ」

瑞鶴「(ククク、こうして自然に提督さんと赤城さんの距離を縮めてあげる!)」

加賀「(それはそれとして、起き攻め奈落は許さないわ)」ビンタ

瑞鶴「ヘブゥッ!?」

赤城「ああっ、また!? 二人ともそんなんじゃゲーム没収しますよ!!」

817:2017/10/31(火) 00:24:17.11 ID:

金剛とラブラブ
《鎮守府郊外》ブティック

提督「(お、落ち着かない……帰りたい)」

金剛『訳:ね、ね、こんなのどうかしら?』

>ベレー帽

提督『訳:あ、ああ、いいのでは?』

金剛『訳:鋼太郎、鋼太郎、見てこれかわいい、それにあたたかそう!』

>チェックのストール

提督『訳:そ、そうだな』

金剛『訳:これなんてどう? おしとやか、って感じよね!』

>ブラウンのロングスカート

提督『訳:ぎ、艤装のは短すぎるしな、それくらいが丁度いいと思うよ』

金剛「……」

金剛『訳:じゃ~ん! ちょっと着てみたけど、いい感じじゃないかしら……ねえ、どうどう?』

>冴えないところの見当たらない彼女スタイル

提督『訳:こ、金剛、まだ買い物は終わらないのだろうか? 外で待ってても構わないだろうか……』

金剛『訳:もー! さっきから帰りたそうにソワソワして! さっかく一緒に買い物に来たんだから、もう少し真面目にチェックしてくれない!?』

提督『訳:ま、真面目にと言われてもな……』

提督『訳:服装のセンスなんてそちらの方が秀でているし……その、こう言ってはなんだが、よほど奇抜でもない限り、なんだって似合うだろう君なら……』

金剛「」

提督「む、こ、金剛?」

金剛「…………すみません、コレ全部買いマース!」

<アッリャリャシター!

金剛「~♪」

提督「」

金剛「エッヘッヘッヘ~」ギューッ

>恋人繋ぎ

提督「こ、金剛……手を握るのは、やめて、もらえないだろうか」

金剛『訳:えー? やーだ♪』

金剛『訳:ね、ね、鋼太郎、いまからクレープ食べに行きましょう!』

提督『訳:それは歓迎するが、は、早く手を……!』

金剛『訳:はいはい、お店についたらねー』

提督「やめたまえ……やめたまえ……」

818:2017/10/31(火) 01:28:52.56 ID:

大鳳運動部(運動好きと会話)

《大本営》教練場

大鳳「あら」

天霧「おっひさー、大鳳さん!」

長良「元気してたみたいで安心しました!」

速吸「本当に! 四方山鎮守府に行ってから、すっかり大本営に顔を出さなくなったから心配してたんですよ!」

大鳳「ゴメンなさいみんな! 訓練や自主練が忙しくて、つい筆不精になってしまって!」

天霧「ハハハ! 大鳳さんそういうとこあるねえ、夢中になっちゃうっていうかさ!」

速吸「特訓はいいですけど、ちゃんと自分の体のことも考えてくださいよ?」

長良「そうそう、オーバーワークは百害あって一利なし! 適度に休ませないと、筋肉だって成長してくれないしね!」

大鳳「ウフフ、心に留めておきます!」

天霧「そいや、四方山鎮守府ってどんな感じなん? 評判とか噂はよく聞くけど、所属してる人の話は聞けないから気になってるんだよね」

長良「あ、それは長良も! 名取のいる鎮守府の話……っていうか、司令官の話はよく聞けるんだけどね」

天霧「あ~」

速吸「も、もう秋なのに夏みたいになっちゃいますよね!」

長良「大鳳の鎮守府はどうなの? 司令官が誰かとケッコンカッコカリしたなんて話も出てないみたいだけど……」

天霧「こういう機会でもないと話できないんだしさ、吐いちゃえ吐いちゃえ!」

速吸「大丈夫、誰にも喋ったりしませんから!」

大鳳「え、ええ~……あ、提督!」

提督「…………」

大鳳「すみません、みんな軍学校の時の友達で、久しぶりでつい話が……」

提督「……」ツツツ…

大鳳「提督?」

提督「――――!!」ダッ

大鳳「な、なんで逃げるんですか提督!?」

天霧「えー……あたしらなんかした?」

速吸「さ、さあ?」

長良「やっぱり噂通り、四方山鎮守府の司令官は変わってるのかな……?」

漣「――――体育会系の明るい空気に耐えられなかったんですねー」

神通「あ、あんなにハキハキとお話されてるの、少し尊敬します」

金剛「そもそも明るい雰囲気が苦手だからネー」

819:2017/10/31(火) 01:40:12.43 ID:

次から運動会編進みます
820:2017/10/31(火) 02:31:32.50 ID:

乙です
相変わらずの加賀さんの大人気なさにニヤケが止まらない
雷は初期艦だったら無敵のかーちゃんになってたんだろーなー(提督の胃の事はまあ・・・
821:2017/10/31(火) 03:53:00.16 ID:

加賀さんジャンプキックから闇払いばっかしてそう
828:2017/11/02(木) 02:46:29.71 ID:

乙、金剛とのデートは普通にみたら、いい雰囲気なのだが…。
841:2017/11/21(火) 00:45:36.35 ID:

0900艦隊演習

<これから艦隊演習を開始しまーす

提督「と、とうとう始まったな」

他所「初っ端からド派手なのが来たな」

メガネ「なんだかんだで僕たち、それなりの戦力持ってるからねー。なかなか見応えがあるよ」

オネエ「みんなの艦が並んでるとさすがに迫力あるわ~。あっ、忘れないように写真撮っておかなくちゃ!」

《運営本部》放送席

青葉「えー、テステス……ただいまマイクのテスト中……」

青葉『はい! とうとう始まりました観艦式第1の競技・四鎮守府合同大演習! 実況は四方山鎮守府所属、重巡洋艦の艦娘・青葉が担当いたします!』

提督「……どうして青葉君は運営側にいるのだろうか」

漣「あー、盛り上げに喋りの上手い人が欲しいって、元帥様の秘書艦の方が」

青葉『解説は大本営所属、栄えある元帥様の秘書艦を務めておられる戦艦艦娘の霧島さんでっす!』

霧島『どうも』

青葉『いやー、しかし壮観ですねー』

霧島『四鎮守府の精鋭28隻が一堂に会しているのですから当然ですね』
青葉『新しく提案された遊撃艦隊7隻編成による大規模演習。どこも気合はいってますねー』

霧島『競技の中でも一番の華ですからね』

漣「あー、テステス。みなさーん、聞こえますかー?」

<はーい!
<感度良好、問題なしです

漣「年に一度のお祭り。お客様もわんさかいることですし、恥ずかしくないよう精一杯頑張りまっしょい!」

<オー!!

龍田「うふふ~、他の鎮守府の人たち、みんな気合十分って感じね~」

天龍「ったりめーだろ、どこが一番強いか決まるみてーなもんなんだからな!」

日向「いつぞやの雪辱をはらす機会がついに訪れたか」

扶桑「大和さんの主砲に薙ぎ払われたのは、とても不幸だったわ」

山城「大丈夫です姉様、いまの私たちには改二があります。それに……」
龍田「カッコカリの指輪だってあるものね~」

天龍「ンンッ、そ、そーだな……」テレテレ

日向「バラ撒きすぎでありがたみが少し薄れたが、それでも絆の証みたいなもの。存分に見せてやるさ」

菊月「(先月、給金を使い果たしたと泣いていたのはこれが原因だったのか)」

842:2017/11/21(火) 00:46:05.92 ID:

名取「うう~、人書いて飲む……人書いて飲む……」

電「はわわ、名取さんお水飲みますか!?」

暁「フ、フン、暁たちがいるんだからへいちゃらよ!」

ヴェールヌイ「その通りさ。名取さんはいつも通りやってほしい」

島風「はやく艦艇レースと水上競争になんないかなー! 島風が一番はやいってこと教えてあげるのに~!」

天津風「島風、アンタ昨日からそれしか言ってないわよ……」

時津風「棒倒し~、棒倒し~! 立ちふさがる奴ぶっ殺せ~」

名取「そ、そんな怖い歌ダメですぅ~!?」

秋津洲「う、うぅ~、お腹痛くなってきたかも……」

武蔵「大丈夫か? 薬を飲んで少し休んでるといい」

利根「そうじゃな! 秋津洲の出番はまだじゃからな、ドーンと構えておれ!」

筑摩「砲撃競争、空母の部がんばってくださいね」

秋津洲「うん! 二式大艇ちゃんと一緒だから、泥船に乗ったつもりで任せてほしいかも!」

秋雲「うーん、ダメっ子のテンプレみたいな子だねえ、秋津洲って。いやあ、美味しいわ」

初風「一応これお仕事なんだから、秋雲もマジメにやんなさいよ?」

秋雲「へいへい、わかってますって~」

青葉『おっと? どうやらすべての艦隊の準備が整ったようですねー』

霧島『このプログラムは合同演習ということで、どの鎮守府にも150ポイントが加算されますが……一般の見学者もたくさんいますし、普段の訓練の成果を思う存分、見せつけていただきたいです』

青葉『昨日までの仲間も今日だけは敵。遠慮呵責なく思う存分やっちゃってください!』

漣「ほほう?」

龍田「うふふ、なんだか張り切りたくなっちゃった~」

名取「み、みなさんガンバリましょう……!」

武蔵「総員、この武蔵に続け!!」

青葉『審判団より合同演習開始の合図が行われます。みなさま、大迫力の艦隊戦をお楽しみください!!』

<パチパチパチパチ!!

審判団『艦隊演習開始ィ!!』

【なお砲撃戦後、横付け敵艦乗り込みからのガチ白兵戦が行われ、提督ズが武力介入する事態に陥った模様】

843:2017/11/21(火) 00:46:34.79 ID:

1000艦艇砲撃競争

青葉『……え、え~、初っ端からとても過激…激しい手に汗握る戦いが繰り広げられました』

霧島『どこも入渠者続出で救護室が大忙しですね』

青葉『しかししかしご安心を! 私たち艦娘には高速修復剤という強い味方がありますので!』

霧島『艤装も非殺傷設定にしてありますので、軽い打ち身程度です。今回みたいなお祭りでもない限り、バカみたいな根性論全開でぶっ倒れるまで訓練したり演習したりはありませんので、その辺り誤解の無きよう』

青葉『ではここで一旦、救護室の艦娘さんたちの様子を。一戦交えて和気藹々としたところを見せちゃいますよー』

漣「う、うくく……さすが大和型、武蔵さん……いい拳を持ってました、ガクッ」

武蔵「フッ、大和に聞いていた通り……駆逐艦とは思えない重い一撃だったよ」

Iowa「ゴフッ……まだ体の芯にダメージが……これがハーフのみが持つという特別な大和撫子power」

金剛「大和撫子をコミックの戦闘民族と誤解してるネー。すぐに妖精さんが修復剤持ってきてくれるから安静にしてるデース」

天龍「う、ぐぐ……痛ぇ……痛ぇよぉ~!」

球磨「すまんクマ、うっかり思い切りぶん殴っちゃったクマ……」

多摩「フシュルルル……ジャオォォォォォォォッ!!」

龍田「アッハハハハ~? ちょっとヤリ足りなかったし~、妖怪退治しちゃおうかしら~♪」

木曾「し、鎮まれ! お前ら静まりたまえー!」

菊月「ヒッグ、うぇ……文月がぶったぁ、ウアアァァァァァン!!」

文月「ゴメンね~……文月やっぱり悪い子だよね、ゴメンね……ゴメン……」ブツブツブツブツ

弥生「あ、あの……文月ちゃん、菊月ちゃんも…おち…落ち着いて……」オロオロ

妖精A「おらー、次の艦娘さん来るでーす!」

妖精B「バケツぶっかけプレイだヒャッハー!!」

妖精C「すげえ勢いで用意した資材が溶けて……イヒヒヒヒッ、この戦場の空気、最高だぜー!」

青葉『……えー、以上、和気藹々とした救護室の様子でした』

霧島『非常に打ち解けて和やかなムードでしたね』

<嘘だッッッ!!
<地獄絵図じゃねーか!?
<クソ、こんな会場にいられるか! 俺は家に帰らせてもらう!

青葉「…………」

霧島「…………」

青葉『好評のようなので次、行ってみましょー♪』

霧島『ハァイ! マイクチェック、1……2……』

844:2017/11/21(火) 00:47:06.96 ID:

青葉『砲撃競争のルールを説明いたします。出場艦娘は各鎮守府2隻、決められた範囲から沖に設置された標的艦を轟沈させる、それだけ!』

霧島『標的の位置が遠ければ遠いほどポイントが高くなるので、やはりどの鎮守府も戦艦空母メインを選出しているようです』

武蔵「すまない、遅れた」

大和「武蔵……漣さんの相手をしたばかりなのに大丈夫なんですか?

武蔵「おいおい、敵の心配とは余裕だな? ……少しばかりダメージは残っているが、なに問題ないさ」

大和「そう、なら大和も遠慮なくやらせてもらうわ」

長門「盛り上がっているところ悪いが、このビッグ7のことも忘れないでもらえるか?」

大和「フフ、相手にとって不足なしです!」

加賀「……よろしく」ギロリ

秋津洲「か、かかってこいやかもー!」ガクブル

二式大艇<無理ゲー

龍鳳「(一航戦の方が出てくるなんて……怖いですよ~)」

葛城「なんだ瑞鶴先輩は出ないんだ、ちぇー」

天城「拗ねないの、きっと午後の部は勝負できるから」

サラトガ「Japan Task Force……サラも出たかったですね」

オネエ「ゴメンねー、サラちゃん。せっかくのお祭りだから、秋津洲ちゃんもいろいろ参加させてあげたくて」

オネエ「代わりに今度、玖珂ちゃんに頼んで赤城ちゃんや加賀ちゃんたちと演習できるようお願いしたげるから! これ、この通~り」

サラトガ「大丈夫、サラ気にしてないですから。でも演習はお願いしますね。約束、OK?」

オネエ「オーケーオーケー♪」

845:2017/11/21(火) 00:47:58.55 ID:

青葉『先ほどの演習の熱も冷めやらぬまま、次の競技に向けて入念なウォームアップ中の様子!』

霧島『井戸端鎮守府以外は戦艦・空母、あるいは
水母の編成でいくようですね。的の数は限られていますし、できるだけ広範囲をカバーしてポイントを稼ぎたいところです』

青葉『おや? そろそろ準備が整ったようです。それでは参加される艦娘のみなさんは乗艦お願いしまっす!!』

審判団<砲撃競争開始ィ!!

大和「さあ、いくわよ! 日の本最強の力を目に焼き付けなさい……!!」

艦妖精「最初から飛ばしていくです~」

大和<メイドのミヤゲ!!

青葉『おおっと、四方山鎮守府の大和選手! 桜色の燐光に包まれだした~!!』

霧島『ほほう、カッコカリモードですか……』

青葉『ご存じなのですか、解説の霧島さん!?』

霧島『はい、あれは艦とのリンク限界を超えた艦娘にのみ見られる発光現象です。妖精さんたちの手による艤装から精製されるエネルギーの余剰分が艦娘や艦そのものを強化し、普段の何倍にも近い力を発揮できる特別な状態です』

青葉『なるほど、怒らないスーパーモードみたいなものですね!』

霧島『強力な艦ほど効果が大きいという点から言うと、オーガノイドシステムですね。もちろんアニメの方です……ですよね、妖精さん?』

妖精A「ピッピ~プピポ~♪」ソッポ

妖精B「モチロンサー!」目逸らし

妖精C「ちょっと言いがかりはやめていただけますか? 失礼じゃないですか名誉毀損で訴えますよだいたいなんの証拠があって(ry」フジコフジコ

青霧島「「」」

《不知火》<グォッ

不知火「ぬい!?」ビクッ

陽炎「ん? どったの不知火?」

不知火「陽炎、い、いま《不知火》が鳴きました」

陽炎「なに言ってんのアンタ、そんなことあるわけないじゃん」

不知火「ですが……???」(・ω・U;)

青葉『え、え~……カ、カッコカリモード発動中の大和さん! 凄まじい速度で遠方の的艦を轟沈させております!』

霧島『め、命中精度、素晴らしいですね! 大和型の特徴でもある強大な主砲を使いこなしています』

大和「(武蔵も長門さんも強敵。でも負けません、だって大和には提督との絆を証明するこの力があるんだから!)」キラキラ

武蔵『…………なあ、大和』

大和「あら、急に通信してくるなんてどうしたの? もしかして降参ですか?」

武蔵『いや、なに失念しているようだから教えてやろうと思ってな』

大和「? なんだかわかりませんが、もう一隻いただき――!?」

846:2017/11/21(火) 00:49:09.20 ID:

青葉『おおっと~!? 大和さんが狙った的艦が直前で轟沈! いったいなにが起きたのでしょーか、解説の霧島さん!』

霧島『どうやら放談鎮守府の武蔵さんが、大和さんの狙いを先読みして砲撃したようですね』

大和「くっ、ならコッチ――!!」

武蔵『悪いがそれもいただきだ』

青葉『またしても大和さんの狙った艦が沈められた~!! 放談鎮守府の武蔵さん、大和さんを上回る砲撃速度と精度で次々に的艦を落としていきます!!』

霧島『与太鎮守府の長門さんも武蔵さんとほぼ互角の速度で的を沈めていますね。当人の心持ちはともかう、同じカッコカリモードでも証の有無で能力に差は出ますからね』

加賀「――――っ!!」

秋津洲『二式代艇ちゃん! 遠くの的は諦めて近場のを全部沈めちゃえばいいかも!』

二式大艇<光太しーぽん最高!!

葛城『一航戦、破れたりィ!!』

天城『よ、よかった、練度たくさん上げておいて……!』

龍鳳『ありがとう精鋭さんたち! 四方山鎮守府に恨みはないけど、提督さんにはちょっとだけ言いたいことがあるんですよね……』

霧島『……これは四方山鎮守府、思った以上に苦しい戦いになりそうです』

青葉『ふぅむ、四方山鎮守府所属なので贔屓目な発言になるのは理解していますが、証のあるなしで優劣が決まるというのは――――』

霧島『……逆を言わせていただきますと、なら負けた側は気持ちが弱かったのかという話になってしまいますからね。例え形式上でもそうしたものの有る無しは大事なファクターと言えます』

青葉『……うぐぅ』

1100艦艇レース

島風『アハハハ! 遅い遅いー!』

名取『絶対に、負けないんだからァーーーーー!!』

天龍『ヘヘッ、微妙な順位だが……演習の借りは返せたみてーだな!』

神通「く、っ……そん、な……!!」

矢矧『お願いだから曳航させるのはやめてくれないかしら!?』

阿賀野『ゼヒ……ゼヒー……矢矧~、お腹すいちゃった~』

847:2017/11/21(火) 00:52:00.97 ID:

大和「……うぇ~~~~~ん、提督ぅ……大和、大和負けてしまいました~!」ヒシッ

提督「う、う……うむ、大和君は十分頑張ってくれた……。あ、相手の練度やリンクレベルの上限解除具合が高すぎただけだよ……」ナデナデ

大和「でもでも~……」

神通「提督の期待にお答えすることができませんでした……」ショボリ

川内「神通は十分頑張ったって!」

那珂「そうだよ~! 神通ちゃんっていうか《神通》の機関部が焼け尽く寸前だったんだよね!? むしろ頑張りすぎだと那珂ちゃん思うナ☆」

加賀「さすがに気分が沈滞します……」

赤城「相手も一筋縄ではいきませんね」

瑞鶴「(さすがにこれ、弄って笑うのはなしだよね?)」

瑞鳳「(やれるもんならいぇってみればいいと思うよ?)」

祥鳳「(あ、私たちはなにも聞きませんでしたから)」

翔鶴<例えボッチでもメゲずに頑張るのよ、瑞鶴……!

瑞鶴「(翔鶴姉? 頭の中に直接に……!!)」

848:2017/11/21(火) 00:53:51.01 ID:

今回はここまで
次で最後までいく予定、です
849:2017/11/21(火) 01:17:51.87 ID:

乙です
あいかわらず面白い
851:2017/11/21(火) 06:05:20.61 ID:

乙乙
あぁ、この龍鳳はあの時の大鯨か
提督との絡みが見たいな
852:2017/11/21(火) 07:54:12.29 ID:

オーガノイドシステム搭載だったか
853:2017/11/21(火) 12:23:09.60 ID:


こんな方向から外堀が埋まっていくのか……ちょっと予想外
856:2017/11/24(金) 08:29:11.24 ID:

突然の翔鶴に草

引用元:鎮守府の四方山話(SS速報VIP)

【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話その1【SS】

 

 

ひゃっはー、久しぶりの更新だぁー!

作者さんのうすい本欲しかったなぁ。

 

 

 

 

1001 : 2017/12/16 23:58:38 ID: